
季節の変わり目におすすめのスキンケア15選|肌荒れが起こる原因と過ごし方のコツ
季節の変わり目になるといつも肌荒れに悩んでいませんか?しっかりスキンケアをしているはずなのに、肌荒れが起こるとショックですよね。
肌荒れが起こりやすい季節の変わり目におすすめのスキンケアや、肌荒れが起こる理由・過ごし方のコツをご紹介します。
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季節の変わり目に起こりやすい肌荒れの特徴

季節の変わり目は、どんな肌質の人でも比較的肌荒れが起こりやすくなる時期。たとえば、以下のような肌荒れを起こしやすくなります。
- 目の周りの赤み・かゆみ
- 頬の赤み・かゆみ
- おでこや、あご周りのニキビ
- 肌のゴワつき
- 乾燥・カサつき
- くすみ
複数の肌荒れに悩む人も少なくありません。また、ちょっと肌を触っただけでもかゆみやゴワつき、鼻周りの皮膚のめくれが起きてしまうこともあります。洗顔やクレンジングのときに、ゴシゴシこすりすぎないように気をつけましょう。
季節変化により肌のバリア機能が弱まりやすい
季節の変わり目は気温や湿度が変わりやすく、肌のバリア機能が弱まりやすくなります。季節の変わり目は気温や湿度だけでなく、気圧や花粉、PM2.5などさまざまな要因が重なり合うため、肌のバリア機能が弱まり肌が乾燥しやすくなるのが特徴です。
肌が乾燥すると、肌の古い角質も剥がれにくくなりがちに。本来自然と剥がれ落ちるはずの古い角質が肌に残ってしまうことで、肌のさらなる乾燥やざらつき、乾燥くすみなどの肌トラブルや赤みやかゆみといった肌荒れが起こりやすくなります。
季節の変わり目に現れる代表的な肌トラブル
乾燥は、季節の変わり目に起こりやすい代表的な肌荒れのひとつです。肌が乾燥すると、乾燥くすみやざらつきなど、さまざまな肌トラブルの原因に。肌の水分が不足して皮膚がカサつくのが特徴で、ひどくなると白い粉やかゆみが出てくることもあります。肌の乾燥は、乾燥肌や敏感肌の人に起こりやすく、メイクののりが悪くなるのが特徴です。
また、赤みやニキビなども、季節の変わり目に起こりやすい肌荒れ。肌が炎症を起こして赤くなったりぽつんと膨れ上がったりしている状態です。赤みやニキビは脂性肌や混合肌の人に起こりやすく、テカリやニキビなどに悩まされることが多いです。
季節の変わり目特有の「ゆらぎ肌」は、一時的に肌がデリケートな状態になっている肌のこと。いつもは肌荒れを起こしにくい人でも、季節の変わり目だけ肌荒れが起こりやすくなる場合もあります。
自分の肌荒れが季節性かチェック!
季節の変わり目だけ肌がデリケートになる「ゆらぎ肌」ですが、自分の肌荒れが季節性なのか気になる人も多いはず。自分の肌荒れが季節性なのか、別の原因なのかをチェックしてみましょう!
- 毎年決まった時期に肌荒れが起こる
- 肌のカサつき、つっぱり感、ざらつきがある
- 花粉やほこりなどに反応している
- バランスの良い食生活を続けている
- 生理周期や妊娠、更年期などに関係なく肌荒れが起きる
これらの項目に多く当てはまる人は、季節性の肌荒れの可能性が高いです。肌荒れが起こったら、いつどこでどんな症状が起こったのか記録しておくのがおすすめ。写真を撮って残しておくことも、肌の変化を記録する良い方法です。
睡眠時間や食事、ストレスなども肌荒れの原因になるので、あわせて記録を残しておくと肌荒れの原因が分かりやすくなります。とはいえ、自己診断には限界があります。スキンケア化粧品の見直しや生活習慣の改善をしても良くならない場合は、専門家である皮膚科医に相談してみましょう。
肌荒れが起こりやすい3つの原因
なぜ季節の変わり目に肌荒れが起こりやすくなるのか、3つの原因についてご紹介します。
原因①花粉・黄砂・冷気など季節性の肌荒れ

