LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】ヘッドマッサージャーのおすすめ人気ランキング27選。選び方や使い方も紹介【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/10
集計期間
2025/03/10から2025/06/10までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

頭皮マッサージ器とも呼ばれるヘッドマッサージャー。自宅にいながらヘッドスパのように頭皮をしっかりとほぐし、めぐりをサポートします。しかし、パナソニックやヤーマンなど有名メーカーからさまざまな商品が販売されていて、どれを選んだらよいか迷ってしまいますよね。

そこで、LIPSユーザーさんおすすめのヘッドマッサージャーをランキング形式&口コミ付きで紹介。この記事では、電動タイプについてまとめています。自分に合った商品の選び方や基本の使い方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

ヘッドマッサージャーの魅力とは?

ヘッドマッサージャーがあればおうちでスパ気分が味わえる!頭をスッキリさせたい人・頭皮全体をもみほぐしたい人 ・頭皮の汚れをしっかり落としたい人におすすめ。

ヘッドマッサージャーは、「頭皮マッサージ器」や「ヘッドスパブラシ」とも呼ばれるアイテム。自分の手ではなく、ヘッドマッサージャーを使ってもみほぐすことにより、自宅で手軽にスパ気分が味わえます

頭をもみほぐすと、めぐりをサポートしたり頭皮が柔らかくなり、皮脂汚れやほこりなどの汚れを落としやすくしたりする効果が期待できます。ヘッドマッサージャーには手が疲れにくい形状や電気刺激でケアできるものもあり、効率的に頭皮全体をしっかりとケアできますよ。

なかには、頭皮だけではなく首や肩など、別の部位のもみほぐしができるものも。自分好みのヘッドマッサージャーを使うことで、心地よい時間を過ごしましょう。

自宅でヘッドスパ気分が味わえる!自分に合ったヘッドマッサージャーの選び方

ヘッドマッサージャーには、さまざまな種類があります。自分に合った商品を上手に見つけるために、選び方のポイントを押さえましょう。頭皮マッサージのアイテムには手動のブラシもありますが、この記事では電動タイプの選び方を解説します。

①使いやすい形状かチェックしよう!

ヘッドマッサージャーの形状は、「取っ手型」「石けん型」「ヘルメット型」の3種類に分けられます。それぞれメリット・デメリットがあるので、自分が使いやすいものを選びましょう。

取っ手型:指で挟んで使うので、力を入れやすい

取っ手型は力を入れて持ちやすい。指に挟んで使うので、滑りにくい一方、重めのものが多いので注意!お風呂場で使いたい人におすすめ。

取っ手型は、上部の突起を指に挟んで使うタイプ。取っ手に指が引っかかるためしっかりつかめて滑りにくく、安定感があるのが特徴です。ヘッドマッサージャーを洗髪時に使いたい人は、手元が濡れていると滑りやすくなることも。そんなときに取っ手がついたタイプは便利ですよ。

持ちやすく狙ったポイントにしっかりと刺激を与えられるものの、製品の重さには要注意。ヘッドマッサージャーは手を上げて使うため、重いものは想像以上に疲れやすくなります。取っ手型は重量のある製品に多い傾向があるので、重さを確認してから購入しましょう。

石けん型:取っ手がない分、かさばらずに持ち運びしやすい

石けん型は手のひらに包み込んで使う。かさばらないので持ち運びしやすいが手のサイズに合っていないと、滑りやすいので注意!持ち運びしたい人におすすめ。

石けん型は、固形石けんのような形状で手のひらで包み込むように持って使います。取っ手型と同じく狙った部分に刺激を与えられるタイプ。取っ手がない分、コンパクトなサイズ感になっているのが特徴です。かさばらないので収納スペースに困らないのと、出張や旅行先などにも携帯しやすいというメリットがあります。

ただし、手を引っかける部分がないため、手にうまくフィットしていないと滑りやすいという難点も。とくにお風呂場などで使う場合は注意が必要です。手のひらにすっぽりと包み込めるサイズがおすすめですよ。

