毛穴パックを使うのはだめ？後悔しない使い方を解説【おすすめ毛穴パックのランキング11選】

毛穴パックを使用することはだめ！肌によくない！といわれているのは、間違った使い方や認識によるものです。まずは毛穴パックについて、詳しく知っていきましょう。

毛穴パックは誤った使い方をしてしまうと、肌への負担や刺激になることがあります。使用方法や使用頻度を守らないと、毛穴の悩みを悪化させてしまう可能性も…。毛穴パックは適切な使用方法を守ることが大切です♡

毛穴パックで毛穴が広がると耳にすることがありますが、毛穴パックを使うことで毛穴が広がってしまうのは、角栓を取り除いた一時的なこと。毛穴パックには主に詰まった角栓を取り除く効果が期待でき、角栓が取り除かれると、一時的に毛穴が広がったように見える場合もあります。

これは一時的なことなので、数日経てばおさまることが多いです。

そもそも毛穴パックは、毛穴に詰まっていた角栓を抜き取るためのもの。重要なのは、毛穴パックをしたあとの保湿スキンケアです！保湿がきちんとできていなかった場合には、角栓を除去できても乾燥などによる毛穴目立ちを悪化させてしまう可能性もあります。

毛穴パックは肌に負担がかかる場合もありますが、しっかりとスキンケアをしてあげればきれいな肌をキープできますよ♡ この記事では毛穴パック後のスキンケアのやり方についても詳しく解説しますので、チェックしてみてくださいね。

毛穴タイプによっては、毛穴パックがあまり効果的ではないことも…。こちらでは、毛穴パックで効果が期待できる人の特徴をご紹介します。自分の毛穴悩みに対して、毛穴パックは効果的なのかたしかめてみましょう◎

毛穴パックで抜き取る「角栓」とは、主に皮脂や汚れが毛穴に詰まってできてしまったもの。健康的な肌であれば、角栓は肌の生まれ変わりとともに自然に毛穴から洗い流されます。しかし、皮脂分泌が過剰に行われたり、クレンジング・洗顔など適切なケアが行われていなかったりすると、角栓が洗い流されず、毛穴に詰まってしまうんです。

角栓が詰まってしまうと、毛穴がさらに広がってしまったり、菌が繁殖してニキビなどの炎症を引き起こしてしまったりすることも！そこで角栓は、毛穴パックなどで、定期的にケアをしてあげることが重要なのです。

毛穴パックをする前に、まずご自身の毛穴タイプがどんなものなのか、そして、どの種類の毛穴が毛穴パックと相性が良いのかをチェックしてみましょう。毛穴には主に3つの種類があります。

• 開き毛穴：パックリと穴が開いたような毛穴。毛穴の形が丸く広がっているのが特徴。
• 黒ずみ毛穴：皮脂・角栓・汚れが詰まった毛穴。白い詰まり・黒ずみが見えるのが特徴。
• たるみ毛穴：楕円に穴が開いているように見える毛穴。肌を持ちあげると毛穴が小さくなったように見えるのが特徴。

この3種類のなかで、毛穴パックと相性が良いのが黒ずみ毛穴！角栓の詰まっていない開き毛穴・たるみ毛穴では、毛穴パックをしても見た目の変化は感じづらいかもしれません。

ただし、開き毛穴・たるみ毛穴も、毛穴が広がってしまっている状態に変わりはありません。毛穴がある以上、汚れ・角質が詰まることで角栓ができてしまうため、どの種類でも角栓のケア取り入れるのはおすすめです。

間違った角栓の取り方は、以下の記事でチェックしてみて。

【こんな角栓の取り方はNG】正しい角栓の取り方教えます！おすすめアイテム10選

毛穴パックは黒ずみ毛穴や角栓のケアにおすすめといっても、メリットがあればデメリットもあります。メリットとデメリットをチェックした上で、使用していきましょう！

毛穴パックは正しく使用することで、クレンジングや洗顔で落としきれなかった角栓を取り除くことが期待できます♡ 角栓がとくに気になる部分の集中ケアが可能なので、角栓ケアの結果を目で見て実感しやすいのが大きなメリットといえるでしょう。