季節性の肌荒れは、毎年同じ時期に起こりやすいのが特徴です。特に春は花粉・黄砂・PM2.5などが空気中にただよう影響で、かゆみや赤みに悩んでいる人も多いでしょう。また、秋から冬は冷たい空気にさらされることで、かゆみをともなう乾燥や肌荒れを起こすケースもあります。
原因②気温の寒暖差

季節がだんだんと移り変わると、日中と夜の気温の差が激しくなります。早朝や夜は上着を羽織らないと肌寒く感じるのに、昼間は汗ばむほどあたたかい陽気の日もありますよね。体は洋服で調節すれば、外の気温差から皮膚を守ることができます。しかし、顔は常に外の空気にさらされているため、気温や湿度の変化に敏感に反応してしまうのです。
原因③紫外線による乾燥ダメージ

紫外線のダメージというと、真夏が一番強いイメージがありませんか?気象庁の観測データによると、年間では5月~7月にかけてが紫外線量がもっとも多いとされています。3月後半から5月にかけては、紫外線量が急激に増えやすい時期なので要注意。気温がそれほど高くない日でも晴れている日は紫外線量が多いので、紫外線による肌の乾燥が目立ちやすくなります。
季節の変わり目のスキンケアで気をつけたいポイント
肌荒れを頻繁に繰り返しやすい季節の変わり目は、どんなスキンケア対策をとれば良いのでしょうか。季節に合わせたポイントを紹介していきます。
春~夏はUVケアで紫外線から守ろう

1年のなかでも、初夏は紫外線量が大幅に増える時期です。真夏よりも紫外線による肌負担が多い可能性があるため、気温が高くなくてもUVケアで肌をしっかり守ってあげましょう。紫外線による乾燥が続くと、目元口元の年齢サインなどが気になりやすくなります。
また、家にいても紫外線は室内に入ってきます。特に窓やカーテンをすり抜けて、肌まで到達するほど長い波長をもつ紫外線「UVA」には注意が必要です。部屋にいるときも、やさしい使い心地の日焼け止めやUVカット効果が期待できるスキンケアで肌をしっかり守ってあげましょう。
敏感肌にも使いやすい日焼け止めやUVケア商品を知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
夏~秋は洗顔料を見直してみよう
夏の残暑が残り、昼と夜の気温差が激しくなる夏~秋は、寒暖差による肌荒れが起こりやすくなります。テカリや毛穴汚れなどが目立つ夏は、さっぱりとした軽いテクスチャーのスキンケアを使っている人も多いでしょう。
しかし、秋に入ると夜にかけて気温・湿度ともに低くなるため、空気が乾燥し始めます。特に洗顔後の肌は乾燥が進みやすいので、保湿力の高い洗顔料や泡立ちの良い低刺激設計の洗顔料で肌を洗うのがおすすめです。
敏感肌にも使いやすい洗顔料を知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてください。
秋~冬は早めの乾燥対策を
秋から冬になると暖房の利用が始まり、室内の湿度がグッと下がり乾燥し始めます。空気の乾燥が進むと肌のうるおいが蒸発しやすくなり、粉をふいたようなカサカサ肌が目立つ場合も。保湿力のあるスキンケアクリームで、化粧水・美容液などのうるおいを逃がさないお手入れを心がけてみましょう。
また、加湿器で部屋の湿度を上げたり、 大豆や肉・魚などタンパク質を多く食べたりと、生活習慣も見直してみてくださいね。
肌が敏感になりやすいときにも使いやすい保湿クリームを知りたい人は、こちらの記事をチェック。
冬~春は肌のバリア機能を守るケアを
冬から春にかけては植物が芽吹き、花粉などのアレルギー物質が空気中に舞いやすい時期です。外からの刺激から肌を保護し、バリア機能を守るスキンケアを取り入れてみましょう。
また、化粧品でピリピリとした負担を感じてしまうときは使用を中止し、それ以外のアイテムでシンプルなスキンケア工程にして肌の様子を見てみるのもおすすめです。
ゆらぎ肌のケアにおすすめのスキンケアは、こちら。
くり返す肌荒れをケア!季節の変わり目の過ごし方のコツ【生活習慣】