ヘルメット型:ほかのことをしながら、頭皮のもみほぐしができる

ヘルメット型は頭にすっぽり被って使う。頭の広範囲に刺激を与えられ手で持って頭皮に当てる必要がないのが特徴。頭皮もみほぐし中にほかのことをしたい人におすすめ。

ヘルメット型は、取っ手型や石けん型とは大きく形状や使い方が異なります。頭にすっぽりと被って使うため、頭の広範囲に刺激を与えられるタイプ。手で持って操作する必要がないという手軽さも魅力で、ほかの作業などをしながら頭皮のもみほぐしができます。

広範囲をもみほぐしたい人には適した形状な反面、狙った部分にピンポイントで当てるのには不向きです。また、頭全体を覆う形状のため、ほかのタイプよりもかさばるというデメリットも。収納スペースを確保してから購入することをおすすめします。

②もみほぐしorエアバッグ?部位や頭皮の状態に合った機能があると◎

部位や頭皮の状態に合わせよう!もみほぐしタイプはEMS機能付きもあり、気になる部位にピンポイントでアプローチ。頭皮を指で押したときに痛くない人におすすめ。エアバッグタイプはヘルメット型に搭載され頭皮全体にアプローチ。頭皮を指で押したときに痛い人におすすめも

主な機能は、「もみほぐしタイプ」と「エアバッグタイプ」の2種類。もみほぐせる部位や方法が異なるので、もみほぐしたい場所や頭皮の状態に合わせて選ぶのがおすすめです。

もみほぐしタイプは、ピンポイントで気になる部位に刺激を与えられる機能。指で押すのに近い感覚のため、頭皮を押したときに痛みを感じにくい人向きです。ピリピリとした電気刺激を与えるEMS機能付きの製品もあるので、押す以外の刺激を求める人は、ぜひ試してみてください。

エアバッグタイプは、頭皮全体にアプローチする機能。頭皮を包み込むようにケアするため、ヘルメット型に搭載されています。頭を全体的にほぐしたい人はもちろん、頭皮を指で押したときに痛みを感じる人は、こちらのタイプがおすすめです。

③ヘッドの形状・数によって、刺激の強さが変わる!

ヘッドの形状は3種類。ピンポイントに刺激したいなら尖っているタイプ。やさしい刺激なら丸みがあるタイプ。毛穴汚れのケアにはブラシタイプ。ヘッドの数にも着目しよう!ヘッドの数が多いものは複雑な動きができる。ヘッドの数が少ないものはつかむような動きができる。

頭皮を部分的に刺激するタイプを選ぶときは、ヘッドの種類にも着目しましょう。形状や数によって刺激の強さが変わるため、求める刺激に合わせて選ぶようにしてください。

ヘッドの形状は、尖っているものと丸みを帯びたものがあります。尖っているほうがピンポイントに刺激を与えられ、丸みがあるものは指で押すような感覚のやさしい刺激に。また、ヘッドの数が少ないとつまむような感覚があり、多いものだとより複雑な動きが可能になります。

気分や頭皮の状態に合わせて使い分けたい人には、取り外しができるアタッチメント式もおすすめ。マッサージだけではなく、毛穴の汚れをケアできるブラシタイプのアタッチメントがついているものもありますよ。

④バスルームで使うなら、防水性能がIPX7以上のものを

バスルームで使うなら…防水性能がIPX7以上のヘッドマッサージャーがおすすめ◎

ヘッドマッサージャーはシャンプーとあわせて、頭皮の余分な皮脂や汚れを落とす目的で使えるものも。バスルームで使う場合や濡れた髪に当てたいときは、防水性能をチェックしましょう。

ヘッドマッサージャーの防水性能は「IPX」という等級で表記されます。バスルームに持ち込める製品を探しているなら、0〜8までの9段階のうちIPX7以上を選びましょう。IPX7以上は、水中へ静かに沈めたとき内部に水が浸入しないことを意味します。

⑤頭皮以外にも使えるか確認しよう!

全身に使いたいなら頭皮以外にも使えるタイプを。フェイスラインや肩、デコルテなどに使える商品も!

