おしゃれさん大注目♡韓国の人気香水ブランド10選とおすすめ商品を紹介します

韓国といえばメイクアップコスメが人気ですが、いま注目が集まっているのは「香水」です。さまざまなブランドが日本に上陸していてチェックしておきたいアイテムがたくさん。

韓国の香水は、メイクアップコスメと同様にプチプラ価格のうえ、クオリティが高いものがあると人気が急上昇しています。さっぱりした香りやウッディな香りのものが多く、ジェンダーレスで使いやすいのも人気が出ているポイントです。

A`ddict(エイディクト)の香水は、エタノールが無添加のウォーターベースなので、アルコールベースの香水が苦手な方にも使いやすくなっています。

髪や服にも使えるので、ふんわり香らせたいときにも◎。シンプルでおしゃれなパッケージも人気の理由です。

コンセプトは「あなただけの香りを放つことができる」で、香水の香りとつける人の香りが混ざって香りが完成します。服と体に別々の香りをつけて香りが混ざっても、重くならない香りが多いので、レイヤードも楽しめる香水となっていますよ。

また、パッケージには9つに分けられた香りのノートが記載されているので、数字で香りのイメージができて選びやすいのもおすすめのポイントです。

Addict(エイディクト)オードパフュームは、エタノール無添加の香水です。2層式になっているので使用前に容器を振ってから使用しましょう。

1番人気の香りは「イートザピーチ」で、みずみずしい桃の香りから時間が経つにつれてウッディな香りに変化していきます。甘めの香りで、どちらかというとレディース向け。イランイランとウッディな香りの「ザファースト」はメンズもつけやすい香りなので、シェアして使うのにもおすすめです。

風でなびくたびにふわっと香りを漂わせたいときには毛先につけてみて。

TAMBARINS(タンバリンズ)は、洋服ブランドの「ジェントルモンスター」が手がけている韓国でも人気の香水ブランドです。

シンプルな香りが多いのも魅力のひとつ。日本未上陸なので、トレンドに敏感な方は先がけてチェックしてみて。

TAMBARINS(タンバリンズ)は、まだ日本には公式ショップがないので、韓国に行ったらチェックしたいブランドです。韓国旅行のお土産としても喜ばれそう。

商品のパッケージのように店内もおしゃれでシンプルで、香水だけではなくボディケアアイテムも豊富に取り揃えているのが魅力です。

TAMBURINS(タンバリンズ)PERFUME BILINGUALは、ジェンダーレスで使いやすいシンプルさが魅力の香水。韓国でも愛用者が多いアイテムです。香りはシンプルなものが多く、なかでも人気なのは「CHAMO」。

はちみつのように甘いカモミールとほろ苦いクラリセージが混ざった香りは、ついつい毎日手に取ってしまうほど。同じ香りのハンドクリームも人気で、容器もおしゃれなのでプレゼントにもおすすめです。

NON FICTION(ノンフィクション)は、香水やボディケア商品を手がけるブランド。すべての商品は植物由来成分が使用されていて、肌がデリケートな方も使いやすいですよ。

パッケージもシンプルでレディース・メンズ問わず使いやすくなっています。

NON FICTION(ノンフィクション)は、「自分の最も素の姿と向き合う時間」をコンセプトに、「光」というテーマで商品のボトルやパッケージなどがデザインされています。

厳選した原料と繊細な調香の香水や、ボディケア商品がラインナップされていて、使いながら自分自身に集中できるようなアイテムが揃っています。

NONFICTION(ノンフィクション)ポータブルオードパルファムは、小さめのボトルで持ち運びしやすいタイプのオードパルファム。人気の香りは「ジェントルナイト」で、甘いスエードと落ち着いたシダーウッドの香りに、バニラとムスクが加わった中性的な香りです。

甘い香りが好きなメンズにもおすすめで、夜のおでかけにつけていきたくなるような香り。インテリアとして置いておいても映えるおしゃれなボトルも魅力です。

Better(ベター)は、香水のラインナップが豊富でたくさんの商品のなかからお気に入りを見つけられそうな香水ブランドです。

アメリカのフレグランスメーカーに依頼して高級ブランドの香水の香りを独自に再現しています。香水好きの方はチェックしておきたいブランドです。

Better(ベター)は、の香水は、「イヴ・サンローラン」タイプ、「ジョーマローン」」タイプ、「イソップ」タイプなど、人気のある高級ブランドの香水の香りを独自に調香したアイテムが揃っています。

