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りちゃの正直レビュー日記📖 ́͏̖-
- 女性
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- ブルベ夏
- 乾燥肌
待望のピンク出た!!!!!! CEZANNE涙袋ペンシルから新色登場🎀これがまた神作なのよ…😮💨🩷 『ほんのり血色感を与え目元に馴染むピンク』肌に馴染むピンクベージュでパソカ問わず使いやすい！ 描き心地なめらかで好き♡ 皮膚が引っ張られる感が少なくて、芯が固すぎず柔らかすぎず絶妙な書き心地なんです🫶🏻
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！ベースメイクからアイメイクまで！ペンシルコンシーラーの魅力
左：@meirin0922 ／ 中：@coscosme ／ 右：@lili__csm
ペンシルコンシーラーは1つ持っておくと、ベースメイクにもアイメイクにも使えて便利なアイテムです。広範囲をカバーするのには向かないものの、ペンシルコンシーラーを使うとメイクの細かい部分もきれいに仕上げられます。
ペンシルコンシーラーの用途
- 涙袋メイク
- ハイライト
- ピンポイントのお悩みカバー
- 眉メイクのライン取り
メイクの仕上がりをワンランクアップさせたい人は、ぜひペンシルコンシーラーを取り入れてみて♪
監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
メイクのクオリティが上がる！自分に合ったペンシルコンシーラーの選び方
ここからは、ペンシルコンシーラーの選び方を解説します。形状や使う目的など、自分に合った選び方を押さえましょう。
①ペン先の形状は主に4タイプ。使う部分に合わせて選ぼう
ペンシルコンシーラーの形状は主に「鉛筆タイプ」「くり出しタイプ」「筆ペンタイプ」「クレヨンタイプ」の4つがあります。使いたい部分に合ったものを選びましょう。
鉛筆タイプ：メイク上級者向け。自分で芯の太さを調節できるのが魅力
「鉛筆タイプ」は、鉛筆のように削って使うペンシルコンシーラーです。ペン先の削り方によって、細いラインややや太い幅のラインも描けるので、肌悩みのカバーや涙袋メイクなど幅広い用途に使えます。
芯はややかためで密着力が高いのが特徴です。自分で芯を削ったり整えたりする必要があるためメイク上級者向けなものの、他のタイプよりもコスパがよいのも魅力です。
くり出しタイプ：扱いやすく初心者向け。涙袋用のアイテムも豊富！
「くり出しタイプ」は、必要な分だけくり出して使うタイプのペンシルコンシーラーです。芯は細くやわらかめのものが多く、するするとした描き心地が特徴。芯を削る必要がないので初心者にも使いやすいタイプです。商品によっては、一度くり出すと芯が戻せないものもあるので、少しずつ出して使いましょう。
最近では、ウォータープルーフ加工などの水・汗に強いタイプも多く販売されていて、涙袋メイクにもおすすめです。
筆ペンタイプ：なめらかな使い心地のリキッド。クマカバーやハイライトに
「筆ペンタイプ」は、リキッド状でなめらかな使い心地が特徴のペンシルコンシーラーです。先が芯ではなく、筆のようになっているので広範囲にも塗りやすくなじませやすいのが特徴。
リキッド状のため、表情によってよく動く目もとや口もとに適しています。クマや口もとのくすみをカバーしたい人にぴったり。日中のメイク直しにも重宝しますよ。
ただし、やわらかい液状のコンシーラーなので、ヨレやすいというデメリットがあります。耐久性がほしいときは、鉛筆タイプ・くり出しタイプのペンシルコンシーラーを使い分けるとよいでしょう。
クレヨンタイプ：やわらかなテクスチャー。眉毛周りに使いやすい
「クレヨンタイプ」は、芯が太くやわらかめなので、広範囲をカバーしたいときにぴったりのペンシルコンシーラーです。ペンシルタイプとスティックタイプの中間のような使用感が特徴で、やわらかでなめらかな描き心地なのにフィット力が高く耐久性にも優れています。
ニキビ跡やシミ、赤みなどの肌悩みや眉毛周りのカバーにおすすめ。ただし、他のタイプよりもペン先がやや太めなので、涙袋メイクをしたいときは、くり出しタイプのペンシルコンシーラーのほうが使いやすいでしょう。
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
初めての1本にはクレヨンタイプがおすすめです。太さによっては涙袋もつくれますし、色ムラのカバーもしやすいタイプです。
②カラーはお悩みに合わせて選んで
ペンシルコンシーラーのカラーは、カバーしたいお悩みや使う用途に合うものを選びましょう。
涙袋を強調したい：自然にぷっくり見せるなら、繊細なパール入りのベージュが◎
涙袋を強調したいなら、肌色より少し明るいカラーのペンシルコンシーラーを選びましょう。肌なじみがよい明るめカラーを選ぶと、自然にふっくらとした涙袋を演出できますよ。繊細なパール入りのものを使うと、目もとがよりきれいに見えるのでおすすめです。
最近では、涙袋メイクをするためのペンシルコンシーラーも販売されているので、手軽に涙袋メイクが完成しますよ。コンシーラーを使い涙袋をふっくら見せることで、クマも自然にカバーできます。
記事後半では、涙袋メイクのポイントを紹介しているのでチェックしてくださいね。
クマをカバーしたい：クマのタイプでオレンジ・イエロー・ピンクを使い分けよう
クマをカバーしたい場合は、気になるクマの種類によって使うコンシーラーの色が異なります。カバーしたいクマの種類を見極めてコンシーラーを使い分けましょう。
「青クマ」をカバーしたいなら、青の補色であるオレンジのコンシーラーがおすすめです。青クマは肌に近いベージュなどでカバーしようとすると、グレーっぽくにごって見えてしまうので注意しましょう。
「茶クマ」をカバーしたい場合は、ベージュやイエロー系のコンシーラーが自然です。「黒クマ」をカバーする場合には、ピンクや明るめのベージュカラーを選びましょう。下まぶたをふっくら見せると黒クマをカバーしやすいので、涙袋メイクを取り入れるのもおすすめです。
