LIPSベストコスメ2025 上半期

【2025年6月】20代向けBBクリームのおすすめ人気ランキング200選。ドラッグストアで買えるプチプラも紹介

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/10
集計期間
2025/03/10から2025/06/10までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

時短で手早くベースメイクを仕上げたいときに便利なBBクリーム。仕事などで忙しくなり、メイクにゆっくり時間をかけられないという人にもぴったりです。しかし、ドラッグストアで購入できる人気のプチプラブランドから機能性にこだわったデパコスまでたくさんものが販売されていて、何を選んだらいいのか悩んでしまう人も多いのでは。

そこで、この記事ではLIPSユーザーさんおすすめの20代向けBBクリームをランキング形式で紹介します。自分の肌に合う選び方や美しく仕上げる使い方も紹介するので、使ったことがない人も必見です。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 色別BBクリームランキング

  2. 色別BBクリームランキング

  3. 色別BBクリームランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

20代にBBクリームがおすすめな理由とは?

20代にBBクリームがおすすめな理由。20代に多い肌状態は肌の水分が減少し保湿が必要になり、20代のライフスタイルは仕事が忙しく朝の時間に余裕がない。BBクリームとは化粧下地、コンシーラー、ファンデーションなどが一体になったもので保湿成分配合タイプならうるおいもあり時短になるのがメリット。

20代は10代よりも肌の水分が減少しやすいので、保湿ケアが必要になる人が多い傾向です。ライフスタイルも仕事が忙しく、余裕をもって朝の身支度ができなかったり、メイクに時間が思うように割けなかったりする場合も多いのでは?

BBクリームは、化粧下地・コンシーラー・ファンデーションなどのベースメイクが一体になったオールインワンアイテム。手軽にメイクを仕上げやすいので、忙しい朝のメイク時間の時短にもつながります。また、保湿成分を配合したものも多く、肌のカサつきや乾燥が気になり始めた20代におすすめのアイテムです。

素肌感のあるヘルシーな肌に!自分に合った20代向けBBクリームの選び方

20代の素肌を活かしながら、ヘルシーな印象に見せられるBBクリーム。数ある商品のなかから自分に合うものを選ぶためにも、選び方を押さえましょう。

①厚塗りに見えず、かつカバー力の高いものを選ぶ

ナチュラルに仕上げたいなら厚塗り感が少なくカバー力が高いものが◎ 素肌感を出すことがポイント。

自然なツヤやキメが美しい20代の肌は、厚塗り感が少なく素肌感を出せるナチュラルな仕上がりのベースメイクがおすすめです。肌悩みが気になるときは、カバー力が高く厚塗り感の少ないものを選ぶのがポイント。

厚塗りになりにくいみずみずしいテクスチャーのものや、カバー力がありながら自然なツヤ感を出してくれるものなどがおすすめです。

②肌悩みに合う成分配合のものをチョイス

皮脂による肌のテカリや乾燥など、人によって肌悩みはさまざま。キレイな仕上がりを長持ちさせたいときは、自分の肌質やお悩みに合う成分を配合したものを選ぶのがポイントです。BBクリームに配合されている成分をチェック!

夕方のテカリが気になる人は、皮脂吸着成分のものや油分の少ないものを

オイリー肌さんは肌がテカったり、ベタついたりしやすい。おすすめのBBクリームは、皮脂吸着成分配合したものや油分が少ないもの。

時間が経つと、皮脂によるテカリが目立ってしまうのがお悩みの人も多いのでは。テカリが気になる人は、余分な皮脂を吸着しサラサラ肌を維持してくれる成分を配合したものや、油分が少ないものがおすすめです。夕方になってもテカリにくく、キレイなメイク状態をキープできます。

メイクのヨレが気になるときは、皮膚に膜を張ったようにつるんと仕上がるシリコーンを配合したものも◎ 汗や皮脂によるメイク崩れを予防し、ヨレを目立ちにくくできますよ。

乾燥が気になる人は、保湿成分が多く含まれたものを

乾燥肌さんは、肌の水分や皮脂が不足している。おすすめのBBクリームは、セラミド・ヒアルロン酸・グリセリン・コラーゲンなどの保湿成分配合のもの。

乾燥や肌のカサつきが気になる人は、保湿成分が多く配合されているものを選びましょう。セラミド・ヒアルロン酸・グリセリン・コラーゲンなど、保湿力が高い成分は日中の肌の乾燥を予防できます。

多くの保湿成分が配合されているものは、メイクをしながら保湿ケアも同時に叶えられるので、乾燥肌の人や時間が経つとベースメイクが粉っぽくなりやすい人にもおすすめです。

③肌負担を減らすために、落としやすいものを選ぶ

クレンジング不要タイプなら肌負担を軽減できる。

洗顔料や石けんでメイクオフができるものは、肌摩擦が多くなりやすいクレンジングを省けるので、肌負担が気になる人にもおすすめです。パッケージに「石けんでメイクオフ可能」や「Wクレンジング不要」といった表示があるかをチェック!

クレンジングを省けるため、洗うケアが面倒なときや時短でスキンケアを済ませたいときにも便利です。その他ジムやヨガなど、運動後に出かけ先でサッとメイクオフしたいときにも◎

④UVカット効果のあるものなら、日焼け止めを塗る手間を省ける!

