
ハイライトの入れ方を初心者にもわかりやすく解説!顔型や年代別の垢抜けメイクに
ハイライトは、メイクの仕上げに取り入れることで、さらに魅力的なメイクに近づけるアイテム。自分の顔型やお悩みに合わせてハイライトを入れることで、明るく立体感のある印象に仕上げることができます!エラ張りやクマなどのお悩みのカバーも期待でき、取り入れることでたくさんのメリットが得られるんですよ♡
今回は、丸顔・面長などの顔型別に、初心者の方でも取り入れやすいハイライトの入れ方のポイントを詳しく解説!40代や50代の方でも取り入れやすい、ハイライトの入れ方も紹介します。
また、パウダーやリキッドなどさまざまなタイプのハイライトから、おすすめの人気アイテムもピックアップ!ぜひお気に入りのアイテムを探してみてください♪
目次
- ハイライトの入れ方って?【立体感のある小顔見せを演出】
- 《基本》ハイライトの入れ方!初心者さん必見
- 《パーツ別》ハイライトの入れ方
- 《顔型別》ハイライトの入れ方|丸顔・面長・ベース顔
- 《お悩み別》ハイライトの入れ方|40代・50代からのお悩みにも
- ハイライトの選び方!ポイント2つ
- 【プチプラ・デパコス】おすすめのハイライト11選
- おすすめ①韓国で人気!上品なツヤ肌を目指したいなら「CLIO」のハイライト
- おすすめ②高輝度なパールが発光するようなツヤ肌を演出「CEZANNE」のハイライト
- おすすめ③洗練された品のあるツヤ肌を演出できる「クレ・ド・ポー ボーテ」のハイライト
- おすすめ④"むにゅっと"生レア質感がクセになりそう!「キャンメイク」のハイライト
- おすすめ⑤ハイライト以外にもチーク・アイシャドウなどマルチに活躍!「CEZANNE」のハイライト
- おすすめ⑥フィルターをかけたかのようなふんわりとしたツヤ肌に!「スリー」のハイライト
- おすすめ⑦濡れているかのようなツヤ肌の演出にも◎「hince」のハイライト
- おすすめ⑧鎖骨にも◎ヘルシーな印象の水光肌を演出!「TIRTIR」のハイライト
- おすすめ⑨濡れたようなツヤを楽しむなら「CHANEL」のハイライト
- おすすめ⑩紫外線防止効果も!肌から浮きにくい濡れツヤを演出できる「マキアージュ」のハイライト
- おすすめ⑪ツヤを仕込む下地としても◎フレッシュなツヤが楽しめる「Dior」のハイライト
- ハイライトの入れ方をマスターしてメリハリ小顔を演出♡気になるランキングもチェック!

ヘアメイクアップアーティスト森田玲子
パーソナルカラー理論に基づく似合わせメイクや、肌悩みを瞬時に解決するベースメイク法に定評があり、幅広い年齢層へのヘアメイクを提案。 ブライダルや撮影現場などで技術者をしながら、美容ライターとしても活動している。続きを読む
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ハイライトの入れ方って?【立体感のある小顔見せを演出】
「メイクをしても、なんだかのっぺりとしている」「顔色が悪く、元気がないといわれる」そんなお悩みを抱えていませんか?それはメイクの方法が下手なのではなく、“ハイライト”が足りないのかもしれません!
自分の顔型やお悩みに合わせてきちんとした位置にハイライトを入れてあげることで、明るく立体感のある小顔を演出できますよ。
ハイライトを入れる3つのメリット

- 顔の印象に立体感をプラスできる
- 自然なツヤ肌を作ることができる
- 光を集め、明るさを演出できるのでくすみが目立ちにくくなる
この3つのメリットを最大限に活用することで、のっぺりとした印象の顔をキュッと引き締めて見せ、メリハリのある立体的な顔に見せることができるんです。より魅力的なメイクに仕上げるためにも、自分に合ったハイライトの入れ方を学んでいきましょう♡
ハイライトは、肌の乾燥くすみを目立たなく見せる効果も期待できます!そのため、顔色の悪さが気になる40代や50代の方にもハイライトはおすすめなんです♪
さらにハイライトは、シェーディングと組み合わせて取り入れることで、小顔の演出も期待できます!シェーディングの取り入れ方が気になる方は、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。
監修者
ヘアメイクアップアーティスト森田玲子
《基本》ハイライトの入れ方!初心者さん必見
まずは、ハイライトの入れ方のポイントについて押さえておきましょう!ハイライトに初めて挑戦する方はぜひチェックしてください。
ハイライトを入れる位置|高さを出したい場所など

ハイライトは、顔の高さを出したい部分やツヤを演出したい部分に入れていきます。まずは、ハイライトを入れる基本の位置を確認しておきましょう!
