なかなか取れない毛穴の黒ずみは正しいケアで予防！3つの原因やNG習慣・おすすめアイテム15選

ひどい毛穴の黒ずみをどうにかしたい！と思っているのに、ケアすればするほど"なぜか悪化している……"と感じたことはありませんか。それは、ケア方法を間違えているからかもしれません。

今回は、どうしても取れない毛穴の黒ずみの原因から、正しいケア方法、意外とやりがちなNG習慣まで徹底解説します。LIPSおすすめのアイテムもご紹介するので、そちらも一緒にチェックしてみてくださいね。

鼻などのTゾーンには他の部分の約7倍近くの毛穴があるため、黒ずみが目立ちやすいんです。毛穴の黒ずみができる原因を3つご紹介しますので、チェックしてみてください！

毛穴の黒ずみができる主な原因は、角栓やほこりなどの汚れによって毛穴が詰まってしまい、それが酸化して黒ずんでしまうからです。角栓は完全にオフすることは難しく、毎日溜まっていきます。そのため、毎日角栓やほこりなどの汚れをオフする必要があります。

また、毛穴詰まりが白い状態はまだオフしやすいのですが、酸化して黒くなると頑固な状態になってしまい、なかなか取れず、黒ずみが繰り返しできてしまうのです。さらに、肌の調子が悪く、ターンオーバーが乱れると、皮脂が過剰分泌してしまい、角質が角栓となり毛穴に詰まりやすくなります。日頃のスキンケアで肌のターンオーバーを促進することも大切です。

毛穴の黒ずみの主な原因は角栓にありますが、他にもメラニンの沈着により黒ずんでしまうことも原因になります。日に当たり、UV対策をしていないとメラニンが沈着し、毛穴が黒ずんで見えるのです。夏場でなくても、日に当たるとメラニンを生成するため、年中日焼け止め成分を配合した化粧品を使うのがおすすめです。

日焼けだけでなく、毛穴に詰まった角栓を無理やり押し出そうとすると、角層内に過剰に生成されたメラニンが蓄積されて黒ずみになってしまうこともあります。毛穴の黒ずみが気になり、無理やり押し出す習慣がある人は要注意です！

そして、毎日角栓をオフするためにケアしていても、なぜか毛穴が黒ずんで見えるのは、産毛が原因かもしれません。産毛を定期的に処理しておくと、化粧ノリが良くなり、肌が綺麗に見えるので、毛穴の黒ずみに悩んでいる人は、電動シェーバーで処理したりクリニックで医療脱毛するのがおすすめ。

産毛を処理するのは、単に見た目が綺麗になるだけではありません。産毛と皮脂が混ざって角栓になることもあるため、角栓を防ぐためにも産毛を定期的に処理するのはメリットがあります。

さらに毛穴の黒ずみの原因について詳しく知りたい方はこちらの記事もチェックしてみてください。

毛穴詰まりの原因と対策が知りたい！今日からできるいちご鼻の角栓ケア

毛穴の黒ずみに悩む方におすすめの正しいスキンケア方法をご紹介します。日ごろからできるやり方を手順を追って解説していきますので、ぜひ取り入れてみてくださいね！

毛穴の黒ずみができる原因がわかったところで、次は今日からできるケア方法をご紹介します。

まず毛穴に詰まった角栓をオフするために、ホットタオルを鼻に当てて毛穴を開かせ汚れを落としやすい状態にします。毛穴が開いていない状態で角栓を手や綿棒などで無理やり押し出すと、炎症を起こしてしまい黒ずみの原因になってしまいます。ホットタオルを当てたり、お風呂に入って毛穴を開かせてからケアするようにしてください。

クレンジングを使用するとき、洗浄力が比較的おだやかな「ジェル」や「クリーム」タイプを使うのがおすすめです。洗浄力が高いクレンジング料を使うと肌に必要な皮脂まで洗い流して乾燥しやすくなり、皮脂の分泌を促して余計に毛穴が詰まりやすくなってしまいます。