せっかくスキンケアのコツをつかんでも、生活習慣によって肌にかかる負担が大きいと季節の変わり目の肌荒れを繰り返してしまうことに。くり返す肌荒れをケアするためには、美容に良い食事や質の良い睡眠、ストレスとうまく付き合うなどといった生活習慣も大切。季節の変わり目におすすめの過ごし方を見ていきましょう!
肌をすこやかに保つ食事と栄養素はこれ!

まずは、美容に良いとされる栄養素をチェックしておきましょう。
- ビタミンA:レバー、うなぎ、緑黄色野菜など
- ビタミンC:ブロッコリー、キウイ、いちごなど
- ビタミンE:ナッツ類、ごま油、かぼちゃなど
- 亜鉛:牡蠣、牛肉、カニ、大豆製品など
- オメガ3脂肪酸:サンマ、サバ、ごまなど
たくさんの食材を摂り入れてバランスの良い食事をすることを基本として、これらの食材も積極的に摂るようにしましょう。
逆に高糖質な食品や加工食品、アルコールなどは、肌荒れを悪化させる可能性があるので注意が必要。ご飯やパン、おかしなどの高糖質な食品の代わりに昆布、わかめ、ひじきなどの海藻類で水溶性食物繊維を摂取するのもおすすめ。乳酸菌を含むヨーグルトや納豆などの発酵食品も良いでしょう。
また、加工食品の代わりに全粒穀物、乳製品、果物、野菜などの天然の食材もおすすめです。
質の良い睡眠が重要
肌と睡眠は深く関わっています。肌は睡眠中に分泌される成長ホルモンが重要な働きをするため、質の良い睡眠を取ることが大切です。特に入眠から3~4時間は、「ゴールデンタイム」とも呼ばれる深い眠りに入っている状態をつくるのがベスト。ゴールデンタイムの睡眠を確保するためには、朝や日中に太陽の光を浴びて体内時計を整えることや、入浴して寝る前に体温を上げることなどが効果的です。
また、季節の変わり目に質の良い睡眠を確保するための環境づくりも大切。エアコンは心地よいと感じる温度や湿度に設定し、寝具は吸湿性・放湿性・保温性のある素材で心地よく眠れるようにしましょう。就寝前にはスマホは見ずに本を読んだりアロマを焚くなど、リラックスできる習慣を取り入れるのもおすすめです。
肌荒れの悪化を防ぐストレスとの付き合い方

ストレスの多いときに肌荒れを感じる人は多いでしょう。ストレスを受けるとストレスホルモン(コルチゾールなど)の分泌が増え、皮脂過多や肌のハリ・うるおい低下などの肌荒れを引き起こす場合があります。
季節の変わり目に簡単にできるストレス軽減の呼吸法を紹介します。
- 鼻から4秒息を吸う
- そのまま7秒間息を止める
- 口から8秒かけてゆっくりと吐き出す
また、自分の意識を集中するマインドフルネスもストレスを軽減する良い方法です。自身の呼吸や歩き方、食事のときの食感や味などに意識を向けるだけでできるので、気が向いたときにすぐに実践できますよ。
また、肌と心を同時にケアする「セルフケアタイム」を作るのもおすすめ。好きなアロマを焚いてぼーっとしたり、編み物や塗り絵などの手作業をするだけでもリラックスにつながります。さらに、日々の生活に少しだけ気をつけることでも、ストレスをやわらげることができます。
- 脂っこい食事はほどほどにする
- 入浴で温まる
- 早寝・早起きで生活リズムを作る
- 適度な運動で汗をかく
このように、ストレスが溜まりにくい生活スタイルを作ることで、季節の変わり目でもすこやかな肌をキープできますよ。
季節の変わり目のスキンケアのコツ

