ナイアード ガスール固形の使い方を徹底解説 - 今回はガスール固形の溶かし方や色々な使い方を詳しく紹介したいと思います😊🎵

今回はガスール固形の溶かし方や色々な使い方を詳しく紹介したいと思います😊🎵 まずはじめに 【ガスールってなに？】 モロッコで古くから石鹸のように使われてきたクレイ（粘土）、ガスール。ナイアードのガスールは、原石を地下水で溶かし、ろ過して、太陽と風で乾かしたシンプルなもの。粘土の吸着力が肌の汚れを取り除き、ミネラルが顔や髪、身体をしっとりとなめらかに洗い上げ、整えます。 ガスール本来のふっくら柔らかな使い心地の「ガスール固形」、なめらかな使い心地の「ガスール粉末」の2タイプがあります。 洗顔、パック、洗髪、全身の洗浄に。手づくり化粧品の基材としても楽しめます。汚れや古い角質による肌のくすみが気になる方に。 【ガスール(固形)の溶かし方】 ①器に用途に合わせた適量のガスールを入れます。 ②用途に合わせた適量の水を加えます。 ③三分ほど待ちます。ガスールが水を含み膨らみ始めます。 ④触れて柔らかさを確認、肌や髪になじませます。 【ガスール(固形)の使い方】 使用量基準：親指の爪ほどの欠片を基準としてます。(厚さ3ミリ) 🌺洗顔、クレンジング、シェービングクリームとして使用する ※ガスールは粘土の成分が汚れを吸着し、取り除きます。強くこすると肌を傷めつけてしまうので注意！ 使用量 ・ガスール5g(欠片4個ほど) ・水10ml(大さじ2/3杯ほど) ①顔を軽く濡らします。 ②濡れた顔に溶かしたガスールを優しくなじませ、マッサージします。 ③乾く前に洗い流します。 🌺パックとして使用 ※1〜2週間に1回ほどの頻度で使用します。 使用量 ・ガスール10g(欠片8個ほど) ・水15ml(大さじ1ほど) ①溶かしたガスールを肌が隠れるように厚く塗ります。 ※目の周り等、皮膚の薄い部分は避けてください。 ②5分ほど待ちます。 ③乾く前に洗い流します。 🌺洗髪として使用 ※ガスールを洗髪で使用すると、まれに髪にごわつき・べたつきを感じる方がいます。髪全体に使用する前に、少量のガスールペーストを髪1束ほどでお試しください。 使用量 ショートの場合 ・ガスール12g(欠片8〜10個ほど) ・水30ml(大さじ2杯ほど) ロングの場合 ・ガスール24g(欠片16〜20個ほど) ・水60ml(大さじ4杯ほど) ①髪を濡らします。 ②溶いたガスールを髪・地肌になじませ、優しくマッサージします。 ※目の粗いコームで髪をとかしながらなじませても汚れがよく取れます。 ③わずかにガスールのぬめりが残るように髪をすすぎます。 今回紹介した以外にも、手作り化粧品の素材としてなど使い方はいろいろ！！ 私は洗顔として使ってみましたがスベスベになり、洗い上がりも乾燥することなく良かったです💓 パックなどにも使ってみようと思います😊