毛穴パックは汚れや角栓を吸着すると同時に肌に必要なうるおいまで奪っていく可能性があります。また、粘着作用で肌を引っ張ってしまい、皮膚や毛穴を傷つけてしまうこともあるんです！

頻繁に使用したり放置時間を守らなかったりすると、このようなことが起こりがちなので、気をつけてくださいね。また1回の使用で頑固な角栓がすべて取れるわけではないので、日頃から定期的なケアを心がけましょう。

ドラッグストアにずらっと並んでいる毛穴パックを見て、どれを購入しようか悩んだ経験がある方もいるのでは？ひとことで毛穴パックといっても、実は下記3つの種類があるんです。

• シートタイプ（貼って剥がす）
• 塗って剥がすタイプ
• 洗い流すタイプ

多くの人が「毛穴パック」という言葉で思い浮かべるのが貼って剥がすタイプ。シールのように貼り付け、粘着させることで角栓を毛穴から抜き取るシートタイプが代表的です。剥がすタイプには、ジェル・クリームタイプを塗って剥がす商品も存在します。

また、洗い流すタイプには、クレイ（泥）を使用したものが主流。シートのように形が決まっていないので、細かい凹凸でもしっかりフィットしやすいのが特徴です。洗い流すタイプは、落とす際にかかる負担が少ないため肌への使い心地がやさしいとされていますよ。

剥がすタイプのピールオフパックについてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

ピールオフパックのおすすめ20選｜毛穴広がる&肌に悪いって本当？使用上のポイントを解説！

ここからはそれぞれの毛穴パックのやり方・使い方についてチェックしていきましょう。まずは剥がすタイプの毛穴パックのやり方を見ていきます。

なお、上記はあくまで一般的なやり方で、商品によって細かい順番が異なる場合もあります。毛穴パックを使うときには、各商品のパッケージ等に記載されているやり方を事前にチェックするようにしてくださいね♡

剥がすタイプの毛穴パックのなかでも、扱いが難しいのがシートタイプの毛穴パック。どうしても空気が入ってしまうという方は、もともと入っている切り込みに加え、さらにハサミなどで切り込みをプラスしてあげるのがおすすめです。シートの可動域が増え、ご自身の肌にフィットさせやすくなります。

また、鼻に貼る場合には、鼻の中心にまずシートを貼り、外側に広げるようにすると上手くいきやすいですよ！ただし、濡れた手でシートを貼ろうとしてしまうと、角栓をキャッチするための粘着部分が手に付着してベタベタしてしまいます。毛穴パックを貼る部分を濡らしたら、一度手を拭いてからシートを扱うようにしましょう。

シートタイプの毛穴パックを剥がすとき、勢いよく取ろうとするのはNG！シートの両側から中央に向けて、ゆっくりと少しずつ剥がしていきましょう。

下から上に向かって剥がすようにすると、より角栓が取れやすくなりますよ。もしシートがカピカピに乾いてしまい痛みを感じる場合には、ミストなどを吹きかけて、少しふやかしてから剥がすのがおすすめ♡

剥がすタイプの毛穴パックの最大の注意点は、肌への負担が大きい可能性があること。剥がすタイプの毛穴パックを使用すると、角栓だけでなく、肌に必要な角質層・皮脂も引き剥がしてしまう可能性があるんです。

肌に与える負担の大きさから、専門家の方のなかには、そもそも剥がすタイプの毛穴パックを使うことはおすすめしない、という方がいらっしゃるのも事実。剥がすタイプの毛穴パックを使うときには、肌に負担がかかる可能性があることを理解した上で使用するようにしましょう。

なお、毛穴パックを使ったあとのケア方法については、のちほどご紹介します。毛穴パック後の肌を労わるためにも、しっかりと目をとおしてくださいね◎

つづいて、洗い流すタイプの毛穴パックのやり方も見てみましょう。

洗い流すタイプの毛穴パックでも乾燥させる手順が入りますが、完全に乾ききってしまわないように注意しましょう。パックが乾燥しすぎてしまうと、肌の乾燥を引き起こす原因にもつながります！