季節の変わり目にすこやかな肌をキープするためには生活習慣を整えることも大切ですが、コツを押さえてスキンケアを行うことも重要です。ここからは、季節の変わり目にできるスキンケアのポイントを紹介していきます。
肌のバリア機能を守る正しい洗顔法
季節の変わり目は、肌のバリア機能が弱まりやすいので、やさしい使い心地の洗顔料を選びましょう。季節の変わり目におすすめの洗顔料は、以下のようなものです。
- 弱酸性
- 低刺激設計
- 保湿成分配合
また、洗顔時にこすりすぎて肌に負担をかけないことも大切なポイント。お湯の温度が熱すぎても冷たすぎても肌に負担がかかってしまうので、ぬるま湯でやさしく洗いましょう。また、肌に洗顔料が残っていると、肌荒れの原因になることも。たっぷりの泡で肌を直接触らないようにふんわりと洗い、すすぎ残しのないようにすることも大切です。
朝晩の洗顔はマストですが、冬場や乾燥肌さんは朝は洗顔料を使わずにぬるま湯のみで洗顔する、夏場や脂性肌さんは朝晩しっかりと洗顔するなどの調整がおすすめです。どんな肌質でも、洗顔後の保湿ケアはしっかりと行いましょう。
肌荒れ予防におすすめなのが、拭き取り化粧水です。洗顔後、化粧水の前に拭き取り化粧水を使うことで、汚れなどを拭き取れるため、ぜひ拭き取り化粧水をスキンケアに取り入れてみてください。ただし、強くこすらないように注意が必要です。
おすすめの保湿ステップと保湿テクニック

季節の変わり目には、クレンジング⇒洗顔⇒化粧水⇒美容液⇒クリームの順番で保湿するのがおすすめです。クレンジングや洗顔で肌を清潔にし、化粧水で水分を補い、美容液で気になる部分をケアし、最後にクリームで油分を与えます。洗顔後はすぐに化粧水を使って水分を補い、乳液やクリームで補った水分に蓋をしましょう。
季節の変わり目には保湿を重視したケアがおすすめ。美容液を使うなら、保湿を重視したものが良いでしょう。乾燥による肌荒れが気になっているときには美容液を省き、保湿力の高い化粧水や乳液・クリームのみで済ませるのも1つの方法。特に乾燥の進む冬場は、加湿器などを使って室内環境を整えることでも、肌のうるおいをキープしやすくなります。
赤み・かゆみ・ヒリヒリ感があるときの対処法
肌に炎症が起こっている場合は、スキンケアで炎症を抑えることはできません。しかし、肌を冷却する、低刺激設計のアイテムに変えるなどで一時的に対処してみましょう。敏感肌用のスキンケア化粧品や、少ない成分でシンプルに作られている化粧品がおすすめ。
ただし、肌荒れがひどいときには専門家に相談したほうが良い場合もあります。肌の赤みやかゆみ、ヒリヒリ感が続くようなら皮膚科の受診も検討しましょう。
季節変化で起こりやすいニキビの予防対策

