涙袋メイクのやり方《書き方や順番を初心者向けに解説》おすすめプチプラコスメも！

涙袋メイクとは、もともと涙袋がない人でも涙袋があるように見せるメイクのことです。しかも、デカ目に見えるのが大きな魅力。

ただし、ガッツリわかりやすく影を描く涙袋メイクはちょっと古いし、大人女性には似合わないかも…。最新の涙袋メイクはナチュラルメイクブームと同じく、涙袋も自然な仕上がりが好まれる時代に！

ナチュラルな涙袋メイクはやさしげな印象を与えることができたり、大人っぽいメイクに合わせやすかったりと、さまざまな魅力があります♡ 今回はそんなトレンドの涙袋メイクのやり方やおすすめアイテムをご紹介するので、参考にしてみてください。

まずは涙袋メイクの魅力をチェックしてみましょう。魅力を知っていれば、涙袋の良さをより活かしたメイクができるようになりますよ♡

涙袋メイクは下まぶたへ立体感を与えることでナチュラルなデカ目に見せるメイク法。そのため一重・奥二重・二重など目の形に関係なくデカ目に盛ることが可能なんです！目の横幅だけでなく、縦幅を大きく見せたい人にぴったりな涙袋メイクは、どんな目の形でもできちゃうから、ぜひ一度挑戦してみてくださいね。

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元々ぷっくりした涙袋がある人は、男女問わずやさしそうな雰囲気を持っています。また、下まぶたのハイライトカラーとしてラメ系のアイシャドウやアイライナーをプラスすることで、キュートなうるっとした目元に♡ キツイ印象や近寄りがたい印象をチェンジしたい人は、涙袋メイクで親しみやすく可愛らしい印象を手に入れてみて。

10代・20代の高校生や大学生の間で人気の涙袋メイクですが、実は30代や40代の大人にもおすすめのメイク法なんです。涙袋を作ることで、目元が明るく健康的に見えて若々しさの演出に◎ 自然に見せたい大人の涙袋メイクには、ツヤ感のあるパール系シャドウ＆極細筆の影色ライナーを組み合わせれば、30代・40代でも自然な涙袋が作れちゃいます。

30代・40代のアイメイクの方法は、以下の記事もあわせて参考にしてみてください。

30代におすすめのアイメイクの簡単なやり方！一重・奥二重・二重別に解説【おすすめコスメも】

40代以上の大人向けアイメイク方法！一重・奥二重のやり方やおすすめアイシャドウなども紹介

それでは、ここからは実際に涙袋メイクのやり方を基本から応用までご紹介します。自分のタイプやなりたい印象に合わせてメイク方法を変えると、理想の仕上がりに近づくことができますよ♡

• ハイライトカラーのアイシャドウやラメアイシャドウまたはグリッター
• 影色のライナーorアイブロウペンシル

涙袋用のアイテムもありますが、手持ちのアイシャドウやアイライナー・アイブロウペンシルを使ってもOK。おすすめのアイテムはのちほど紹介するので、そちらもチェックしてみてくださいね。

まずは基本的な涙袋の作り方をマスターしましょう！ナメクジのように不自然な印象にならないようにするポイントは、涙袋の縦幅＆横幅を欲張り過ぎないこと。

1. ニコッと笑ったときにできる涙袋の下に影色のラインを引く
2. 描いた線を綿棒や指で軽くぼかす
3. ハイライトカラーを涙袋中央にのせれば完成

影を描くときには、目頭側の黒目横から目尻側の黒目下までと短めにすることで、違和感のない自然な涙袋が作れます。またラメやパールのハイライトカラーはのせずぎず、軽くつける程度にすると今っぽい涙袋になりますよ♡

30代・40代の大人女子は涙袋の盛りすぎに注意して、ギラギラ光るラメやグリッターではなく、ナチュラルなパール系のアイシャドウを使ってみて。また、涙袋の大きさも少し控えめを意識して、涙袋を描くのが◎ また、目の下のクマが気になる場合は、涙袋メイクの前にコンシーラーを使って、色ムラを整えておくのがおすすめです。