肌に負担がかかるとターンオーバーの乱れにもつながるため、メイクや汚れはしっかり落としつつできるだけ洗浄力が低めのものを使うのがおすすめ。

肌負担をなるべく減らすため、ポイントメイクは先にオフしておくのがおすすめです。またＴゾーンなどの毛穴が気になる部分には、最初にクレンジング料を馴染ませます。

ぬるま湯は33～35℃が適温です。オイルやジェルクレンジングの場合は乳化をすることですすぎ残しを防ぐことができますよ！

毛穴の黒ずみ角栓には、油脂系オイルを主成分に配合したクレンジング料もおすすめです！油脂系オイルには毛穴を柔軟にする効果があり、肌負担を抑えながら洗うことができます。

油脂系クレンジングや毛穴目立ちにおすすめのクレンジングオイルについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックして！

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洗顔するときはモコモコの泡でやさしく洗うことが重要です。毛穴汚れをオフしつつ、洗浄力がマイルドな洗顔料を使用するのがおすすめ！肌負担を減らしながら洗うことを心がけましょう。

泡を肌のうえに長時間のせていると、乾燥を招く原因に。こすらずやさしく洗うのはもちろんですが、できるだけスピーディに洗顔するのがおすすめです。泡をのせたら約20秒ですすぎまで終わらせると、肌負担をおさえることができます。

ここでもぬるま湯は33～35℃くらいが適温です。タオルのほこりが気になる場合はティッシュやキッチンペーパーでおさえるように水気を吸い取りましょう！もちろんゴシゴシ拭くのはNGです。

洗顔やクレンジングである程度毛穴汚れをオフすることはできますが、黒ずんでしまった頑固な毛穴汚れは落としきれていないことも。黒ずみがとくに気になるときには、「クレイパック」を使って汚れを吸着しながらオフするのもおすすめです。

汚れを洗い流すだけでなく、肌をキュッと引き締めてくれる製品もあるので、週1〜2回、特別なケアをしたいときに使ってみてください。

洗い流す工程が終わったら、毛穴にフタをするために保水・保湿を忘れずに！保湿することで角栓詰まりを防ぎ、毛穴の黒ずみができにくい肌にしましょう。汚れをオフした後は肌が敏感になり、そのままにしてしまうと皮脂の過剰分泌を招きます。肌にうるおいを与え保湿することが大切です。

とくに「収れん化粧水」は、水分チャージしながら肌を引き締めてくれるため、毛穴の黒ずみに悩んでいる方におすすめです。

もっと毛穴の黒ずみをケアするアイテムの選び方が知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみて。

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ここからは意外とやりがちなNGケア方法についてご紹介します。もし心当たりがある場合は、先ほどご紹介した正しいケア方法に切り替えてみてくださいね。

一つ目は、角栓をなくしたいがゆえに"無理やり手や綿棒を使って押しだすこと"です。摩擦や毛穴への負担により肌が炎症を起こしてメラニンを生成し、黒ずみができてしまう可能性があります。

毛穴の黒ずみをケアするために必要なのは、普段から正しいスキンケア方法で毛穴を詰まらせないようにすること。そのときは一時的に角栓を取り除くことができても、黒ずみが繰り返しできてしまうはずです。焦らず継続的にケアをおこないましょう！

二つ目は、ゴシゴシ力強く洗顔やクレンジングをすることです。毛穴の黒ずみは摩擦も原因になります。角栓を取り除こうと無理な力で洗顔をおこなうと、摩擦によって肌が乾燥しやすくなり毛穴詰まりを悪化させてしまうかも。

三つ目は、毛穴ケアとして有名な「ワセリンパック」。ワセリンを塗ってしばらく放置してから洗いながすワセリンパックは、実はNGケアです。

角栓はタンパク質でできているため、油分のワセリンでは溶かすことはできません。そのためワセリンパックをすると、肌表面に皮脂以外の油分がプラスされてニキビができやすくなることも。

ワセリンは肌にフタをして保湿する役割があるため、塗り過ぎると毛穴が詰まりやすくなる場合もあります。さらにパックで塗ったワセリンを取り除くときにコットンや綿棒による摩擦が発生するため、さらに肌へ負担がかかるのです。