一般的には15分程度、各商品に指定の時間が記載されている場合には、記載されている時間を目安に乾燥を待つようにしましょう。洗い流すパックを使ったあとも、保湿ケアは入念に◎

洗い流すタイプの毛穴パックは、肌への使い心地は穏やかといわれていますが、負担はゼロではありません。とくに洗浄力の高い毛穴パックは、肌に必要な皮脂・水分までも奪ってしまうこともあります。

また、洗い流すパックを使うときには、洗い流しを入念に行うことも重要です。肌にパックが残ってしまっていると、残ったクレイが毛穴に詰まるなどして、肌荒れを引き起こしてしまうことも少なくないので注意して◎

ここからは毛穴パックを使ったあとの保湿ケアについて詳しくご紹介します。毛穴パックを使ったあとのアフターケアをきちんと行って、毛穴パックを活用しなめらか肌を目指しましょう！

毛穴パックのあとは肌が乾燥しやすいため、クリームや美容液で保湿をしておきましょう。保湿をしっかり行い肌を整えることで、再び汚れや角栓が詰まることの予防につながりますよ♡ ヒアルロン酸などの保湿成分がたっぷり配合されたクリームや美容液を選んでみて。

保湿の際には、バリア機能をサポートしてくれるようなクリームを選ぶことも大切♡ バリア機能には、肌を乾燥や刺激から守ってくれる役割が期待できますよ。セラミドやスクワランなどが配合されたクリームを選んで、肌のバリア機能を守りましょう。

毛穴パックをしたあとは、収れん化粧水を使用するのもおすすめです。収れん化粧水で肌を整えることで、毛穴の目立ちにくい肌を目指しやすくなりますよ♡

過剰な皮脂をケアしたり、清涼感があって肌のクールダウン*が目指せたりする商品もあります。とくに皮脂が気になるTゾーンなどへ部分使いするのも◎

*使用感によるもの

収れん化粧水について詳しくは、以下の記事もチェック。

収れん化粧水のおすすめ人気ランキングTOP10≪ドラッグストアのプチプラ・デパコス≫肌の引き締め効果や使い方を紹介

ここからは、毛穴パックでおすすめの商品をランキング形式でご紹介します！さまざまなタイプをご紹介しますので、自分に合った使いやすいものを選んでみてくださいね。

innisfree（イニスフリー）の『スーパーヴォルカニック　ポア　クレイマスク』は、毛穴悩みの集中ケアに役立つクレイタイプの毛穴パック。配合されている皮脂吸着成分、ヴォルカニックスフィア（火山灰・ (乳酸／グリコール酸)コポリマー）が余分な皮脂や汚れを吸着してくれて、テカリやべたつきの少ない肌を目指せます。

クレイタイプといってもクリーミーでなめらかなので、塗り広げやすいテクスチャーとなっています◎ すっきりとした使い心地なので、暑い時期でも快適に使用しやすいですよ。

VT（ブイティー）の『CICA カプセルマスク』は、1回分ずつ個包装されたクリームタイプ。クレイ成分が含まれていて、肌に密着しやすく皮脂汚れを吸着しやすいテクスチャーです！水分を多く含んでいるクリームなので、洗い流したあとのつっぱり感が少ないのも特徴。

整肌成分のツボクサエキスに加え、保湿成分として3種のヒアルロン酸（分子量の違う3種のヒアルロン酸Na）も配合されていますよ♡ クレイパックでもしっとりした洗いあがりを求める方はぜひ使ってみて。

MEDICUBE（メディキューブ）の『ゼロ毛穴クレイパック』は、粒子のサイズが異なる5種のクレイを配合したパック。古い角質を溶かしながら、クレイが密着して毛穴の汚れも吸着しやすいのが特徴です！