一重・奥二重さんの涙袋メイクは、影を描くときにほんの少し目尻側へ寄せてみて。黒目下から目尻側へスタートすれば、不自然にならずにやさしげな印象に近づけます！上まぶたを盛らずにデカ目が手に入る涙袋メイクは、一重・奥二重さんにとっても強い味方になってくれるはず。

ナチュラルな基本編・一重＆奥二重編を解説しましたが、その日の気分で涙袋の形を変えてメイクしてみるのもおすすめなんです。こちらの画像を参照してみるとわかるように、涙袋の幅や形によって与える印象はさまざま。自分の好みに合った涙袋メイクの方法を見つけてみてくださいね♡

トレンド感のある涙袋メイクのやり方は、こちらの動画でも確認してみて。影色ライナー＆ラメライナーを使ったシンプルな涙袋メイクですが、とてもナチュラルに仕上がります！動画は、写真よりも分かりやすく各アイテムの使い方が理解しやすいです。やり方に不安がある方は、動画でもチェックするようにしてみましょう。

ここからは、涙袋メイクにおすすめのアイシャドウを紹介します！ラメやパール入りのアイシャドウは、うるんだ目を作るために重要なアイテムなので要チェックです。

MAJOLICA MAJORCA（マジョリカマジョルカ）の『シャドーカスタマイズ』は、1つ550円（税込）で手に入っちゃう単色アイシャドウ。鮮やかでまばゆい発色が期待できて、メイク初心者さんにもおすすめなんです！

なかでも、「BE286 ゴージャス姉妹」は、ゴールド系の肌になじみやすいカラー。涙袋のハイライトとして使っても浮きづらく、自然な立体感を作りやすいんです！きめ細かいパールでナチュラルな仕上がりになるので、大人の涙袋メイクにもぴったり。

excel（エクセル）の『アイプランナー』は、クリアな発色でにごり感の少ない単色アイシャドウ。パウダーだけど、フィットオイル（リンゴ酸ジイソステアリル）を配合していて、粉飛び少なめでヨレにくいのが特徴です。

質感が違う5つのタイプがあって、そのなかでもRICHタイプの「R02セレモニー」が涙袋メイクにおすすめ♡ シェルピンクの色味で、繊細なツヤと立体感を演出してくれますよ。可愛く仕上げたいときや、デートのときの涙袋メイクに選んでみて。

CEZANNE（セザンヌ）の『シングルカラーアイシャドウ』は、しっとりした質感でラメのキラキラ感がたっぷり◎ プチプラで440円（税込）と高校生でもおこづかいで買える安さが人気のポイントです。

「04 クリアラメ」は、他のメイクの色と合わせやすく色を感じさせない透け感ラメ。保湿成分も5種類（ヒアルロン酸Na・月見草油・バオバブ種子油・ブドウ種子油・カニナバラ果実油）配合されていて、目元が乾燥しがちな方にもぴったりです♡

Visée（ヴィセ）の『ヴィセ アヴァン シングルアイカラー』は、グラデーションを簡単につけやすく、色がくすむ心配が少ないアイシャドウ。保湿成分のヒアルロン酸・ミネラルオイル入りなので、目の下の乾燥が気になる方は一度使ってみて！

カラー展開がとっても豊富なので、何色か持っておいて組み合わせて使うのもおすすめ。涙袋メイクにぴったりのカラーは、「031TEARDROP」です。砕いたピンクダイヤモンドをイメージさせるカラーで、パウダーでもやわらかくしっとりしたタイプなので、ラメが上品に輝いてくれますよ♡

ヘアメイクアップアーティストのイガリシノブがプロデュースするWHOMEE（フーミー）から発売されている『フーミー シングルラメシャドウ』は、濡れたように仕上がりやすくうるうるの涙袋づくりにおすすめ♡ 単色アイシャドウにはめずらしく、チップ&ブラシ付きなのも嬉しいポイントです。

「メリンダベージュ」の色味は、ゴールドのパール感がキレイなベージュ系。涙袋に盛っても浮きにくく、ラメのキラキラ感もほどよい仕上がりを目指せますよ。もっとナチュラルさを意識するなら、「キアラベージュ」も試してみて。