四つ目は、毛穴の黒ずみオフを促してくれる「毛穴パック」です。毛穴パック自体は黒ずみ角栓や毛穴詰まりを軽減してくれるアイテムですが、使い過ぎには要注意！使用するのは週1回程度がベターです。

シートに角栓がくっつくことでオフすることができる毛穴パック。角栓を引っこ抜いたあと、毛穴を引き締める工程は自分でおこなうことが必要です。パック後はしっかり保湿をすることが大切なので、化粧水や乳液を使ってスキンケアを徹底するようにしてくださいね。

毛穴の黒ずみができてしまうまえに、毛穴の黒ずみを予防するケアを取り入れてみませんか？普段からできるケア方法をいくつかご紹介します。

まずは、ビタミンC配合のスキンケアを試してみてください！ビタミンCは"肌の皮脂バランスを整える整肌効果"や"毛穴を引き締めるはたらき"があるので、皮脂の多い脂性肌や毛穴トラブルにおすすめです。

美容液でピンポイントに塗るのも、化粧水やクリームで全顔に塗ることもできます。

小鼻の毛穴の黒ずみがとくに気になるときは、小鼻用のピーリングコスメを試してみるのもおすすめです。完全になくすのは難しくても、週1～２回のスペシャルケアとして継続していけばつるんとした肌を目指せます。

ピーリングコスメを使用するときは洗顔と同じでゴシゴシこすらず、上からポンポンと押さえて使うようにしてください。摩擦などの肌への負担を最小限に抑えながらケアができますよ！ただし使いすぎはNG。毛穴の黒ずみを悪化させてしまう可能性もあるので、使用頻度や容量は必ず守ってくださいね。

毛穴汚れを溜めないために、洗顔のときに洗顔ブラシを使用するのもおすすめです。専用のブラシでクルクルと力を入れずに洗うことで、泡立ちが良くなり毛穴の黒ずみ汚れをオフしやすくなります。100円ショップにも売っているので、お近くに店舗がある方はチェックしてみてください！

毛穴が詰まっていると、メイクをするときはカバー力の高いファンデーションでついつい厚塗りに仕上げがち。でも厚塗りは毛穴詰まりをもっと加速させてしまう可能性があります。メイクに使うファンデーションやコンシーラー・パウダーはなるべく薄づきに仕上げるのがおすすめです。

また毛穴詰まりを避けるて薄づきに仕上げるために、スポンジなどを使って余分なファンデーションをオフすると肌への負担を抑えながらメイクができます。毛穴詰まりを防ぐだけでなく、均一に塗布できるので仕上がりがアップしたり崩れにくくなるメリットがあるんです！

ピーリングやクレイパックなどで角栓をオフしたあとは、肌をキュッと引き締めるアイテムを使用するのも毛穴トラブルを防ぐポイントです。

肌を引き締める収れん成分が入ったスキンケアアイテムには、化粧水だけでなくフェイスパックもあるんです。定期的にスペシャルケアとして取り入れることで肌を健やかに導いてくれますよ！

毛穴の黒ずみは角栓の詰まり・皮脂の過剰分泌・余分な角質なども原因の一つです。ゴワつきが気になるときは、顔用のスクラブを使って肌をなめらかに整えましょう。

体用のものはスクラブの粒子が大きく、顔に使用すると肌を傷つけてしまう可能性もあります！粒子の細かい顔用を使用して、つるんとした陶器肌を目指しましょう。商品によっては収れん成分が入っているものもあるので、肌の状態を見ながら週1～2回のスペシャルケアとして使用してみてください。

たった1日で鼻の毛穴の黒ずみをきれいにすることはむずかしいですが、角栓の詰まりをマイルドにオフするには油脂系オイルクレンジングでマッサージするのがおすすめです。

詳しいやり方やおすすめ商品は、こちらの記事をチェックしてみてくださいね！

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毛穴の黒ずみにお悩みの方におすすめの洗顔料・クレンジングをご紹介します！ぜひチェックしてみてくださいね。

ビオレの「おうちdeエステ 肌をなめらかにするマッサージ洗顔ジェル」は、泡立て不要で30秒ほど肌になじませるだけでOKの洗顔料です。角栓を分解してオフしてくれるので、毛穴の目立ちにくい肌へと導いてくれます。

