
バーガンディアイライナーで色っぽい垢抜けた目元に|上手な使い方&おすすめのアイテム8選
バーガンディアイライナーをプラスするだけで大人っぽい色気のある目元に。難しそうなカラーアイライナーですが、誰でも簡単にこなれ感を出せるカラーなんです。今回は、上手な使い方やおすすめアイテムを厳選。バーガンディアイライナーに合うアイシャドウも必見です!
目次
- そもそもバーガンディってどんな色?
- バーガンディアイライナーを使った印象は?
- 上手なバーガンディアイライナーの使い方を解説♡
- ここだけは押さえておきたい!バーガンディアイライナーの選び方
- 【プチプラ】でおすすめのバーガンディアイライナー8選
- おすすめ①極細ジェルアイライナーだから描き心地◎落ちにくく発色も良い《No.04》
- おすすめ②描きやすく高発色なウォータープルーフタイプ《バーガンディ》
- おすすめ③大人っぽい色気のある目元に♡皮脂に強いスマッジプルーフ《バーガンディ》
- おすすめ④上品な抜け感アイになれる。色の濃淡がつけやすく描きやすい《バーガンディ》
- おすすめ⑤偏光ラメの入ったアイライナー♡明るめのバーガンディカラーが映える《SB》
- おすすめ⑥赤が強めなバーガンディ♡カラーメイクやワンポイントとして使うのがおすすめ《RD440》
- おすすめ⑦極細ラインが目元になじむ。こなれ感がでるブラウン系のバーガンディ《01》
- おすすめ⑧1.5㎜の極細芯で自由に描ける!見たままの発色でラメが輝く《05》
- アイシャドウはどんなカラーと合うの?
- バーガンディアイライナーに合うおすすめのアイシャドウ3選
- バーガンディアイライナーで色気のあるデカ目を目指して
そもそもバーガンディってどんな色?
バーガンディは「極めて暗い紫味よりの赤」といわれているカラー。実際にメイクするときにバーガンディを使ってみると、暗めな赤っぽい茶色にみえますよね。そもそもバーガンディは、フランスの「ブルゴーニュ地方」の英語名ということもあり、「ブルゴーニュワイン」の色が由来となったカラーともいわれています。
バーガンディと似ているワインレッドやボルドーとの違いは?

実際にカラーサンプルをみてみると、バーガンディとワインレッド、ボルドーの違いがわかります。同じような色にみえますが、ワインレッドは、バーガンディに比べて青みが強い赤です。ボルドーはバーガンディとよく似ていますが、ボルドーの方が茶色味が強く、暗めの赤になっています。
バーガンディアイライナーを使った印象は?
①儚げな色っぽさのある目元を演出
バーガンディアイライナーを使うと、どこか儚げだけど大人っぽく色っぽい目元に仕上がります。深い赤みのある濃い茶色なので、主張しすぎずにほんのりとあふれ出す血色感を出したいときにもおすすめです。派手になりすぎず、大人の女性っぽさやおオフェロな雰囲気を演出してくれるので、パーティのときやデートのときにも向いています♡
②こなれ感のあるおしゃれな目元に
バーガンディアイライナーを目元にそっと引いてあげるだけで、こなれ感のあるおしゃれな目元を演出してくれます。ブラウン系のアイライナーとよく似ていますが、ほんのり紫系の赤みが入っているので、垢抜けた印象に。華やかになりすぎない丁度いい色合いなので、軽くイメチェンしたいときにもおすすめです◎
バーガンディは、他のピンクや白、ブルーなどのカラーアイライナーに比べて落ち着いた色味をしています。カラーアイライナーを使ってみたいけど、難しそうと感じる方にも挑戦してもらいたいコスメです!