塗ると真っ青で乾いていくと水色に変化していくので、なんだかパック時間も楽しく過ごせそう。放置時間は3～5分と短く時間がかからないので、手早く毛穴パックを済ませたい方におすすめ◎ 完全に乾いたらぬるま湯で洗い流しましょう。

NAKUNA-RE（ナクナーレ）の『JUSO KURO PACK』は、重曹を使用した炭酸泡パック。洗浄成分である酵素と炭が配合されたジェルを塗れば、だんだん炭酸泡に変化していき毛穴の汚れの除去に役立ちます♡

肌の上で泡状になったら、2～3分おいてから洗い流すだけなので使い方も簡単でメンズにもおすすめ。お風呂上りなど毛穴が開きやすい状態のときに使用すると、より角栓が落ちやすくなりますよ。

CNP Laboratory（シーエヌピーラボラトリー）の『アンチポアブラックヘッドパーフェクトクリアキット』は、2つのシートと綿棒がセットになった鼻集中のケアマスク。毛穴汚れをしっかり落としたい方におすすめです。

使い方は、まず洗顔後にStep1のマスクで角栓や汚れにアプローチしてから、綿棒で浮いてきた皮脂をやさしく取り除いていきます。そのあと、Step2のマスクで保湿ケアをすれば完了です。毛穴パックから保湿ケアまでセットでできるは嬉しいポイント！

CucuporeC（キュアポアシー）の『BHクリアノーズパック』は、パック後にふき取るタイプの毛穴パック。トリプルビタミンC*や保湿に役立つドクダミエキス、ハマメリス葉エキスなどがたっぷり含まれていますよ♡

ビタミン*とBHA（角質ケア：サリチル酸）には、毛穴の黒ずみ汚れや角栓のケアが期待できます。長方形のシートは、鼻だけでなくTゾーンやあごなど他の部分へも使用可能です。

*アスコルビン酸、アスコルビルグルコシド、テトラへキシルデカン酸アスコルビル（すべて整肌）

ARGITAL（アルジタル）の『グリーンクレイペースト』は、清涼感のあるハーブの香りが広がるクレイタイプの毛穴パック。グリーンクレイには、精油と有機ハーブエキスがブレンドされています！

なめらかなペースト状でひんやり感もあり、洗いあがりはつっぱりにくく、しっとりモチ肌が期待できますよ。洗顔代わりに使用することもでき、20ml605円のミニサイズもあるので、一度試してみるのもあり◎

FEMMUE（ファミュ）の『ソフトクレイ ベルベットマスク』は、摩擦を少なく古い角質や汚れをしっかりオフしやすい毛穴パック。うるおい成分にグリセリンが配合されていて、空気を含ませることでふんわりしたシフォンのような肌あたりになります♡

肌状態がゆらぎやすい環境に配慮して、シカナルシスコンプレックス*を配合。肌荒れ予防にも役立ちますので、肌がゆらぎがちな方にもおすすめです。

*キズイセンエキス、ツボクサエキス、クコ果実エキス、加水分解コメヌカエキス、カンゾウ根エキス

ツルリの『ツルリ 皮脂吸い出し 部分用パック ガスール＆レッドパワー』は、汚れの吸着が期待できるモロッコ産ガスールと赤泥（レッドクレイ）を配合した部分用の洗い流しパックです。

汚れを落とすだけでなく、保湿成分にもこだわっていてアルガンオイルを配合。乾燥しがちな方にもおすすめです♡

クリアターンの『毛穴小町 ブラックピールオフパック』は、混合肌～脂性肌の方向けの毛穴パック。塗って剥がすタイプで、皮脂吸着成分であるタナクラクレイ・カオリンのWクレイ配合で皮脂や汚れを吸着しやすいパックです！