- おでこ
- 鼻筋(Tゾーン)
- 頬の高いところ(目の下の逆三角形)
- あご先
- 目頭
- 唇の山
この6点に入れることで、光を顔の中心にぎゅっと集めることができるます。さらに、眉上にもハイライトを取り入れることでさらにメリハリのある印象のメイクに。間違った場所に乗せると、顔が大きく見えてしまうことがあるので注意しましょう!
監修者
ヘアメイクアップアーティスト森田玲子ハイライトを入れるのは、立体的にふっくらと見せたいところ!
額に入れると、丸みが出て柔らかい印象になり、目の下に入れることで、くぼみや影がカバーされて若々しい印象に。
ツヤをプラスするためだけでなく、嬉しい効果がたくさんあるんです。
ハイライトを塗る量|塗りすぎ注意
ハイライトは、塗る量に注意しましょう!量が多すぎると、テカリに見えたり汚く見えたりすることも。ほんのりツヤがでる程度に乗せ、塗りすぎには注意しましょう。
ハイライトの基本の塗り方は、トントンと点置きして乗せるようにする塗り方。力を入れて塗ると、前もって塗ったファンデーションがヨレてしまうことがあるので注意しましょう。
テクスチャーに合わせた塗り方をしよう

- パウダータイプ:ブラシで塗る余分な粉を落としてから塗る
- リキッドタイプ:指でなじませるように塗ると、体温でじゅわっとした質感に。スポンジで塗ると油分を吸い取り、控えめのツヤ感に
- スティックタイプ:直塗りした後に指でなじませる。肌の上をすべらせるよう塗るとヨレやすいため、点置きしてから指でポンポンとなじませる
強く擦りすぎるとベースメイクが崩れてしまうので注意しましょう。
《パーツ別》ハイライトの入れ方
ハイライトを入れるポイントを押さえたところで、ハイライトの入れ方を顔のパーツ別に解説します!
簡単に取り入れられる方法ばかりなので、さっそく明日からトライしてみましょう!
【おでこ・あご】顔を立体的に演出
顔を立体的に見せたいときは、「おでこの中央」と「あご先」にピンポイントに乗せましょう。範囲を広げて広く取り入れると、膨張して見えてしまうので注意!
【鼻のくぼみ】鼻筋をスッキリ見せる
鼻をすっきりと高く見せたいときにおすすめなのが、鼻のくぼみ(付け根あたり)に縦に細長く入れること!のっぺりして見えがちな鼻を、立体的に見せる効果があります。
鼻のくぼみから鼻先まで長く乗せると、鼻が長く見え不自然な印象になってしまうので注意!鼻のくぼみ部分だけに取り入れるようにしましょう。
【目頭】気になるくすみを飛ばす
顔の乾燥くすみが気になる方におすすめなのは、目頭のあたりに少しだけハイライトを取り入れる方法!目頭部分にハイライトを取り入れるだけで瞳がキラキラと輝いて見え、印象的な目元を演出でき、くすみも光で飛ばせます。
【目の下のくぼみ】ハリのある目元に見せる
ハリのある目元に見せたいときは、ほお骨の上にハイライトを乗せてみましょう!立体感を演出できるだけでなく、ふっくらとハリのある目元を演出できます。
【唇の上】唇のふっくら感を演出
リップメイクの存在感を際立たせたいときにもおすすめなのが、唇の山にハイライトを乗せる方法!唇の山の部分にトントンとハイライトを乗せると、唇がふっくらとして見えますよ。
《顔型別》ハイライトの入れ方|丸顔・面長・ベース顔
ハイライトは顔のかたちにあわせて取り入れると、顔のパーツのお悩みカバーも期待できますよ!より効果的にハイライトを取り入れるコツをマスターしておきましょう。
【丸顔さん】のハイライトの入れ方
顔全体がふっくらと丸い丸顔さんは、顔の縦のラインを強調してあげることですっきりと見せることができますよ。
丸顔さんは以下の3点に縦長にハイライトを入れていきましょう。
- おでこの中心
- 鼻筋~鼻先