おすすめのプチプラアイシャドウをもっと知りたい方は、以下のランキングも参考に♡

プチプラアイシャドウのおすすめ人気ランキング

ラメアイライナーは涙袋にツヤやアクセントをプラスしてくれます。次は、涙袋メイクにおすすめのラメアイライナーをご紹介。ナチュラルに仕上がるアイテムも紹介するのでぜひ参考にしてくださいね♡

WHOMEE（フーミー）の『コントロールカラーライナー』は、太めのやわらかな芯がするんと描きやすいライナーです。乾く前にすぐぼかせば、アイシャドウとしても使用可能！涙袋メイクに使うときにもぼかし用のチップが付いているので、サッとやさしく簡単に伸ばすことができます。

「サクラ2」のカラーは、あざとさを演出しやすいピンクベージュカラーで、涙袋にしのばせることでうるんとした目元を目指せます。涙袋に血色感がほしいときには、「キラキラピンク」もおすすめです♡

うるんとした目元を目指せる、CipiCipi（シピシピ）の『グリッターイルミネーションライナー R』。保湿成分（スイゼンジノリ多糖体、トレハロース、ジグリセリン）配合で、大粒ラメやグリッターを乗せても乾燥しにくいことが期待できます。

ラメだけを乗せやすい『02 twinkle star』は、とくに涙袋メイクにおすすめのカラーです！大小の偏光ラメ＆グリッターが、まるで泣いているような儚い下まぶたを演出。発色は弱めでキラキラ感だけがのるので、ナチュラルに涙袋メイクを仕上げたい人にもぴったりです。

韓国発ETUDE（エチュード）の『ティアー アイライナー』は、光や見る角度で輝きが変化して、ぷっくり感やうるうる感を演出。細筆で乗せたい部分にピンポイントで乗せやすく、少しずつ塗って輝き具合も調整しやいです。

色味は、可愛らしい印象を作りたいのなら、ほんのり偏光ピンクパールが輝く『PK001』がおすすめ。また、『BE101』は肌なじみが良いゴールドベージュなので、白浮きしにくくどんなメイクにも合わせやすいカラーとなっています！

CEZANNE（セザンヌ）の『グロウリキッドライナー』は多色ラメが入ったライナーで、涙袋にうるうるしたツヤ感が欲しい人におすすめ◎ 肌に密着しやすく、細かなラメの乗りもキープしやすくしてくれます。アイシャドウの上から乗せるときは、筆を寝かせるようにして乗せるとキレイに仕上がりますよ。

保湿成分もヒアルロン酸Naやビルベリー葉エキス、ハイビスカス花エキスを配合。アイシャドウの色を選ばない「10クリアシュガー」と、溶け込むようになじみやすい「20ムーンベージュ」があるので、求める仕上がりに合わせて選んでみて。

ヒロインメイクの『プライムリキッドアイライナー リッチジュエル』の筆先は0.1ｍｍと極細な筆ペンタイプ。とっても塗りやすくアイラインを引く感覚で簡単に引きやすいんです。ウォータープルーフなので、にじみにくさにも期待大！

でも、落とすときは、お湯（落ちにくいときは洗顔料・石鹸を使用）でOKなので、落としやすさを重視する方にもおすすめですよ。涙袋メイクには、透明感のあるピンクベージュの「06シェリーピンク」がぴったりです。

おすすめのプチプラアイライナーは、以下のランキングをチェック！

プチプラアイライナーのおすすめ人気ランキング

こちらでは、自然な涙袋メイクには欠かせない涙袋ライナー（影色ライナー）をご紹介。肌になじみやすいブラウンアイライナーから3WAYタイプまでさまざまな商品があるので、自分に合うアイテムを見つけてみましょう！

薄いブラウンでナチュラルな発色が使いやすい、CEZANNE（セザンヌ）の『描くふたえアイライナー』。元々は二重の線を強調・延長する用途の商品ですが、涙袋の影ラインを描くのにもぴったりな色なんです！細いラインも描きやすい筆先で、濃淡の調節は重ねれば簡単にできちゃいます。

