
【こんな角栓の取り方はNG】正しい角栓の取り方教えます!おすすめアイテム10選
「鼻の毛穴の角栓がゴッソリ取れる!」こんなキャッコピーで紹介されているケア方法の多くは、大胆過ぎて肌への刺激が強いものばかり。間違った角栓の取り方で毛穴がさらにひどい状態にならないように、NGケアと正しいケアをチェックしてみましょう。
目次
角栓とは?

正しい角栓の取り方を知るためには、まず角栓ができる原因を知ることがポイント。鼻や頬、眉間やあごなどの毛穴に多い角栓の詰まりは、ポツポツと白く浮き上がっていたり、黒いブツブツだったり…。汚く見えてしまう角栓は、一体何がどうやってできているのでしょう?なぜ詰まってしまうのでしょうか?
角栓は「皮脂」と「角質」からできているから【洗顔では落ちにくい】

毛穴に詰まって取れない角栓は、皮脂と古い角質が混ざりあった塊です。はじめは白い塊だった角栓は、表面が酸化すると黒くなります。空気に触れたり紫外線の影響を受けたりしやすい、鼻の毛穴が黒ずんでいるのはこのためです。
一度毛穴に詰まった角栓は、通常の洗顔料やクレンジングで取ることはなかなかできません。その理由は、角栓をつくっている物質の大半は古い角質で、角質はタンパク質でできているからです。
洗顔料やクレンジングは油性の汚れを界面活性剤で包み込み、水に馴染ませて落とす仕組みになっています。タンパク質を分解して、角栓を取ることはできません。
毛穴に角栓が詰まる原因とは?

毛穴に角栓が詰まる原因は3つあります。それが皮脂の過剰分泌・ターンオーバーの乱れ・メイクなどの汚れ残りです。
人よって角栓が詰まりやすい人とそうでない人がいるのは、角栓が詰まる原因の有無やその大小が異なるからです。
皮脂の過剰分泌
皮脂の分泌量が多すぎる場合は、毛穴に溜まり角栓の原因になってしまいます。皮脂は毛穴の皮脂腺から排出されて皮脂膜となり、肌の保湿や柔軟の役割を果たす必要不可欠なもの。ところが過剰に分泌されてしまうと、毛穴に溜まって角栓の原因になったり毛穴を広げたり、肌トラブルの原因になってしまいます。
皮脂の過剰分泌は毛穴が広がる以外にも、以下の肌トラブルの要因となるようです。
皮脂分泌が多い場合には、ニキビが出来やすくなり、毛穴に古くなった皮脂が詰まったままになると毛穴が開いた状態になります。また、皮脂が酸化することで肌がくすみやすくなるなどのトラブルも招きがちです。
http://shibuya-skin.com/dermatology/aburashou/
角栓が詰まりやすいのは毛穴が多い部分で、顔では鼻やあご、眉間や額、鼻周りの頬などのTゾーン。体では胸や背中です。
また男性は皮脂の分泌量が女性の2~3倍もあり、毛穴が開きやすい肌です。毛穴が広がれば角栓は黒くなりやすいので、男性は鼻の毛穴の黒ずみが目立がちになります。
ターンオーバーの乱れ
ターンオーバーの乱れは古い角質を毛穴に蓄積させて、角栓の最大の原因を作ります。肌のターンオーバーが乱れると、古い角質が肌から剥がれ落ちることができずに毛穴へ落ち込み、皮脂やその他の汚れと混ざりあって角栓になります。
ターンオーバーは肌の生まれ変わりのサイクルで、約28日程度が理想的です。加齢や紫外線、肌あれなどが原因でこのサイクルが乱れると、角栓が詰まる原因になってしまいます。
メイクなどの汚れ残り
毎日の洗顔やクレンジングで、メイクなどの汚れがきちんと落とせていないことも、角栓の原因になります。肌の残ったメイクの粒子やほこり、排気ガスや花粉などの汚れは、毛穴で皮脂や角質と混ざって角栓を作ります。
軽いメイクだからとクレンジング剤を使わなかったり、洗顔料を使わずに水やぬるま湯洗顔だけしたりしていると、角栓ができやすくなってしまいます。
【間違いだらけの角栓の取り方】押し出す・オイル綿棒・はがすパック…全部NG

