大島椿 大島椿(ツバキ油)の口コミ - 自己流つげ櫛お手入れ方法まとめ📝

自己流つげ櫛お手入れ方法まとめ📝 ⚠️前置きが激長なので、サクッとお手入れ方法を確認したい方はキリトリ線まで飛ばして下さい⚠️ まず初めに、『つげ櫛』と検索すると、「つげ櫛の作り方」として100円ショップの木櫛などを椿油やあんず油に漬けるとつげ櫛が作れます！といった投稿をいくつか拝見しましたが、『つげ櫛』とは"つげ"という木から作られた櫛の事です。 いくら油につけたところで、その他の木から作られた櫛はつげ櫛にはなりませんので、この投稿をご覧になった方はお間違えのないようにお願い致します。 LIPSはもちろんその他のSNSも、誰でも簡単に、そしてどんな内容でも投稿出来てしまいます。それはつまり、SNS上の情報には誤った情報も含まれるということ。そしてそれを広めてしまうリスクもあるということです。 自分が情報を発信する側に立つ時は、一度その情報に誤りはないか、根拠があるか、見る側の人に誤解を与えない内容か、簡単にでいいので確認するのが大事だと思います。 さて、長々とお説教じみたことを書いてしまいましたが、以下が自己流のつげ櫛お手入れ方法のメモです。 私のつげ櫛はそれ程高価な物ではないので超簡単なやり方になりますので参考までに。 ✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 用意する物 ・つげ櫛 ・椿油 ・ラップ ・使わない歯ブラシ ・お弁当用おかずカップ(小皿等でもOK) ・キッチンペーパーやティッシュ お手入れ手順 ①テーブルにラップを敷いて、その上につげ櫛を置く ②おかずカップに椿油を入れ、歯ブラシで櫛部分全体に塗る(しっかり両面から塗る) (画像3枚目) ③敷いていたラップでくるんで30分〜1時間程放置 (画像4枚目) ④ラップから取り出し、キッチンペーパーの上でもう一度軽く歯ブラシで櫛の歯の部分を掃除する (画像5枚目) ⑤そのままキッチンペーパーの上にのせて半日ほど放置 以上です！簡単ですね！！笑 ちなみにつげ櫛のお手入れといえば椿油が定番ですが、これは椿油が天然油の中でもダントツで酸化しにくい事が理由みたいです。 椿油は他にも直接髪につけてヘアケアやスタイリングにも使えますし、シャンプー前に頭皮に馴染ませて頭皮ケアをしたり、顔を含む全身の肌にも付けられるので、クレンジングや肌の保湿にも使える万能オイル✨ 個人的にはこれから冬場になると、頭皮の乾燥が気になるので、せっかく買った椿油を頭皮ケアにも取り入れてみようかなと思います！ それでは長くなりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました☺️ また別の投稿も見て頂けると嬉しいです😉❤️ #つげ櫛 #ヘアケアグッズ