オリジナルに似た香りをプチプラ価格で使えるのがうれしいポイント。オリジナルとつけ比べてみるのもおすすめです。

Better オーデパルファムは、高級ブランドの香水を再現した香水です。さまざまなオリジナルブランドと香りがあるので、種類が豊富で選ぶのも楽しく、気になる香りが見つかりそう。ボトルはシンプルでメンズ・レディース問わず使いやすいデザインとなっています。

オードパルファムなので、香りの持続時間は比較的長いのもおすすめポイントです。オリジナルの香りをプチプラ価格で試してみたい方におすすめ。

TOI ET MOI(トワ エ モア)は、「記憶を盛込んだ彫刻」というコンセプトの韓国の香水ブランド。

2021年7月には日本にショップがオープンしているので店舗で購入できるブランドです。パッケージやボトルがおしゃれで付属のペンダントには刻印もできます。

TOI ET MOIの香水にはストーリーがあり、エモい香水だと話題になっています。

香りのトップノートでは「初めて会った瞬間」を、ミドルノートでは「愛した瞬間のすべて」を、最後に香るベースノートでは「永遠のわたしたちの記憶」を表現していて、記憶と香りを結びつけてくれる香水です。

TOI ET MOI(トワエモア)Amour Silhouetteは、「愛する時間と記憶」に焦点を当てた香水です。初めはみずみずしくフルーティーな香りで、時間の経過とともにフローラルが香り、最後にはムスクが香ります。ミドルノートがフローラル系なのでレディース向けの香りです。

箱の中に便箋が隠されていたり、付属のペンダントには彫刻ができたりするのでプレゼントにもおすすめですよ。おしゃれに敏感な方はAmour Silhouetteをチェックしてみて。

W.DRESSROOM(ダブルドレスルーム)は、ニューヨークからインスピレーションを受けた韓国のファッションデザイナーが作ったブランド。

スタイリッシュなデザインでメンズ・レディース問わず使いやすい香水です。

W.DRESSROOMの香水は、「ドレス&リビング クリーン パフューム」という商品名の通り、香水としてだけではなく、洋服やカーテンなどの布製品にも使えます。

マルチに使えるのが、ファッションデザイナーが立ち上げたブランドならではの魅力。香りも豊富なので、お気に入りの香りを探してみたくなるブランドです。

W.DRESSROOM(ダブルドレスルーム)ドレス&リビング クリーン パフュームは、布製品にも使える香水です。香りの種類が豊富でプチプラ価格なので、数種類持って気分によって使い分けられるのもうれしいポイント。

人気の「エイプリルコットン」は、洗いたてのコットンのようなさわやかな香りです。石鹸系の香りなのでメンズも使いやすいアイテム。洗濯しにくい洋服やカーテンなどにつけると、洗濯したてのような心地よい香りにつつまれます。

FORMENT(フォルメント)は、メンズ向けの香水ブランドです。最近では、ジェンダーレスな香りの商品も展開されていて、韓国ではカップルでつけている人も多いんだとか。

高級感のあるボトルも魅力的で、プレゼントにもおすすめです。

FORMENT(フォルメント)の香水は、「女性が好む男性の香り」として20代の男女から人気です。

人気の香りは「コットンハグ」。メンズ用の香水としては甘めの香りなので、人とかぶりたくない方にもおすすめ。高級感のあるボトルで、大切な人へのプレゼントにも◎。

FORMENT(フォルメント)シグネチャー パフューム コットン ハグは、FORMENTのなかでも人気の香り。トップノートにはすずらん、ミドルノートにはローズやジャスミンなど甘めの香りから始まり、最後にはムスクなどの落ち着いた香りに。モテたいメンズにぜひ使ってみてほしい香水です。

温かみのある香りは落ち着いた雰囲気を演出できますよ。パフュームなので香りの持続時間が長いのも魅力です。

After blow(アフターブロウ)は、2023年秋に日本に上陸した注目のブランドです。日本ではバラエティショップで取り扱われているので気軽にチェックできます。