最近はいろいろな角栓の取り方やアイテムが出回っています。けれどもその大半は、肌に刺激を与えるもの。無理に角栓を取る方法は肌を傷めてトラブルを起こし、悪循環になるので基本的にはすべてNGです。肌をキレイに見せるために角栓を取っているのに、肌トラブルが起こったら意味がありません。
- 角栓がなくならない
- 肌あれしやすい
- ニキビができる
- 毛穴が開いて目立つ
こんな肌悩みがある方は、間違った角栓の取り方をしていませんか?次に紹介する【間違いだらけの角栓の取り方】をしていないか、チェックしてみてください。
《毛穴を傷める原因に!》指やピンセットなどで角栓を無理に取る

- 指で角栓を押し出す
- 爪や針で角栓を潰す
- ピンセットや毛抜きで角栓を抜く
チカラを使って無理やり角栓を毛穴から出す取り方は、一番のNG方法です。毛穴を傷めると雑菌が入って炎症を起こしたり、角栓が膿をもった黄ニキビになったりすることがあります。また無理に角栓を取るのは、毛穴の開きを大きくする原因にもなります。
口コミやYouTube動画などで投稿されている〈裏ワザ〉的な角栓のとり方には、過激な方法が多くみられます。なかには歯ブラシや糸ようじを使って角栓を掻き出すという恐ろしい方法も。歯は人の体で最も硬い部分です。それを磨くもので肌を擦るなんて…自ら肌を傷めつけているようなものです。
大きくてどうしてもなくならない頑固な角栓は、医療で対処しましょう。皮膚科では針とプッシャーを使って、毛穴の角栓を安全で衛生的に芯出しをしてくれます。保険適用で費用も安く、薬も処方してくれるので早く治すことができます。
無理やりな角栓をとり方は、絶対にNGです。もしやっていたら、すぐに止めましょう。
《ニキビや角栓詰まりの原因に!》オイルを使って取る

- オイルで角栓が詰まった毛穴をマッサージする
- クレンジングオイルを角栓ケアに使う
オイルを使った角栓の取り方は、角栓ができやすくなる悪循環を起こします。オイルは肌に残りやすいので、再び毛穴に溜まって角栓の原因になるからです。
オイルは皮脂と馴染みやすいので、角栓を溶かして、毛穴から角栓が取れたように見えます。けれどもこれは一部だけ。毛穴は真皮まで続いている2mmほどもある深い穴です。オイルが馴染むのはほんの表面のだけなので、奥のほうの角栓は残ったままです。
〈綿棒にオイルを浸して角栓が目立つところをクルクルする〉という角栓の取り方も、オイルで表面の角栓だけを取っているにすぎません。ニベアやワセリンを使ってマッサージやパックのも、同様の方法に変わりはありません。
オイルの種類が、角栓にデメリットになる場合があります。
プチプラのベビーオイルなどの多くは、ミネラルオイルが使われています。ミネラルオイルは石油由来の鉱物油で、落ちにくく肌に残りやすいため角栓やニキビの原因に。オリーブオイルに含まれるオレイン酸もニキビの原因であるアクネ菌の餌になりやすいため毛穴が多い部分につけるには適切ではありません。
角栓を取るためにオイルを使うのは、悪循環になってしまう可能性が高いのです。
《乾燥や肌あれの原因に!》貼ってはがすパック