ヘッドマッサージャーのなかには、モードやアタッチメントを切り替えることで頭皮以外に使えるものもあります。頭皮マッサージのついでに全身をマッサージしたい人におすすめです。商品ごとに、フェイスライン・首・肩・デコルテ・脚など対応部位が異なるため、製品情報をチェックしてくださいね。

とくに、顔など皮膚が薄いパーツは使うモードやアタッチメントを誤ると過度な刺激となり、傷める場合もあります。対応していない部位に使用することは控えましょう。

ヘッドマッサージャーの使い方

ヘッドマッサージャーの使い方。本体にブラシを取り付け電源を入れたらモードや強さを選ぶ。生え際の中央から頭頂部までゆっくり滑らせ側頭部から頭頂部までゆっくり滑らせて、襟足から後頭部に向かって滑らせる。生え際から頭頂部に向かって全体的にゆっくり滑らせる。

電動のヘッドマッサージャーは、製品ごとに機能も操作方法も異なるため、説明書を読んで使い方を確認してください。ここでは基本の使い方と、もっと気持ちよくもみほぐすためのコツを紹介します。

まずは画像の手順に沿って、基本の使い方を確認しましょう。もみほぐしと聞くと、つい力が入ってしまいがち。しかし、電動の場合は力を加えずにゆっくりと滑らせるイメージで操作してください。無理に動かすと、頭皮や髪を傷める可能性があります。防水仕様のものなら、濡れた頭皮に使うと滑りがよくなり、摩擦によるダメージを軽減できますよ。

使用頻度は1日1回が目安。長時間でなければ、毎日使っても問題ありません。初心者や強い刺激が苦手な人は、弱めの力加減のモードから使い始めて、徐々に調整していきましょう。

以下の記事では、効果的な頭皮ケアについて詳しく解説しています。

ヘッドマッサージャーに関するよくある疑問

ヘッドマッサージャーに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

電動タイプと手動タイプの違いは?

電動タイプと手動タイプ、それぞれに魅力があります。電動タイプは、スイッチを入れると自動でアタッチメントが動き、頭皮に当てるだけでよいのが魅力。もみほぐしや振動など製品ごとに特徴的な機能が搭載されており、頭皮をしっかりとケアしたい人におすすめです。

一方、手動タイプは自分の手を動かしてもみほぐしを行います。電動に比べると低コストで、ほぐしたい部分をピンポイントに押せるのが魅力です。細かな力加減が調整できて、自分好みの刺激を与えやすいですよ。

手動の頭皮マッサージグッズが気になる人は、以下のランキングもぜひチェックしてください。

ヘッドマッサージャーはヘアエクステをつけている人も使っていい?

ヘアエクステをつけている場合は、ヘッドマッサージャーを使うのはNG。ヘッドマッサージャーのブラシと、地毛とヘアエクステをつないでいる部分が引っかかり、絡んでしまう可能性があります。ヘアエクステが外れてしまう恐れがあるだけではなく、地毛を傷めることにもつながるので使用は控えましょう。

ヘッドマッサージャーを清潔に保つ方法は?

使用後は毎回、本体についた汚れや髪の毛を落としましょう。防水のものは水洗いしてから水気をしっかりとふき取り、風通しのよい場所で乾かします。汚れをそのままにしたり、浴室や洗面所など湿気のある場所に濡れたまま放置したりすると、雑菌が増えやすくなるため注意してください。

一緒に使ってすこやかな頭皮を保とう!今人気の頭皮ケアアイテムはこちら

頭皮の環境を整えて、すこやかな頭皮を維持したい人は、ローションやクレンジングなどの頭皮ケアアイテムにもこだわりましょう。

以下の記事では、LIPSユーザーおすすめの人気商品をカテゴリ別に紹介しているので、ヘッドマッサージャーとあわせてチェックしてくださいね。

ヘッド以外のマッサージ機もチェック!

日常生活にマッサージを取り入れるなら、頭皮だけではなく全身のケアも検討してみては?

以下の記事では、LIPSユーザーさんがおすすめするマッサージ関連のアイテムを紹介しています。こちらもぜひチェックしてください。

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2025年06月11日(Wed)
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