《アイメイク方法》サンシビオ エイチツーオー D｜ビオデルマの使い方 -#パリ#スキンケア#プチプラ （写真 はビオデルマwebより）

#パリ#スキンケア#プチプラ （写真 はビオデルマwebより） 日没が10:00P.Mになってきました。 日本の18:00P.Mくらいの明るさでしょうか？ 現在は11:30A.Mです。 商品写真が室内で撮るのが難しいのです。 間接照明の上に全体を照らす照明も、日本のように明るさないのです、 パリのプチプラのスキンケアとパリの夏の過ごし方についてご紹介をしたいと思います。 💐パリのお水 パリに戻って、まず困ったのがお水です。 硬水の上に石灰水でもあるのですが、日本の美味しく優しいお水に慣れてしまった私の肌は ボロボロになりました😰 洗顔での肌荒れではなく、口から摂取するお水で荒れてしまいました。 飲み水は買っているのですが、コーヒーや食品から摂取するのでボロボロになりました。 お水に慣れまして、肌荒れは改善されました。 病院ではシャワー浴びて仮眠を取る程度で再びボロボロになりましたが、日本のような感覚で シャンプーや洗顔をすると、あっという間に髪はバキバキ、肌もバキバキになってしまうのです。 防護服とキャップで汗をかくので、洗ってました。 同じく病院で仕事をしている人に聞いてみると、「シャンプーはしない、お湯で地肌をしっかり流すだけ。洗っても3日に一度。ボディはサボンを体に滑らせるだけで流して終わり。」との事でした。 （病院という緊急時ですので） 💐ヘアーケアー 記憶をよーく辿ると、パリでは毎日シャンプーはしていなかったです。 シャワーヘッドに浄水器を付けても、手強いパリのお水。 お湯で70％の汚れは落ちるので、シャンプーは2日に1度でした。 日本に行く前は、モンジュでルネフルトレールというチューブ状の粒のの入ったシャンプー剤を使用してました。 それからWenを使ったりしてましたね。 現在も日本でも購入できるWenを使ってます。今の季節は2日に一度ですね。 汚いと思われるかもしれませんが、髪を守る為には致し方無いです。 過去の投稿でよく登場していて頂き、コメントで「メイクの先生のお話が好き。」と人気のメイクの先生が、冬に「あんた、乾燥肌で乾燥する時期にシャンプーを毎日すんの？なにやってんのよ！」と毎度毎度の決まり事のように、少しキレ気味に言っていらっしゃいました。 「乾燥肌で乾燥する時期は2日に一度のシャンプーで良いの！そして頭皮用の美容液を使うの！あんたの髪や頭皮は3日に１回のシャンプーでも良いくらいよ！お湯洗いしなさい。」と言われたものでした😂（夏は違います） 懐かしいです。 パリに戻る時も電話で報告しました所、「あんた、生きていなさいよ！会いに行くからさ。絶対に生きていなさいよ！」とご心配を頂きました。 いつもちょっと不機嫌に登場しますが、愛情たっぷりの先生が大好きで、会いたいです。 💐プチプラスキンケア プチプラは日本と同じくファーマシーのモンジュで購入します。 ビオデルマは2本パックになっているのを多く見掛けます。 安い時に買うと2本で5€で購入出来ます。 現在のレートですと600円くらいでしょうか？ これは安いセールの時です！ラッキーな時です。 ビオデルマは拭き取りと保湿化粧水として使用して、あとはニュクスのオイル。 こちらもモンジュで購入出来ます。 朝、夜はオイルのお世話になります。 ニュクスはベタ付きがありませんので、夜も勿論ですが、朝もしっかりボディーケアします。 基本的に日照時間が少なく、日焼けをしたいフランス人多いですのでオイルやクリームを、朝に使っても平気と言いましょうか…。 🌱朝もオイルでしっかりお手入れして、常にツヤツヤの手入れの行き届いたボディーを優先してます。 日焼けを気にしないという点ですが、 日本ではよく「真っ白な肌ね。」と言われましたが、フランスでは褒め言葉にはなりません。 むしろ言ってはならないです。 ⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎ 色白→顔色が悪い、病的、少し酷な意味合いは白くて気持ち悪いとネガティブな言葉です。 小麦粉の肌→健康で魅力的と褒め言葉になります。 日本で言われたかといっても、別段不快にもなりませんでした。 お国変われば…ですね。 日本にいる頃は日焼け止めを塗ってましね。 フランスでも日焼け止めを使う人はいますが、日本に比べると断然？俄然？と少ないです。 ビオデルマの拭き取りローションが保湿も兼ねているという事もありますが、化粧水を使う人もいます。 モンジュで同じくビオデルマのトーニングローション、ラロッシュポゼシリーズ、エビアンシリーズ等。 ラロッシュポゼ、エビアンシリーズもモンジュで購入出来ます。 ナチュラルで体に良い物をやはり求めますね。 現在、私は日本から香水と共に送られてきた日本製の化粧水、美容液、クリームを使用してます。 コロナ前にちょこちょこ、ママがパリに帰っておりまして、ママは現地調達でパリで、所謂デコパスなりを躊躇なく購入する事が出来るのですが、私はそうもいきませんので、日本から基礎化粧品をどっさり送ってくれました。 