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
目の下は皮膚が薄く、よく動く場所なので筆ペンタイプがおすすめです。厚塗り感がでにくくフィット感もあり、目の下の使用に適しています。
シミをカバーしたい：イエローの上に素肌に近いベージュを重ねると自然に仕上がる
シミをカバーしたい場合は、基本的には素肌に近いベージュを選びましょう。シミが透けて見えないように、ややかためのテクスチャーのコンシーラーを使うのがポイントです。
シミの色が濃い場合は、まずイエローのコンシーラーを塗って、その上からベージュのコンシーラーを重ねると自然に仕上がりますよ。
頬など表情による動きが少ない部分のシミをカバーするときには、密着力が高いスティックタイプがおすすめです。カバーしたい範囲が広い場合やシミが薄い場合は、リキッド状のコンシーラーでもきれいにカバーできるでしょう。
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
シミの色にもよりますが、オレンジを塗ってからベージュを塗るのがおすすめです。特に肝斑のような青っぽい色ムラにはおすすめです。
立体感を演出したい：ハイライト用なら肌よりワントーン明るいベージュを
コンシーラーをハイライトとして使って立体感を演出したい場合は、ファンデーションを塗った肌よりもワントーン明るめのカラーを選びましょう。
明るい印象に仕上げたいなら、自然な血色感をプラスできるピンク寄りのベージュがおすすめです。はっきりとした立体感を演出したいならホワイト系のベージュをチョイスしてみて。ただし、ホワイト系は肌から浮きやすいので、広範囲に塗るのには適しません。
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
唇の山や口角に使うと唇の立体感がアップしますよ！
③ヨレにくさ重視なら「ウォータープルーフ×皮脂プルーフ」処方のものが◎
崩れやすい目もとに使うなら、落ちにくいペンシルコンシーラーを選びましょう。
目もとには、水や汗に強い「ウォータープルーフ」や皮脂・油分に強い「皮脂プルーフ」のものがおすすめなので、商品パッケージに記載があるかチェックしてみてください。
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
目の下や目尻のくすみ取りには、落ちにくいタイプがおすすめ。コンシーラーを仕込むことで、顔全体の明るさがアップするだけでなく、アイシャドウの発色もアップしますよ。
④涙袋メイクにおすすめ！プチプラペンシルコンシーラー4選
ここでは、涙袋メイクにおすすめのペンシルコンシーラーを紹介します。ドラッグストアで購入できるアイテムばかりなので、チェックしてみてください。
プチプラペンシルコンシーラーは以下の記事でも紹介しています。最新の人気商品が知りたい人はチェックしてみてください。
自然に仕上がる！涙袋メイクのポイント
ここでは、涙袋メイクのポイントを紹介します。ポイントを押さえると、自然にふっくらとした涙袋を演出できるので確認しておきましょう。
涙袋メイクのポイント
- ニコッと笑ってできる涙袋の線に影色で細く線を描く
- 綿棒で線をぼかす
- 涙袋の中央に明るい色のコンシーラーを広めに塗る
- アイブロウパウダーの一番明るい色をブラシで全体にのせる
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
涙袋をつくると、中顔面が短くなり小顔効果もあるのでどの世代にもおすすめです。黒目の下にさらにキラキラしたハイライトをのせると、よりぷっくり仕上がります。
ペンシルコンシーラーに関するよくある疑問
ペンシルコンシーラーに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。
コンシーラーはどのタイミングで使うの？
コンシーラーは、基本的にはファンデーションのあとに使い、そのあとフェイスパウダーをして仕上げます。
ただし、パウダーファンデーションを使う場合は、化粧下地→コンシーラー→パウダーファンデーションの順に塗りましょう。持ちをよくしたいときは、最後にフィックスミストを吹きかけるといいですよ。
コンシーラーがヨレてしまうのはどうして？
コンシーラーがヨレてしまうのには「肌の乾燥」「皮脂」「厚塗り」などの原因があります。
とくに、肌が乾燥しているとコンシーラーがきれいにつかず崩れやすくなるので、メイク前にはしっかり肌を保湿しましょう。肌がベタついて崩れやすい場合は、メイク前に余分な皮脂をオフしてくださいね。
以下の記事では、コンシーラーが浮く原因を解説しているので、参考にしてください。
コンシーラーを使ったメイク直しのポイントは？
コンシーラーを使ってメイク直しするときのポイントは3つです。
- まずは余分な皮脂をオフ
- 少量の化粧下地を頬にのせて、崩れた部分をスポンジで軽く拭き取る
- 崩れた部分にコンシーラーをのせ、なじませてカバーする
ベースメイクが崩れたときは、ファンデーションよりもコンシーラーを使うのがおすすめです。厚塗りにならず、自然な感じに仕上げられますよ。
- 監修者ヘア・メイクアップアーティストNANA
メイク直しで持ち運びにおすすめなのが筆ペンタイプのコンシーラーです。リキッド状なので厚塗り感がでにくく、しかもツヤもでるのでメイク仕立てのような印象になります。
魅力的な目もとに仕上げる！今人気のアイメイクアイテムはこちら
ペンシルコンシーラーを使って涙袋メイクやお悩みをカバーしたら、アイメイクアイテムも自分に合うものを使って魅力的な目もとに仕上げましょう。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、チェックしてみてください。
あまりなじみのないコスメではありますが、使いこなすとメイクの質がぐんとアップします。用途も多様なので1つ持っておくと便利ですよ！