貼ってはがす毛穴パックは、毛穴だけでなく肌を傷める原因になるので避けたほうがよい角栓の取り方です。取れた角栓が目に見えるので「ゴッソリ角栓が取れた!」と効果が出たように感じますが、同時に肌に必要な角質や産毛もゴッソリ取れてしまっています。脱毛ワックスと同じことを顔でやっているのと変わりません。
貼って剥がすパックの代わりに、ガムテープを使っている人もいるとかいないとか…?肌へのダメージが最悪です。
簡単で手軽にできるため高校生や中学生などに人気がありますが、この年代から貼ってはがすパックを頻繁にやっているとやがて毛穴は開きまくり、乾燥しやすい肌になってしまいます。
また貼ってはがすパックでも1回では角栓を取り切ることはできず、必ず毛穴に角栓が残ります。すると強度がエスカレートしたり、頻度が上がったりして肌への刺激はますます大きくなっていきます。
乾燥や肌あれの原因になるので、貼ってはがすパックも避けたほうがよい角栓の取り方です。
【正しい角栓の取り方】タンパク質を分解するケアがポイント
口コミで人気の角質の取り方がNGなら、いったいどんな角栓の取り方がならしっかりと角栓が取れて肌への刺激も少ないのでしょうか?
ポイントはタンパク質を分解することです。
角栓の原因を思い出してみてください。〈皮脂+古くなった角質〉が角栓で、そのうちの大部分が角質でした。そして角質は、タンパク質からできています。
角栓の取り方の正解は、タンパク質を分解できるスキンケアです。
角栓の取り方 その1《酵素洗顔》

角栓のとり方でおすすめの方法のひとつは、酵素洗顔です。酵素にはタンパク質や脂肪を分解する働きがあり、古い角質同士が結びついているのを切り離して除去しやすくします。
酵素洗顔料は酵素が配合されたパウダー状のアイテムで、酵素の成分にはいくつか種類があります。
- プロテアーゼ(タンパク質分解)
- リパーゼ(脂肪分解)
- パパイン(タンパク質分解)
- ブロメライン(タンパク質分解)
酵素の種類によって働きが異なるので、いくつかを組み合わせて配合されているアイテムを選ぶのがおすすめです。
酵素洗顔を行う際には注意点があります。
- 脱脂力が強く肌が乾燥しやすいので使用頻度を調整する
- パウダー状で湿気に弱いため保管に注意する
- 活性を保つためにぬるま湯で泡立てる
酵素洗顔は毎日行うと、肌が乾燥しやすくなります。肌の状態に合わせながら、週に数回の使用にしたりTゾーンだけに使ったりしましょう。ぬるま湯を使うのも、効果を上げるポイントです。冷水でも熱いお湯でも酵素の働きが落ちてしまうので、32℃前後のぬるま湯がベストです。
角栓の取り方 その2《ピーリング》