無くなればモンジュへ走り購入します。 モンジュで購入出来るロレアルを使う人もいますが、肌に負担の無いビオデルマやニュクスといった物をチョイスする人が多いです。 日本で人気のロクシタンですが、フランスでも人気があります。 …私も私の友人もロレアル、ロクシタンの匂いがダメで使用してません（スキンケアのみ） ロレアルのルージュは人気がありますね。 ルージュに関しては、私も匂いは気にならないです。 モンジュで販売されているルージュは、当たり外れがあり古い油臭い時がありますので、回転の良い色をチョイスしている人が多いようです。 モンジュでルージュを買うのは10代の初めくらいの方が多く、気に入った物であれば学生も購入しているようです。 割りと安いからと何種類ものルージュを持たない人が多いです。 プチプラではなくハイブランドのルージュを3本程を使い回し、無くなったら買い足すという具合です。 自分のポリシー（こだわりと表現した方が良いかな？）大切にしながらも、旬のルージュが必要かどうか店頭でじっくり時間を掛けてルージュ選びをします。 好きな人は何本も持っているのでしょうが、そういう人が多いです。 スキンケアもお肌に優しい物を選び、メイクも 実にシンプルです。 ファンデーションを使わない人もいますし、使用しても本当に薄いです。 いかに、ナチュラルに見えるか…という具合です。 アイメイクはマスカラのみの人が多くルージュにポイントを置く人が多いです。 ナチュラルに自分を生かしたメイクです。 💐パリの夏。 今は昼間は23度くらいですが、朝夕はグンと気温が下がり肌寒いです。 昨年夏には42度になったそうです。 友人の家族はエアコンのあるホテルへ、避難したそうです。 これはパリでも異例の暑さです。 湿度はありませんが日本と同じくらい昼間は気温が上昇します。 先程、友人の家族ごエアコンきくホテルへ避難を…とかきましたが、これはパリでは条例で、エアコンの室外機を付けてはいけない地域が多くエアコンが付けられないのです。 扇風機や冷風機を使用です。 景観を重視して室外機は付けられないのです😰 そもそも普段は過ごしやすいパリですので、付ける必要がなかったのです。 近年はそうも言っていられなくなりました。 乾燥していますが、やはり暑いので昼間は太陽や熱風を遮断する方法をします。 ⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎ 朝夕の涼しい空気を取り込み、気温が上昇する前に窓を閉めて、窓を覆うvolet（日本語が分かりません）というカーテンより頑丈な物を使用し、外気シャットアウトします。 建物が石造りなので、暑い外気を室内に入れるよりも涼しいのです。 昼間は夏野菜やハーブティー等で体を冷やすというヘルシーな方法で涼んでました。 スペインのガスパチョをジュース代わりに飲んでいました。 冷たいですし、ヴァイタミンたっぷりでヘルシーなので常に冷蔵庫に常備していてくれました。 体を冷やす…と聞くと不健康に聞こえてしまいますが、日本のようにエアコンが使えませんので昔から伝わる知恵ですね。 昼間は、そうして過ごすのですが、朝夜は窓を開けて涼むのです。 なるべく、自然な方法で過ごします。 私とママは朝夕はコットンやリネンの、カーディガンやショールの助けを借りてました。 本当に温暖化を真剣に考えなくてはなりませんね。 温暖化ストップを考えると、エアコンが上げられる皮肉な話です。 💐夏の楽しみヴァカンス フランス、イタリア、スペインは特に 「人生は楽しむ為にある。」が根底に強くあります。 何を楽しむかは、人それぞれですけど…。 ママとママのお友達の話を聞いてますと、「人生の楽しむ術を熟知している」と思います。 経験値ですね。 フランスでは、人生を楽しむ！の一つにヴァカンスがあるのですが、なかにはヴァカンスの為に、日常を過ごしているフランス人がいっぱいいます。 楽しみのヴァカンスは今年は近くで過ごし、ヴァカンスのある国に取っては、寂しい夏になります。（正直、行って欲しくない） 今夏は暑いのかな？ どうなるのでしょうか？ 私は夏になるとパリにいませんが…。 話がそれてしまいましたが、フランスにいらしたら、ファーマシーの緑色の十字マークでモンジュを覗いてみて下さい。 余談ですが、この十字マークも決められた高さに付ける決まりがあるのです。 いろいろと条例があって、景観を守っているのですが…その前にゴミや犬のフンを個々で捨てる条例が欲しいです😓 モンジュは便利で、あちこちにあります😁 必ず「ボンジュール」とお客さんである自分から挨拶して入って下さいね。 日本のように「いらっしゃいませ」と、お店側からは言ってくれません。 日本とは真逆なのです。 萎縮する事なく、是非とも「ボンジュール」と訪ねて下さい😊💞 あちこちと話が飛んだ上に、ぎゅうぎゅう詰めの長いお話ですみません🙇‍♀️ お付き合いを頂きまして、ありがとうございました🙏🌹