リキッドのアイブロウとしても使えるので、1本ポーチにあれば便利なアイテム。落とすときはお湯で落とせるので、スッピンのときのちょい足しにも活躍してくれますよ♡

KATE（ケイト）の『ダブルラインエキスパート』は、細い筆先で自由自在に描きやすい影色ライナー。肌の影に近いナチュラルななじみ色だから、涙袋メイクにもぴったりなんです！血色感を感じられる涙袋を演出したい方におすすめ。

ほんのりニュアンス発色で濃淡の調節がしやすいのも使いやすいポイントです。もちろん二重の線を強調したり、目頭切開ラインなどにもおすすめですよ。いろんな使い方で活用してみて。

なんと二重の線強調・涙袋の影ライン・アイブロウリキッドの1本3役を叶えてくれる、CANMAKE（キャンメイク）の『3wayスリムシェードライナー』。描きやすい距離・適度なコシになるように計算された短め＆激細の筆で、涙袋メイクも自然に仕上げやすいんです！

ウォータープルーフタイプで崩れにくく、長時間キレイなラインのキープを目指せます。色味は、自然な色でなじみやすい「01ナチュラルブラウン」と、赤みが抑えられた「02アッシュブラウン」がありますよ♡

the SAEM（ザ セム）の『センムル アンダーアイ メイカー』は、涙袋にぷっくり立体感をプラスするハイライトパウダーと影色アイライナーのWエンドタイプ。ペンシルで陰、パウダーで立体感を足せば、これ1本で涙袋メイクが完成します。

影色ライナーはペンシルタイプでぼかしやすくナチュラルな仕上がりを目指せるし、涙袋メイクデビューの方にもおすすめの1本！5色も展開しているので、自分の肌になじみやすいカラーが見つかりやすいのも嬉しいポイントです。

ヒロインメイクの『影色シークレットアイライナー SPキープ』は、自然ななじみ具合が好評な影色ライナー。極薄なピンクベージュ色で、血色を与えながらナチュラルな影を演出してくれます♡ 細くて短めの筆は、ブレづらくスッと線を描きやすい点もおすすめ。

ウォータープルーフなので、落ちにくいタイプを探している方にもぴったりです。落とすときは、お湯でオフできて、落ちにくいときは洗顔や石鹸を使えばOK◎

おすすめの涙袋ライナーを見たい方は、以下のランキングも参考にしてみて。

涙袋ライナーおすすめ人気ランキング22選《口コミで人気・プチプラ》使い方や書き方も紹介

最後に、涙袋を作るときに活躍してくれるおすすめアイテムをご紹介。コンシーラーからメイクキープミスト・目元美容液といったスキンケアアイテムまでご紹介していきますよ♡

キャンメイクの『アイバッグコンシーラー』は、影やラメを足さずに自然な涙袋メイクをしたい方におすすめ。芯が細いペンシルタイプのコンシーラーで、ぷっくりさせたいところへ塗ってぼかすだけと簡単です◎

ウォータープルーで朝の仕上がりを長時間キープしやすいのも嬉しいポイント。3色展開でイエベさんにおすすめの「01イエローベージュ」、ブルべさんにおすすめの「02ピンクベージュ」の他、血色感を演出できる「03ピーチオレンジ」があります。好みの仕上がりや肌へのなじみやすさで選んでみてくださいね♡

チャコット・コスメティクスの『クレヨンコンシーラー』は、クレヨンタイプでなめらかに伸びやすく初心者さんでも使いやすいコンシーラーです。涙袋を描くのに、目の下を明るくしたいときに活躍してくれますよ◎

他にも気になる肌色のムラを修正したり、小鼻や口角に使用したりと使い道が豊富。キャップ付きでポーチに入れてもかさばらないので、持ち歩いてメイク直しのときにもぜひ活用してみてくださいね。

メイクの最後に振りかけるだけで、メイクの仕上がりをキープしやすくしてくれるコーセーコスメニエンスの『メイク キープ ミスト EX』。皮脂のテカリを少なくしてくれたり、水を弾いたりすることが期待できますよ。