脂っぽい肌の毛穴詰まりには青のタイプがおすすめです。乾燥して肌がゴワゴワする方は、ピンクのタイプを使用してみてくださいね。全顔に使えるから、鼻だけでなく頬の毛穴詰まりにもぴったりです！

ロゼットの「洗顔パスタ 海泥スムース」は、洗顔パスタシリーズのなかでも、”毛穴ケア”に特化したアイテムです。ミネラルを豊富に含む海泥と植物エキスが配合されているので、気になる毛穴の黒ずみ対策にぴったりです。

泡立てやすくもっちりと濃密な泡で洗顔できるので、余分な皮脂や汚れを吸着し肌を引き締めてくれます。小鼻周りの黒ずみが気になる方におすすめで、毛穴詰まりもすっきりとオフ。無香料・無着色料・無鉱物油なのもうれしいポイント。

クレンジングリサーチ（Cleansing research）の「ウォッシュクレンジング N」は、洗顔とクレンジングどちらの機能も兼ね備えており、角質ケアも同時にできるアイテムです。

スクラブ入りなので、マッサージしながら毛穴汚れをオフできます。フレッシュアップルの香りで、香りにうっとりしながらケアできるのもうれしいポイント。

ジェルタイプのクレンジングを検討中なら、無印良品の「マイルドジェルクレンジング」がおすすめ。120gで590円というコスパの高いアイテムです。オイルよりもさっぱりとした洗いあがりなのに、つっぱりにくくきれいにメイクオフできます。

保湿成分としてアンズ果汁・桃の葉エキスを配合しています。無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・アルコールフリーで、敏感肌さんでも使いやすいのもうれしいポイント。

ちふれの「ウォッシャブル コールド クリーム」は、マッサージクリームとしても使うことができるクリームタイプのクレンジングです。顔にのせてからクリームが馴染むまで少し時間がかかりますが、しっとり洗いあげてくれるので、ゆったりスキンケアを楽しみたいときにおすすめです。

馴染ませたあとは水と合わせて乳化させてから洗い流してください。無香料・無着色・ノンアルコールで、敏感肌さんでも使いやすいのがうれしいポイントです。

ドラッグストアなどの市販でも購入できるソフティモの「クリアプロ クッションクレンジングオイル」は、油脂系オイルを主成分に配合した商品。毛穴の黒ずみや角栓にお悩みの方におすすめで、なめらかな肌を目指すことができますよ！

またしっかりと乳化させてから洗い流すことで、洗いあがりのぬるつきも感じにくいのがうれしいポイント。メイクと馴染みやすいとろっとしたテクスチャーだから、手早くクレンジングができます。

毛穴汚れをオフする洗顔料をもっと比較して購入したい人は、こちらの記事もチェックしてみてください！

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週1～2で取り入れたいスペシャルケアアイテムや、毛穴の黒ずみにおすすめの保湿スキンケアアイテムをご紹介します。

クレイパックをお探しなら、innisfree（イニスフリー）の「スーパーヴォルカニック ボアクレイマスク 2X」がおすすめです。

火山灰の優れた吸着力で、毛穴汚れを集中ケア。適量を取って肌にのせて乾くまで待ち、ぬるま湯で馴染ませながら洗い流して使います。スパチュラがついているので、衛生的に使えるのもうれしいポイント。週1～2回のスペシャルケアとして使うと、なめらかな肌へ導いてくれます！男女問わず使いやすいシンプルなパッケージデザイン。

続いて紹介するOne-day's you（ワンデイズユー）「ノーモアブラックヘッド（ノーズピーリング）」は、SNSで話題になった毛穴の黒ずみ用の化粧水です。通常の化粧水のように保湿が目的ではなく、コットンに取ってパックするのがこの商品の使い方。

毛穴汚れを拭き取ってなくすのではなく、余分な角質をマイルドにピーリングしてくれます。保湿成分としてツボクサエキスを配合していて、お肌を整えてくれます。収れん成分も配合されているため、黒ずみをオフした肌をキュッと引き締めてくれるのがうれしいポイントです。