季節の変わり目はニキビなどの肌荒れを起こしやすいのが特徴。皮脂の多い場所にできるニキビとは多少異なり、乾燥した部分にもできやすい傾向があります。
通常のニキビはTゾーンに発生することが多いですが、季節変化で起こるニキビは顎周りや頬などにできることが多いのが特徴。通常のニキビはしっかりと洗顔を行うことが大切ですが、季節変化で起こるニキビの場合はしっかりと保湿ケアを行うことや生活習慣を整えることが大切です。
また、ニキビ予防に特化した洗顔料を使用するのもおすすめです。サリチル酸やグリチルリチン酸ジカリウム配合の医薬部外品を使うこともニキビ予防に◎
ニキビを防ぐ洗顔方法を実践することも大切。しっかりと泡立てた洗顔料で、手が肌に触れないくらいの圧力でふんわりと洗うことで、ニキビを防ぎやすくなります。
季節の変わり目におすすめの【保湿美容液】5選
肌荒れを予防したいときにおすすめの保湿美容液をご紹介します。テクスチャーの違いや、おすすめの肌質タイプも一緒にチェックしてみてくださいね。
乳液のようなしっとり感♡【エトヴォス】の美容液
5種のヒト型セラミド・ヒアルロン酸・天然保湿因子(NMF)などの保湿成分が惜しみなく配合されている、乾燥肌さんにおすすめのしっとりタイプの美容液。乳液としての効果もありスキンケアのステップを減らせるので、季節の変わり目にもぴったり。乳液のようなこくのあるテクスチャーですが、べたつきにくいのでメイク前の乾燥ケアにもおすすめです。
寒暖差がきびしいときの乾燥ケアに【d プログラム】の美容液
寒暖差による乾燥や肌荒れに着目した、敏感肌さん向けの美容液。独自成分「カンダンバリアコンプレックス*1」が配合されています。洗顔後に肌になじませると、化粧水の浸透*2をサポートしてうるおいを高めてくれますよ。ドラックストアで購入しやすいので、手軽に入手して肌荒れ予防をしたい人にもおすすめ。
*1キイチゴエキス、PCA-Na、アセチルヒアルロン酸Na、グリセリン(保湿)
*2角質層まで
高コスパ!全身使いもできる【ナチュリエ 】の美容ジェル
LIPSでも大人気のどんな肌タイプにも使いやすいジェル状美容液。天然保湿成分ハトムギエキスを配合。無香料・無着色・アルコールフリー・ノンコメドジェニックテスト済*の低刺激設計のジェルが、肌を包み込むようにうるおいを与えてくれます。180gとたっぷりの容量が入っているので、顔から首・デコルテと全身のお手入れができますよ。
*すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。
テカリも乾燥も気になるときに!【Curel(キュレル)】の保湿ジェル
ニキビを防ぎたい人や、混合肌タイプさんにおすすめの消炎剤(有効成分)配合の保湿ジェル。保湿成分であるセラミド機能成分やユーカリエキスを配合し、うるおいを与えてくれます。ノンオイリー処方で、肌の表面はさっぱりと仕上がります。水ベースのジェルでべたつきにくいので、脂性肌さんにもおすすめ。湿気の多い日や真夏の保湿ケアにもぴったりです。
やわらかいジェリーがくせになる【ORBIS】のフェイスジェル