上手なバーガンディアイライナーの使い方を解説♡
使い方①目のキワなど全体に引くときのコツ
目のキワなど全体に引くと、伏し目にしているときにバーガンディカラーがしっかりと見えて、色っぽく魅力的な目元に仕上がります。
- 黒目の終わりから目尻まで引く
- 目尻から2~3㎜目の流れに沿って、はみ出しラインを引く
- 目頭側と目の真ん中側のインラインを粘膜に沿って埋めていく
二重ラインが薄めな方や奥二重さんは、目頭からガッツリ引いてしまうと、二重ラインが消えて少し腫れぼったくなります。目頭側の黒目辺りから引くとナチュラルに仕上がりますよ。
とくに自然な仕上がりにしたいときは、黒目の上のアイラインを濃くなりすぎないように、細めラインを少しずつ書いてあげましょう。
使い方②目尻に入れてポイントメイクに♡
主張しすぎないバーガンディアイライナーですが、目全体に引いてしまうと華やかすぎるという方は、目尻側だけ引く使い方がおすすめです。
- 黒目の終わりから目尻まで引く
- 目尻から2~3㎜目の流れに沿って、はね上げラインを引く
一気に全部アイラインを引いてしまわずに、一度目尻でストップしてからはみ出したラインやはね上げラインを引いてあげると、歪みにくく失敗しにくいです。
バーガンディのアイライナーだけだと、どうしても目が締まらないなと感じる方は、ブラックのアイライナーを細く引き、目尻側にバーガンディを重ねてあげると、デカ目にしつつおしゃれな目元に仕上がりますよ。
使い方③下まぶたに塗るとオフェロな雰囲気に
バーガンディアイライナーを下まぶたに、塗ってあげることで、オフェロな雰囲気をより演出することができます。
- 目尻側の黒目の終わり辺りからアイライナーを引く
- 綿棒で少しぼやかす
同じようなカラーのマスカラやアイシャドウと合わせることで、儚げな色っぽさを演出することもできますよ。
使い方④目頭切開ラインを引きたいときにも◎
バーガンディアイライナーは、目立ちすぎない色合いなので、目頭の切開ラインを引きたいときにもおすすめです。
- 目頭の下側の粘膜に沿って細いラインを引く
- ①で引いたラインから目頭に1~2㎜描く
切開ラインは、引きすぎると不自然な印象になってしまうので、点を置くようなイメージで描くと上手くいきます。通常のアイラインも黒目の終わりあたりから目尻にかけて引いてあげると統一感のある仕上がりに。自然な切開ラインに見えますよ。
ここだけは押さえておきたい!バーガンディアイライナーの選び方
選び方①《リキッドorジェル》仕上がりやメイクに合わせて選んで
バーガンディアイライナーは、リキッドタイプとジェルタイプが多くみられます。仕上がり方やメイクに合わせて選ぶと、上手く描くことができますよ。
リキッドタイプは目元にメリハリやニュアンスをつけたいときに
リキッドタイプは、とくに目尻側のニュアンスやアイラインを強調させてあげるのが得意◎アイラインの太さの調節やはね上げラインを引くときにおすすめです。バーガンディカラーを印象付ける魅力的な目元を演出してくれますよ。
ジェルタイプは自然な印象に。ぼかして使いたいときにおすすめ
ジェルタイプのアイライナーは、ナチュラルに仕上がりが魅力的です。下まぶたに入れるメイクやぼかして使いたいときに向いています。アイラインをしっかり引くというよりかは、埋めるような使い方の方が得意です。アイシャドウっぽい使い方をしたいときにもおすすめですよ♡
選び方②好みの色味で選ぶ
単にバーガンディといえど、メーカーや商品によって色味は違います。可愛らしいピンク系のカラーもあれば、深みのあるボルドーよりのカラーのものまでさまざまです。
紫みの赤が似合わないと感じている方でも、似合うバーガンディがあるはず…!LIPSの評判や画像などで色合いを確認してみましょう。それでもよくわからなければ、実際に店頭のテスターで試してみると、自分に似合うバーガンディカラーがみつかりますよ。
選び方③滲みにくさや落ちにくさもチェック!
自分の好みのバーガンディが見つかったとしても、滲みやすかったり落ちやすかったりすると気分が下がり、がっかりしますよね。汗・水による崩れにくさを重視するのなら「ウォータープルーフ」や「汗・涙に強い」と書かれたアイライナーを選びましょう。皮脂崩れや滲みにくさを重視するのなら、スマッジプルーフのアイライナーがおすすめです。
【プチプラ】でおすすめのバーガンディアイライナー8選
おすすめ①極細ジェルアイライナーだから描き心地◎落ちにくく発色も良い《No.04》
極細のジェルアイライナーだから、するする~っとしっかりラインを引くことができます。乾いて密着すると、落ちにくいとこもポイント。柔らかい芯なので、粘膜ラインを埋めるのも得意です。No.4のガーネットバーガンディは、赤みよりの茶色。派手になりすぎず上品なカラーなので、大人でも使いやすい色合いですよ!