香水のほかに、ハンドクリームも展開しているので、あわせてチェックしてみてください。

After blow(アフターブロウ)は、日本で人気の韓国コスメブランド「デイジーク」の姉妹ブランドで、すでに海外でも人気が出ています。

香水もハンドクリームもパッケージがおしゃれなので、持っているだけで気分が上がりそうなデザインが多数。

After blow(アフターブロウ)Eau De Perfumeは、韓国の香水のかなでも注目度の高い香水です。香りは4種類で、なかでも人気なのは「テンダーウッド」。ウッディな香りのなかにローズやジャスミンが香って、レディース・メンズ問わずに使いやすい香りです。

つける人の香りと調和して、その人だけの香りになるのが魅力。また、ころんとしたボトルがかわいく、香りごとに色が違うので、インテリアとして置いても素敵ですよ。

MUMCHIT(モムチ)は、韓国語で「ふとした時に良い香りに気付き、ハッとして振り返る瞬間」という意味で、ときめく香りがラインナップされた香水ブランドです。

良い香りが好きで、日常に好きな香りを漂わせたい方はぜひチェックしてみて。

MUMCHIT(モムチ)は、プチプラなのにハイクオリティだと韓国でも人気で、日本ではバラエティショップで購入できます。

「パフュームヘア＆ボディミスト」や「ディフューザー」、「ハンドクリーム」が展開されていて、ふとした瞬間に香りが漂うのが魅力です。

MUMCHIT(モムチ)パフュームヘア＆ボディミスト マゼンタレディは、ピーチブロッサムとピオニーがミックスしたやわらかい花の香り。身体のほかに髪にも使えるアイテムです。天然保湿成分が配合された細かいミストなので、乾燥が気になる季節の保湿にも◎。スリムなボトルは持ち運びにも適しています。

ふんわりと香るので、香水が苦手な方も使いやすいですよ。香りの種類が豊富で、今回紹介している「マゼンタレディ」と「チューリップブロッサム」が人気です。

TYPE No.(タイプナンバー)は、大自然からインスピレーション解釈した感覚的な香りがラインナップされた香水ブランドです。

「パフュームハンドクリーム」と「ボディミスト」が展開されていて、好きな香りに包まれながらボディケアできるアイテムが揃っています。

TYPE No.(タイプナンバー)は、日本でも人気の韓国コスメブランド「CLIO」の姉妹ブランドで、韓国でも人気があります。

2023年10月に日本に上陸していて、バラエティショップで購入可能。パッケージもおしゃれで、今後さらに人気が上昇してきそうなブランドです。

Type No.(タイプナンバー)パフュームハンドクリームは、香水のようにしっかり香りがするハンドクリームです。香りは3種類で、どれも大自然からインスピレーションを解釈した香りとなっています。手指の保湿をしたいときにはもちろん、香水よりもやさしく香らせたいときにもおすすめです。

シアバターとホホバオイルが配合されていて、高保湿ながらべたつきにくいテクスチャーです。使い心地の良さに加えて、パッケージがおしゃれなのでプレゼントにもぴったり。

ここでは、自分に合う香水の選び方について解説します。

香水は香りを楽しむものなので、自分が好きな香りを選びましょう。香水によく使われるのは、さわやかなシトラス系やグリーン系、甘さのあるフルーティー系やフローラル系、落ち着きのあるウッディ系やオリエンタル系などがあります。

テスターを試す際は、2〜3種類をめどに好きな香りを探してみてくださいね。

香水は自分以外の人にも香るものなので、使うシーンに合わせて選ぶことも大切です。たとえば、学校や職場で使う場合は香りが強すぎないものが適していますし、パーティーやデートなどでは華やかな雰囲気に合う香りのものがおすすめです。

また、食事のときには強く香りすぎないものを選びましょう。

ひとくちに「香水」といっても、種類によって香りの持続時間が異なります。どれくらいの時間香りが持続してほしいのか、で選ぶのもひとつの基準です。

外出するときなど、長時間香りが持続してほしいときにはパフュームを使い、気分転換したいときにはオーデコロンを使用するなど、シーンにあわせて使い分けてみてくださいね。

香水の選び方については、以下の記事もチェック！

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人気が急上昇している韓国の香水を紹介しました。さまざまな韓国の香水ブランドが日本に上陸してきているので、トレンドに敏感な方はチェックしておきたいアイテムです。

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ぜひこの記事を参考に、韓国の香水を選んでみてくださいね。