オルビス(ORBIS)オルビスユー ジェルモイスチャライザー
商品選択
- 本体 50g¥3,3001%ポイント還元
- つめかえ用 50g¥2,9701%ポイント還元
膜を張るように肌のうるおいを閉じ込めて守ってくれる美容液。肌荒れ防止有効成分として、デクスパンテノールWを配合した医薬部外品です。やわらかくみずみずしいジェリー状の美容液が、肌にしっかりと密着してくれます。乾燥肌さんはもちろん、敏感肌さんや季節の変化で起きる肌荒れを防ぎたい人にも使いやすいやわらかなテクスチャーです。
美容液のおすすめアイテムをもっと知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
季節の変わり目におすすめの【保湿クリーム】5選
次は、季節の変わり目に使いやすい保湿クリームを紹介していきます。さっぱり軽いタイプからこくのある濃密な使い心地のクリームまで紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
スキンケアの最後にうるおいをプラス【エトヴォス】の保湿クリーム
花粉・PM2.5・ハウスダスト・大気の汚れ・乾燥などにより、冬から春の季節の変わり目に肌荒れしやすい人におすすめの保湿クリーム。乳液やクリームを塗ったあとに使う、肌を保護して肌荒れを防いでくれるアイテムです。
4種類のヒト型セラミド*1や、すこやかな肌を守るシア脂*2・テオブロマグランジフロルム種子脂*2などが配合されています。表面はさらさらになりますが、こくのあるテクスチャーのクリームで肌にうるおいを与えるのもうれしいポイント。しっかり保湿ケアしたいときの仕上げにぴったりです。
*1保湿成分
*2エモリエント成分
リッチなテクスチャーが肌を包む【ディセンシア】の保湿クリーム
独自技術ヴァイタサイクルヴェール®で、肌の上にヴェールを作り、類似的な角層を再現する保湿クリームです。リッチなテクスチャーが肌を包み込み、ゆらぎがちな肌にもうるおいを与えてくれます。植物性の整肌成分として、ダマスクバラ花エキス、コウキエキス、ルイボスエキス、クチナシエキスを配合。キメの乱れやハリ不足、乾燥など、年齢肌の悩みのある人にもおすすめです。
韓国生まれの大人気クリーム【Dr.Jart+(ドクタージャルト)】のシカクリーム
薄い緑色が目を引く韓国生まれの保湿クリーム。スキンケアの最後に使う保湿クリームです。敏感肌にも使いやすい肌荒れを防いでくれるクリームで、整肌成分のツボクサ葉エキスを中心としたシカコンプレックス*を配合。コクのあるテクスチャーが特徴です。
*ツボクサ葉エキス、マデカシン酸、アシアチン酸、アシアチコシド配合。すべて整肌成分。
カサカサ粉ふきタイプの肌荒れに【イハダ】の保湿バーム
乾燥がひどく、保湿してもカサカサ肌になりやすい人におすすめなのが、IHADAの薬用バーム。肌荒れや乾燥を防ぐ医薬部外品で、化粧水や乳液で肌を整えたあとに使います。肌うるおいバリア保護成分として不純物をしっかり取り除いた純度の高いワセリンが使われているので、肌を保護して守ってくれます。
肌のことを考えたシンプル設計【アンブリオリス 】の保湿クリーム
ノンコメドジェニック処方*の多機能クリーム。クレンジングクリーム代わりや、ファンデの持ちを良くする下地代わりにも活躍してくれる、1本でクレンジングから保湿ケア、アフターシェーブケアまで7役に使用できる便利なアイテムです。
水分の蒸発を防いで肌のうるおいを保つシア脂や、ミツロウなどの保湿成分を含む天然由来成分が99%も配合されています。
*海外で試験を実施。すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。
もっとおすすめの保湿クリームを知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。
季節の変わり目におすすめの【ベースメイク】5選
季節の変わり目にメイクをすると、乾燥によるカサつきやゴワつきが気になりませんか?季節の変わり目のベースメイクにいちおしの商品を紹介していきます。
クレンジング不要のうるおいファンデ!【MiMC】のファンデーション
乾燥が気になる季節の変わり目におすすめしたい、みずみずしいクッションファンデーション。美容液のようななめらかさがあるので、ひと塗りで自然なツヤ肌に見せてくれます。希少な白樺水*が配合されています。石鹸でオフできるので、クレンジングによる肌への摩擦負担を抑えられます。全5色。
*シラカンバ樹液(保湿・整肌成分)
色ムラを自然な明るさにトーンアップ*【ナチュラグラッセ】の化粧下地
顔全体の乾燥くすみ・色ムラ・赤みに悩んだときにおすすめなのが、ナチュラグラッセのカラーコレクター。ラベンダー・クリームイエロー・ペールグリーンの3色から、自分の肌色や色ムラに合わせて選ぶことができます。
乾燥によるくすみを目立たなくさせるならラベンダー、色ムラを自然にカバーするならクリームイエロー、赤みを抑えるならペールグリーンがおすすめ。どのカラーも肌にツヤを与え、ムラの少ない自然な印象に仕上げてくれます。
* メイクアップ効果による
人気不動のプチプラパウダー【キャンメイク】のフェイスパウダー