おすすめ②描きやすく高発色なウォータープルーフタイプ《バーガンディ》
ダレノガレ明美さんがプロデュースしたリキッドタイプのアイライナー。濡れても擦っても落ちにくいのに、クレンジングで簡単にオフできます。発色もよく、赤茶色っぽいバーガンディの色が肌になじみ、使いやすい色合いです!筆も細めで描きやすいところも人気を集めています♡
おすすめ③大人っぽい色気のある目元に♡皮脂に強いスマッジプルーフ《バーガンディ》
キングダムのバーガンディは、深みのある赤ピンク系のカラー。目元に塗っても全体に塗っても、垢抜けた大人の色っぽさを出すことができます。発色もよく、ウォータープルーフとスマッジプルーフなので、汗や皮脂に強いところも口コミで評判です。細筆で滲みにくいので、リキッドアイライナー初心者さんにもおすすめです。
おすすめ④上品な抜け感アイになれる。色の濃淡がつけやすく描きやすい《バーガンディ》
濃い紫みを感じる赤なカラー。これぞバーガンディ!といった色味のアイライナーです。主張しすぎずほんのりと血色感を出すことができるので、上品な抜け感のある目元に仕上がります。さりげなく色味を足したいときは、1度塗りで。2度塗りするとしっかりと発色も楽しむことができます。
人間工学に基づいて作られた、8角形のフォルムと大和匠筆で作られているため、描き心地がいいんです!水や皮脂に強いのに、お湯で簡単にオフすることもできますよ◎
おすすめ⑤偏光ラメの入ったアイライナー♡明るめのバーガンディカラーが映える《SB》
実際に塗ってみると見本の色よりも明るく見えるバーガンディアイライナー。柔らかいジェルタイプで、偏光ラメが入っているので目に華やかさを足したいときにおすすめです。赤メイクやピンクメイクに使っても統一感が出て映えるメイクに仕上がります。ぼかすとラメ感は薄くなりますが、ふんわりとした優しい印象にしてくれますよ。
おすすめ⑥赤が強めなバーガンディ♡カラーメイクやワンポイントとして使うのがおすすめ《RD440》
赤が強めで血色感が出るバーガンディアイライナー。茶色味も入っているので、他のメイクともちゃんとなじみます。重ねるごとにしっかりとした色になるので、透明感のある目~個性を惹き出した目元まで自由自在。目全体に引いてあげると、華やかなカラーメイクとして仕上がります。目尻などワンポイントで使ってあげると普段のメイクにも使えますよ。
おすすめ⑦極細ラインが目元になじむ。こなれ感がでるブラウン系のバーガンディ《01》
茶色っぽいバーガンディアイライナーですが、やはり深い赤みの入ったカラーなので、こなれ感のあるおしゃれな目元を演出してくれます。自然な色っぽさと優しげな雰囲気にしてくれます。上品な目元に仕上げたいときにおすすめです。擦ってもよれにくいため、アイライナー初心者さんでも使えます♡
おすすめ⑧1.5㎜の極細芯で自由に描ける!見たままの発色でラメが輝く《05》
1.5㎜の極細芯で細いラインも埋め込みラインも自由に描けるアイライナー。見たままの上品で明るめなバーガンディの発色が魅力です。ほんのりと入るラメがオフェロな雰囲気を演出してくれます♡高密着なのでよれにくく、落ちにくいロングラスティング処方。つけたての色味が続きますよ。
アイシャドウはどんなカラーと合うの?
バーガンディカアイライナーには、赤みよりのブラウン系アイシャドウとよく合います。とくに、同じバーガンディやピンクベージュ系のブラウンと相性がいいんです!自然に仕上げたい方は、ブラウンカラーを。バーガンディを強調させたアイメイクに仕上げたいときは、赤み系のブラウンを塗ってあげると、色っぽく儚げな印象に仕上がりますよ。
バーガンディアイライナーに合うおすすめのアイシャドウ3選
おすすめ①バーガンディになじむブラウンやピンクのパレット!とくに《3号・1号・5号》がおすすめ
クリオのプロアイパレットは、使えるカラーがたっぷり入ったアイシャドウ。とくに「3号 コーラルトーク」や「5号 ラステッドローズ」は、薄い色も濃い色もバーガンディに近い色合いなので、よくなじみ自然な仕上がりになります。かわいらしさをプラスしたいときはピンクみが強い「1号 シンプリーピンク」が◎アイラインもアイシャドウもぶつからず、透明感のある目元になれちゃいますよ。
おすすめ②瞳になじむ3色のブラウン!バーガンディアイライナーとも自然にマッチ♡《RD606》
瞳の色になじむブラウンは、バーガンディのアイライナーにもばっちり合うアイシャドウです!とくに「RD606 ラズベリーモカ」は、同じ赤み系のブラウンなので、自然に抜け感のある目元に仕上がります。重ねてもくすみのない透明感のあるクリアな発色が続くところも嬉しいポイントです。
おすすめ③重ねてもくすまないクリアな発色だからバーガンディとも相性◎《CS07》
バーガンディアイライナーを使った赤みメイクにおすすめなのが、エクセルのアイシャドウです。「CS07 フラワーパレッタ」は、メインの色は赤みのあるブラウン。締め色が紫がかった深みのある色なので、バーガンディアイライナーとも相性がいいんです。重ねてもくすまない透明感があるので、アイシャドウとアイライナーのお互いのいいところを活かした色っぽい可愛いメイクに仕上がりますよ。
バーガンディアイライナーで色気のあるデカ目を目指して
バーガンディのアイライナーは、カラーアイライナーの中でも自然に目元になじむので、どんな方でも挑戦しやすいアイライナーです。いつものメイクに少し加えてあげるだけで、大人の色っぽさと垢抜けたおしゃれな印象に。合わせるのが難しそうなアイシャドウも赤み系のブラウンの選ぶと、自然な仕上がりになりますよ。今回解説した使い方やおすすめのコスメを参考に、オフェロなデカ目を目指してみてくださいね♡