シーンに合わせてSPF・PA・UV耐水性をチェック

日焼け止め機能を兼ねているBBクリームは日焼け止めを塗る手間を省け、UVケアとベースメイクの両立ができます。ただし、商品によってSPF・PA・UV耐水性の値は異なるので、使用するシーンに合わせて表示を確認しながら選ぶのがポイント。

短時間屋外で過ごす場合
  • 日常生活やショッピング時など:SPF10~30・PA+~++、UV耐水性の表示なし
長時間屋外で過ごす場合
  • スポーツ観戦やハイキングなど:SPF30~50+・PA+++~++++、UV耐水性の表示なし
  • 洗車やガーデニングなど:SPF30~50+・PA+++~++++、UV耐水性★
  • 屋外プールや海水浴など:SPF30~50+・PA+++~++++、UV耐水性★★

なお、UV耐水性とは紫外線予防効果の耐水性の高さを星の数で表した値のこと。水に触れるときはUV耐水性★、水に浸かるときはUV耐水性★★のものがおすすめです。

⑤色はフェイスラインになじむものが◎

手の甲に乗せて選ぶのはNG!顔と首の境目で色合わせしよう。数種類の色を出して比較するのがおすすめ!

BBクリームといっても、商品によって色合いはさまざま。自分に合うカラーを選ぶときは手の甲に乗せて選ぶのではなく、フェイスラインに乗せて近い色のものを選ぶのがポイントです。顔の真ん中に色を合わせて選んだり首の色から離れた色を選んだりすると、メイクが浮いて見えやすいので注意。

色選びに悩んだときは、首に近いフェイスラインに数種類乗せて肌になじみやすい色を選びましょう。その際、色を並べて比較すると、肌トーンに合うカラーを選びやすくなります

20代の肌を美しく仕上げるBBクリームの使い方

美肌に仕上げるBBクリームの基本の使い方。パール粒大のBBクリームを取り両頬に中心から外側に向かって薄く伸ばす。おでこ・顎・鼻などの細部にもなじませしっかりカバーしたい箇所は重ねづけをする。

BBクリームは、スキンケアで保湿したあとに使うのがポイントです。日焼け止め機能を兼ねていないものは、スキンケアのあとに日焼け止めを塗ってから使うと◎

BBクリームの使い方
  1. パール粒大のBBクリームを手の甲に取る
  2. 両頬に中心から外側に向かって、指やスポンジで薄く伸ばす
  3. おでこ・顎・鼻などの細部にもなじませる
  4. しっかりカバーしたい箇所は、ポンポンとたたきこむように重ねづけをする

しっかりと肌悩みをカバーしたいときや、サラッとした肌を長時間キープしたいときは、仕上げにコンシーラーやフェイスパウダーを使うのもおすすめです。

BBクリームの塗り方は以下の記事でも詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてくださいね。

20代向けBBクリームに関するよくある疑問

BBクリームに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

BBクリームはどんな人に向いている?

BBクリームは、忙しいときにサッと手早くベースメイクを仕上げたい人や、メイクにあまり時間をかけたくない人に向いています。化粧下地やファンデーション、商品によっては日焼け止め・保湿ケアなど複数の機能を兼ね備えているので、時短でメイクを済ませたいときにぴったりです。

BBクリームは化粧下地が必要?

BBクリームを使用するときは、化粧下地は不要です。1つで複数の機能を兼ね備えているので、化粧下地なしでも手軽にベースメイクが完成します。

ただし肌の色ムラ・毛穴目立ち・シミなど、肌悩みをしっかりとカバーしたいときやメイク持ちをよくしたいときは、化粧下地とファンデーションでベースメイクを仕上げるのがおすすめ。化粧下地には、皮脂によるメイク崩れを防ぐ・色ムラを目立たなくする・ファンデーションを密着させメイク持ちをよくする役割があります。

BBクリーム・化粧下地・ファンデーションの違いは、以下の記事で詳しく紹介しているので、こちらもチェック!

20代はBBクリームだけではダメ?

化粧下地やファンデーションなど、複数の機能性を1つでこなすBBクリームだけでベースメイクを仕上げてもOK。化粧下地・ファンデーション・コンシーラー・日焼け止めなど、それぞれ買い揃える必要はありません。

ただし、肌悩みが気になる場合はフェイスパウダーやコンシーラーで補いましょう。また、紫外線予防をしっかりしたい場合は、日焼け止めを塗ってからBBクリームを塗ると◎ 自分のメイクや用途に合わせて使い分けるとよいでしょう。

あわせ使いで20代の肌を美しく!他のベースメイクもチェック

BBクリームを使って、より美しくしっかりとベースメイクを仕上げたいときは、化粧下地やファンデーションとあわせ使いをするのもおすすめです。自分好みのベースメイクを見つけましょう。

以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのベースメイクアイテムを紹介しています。BBクリームとあわせてぜひ参考にしてくださいね。

関連する記事
BBクリーム

記事を見る

新作コスメカレンダー

本日発売の新作コスメをチェック! 人気ブランドのコスメ最新情報が丸わかりです♡

2025年06月10日(Tue)
LIPSに商品登録したい方はこちら

無料の会員登録をすると、

お気に入りやフォローが出来ます

会員登録 ログイン
今すぐ無料ダウンロード無料会員登録

※webで投稿にいいね、保存するには会員登録が必要です

※webで商品を保存するには会員登録が必要です

※webでバリエーションを保存するには会員登録が必要です

※キャンペーンへの参加はアプリからのみとなっています