シートタイプの鼻パックを使うなら、韓国ブランドのDr.Althea（ドクターエルシア）の「ブラックヘッドゼロ2ステップノーズパッチ」がおすすめ。日本でよく販売されている鼻パックとは違い、汚れを浮かせてから付属の綿棒でオフするやり方が特徴です。

皮脂吸着成分のチャコールパウダー・整肌成分のティーツリーエキスやツボクサエキスが肌にうるおいを与え引き締めてくれます。肌ざわりが良く極薄のテンセルシートを使用しているため、つるんとした肌に導いてくれます。

クレイパックや鼻パックを使用したあとは、肌を引き締める収れん化粧水を使うのがおすすめ。明色スキンコンディショニングの「明色スキンコンディショナー」は、毛穴ケアだけでなくテカリや化粧崩れに悩む方にもぴったりです。

洗顔後のアルカリ性に傾いたお肌を素早く弱酸性に戻し、健やかな状態に整えてくれます。化粧水や乳液の前に使用することで、肌へ美容成分をしっかり届けることができるんです。

SAM'U（サミュ）の「PH センシティブクリーム」は、美容マニアとして知られる田中みな実さんも使用している水分クリーム。うるおってツヤのあるお肌を演出してくれる話題のアイテムです。

肌本来のPHに一番近いクリームで、肌を保護してくれます。ヒアルロン酸などの保湿成分やツボクサエキスなどの整肌成分で肌の状態を整えることが、黒ずみを防ぐことにもつながります。理想的なバランスの保護膜を作ってくれるのもうれしいポイント！

黒ずみのケアアイテムと一緒に使いたいのは、肌をキュッと引き締めてくれるフェイスパックです。毛穴撫子の「お米のマスク」は敏感肌さんでも使いやすいやわらかなシートで、肌がしっとりうるおうのを感じられます。

100％国産米由来成分ライスセラムという保湿成分を配合していて、保水力の高さも特徴的です。毛穴の目立ちにくいふっくら肌へ導いてくれる、LIPSでも人気のシートマスク。

最後は、毛穴の詰まりや黒ずみをオフする洗顔ブラシをご紹介します。肌当たりの良い商品やプチプラアイテムも登場。

コジットの「透明肌 ダブル洗顔ブラシ」は約20万本の濃密ブラシとシリコンブラシが両面にあるのが特徴。両面のW使いで毛穴汚れをオフしやすくなるんです！

また極細毛のブラシは洗顔に、シリコンブラシはクレンジングに使い分けるのがおすすめ。手では再現しにくい濃密な泡で洗顔するため、さっぱりした洗いあがりです！

毛穴の黒ずみのなかでも、とくに小鼻が気になるという方におすすめしたいのが、ダイソーの「小鼻専用 洗顔ブラシ」です。小鼻専用というだけあって、メイクブラシのようにスリムな形が特徴の洗顔ブラシ。

極細毛先でふわふわした肌触りなので、肌への刺激を抑えながら小鼻を集中的にケアできるのがうれしいポイントです。手のひらサイズなので、旅行にもぴったり。

ダイソーの300円商品の「ごくやわ洗顔ブラシ」は、初めて洗顔ブラシを使う人におすすめのアイテム。とにかく柔らかくて、触り心地が病みつきになるような気持ち良さが特徴です。

洗顔料を泡立てて毛穴の黒ずみや汚れをオフするから、メイクノリもアップ。“ブラシで泡立てた泡で包み込む”ようにして洗うのがコツです。

他にも洗顔ブラシが気になる！という方は、こちらの記事もチェックしてみて。

洗顔ブラシの効果を実感できる正しい使い方＆おすすめ16選【手動式・電動式】クリーミーな泡で毛穴ケア！

何度ケアしても"毛穴の黒ずみが取れない""繰り返しできる"という方も、今回紹介したケア方法・アイテムを試すことでなめらか肌に近づけるかもしれません。

毛穴ケア方法をもう一度おさらいして、今日から黒ずみができにくいお肌へと変えていきましょう！すぐに効果がでるものは少ないので、日々の正しいケアを積み重ねていってくださいね。