選び方に迷ったら…? ポイント解説!

韓国のハンドクリームがおすすめの理由は?
すでに人気が浸透している韓国コスメ。スキンケアだけではなく、ボディケア、まつげケア、クッションファンデにアイシャドウなど、多くのアイテムを展開しています。ドラッグストアで気軽に購入できるものも多いので、何らかの韓国コスメを使っている人も多いのではないでしょうか?
コスメやスキンケアアイテムに加え、韓国のハンドクリームもおすすめです!
人気の理由は主に4つあります。
- 日本より寒さが厳しい韓国。そんな韓国のハンドクリームは、保湿力の高さに定評あり
- 手のカサつきをケア、手荒れを予防するような成分が配合されている商品も!
- 香りにこだわった商品が多く、香水のように気分に合わせて香りを楽しめる
- プレゼントにもおすすめのおしゃれなデザイン
また、手の届きやすい価格帯で、気軽にトライしやすいところもポイントです。
監修者
六本松稲本クリニック 理事長稲本 和也
韓国のハンドクリームはどう選ぶ?
ここでは、韓国のハンドクリームの選び方を【成分】、【香り】、【パッケージ】の3つのポイントに分けて解説します。ぜひ、選び方の参考にしてみてくださいね。
乾燥した手や指のケアを重視するなら【成分】に注目!
手の乾燥ケアや予防を重視するなら、【成分】に注目してみてください。保湿成分がしっかり配合されているハンドクリームがおすすめです。
さまざまな保湿成分がありますが、一番おすすめの成分はセラミド。セラミドは肌の保湿に欠かせない成分であり、水分を保持することで肌のバリア機能をサポートしてくれます。
他には、ヒアルロン酸やグリセリン、コラーゲン類などの保湿成分も乾燥ケアに有効です。これらの成分が配合されているかをチェックしてみてくださいね。
気分に合わせて使い分けも。【香り】に注目!
香り付きのハンドクリームはふんわり優しく香るので、「香水だと香りが強すぎる」と感じる人でも抵抗なく使いやすいです。香りの種類はさまざまあるので、気分によって使い分けたり、香りを楽しめたりするのもポイント。
香りの種類には、以下のようなものがあります。
- フローラル系:華やかな香り。女性らしさを演出したいときにおすすめ
- シトラス系:柑橘系の爽やかな香り。すっきりした気分になりたいときにおすすめ
- バニラ系:甘さたっぷりのやわらかな香り。女性らしさをアピールしたいときにおすすめ
- サボン系:石けんのような清涼感のある香り。リラックスしたいときにおすすめ
ハンドクリームも含め、韓国コスメは豊かに香るアイテムが多くあります。職場で使用する場合は、TPOに合わせて無香料のものを選ぶようにするなどの工夫もしてみてください。
持っているだけで気分が上がる【パッケージ】に注目!
ハンドクリームは見た目も大切です! 寝る前だけはでなく、手洗い時や外出先など、小まめに塗った方が良いハンドクリーム。そのため、持ち運びしやすく、小まめに使いたくなるようなパッケージの商品を選ぶのがおすすめです。
韓国のハンドクリームは手ごろな価格で見た目がかわいい商品も多いため、プレゼントにも◎。
監修者
六本松稲本クリニック 理事長稲本 和也ハンドクリームは成分はもちろんですが、見た目、香りで気分が上がるものを使用すると、乾燥する冬も楽しく過ごせますね。
ハンドクリームの正しい使い方をおさらい!
お気に入りの韓国ハンドクリームを見つけたら、効果がきちんと感じられるように正しい使い方をしたいですね。ここで、ハンドクリームの正しい使い方をおさらいしましょう。
- 手を洗って清潔な状態にする
- 手の甲に適量のハンドクリームを取る
- 両手の甲を重ね合わせて円を描くようにして、ハンドクリームを広げる
- 手のひらを使い、指の先まですり込むようになじませる
- 乾燥しやすい爪の周り、指の間を意識して一本ずつ丁寧に塗りのばす
ハンドクリームの正しい塗り方や、使い方の詳細は、以下の記事をチェックしてみてくださいね。
監修者
六本松稲本クリニック 理事長稲本 和也最初に手の汚れを取ることは、クリームの肌なじみが良くなり、成分の浸透力もアップするので、是非手洗いを行ってから塗布しましょう。
韓国のおすすめハンドクリームで乾燥知らずの手に♡
家の中に置いておくにも、ポーチに入れてお出かけに持ち歩くにも思わずテンションが上がるハンドクリームがいっぱい。見た目がおしゃれなアイテムが多い韓国のハンドクリームで手肌をいたわりましょう。
香りも楽しめて、保湿成分もしっかり配合されている実力派揃い。韓国のおすすめハンドクリームで、乾燥知らずのなめらかな手を目指してみてくださいね♡
監修者
六本松稲本クリニック 理事長稲本 和也ハンドクリームは頻繁に塗布する分、使用するのが楽しいものが良いと思います。
成分も重要ですが、香りやパッケージで選ぶのもよいと思います。
近隣国ですが、冬はとても厳しく日本より寒く乾燥もひどくなりますので、保湿力の高い化粧品が多く開発されています。