黒色の塗り広げやすいクリームなので、気になる部分にピンポイントで塗布しやすいのもポイント。フレッシュないちごの香りで、パック中も良い香りが包んでくれますよ♡

毛穴パックといえばビオレの『毛穴すっきりパック 鼻用 白色タイプ』。シートタイプで貼って剥がすタイプで、見たことや使ったことのある方が多いのではないでしょうか。

立体裁断されたシートは、鼻にフィットしやすく角栓のキャッチに期待大です。

毛穴パックをやって後悔したり、肌を傷つけてしまったりなんて事態は避けたいもの。こちらでは毛穴パックを使う前に、3つの注意点を紹介しているので覚えておきましょう！

肌が汚く見えてしまう原因の1つである角栓。「毛穴パックするなら、全部の角栓とサヨナラしたい！」という方も多いかもしれませんが、角栓を全部なくそうと必死になるのはやめましょう。

そもそも、角栓は肌の機能が正常であれば、自然に落ちてしまうもの。むしろ頑張ってキレイにしようと過剰にケアをしてしまうと、肌に負担がかかり、逆に肌荒れなどのトラブルを引き起こしてしまうこともありますよ。

既に何度もお話していることではありますが、何度もお伝えするほど、毛穴パックのあとは保湿スキンケアが大事！毛穴パックをしたあとの肌は、角質層・皮脂が剥がれやすく、非常にデリケートになっています。化粧水で水分をたっぷりと補うだけなく、乳液・クリームで蓋をすることも忘れずに。

ついつい角栓が洗い流されキレイな毛穴を見ると、何度も毛穴パックをやりたくなってしまうものですが、あまりにも高い頻度で毛穴パックをするのはやめましょう。毛穴パックは、少なからず肌に負担を与えてしまうものです。

商品によっては毎日ケアでもOKなものもありますが、基本的には週1～2回のスペシャルケアとしてとどめておきましょう。

毛穴の角栓ケアには毛穴パック以外にも、毎日のケアで悪化させないようにする心掛けも必要です。毛穴パック以外にどんなケアが必要なのか見ていきましょう♡

毛穴に角栓を詰まらせないようにするためには、毎日の丁寧な洗顔・クレンジングは欠かせません。クレンジングは皮脂をしっかり落とせる油脂性のタイプを選び、洗顔をするときには摩擦を起こさないよう、たっぷりの泡でやさしく撫でるように洗いましょう！

毛穴パック以外にも、定期的にピーリングや角質ケアを取り入れることもおすすめです！ピーリングや角質ケアでは、主に古い角質を取り除くことが期待でき、毛穴を詰まらせにくくすることに役立ちます。毛穴パック同様、毎日ではなく週に1～2回使用してみてくださいね。

スキンケアを選ぶときには、うるおいで毛穴を目立ちにくくすることが期待できる成分が配合されているタイプを選びましょう。肌のバリア機能を守ってくれるセラミドや、キメを整えてくれるビタミンCが含まれた化粧品がおすすめです◎

おすすめな保湿ケアは以下の記事でチェックしてみて。

毛穴ケアにおすすめの乳液10選【プチプラ＆デパコス】毛穴が目立つ原因やケア方法も解説

最後に、毛穴パックや角栓ケアについてよくある疑問をご紹介します。オロナインやワセリンでの毛穴パック・角栓ケアについて見ていきましょう！

オロナインを使った毛穴・角栓ケアをSNSやネットで見かけることは多いですが、オロナインの本来の使い方とは異なるためおすすめできません。本来の使い方と異なった使い方は、肌トラブルを起こす可能性がありますよ。

ワセリンを使った毛穴パックの主なやり方は以下のとおり。

1. 洗顔で汚れをキレイに落とす
2. 綿棒にワセリンを適量とり塗る
3. 蒸しタオルを使用し30秒間パックする
4. ワセリンを取り除く
5. 洗顔で余分な油分を洗い流す
6. 保湿ケアで保湿する

ただし、ワセリンパックは脂性肌や敏感肌の方には向きません。脂性肌の場合、毛穴詰まりを逆に悪化させてしまったり、敏感肌にとっては肌負担になったりする可能性がありますよ！

今回は毛穴パックの種類から正しい使い方やおすすめの商品までたっぷりご紹介しました。毛穴パックは使用頻度と注意点を守りながら日々のケアに取り入れて、角栓ケアをしていきましょう！