せっかく涙袋メイクをしても崩れてくると、目の下が影っぽくなっちゃうことってありますよね。そんなメイク崩れを防ぎたいOLさんのオフィスメイクの仕上げにもおすすめなんです！仕事中や学校でマスクを着用する機会が多い方も、ぜひ使ってみて。

なめらか本舗の『リンクルアイクリーム N』は、目元用ケアをしていないという方も、試しやすいプチプラなアイクリーム。20g1,045円（税込）とリーズナブルで、目の下のハリ不足が気になる方にぜひプラスしてほしいアイテムです。

保湿成分の豆乳発酵液やピュアレチノール、ビタミンE誘導体（トコフェリルリン酸Na）などが配合されています。乾燥や年齢を感じやすい目元のケアにおすすめです！チューブタイプで指にとって塗りやすいところも好評です。

ちょっと変わった形をしたCLARINS（クラランス）の『グラン アイ セラム V』。先端のアプリケーターは、清涼感を感じられて目元のクーリングをしながら、美容液を塗り広げられます。朝使えば、目も冴えそうですね♡

整肌成分と保湿成分が配合されたトリプルフィトコンプレックス*で、本格的な目元ケアにぴったり。伸びが良くやわらかいテクスチャーなので、デリケートな目元にもなじませやすいですよ。

* アイリッシュモス(トチャカエキス：整肌成分)、ワイルドジンジャー(ハナショウガエキス：保湿成分)、マロニエ(エスシン：整肌成分)

涙袋メイクにおすすめのアイテムは、以下のランキングもあわせて参考にしてみてください。

フィックスミストのおすすめ人気ランキング

目元ケアのおすすめ人気ランキング

コンシーラーのおすすめ人気ランキング

ここでは、涙袋メイクをするときの注意点を紹介します。いざやってみると何だか上手くいかないという方はぜひ参考にしてくださいね！

A. 初心者さんの涙袋メイクには、専用の涙袋ライナー（影色ライナー）を使うのがおすすめです。

また、影色に近いアイライナーやアイブロウでも代用することは可能です。何度か練習してみることも大切なので、まずは持っているアイテムのなかから使えそうなもので練習を繰り返してみてください♡

A. 影ラインがナチュラルに描けているかを確認してみて！描く位置は欲張り過ぎず、慣れるまでは縦横の幅を短めにするのがおすすめ。

また影ラインはなるべく細く描くことも大切です。できるだけ筆先の細い影色アイライナーを使うことで、自然な涙袋を描くことができますよ。

A. 前の質問のとおり、影ラインを描く位置や細さはとても重要です。それを前提に学校でもバレにくい超ナチュラルな涙袋を作るには、肌なじみの良いベージュ系のアイシャドウをハイライトカラーに使うのがおすすめ。

白浮きしにくくナチュラルなツヤ感が期待できますよ！ラメライナーを下まつげのキワに少量のせて、描いた影ラインをごまかすのも◎

A. 影ラインの滲みや崩れによって目の下が黒くなるときは、皮脂やスキンケアの余分な油分が原因となっていることが多いです。

メイク前に軽く目元をティッシュオフし、ベタつきを取り除きましょう！それでも崩れる場合には、アイメイクに入る前にフェイスパウダーで目元をマットにしておくのもおすすめです。

A. 乾燥して見える場合はアイクリームをメイク前に仕込むのがおすすめです。

また、涙袋のパサつきや乾燥があるときは、ファンデーションを下まぶたのキワまで塗っていることが原因かも。涙袋周辺はよく動く部分なので、ベースメイクを塗り重ねるとシワに入り込み目立ちやすくなることがあります。

涙袋ゾーンにはファンデーションを塗り重ねず、フィット感の強いパウダーを軽くのせる程度にとどめてみて。

アイクリームの使い方については、以下の記事を参考にしてみてください。

《アイクリームの効果的な塗り方》正しいアイケアでハリのある目元に！おすすめ商品5選も

ぷっくりうるんとした涙袋メイクは、男性ウケも期待でき可愛らしい印象に仕上げてくれます♡ トレンド感のあるナチュラルな涙袋メイクなら、古いイメージにならず大人女子も挑戦しやすいんです。あなたも明日から取り入れて、アイメイクの幅を広げてみてくださいね。