美顔 明色 美顔水 薬用化粧水の効果に関する口コミ - 美顔水はニキビに効くだけじゃない⁉️

美顔水はニキビに効くだけじゃない⁉️ 美顔水の意外な効果を教えます❣️ 【商品名】 美顔水 880円　　スギ薬局で購入しました。 みなさん美顔水といえばニキビを防いでくれるというイメージがあると思うのですが、実は ニキビに効くだけじゃないんです！ 美顔水の【効能】 ・ニキビを防ぐ（ニキビ跡にも） ・日焼けによるしみ、そばかすを防ぐ ・かみそりまけを防ぐ ・角質柔軟 ・毛穴肌のひきしめ ・テカリや化粧くずれが気になる肌に。 ・お風呂上がり、洗顔のあとに。 （拭き取り化粧水として） ・スポーツ後の汗ばんだ肌に。 男女問わず使用できます！！ 🟥注意 ただ、匂いがきついのできつい匂いが苦手な方 は気おつけたほうがいいと思います。（消毒液の匂いがします！）鼻や目の近くを拭き取ると鼻がツーンとしたり目がスースーします。 あと、傷やはれもの、湿疹等のお肌に異常の あるときには使わないで下さい！ こんな感じでニキビ肌さん以外の方でも 使えるような効果がいっぱいあります！ ニキビ以外で悩んでいる方とくに脂性肌さんに 使ってみて欲しい商品です~！ ここまで見てくださった方ありがとうございました😊ここから下はもっと美顔水について知りたいという方だけみて下さい！ 美顔水には素敵な誕生ストーリーがあるんです❣️その素敵な誕生ストーリーもかいておきますね❗️ 【美顔水誕生ストーリー❤️】 明色化粧品の原点である「美顔水」の誕生は 1885年（明治18年）　和歌山県 創業者の政次郎さんと妻のコウさんの物語 政次郎は薬種商「正木屋」その妻コウ 正木屋は岐路に立っていた。 政次郎さんは「東京の最先端の技術で新しい薬を創って正木屋を立て直してみせる！ 「私のいない間父親どのを頼む」とコウに言いました。政次郎は昔から頑固で思い込んだら聞かない子でコウと政次郎のお父さんは心配でした。 政次郎がいない間コウはお店を守っていて人の悩みごとの相談にのる商売はコウに合っていた。 コウは自分のことより人のことを優先して考える性分だった。 コウ「手足に冷えはありますか？」 お客さん「ええ...」 コウ「どれ　まぁほんとに冷たい　おつらいですよね　これを使ってみてください」 お客さん「ありがとう飲んでみます」「....」 お客さん「コウさんも少し休んだらどう？」 コウ「えっ」 お客さん「お顔...」 コウ「あっこれは　ニキビなんです」 　　「一度できるとなかなか治らなくて...」 お客さん「そうなの...痛くない？」 コウ「少し...」 お客さん「...早く政次郎さんが戻ってくると 　　　　　いいわね...」 当時、粉河から東京に行くには神戸まで歩き 船を乗りついで半月かかる厳しいみちのりでした。 政次郎はようやく東京帝国大学（現在の東京大学）につきました。 学友の林元貞氏に西洋医学で高名な桜井郁次郎 先生を紹介してもらえることになっていた。 郁次郎は学者肌で気難しい先生でした。 政次郎「先生のご尊名をかねてより伺い　ぜひ 薬の処方をご指導いただきたく参上いたしました」 郁次郎「なぜはるばる記州から？」 郁次郎「それほどまでして私に会いに来た理由を聞かせてもらおうか」 政次郎「もっと多くの人々の役に立つために この手で良い薬を創り上げたいのです... 私の家は1624年から代々260年以上続く薬種商です。 21歳で家督を継ぐ前に記州初の薬剤師となりました。私には薬創りしかありません」 郁次郎「もとより私は外から弟子をとらない 私のもとで修行するのは厳しいが、君には覚悟があるかな？」 政次郎「！先生よろしくお願いします」 郁次郎「明日から来たまえ」 郁次郎のもとで研究することを許され 帝大の医局で最新の製薬技術を学んだ。 学友「お前寝てないんじゃないか？」 政次郎「うむ」 郁次郎の傍でコツコツ研究を重ねた 郁次郎「良家のボンボンで青臭い書生上がり だと思っていたが...気骨があるな」 郁次郎「桃谷くんここを改良してみてはどうかな」 政次郎はそのときコウのことを思い出し そして半年 政次郎「やったぞ！桜井先生に直々に教わって皮膚治療薬『なまずとり薬的中液』と婦人薬 『和春丸』を完成させた」 政次郎「もうすぐ家に帰る待っててくれコウ」 政次郎「先生実はもうひとつご指導いただきたい処方があるんです」 その頃コウは正木屋の妻としてしっかり家を 守りきり出掛けたときと同じ旅装束で帰ってきた夫を迎えた。 政次郎「私が留守の間大変だったろうよく店をきりもりしてくれた」 政次郎「おかげで納得のいく薬ができた これらの薬が大勢の悩みを解決できたらと思う」 コウ「きっとそうなりますわ」 政次郎「そうだコウこれをつけてみないか？ ニキビとりの薬だ」 コウ「えっ...」 政次郎「この薬も桜井先生に教わって創った サリチル酸という成分が良いらしい」 コウが匂うと「スーっとします...」 コウは嬉しさととまどいを感じた。 コウ「....」 政次郎「？どうしたつけてみなさい」 コウ「もったいなくて..」 政次郎「ど、どうしたなぜ泣く..？」 コウは離れていてもずっと想っていてくれたことそれだけで嬉しかった。 なのに「すまん」となだめる政次郎 「苦労をかけてすまん」 「私の勝手ばかりですまん」 そう言われてますます泣いてしまうコウだった ニキビとりの薬は愛する妻コウを想い創られたもので商品として販売するつもりはなかった。 ところが 町の女性たち「あら、コウさんどうしたの？ 綺麗になって」 コウ「え..？」 町の女性たち「ねぇどうして？」 コウの美しさが評判となり うわさを聞いた女性たちが次々と正木屋を 訪れるようになった。 町の女性たち「コウさんがつけているお薬くださいな」 やがてこの薬は「にきびとり美顔水」と名付けられ誰もが使える人気商品となり全国に広がっていった。 町の女性たち「うれしいこれで私も綺麗になれるわ！」 販売に至ったのは実はコウが提案したのだ。 コウ「あなたこれもぜひ皆さんに売ってあげてくださいな」 コウ「政次郎さんが私にしてくださったことを 皆さんのためにきっと大勢の人々が喜んでくださいますわ」 天に順い人々に奉仕する 愛する妻がその心の真髄を教えてくれた。 　　　　　　　 というお話です。 長々とすみません😓 ここまで読んでくださった方ありがとうございました！