選び方に迷ったら…? ポイント解説!

血色感のあるお肌に見せたい!そんなときはピンク下地♡
「なんだかお肌がくすんで見える」
「血色の良い、明るい肌に憧れる」
そんな人には、ピンク下地がぴったり。
ピンクは血色感を与える色で、健康的な印象をプラスしつつくすみを飛ばしてくれるんです♡
ピンク下地の効果と向いている人は?
顔色が悪くなりやすい人はピンク下地で血色感をプラス
ピンク下地には自然な血色感を演出する効果があります。そのため、顔が青白く、疲れている印象を持たれる人におすすめ♡
ピンク下地でくすみをカバーしてトーンアップ
ピンク下地はクマやくすみをカバーしてくれ、自然にお肌をワントーン明るく補正してくれる効果が♡程よい血色感と透明感を与えてくれます。
イエベさんこそピンク下地を
ピンク下地はパーソナルカラーを選べず使える優秀アイテム♡黄ぐすみが目立ちやすいイエベさんは、ベージュ系のピンク下地を使うと◎青みベースのものを使うと浮きやすくなってしまいます。
お肌の赤みが強い場合は注意
パーソナルカラー問わず、お肌に赤みがあるときは注意!その時は、グリーンのコントロールカラーなどを使って補正すると◎
また、すでに血色感のあるお肌の人が使うと腫れぼったい印象になるので気をつけましょう。
ピンク下地の選び方は?
日焼け止め機能もあるピンク下地なら時短に
ピンク下地の中にはUVカット効果があるものも。紫外線が強くない時期なら、スキンケアのあとにピンク下地をさっと塗れば日焼け止めを塗る手間が省けます。
ツヤ感が欲しい場合はパール入りのものが◎
パール入りのピンク下地を使えば、内側から発光したようなお肌に。また、パール入りだと光を飛ばしてくれるので、毛穴を目立たなくさせてくれる効果も!
立体感を出したいときは、顔の高い位置にポイントで使ってもOK!下地の段階で仕込んでおけば、後で使うハイライトの効果をアップさせてくれます。
乾燥肌さんには保湿力の高いものを
下地の段階でしっかりと保湿しておくと、乾燥によるメイク崩れを防げます。選ぶときは保湿成分をチェック!テクスチャーしてはさらっとしたものより、クリームなど伸びが良くしっとりとしたものが◎
ピンク下地の使い方は?
使う順番は日焼け止めのあと、ファンデーションの前
- スキンケア
- 日焼け止め
- ピンク下地
- ファンデーション
の順で使いましょう!中にはUVカット機能がついているピンク下地もありますが、レジャー時など長時間紫外線にさらされるときは日焼け止めの併用をおすすめします。
透明感がほしいときは全顔に使う
photo by HAIR
ピンク下地を全体使いすると、透明感を演出できます♡ 付ける量の目安は発色にもよりますが、パール一粒大。多くつけすぎてしまうと、赤みがですぎてしまう場合もあるので注意!
額・鼻・両頬・顎の5点置きをして、顔の中心から外側に向かって伸ばすようにつけると自然です。テクスチャーとして、伸びがいいものが全顔使いに◎
ピンク下地は目元にも◎
ピンク下地はポイント使いもおすすめです。目元のクマをカバーしたいときは量は少し多めに、叩きこむイメージで。重ね付けをするとよりカバー力がアップします。テクスチャーが固めで、色がしっかりとのるタイプを選ぶと◎
パッと明るい血色感を手に入れて♡
ピンク下地を仕込むことで、自然にトーンアップして透明感を与えてくれます!
ピンクカラーのおかげで血色感もプラスされ、健康的に見せてくれそう♡
お気に入りのピンク下地を見つけて下さい!