角栓の取り方で、もうひとつのおすすめ方法がピーリングです。ピーリングはAHA(フルーツ酸)やサリチル酸などを使って古い角質を取り除くスキンケア方法で、角栓を取って毛穴が詰まるのを防ぐだけでなく、肌のターンオーバーを促して赤ちゃんのような柔らかい肌に整えます。
ピーリングはさまざまなアイテムでケアすることができ、それぞれ強度も異なります。
- 洗い流すパックタイプ
酸の濃度が高く刺激も強めなので、使用頻度は週1回~月に数回程度に。
- 洗顔料タイプ
洗顔料にピーリング成分が含まれていて、酸の濃度は低~中レベル。濃度が低いものは毎日の使用も可能です。
- ローションタイプ
ブースター化粧水、導入化粧水などにピーリングの成分が含まれるタイプ。コットンの摩擦が刺激になるので、やさしく拭き取るのがポイント。
- 美容液、乳液タイプ
美容液や乳液にピーリング成分が含まれているタイプで、毎回のスキンケアに使用が可能です。
鼻・頬・顎など毛穴メインにおすすめ!角栓を取るアイテム【酵素洗顔】5選
肌を傷めることなく正しい角栓のとり方ができるアイテム、酵素洗顔のからおすすめ商品を5つ紹介します。酵素洗顔は、とくに角栓が気になる鼻などのTゾーンだけに使うのもありです。複数種類の酵素が入っている商品を、ピックアップしました。
2つの酵素+クレイ成分配合で男性にもおすすめの酵素洗顔【suisai スイサイ】
タンパク質分解酵素のプロテアーゼと皮脂分解酵素のリパーゼに加え、皮脂を吸着する溶岩クレイなどの皮脂除去複合成分を加えた酵素洗顔料。従来品の白いタイプよりもさらに毛穴悩みにアプローチできるため、皮脂分泌が多い方向けのアイテムです。
2つの酵素でうるおいを守りながら角栓を取る酵素洗顔【オバジ】
タンパク質分解酵素のプロテアーゼと皮脂分解酵素リパーゼの2種類の酵素が毛穴の角栓をオフ。アミノ酸系洗浄成分で肌への負担が少なく、うるおい成分配合でしっとりとした洗い上がりの酵素洗顔料です。
3つの酵素で角栓に幅広くアプローチする酵素洗顔【DHC】
古い角質や皮脂を分解し洗浄可能な状態にするプロテアーゼ、古い角質だけを落とすはたらきをもつパパイン、角栓の分解をサポートするリパーゼの3種の酵素が、幅広く角栓に働きかけて毛穴を綺麗にします。
2つの酵素と濃密泡でコスパ最強の酵素洗顔【オルビス】
タンパク質分解酵素プロテアーゼと皮脂分解酵素リパーゼが頑固な角栓をバラバラに分解し、もちもちの濃密泡が汚れをしっかりと絡めとります。個包装ではなく50gのボトル容器なの、コスパがよいにもうれしいポイント。
2つの酵素+温感でパワー3倍アップの酵素洗顔【スキンビル】
タンパク質分解酵素のプロテアーゼとパパインを配合。水を加えると発熱する成分をパウダーに含み、泡立てると温かくなって酵素の効果が3倍アップします。ボトルタイプの大容量なので、ボディにも使えます。
顔のほかに背中・二の腕にもおすすめ!角栓を取るアイテム【ピーリング】5選
角栓を取るだけでなく、肌を整えて角栓ができるのを予防し、肌全体の調子も底上げしてくれるピーリング。パックや洗浄料をはじめ種類も幅広く使い方もそれぞれです。自分のスキンケアスタイルに合ったタイプを選んでみてください。
自宅で月1回の本格ピーリング【ナビジョン】
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AHAのグリコール酸を配合した、集中ケアタイプの洗い流すピーリングマスク。1週間で2日おきに5回ほど行い、1ヶ月間以上を空けて使用します。グリコール酸の濃度は非公開ですが、成分表示からかなりの高濃度と分かります。
石鹸タイプで全身にも使えるピーリングバー【サンソリッド】
AHAのグリコール酸を0.6%配合した、石鹸タイプの洗顔料。ごく低い濃度の配合のため、毎日使ってもOK。石鹸なので全身に使えるのも高ポイントです。物足りなく感じる場合は、1.0%の標準タイプもあります。
10種のAHAで高濃度のピーリングローション【ランテルノ】
グリコール酸をはじめとしたAHA10種類を4.55%も配合した、ローションタイプのピーリング。化粧水の前にふき取り化粧水として使います。濃度が高いので使用は週に2回まで。ふき取る際のコットンの摩擦を避け、優しく肌をなでるように使うのがポイントです。
田中みな実さんも愛用!美容液タイプのピーリング【タカミ】
フルーツ酸ではなくフルーツエキスが角質層に働きかけ、肌を整える角質美容液。洗顔後すぐに使ってその後に化粧水をつけるので、導入(ブースター)タイプの役割です。ボディ用もあり、背中やデコルテの角栓ケアにおすすめです。
角栓だけじゃなくイボも消えた?美容液タイプのピーリング【キールズ】
フルーツ酸配合で、美容液タイプのピーリング。口コミでは、黒ずんだ角栓や肌の凹凸がツルツルになったとの声が多数。なかにもは老人性イボがなくなったという方も!
角栓の取り方に「裏ワザ」なし!無理に取らないで正しいケアを

Photo by HAIR
ご紹介た間違いだらけの角栓のとり方に、これまでやってしまっていた方法はありませんでしたか?
スキンケアでは、「無理やり」や「チカラを使って」という肌への刺激になる方法はすべてNG。一度肌を傷つけてしまったら、角栓を取るよりも元に戻すのが大変です。
角栓の取り方に、たった1回で完全に角栓を無くすという「裏ワザ」はありません。今回ご紹介した正しい方法で、肌に負担をかけない角栓の取り方を継続して試してみてくだい。
角栓を取った後は毛穴を引き締めるアフターケアをするのがおすすめです。その方法もチェック!→毛穴引き締めに効果的な収れん化粧水とは?口コミ高評価のおすすめ15選|ビタミンC誘導体やプチプラまで
この記事で紹介した商品
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