キャンメイク(CANMAKE)マシュマロフィニッシュパウダー
カラー選択
- [MO]マットオークル¥1,0345%ポイント還元
- [MB]マットベージュオークル(※順次リニューアル)¥1,0345%ポイント還元
- [ML]マットライトオークル(※順次リニューアル)¥1,0345%ポイント還元
- MI マットアイボリーオークル(リフィル) 10g¥7705%ポイント還元
LIPSユーザーにも人気のプチプラプレストパウダー。キメ細かいパウダー粒子で毛穴の凸凹もカバーし、サラサラなマット肌に仕上がります。SPF50・PA+++と、紫外線もしっかりカット。洗顔料や石けんで落とせる手軽さで、学生さんから大人の女性までおすすめできる一品です。
クレンジングいらずで肌摩擦を軽減【ラ ロッシュ ポゼ】の化粧下地
紫外線の強い屋外で長時間過ごすときにおすすめの化粧下地が、ラ ロッシュ ポゼのUVイデア XL ティントです。SPF50・PA++++のUVカット指数で、エイジングサインの原因になるロングUVAを防御するテクノロジーを採用。アレルギーテスト済み*、ニキビのもとになりにくい処方*1、パラベンフリー・無香料なので、敏感肌にも使いやすいアイテムです。
* すべての人にアレルギーがおきないわけではありません。
*1 すべての人にニキビのもとができないわけではありません。
皮脂によるメイク崩れが気になるなら【ミノン】の化粧下地
整肌アミノ酸配合のしっとりした使い心地のUVケア下地。皮脂吸着パウダー*が配合されているので、おでこのテカリや、小鼻などの皮脂が気になる人にもおすすめです。また、敏感肌・混合肌ラインのアイテムで、合成着色料や、紫外線吸収剤が使われていないので、敏感肌さんも使いやすいですよ。
*ポリメタクリル酸メチル
おすすめのベースメイクやUVケアアイテムをもっと知りたい人は、こちらの記事もチェックしてみてください。
季節の変わり目に合わせてスキンケアを見直してみよう!ランキングもチェック

季節の変わり目は、肌質を問わず肌荒れに悩みやすい時期。乾燥やカサつき・ゴワつき・ニキビなど、人によっては複数の肌トラブルを抱えてしまうことも。季節の変わり目の時期に合わせて、肌質に合った美容液や、保湿クリームを取り入れてみてはいかがでしょうか。今回紹介したスキンケアのコツや生活習慣なども参考に、スキンケアを見直してみてくださいね。
季節の変化に敏感な敏感肌におすすめのアイテムは、こちらのランキング記事でも紹介しているので、一緒にチェックしてみてください。
この記事で紹介した商品
商品画像 | 商品情報 | 参考価格 | 評価 | ランキングIN | 特徴 | 商品リンク |
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エトヴォス モイスチャライジングセラム | 4,620円〜 |
| さらっとしたテクスチャーで、肌なじみの良い美容液。うるおいが感じられる心地よい使用感です。 | 詳細を見る | ||
d プログラム カンダンバリア エッセンス | 3,300円〜 |
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ナチュリエ ハトムギ保湿ジェル(ナチュリエ スキンコンディショニングジェル) | 990円〜 |
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キュレル 皮脂トラブルケア 保湿ジェル | 2,090円〜 |
| 化粧水ランキング第182位 | 保湿力もありながらベタベタせず、ニキビがかなり軽減♡サラサラとしていて使い心地がとてもいい! | 詳細を見る | |
オルビス オルビスユー ジェルモイスチャライザー | 3,300円〜〜 |
| フェイスクリームランキング第102位 | みずみずしいテクスチャーで軽いのに、しっかり保湿もしてくれて、伸びも良くて使いやすいです。 | 詳細を見る | |
エトヴォス モイストバリアクリーム | 3,850円〜 |
| クリームですがベタっとせずメイクにも影響しません。乾燥から肌を保護。 | 詳細を見る | ||
DECENCIA ディセンシア クリーム | 6,380円〜 |
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Dr.Jart+ シカペア インテンシブ S リペア クリーム | 2,200円〜 |
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アンブリオリス アンブリオリス モイスチャークリーム センシティブ | 3,960円〜 |
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