- あご先
さらに頬の中心部分に逆三角形になるように入れると、目元が明るくなりより華やかな印象に。
【面長さん】のハイライトの入れ方
顔が縦に長い面長さんは、ハイライトを横長に入れてあげることで顔の長さを短く見せられます。面長さんは顔の中心部分に、横長のラインを意識して以下の2点にハイライトを入れましょう。
- おでこ(眉の上)
- Cゾーン(こめかみ~目尻の下)
目頭、鼻先、唇の上(山の部分)に入れてあげると、立体感がプラスされてメリハリをつけることができますよ。
【ベース顔さん】のハイライトの入れ方
顔の下半分ががっちりとしているベース型さん。ハイライトを顔の中心~上部分に乗せてあげることで、視線を上に集めてすっきりと見せることができます。
ベース型さんは以下の2点にハイライトを入れていきましょう(イラストのグレーで囲まれている部分です)。
- おでこの中心
- 鼻筋
頬、あご先、唇の上にもハイライトをプラスすれば、明るくすっきりとした仕上がりに!
監修者
ヘアメイクアップアーティスト森田玲子ハイライトを入れるときは、顔の形にあった入れ方をすることが重要です。
特に顔の中心である鼻筋に入れる時は、要注意!入れる位置、長さ、太さに気を付けないと、コンプレックスが強調されてしまうことも…。
失敗しないためには、小さなブラシ(大きめのアイシャドウブラシなど)で繊細に、少しずつのせるのがポイントです。
《お悩み別》ハイライトの入れ方|40代・50代からのお悩みにも
ハイライトをうまく取り入れれば、目の下のクマやたるみなど40代・50代のお悩みのカバーも期待できますよ!ぜひ参考にしてくださいね。
クマ隠し・目の下の影
目の下にクマや影があるだけで、老けて見えたり疲れた印象に…。コンシーラーやファンデーションで目元の悩みを隠すと、厚塗り感が出てしまうことも。ハイライトを使って光で飛ばしてあげると、素肌感のある自然なツヤと明るさをプラスすることができます。
以下のポイントに入れてみてください。
- 目頭~目の下
目の周辺はヨレやすいためハイライトは少量でOK!厚塗りにならないよう気をつけながら入れていきましょう。
団子鼻
鼻先が丸くぽってりとした印象のある団子鼻は、ハイライトで自然な立体感を出してすっきりと!以下のポイントに薄めにハイライトを入れてみて。
- 鼻根(鼻の低い部分)~鼻先
しっかりとハイライトを入れてしまうと、鼻筋が強調されて鼻が大きく見えてしまいます。自然に見えるよう、指でなじませるように入れるのがポイント。
エラ張り
横に張り出たエラの張りは、ハイライトで縦長のラインを作ることですっきりと見せることができますよ。のっぺりとしたメイクはエラをが目立ってしまうため、しっかりと立体感を出していきましょう。
エラ張りさんは以下の2点にハイライトを入れてみてください。
- おでこ~鼻筋
- 目の下の三角ゾーン
目の下の三角は縦に長い三角形になるように意識すると、縦のラインをくっきりとさせることができます。
ほうれい線
ほうれい線が気になるからといってファンデーションを重ねて塗ると、シワのなかにファンデーションが入り込んでしまったという経験、きっとあるはず…。ファンデーションなどで隠しきれないほうれい線は、ハイライトを使って立体感を作り、ハリ感があるように見せることで自然に仕上がりますよ。
- ほうれい線の上
パウダータイプよりも、密着度の高いクリームタイプのハイライトを使うのがおすすめ。指やスポンジで軽く叩き込むように入れていきましょう。
監修者
ヘアメイクアップアーティスト森田玲子ハイライトには、ギラギラとした豪華な輝きのもの、みずみずしいツヤやかなもの、マットなものなど、さまざまな質感があります。
ほうれい線をカバーする時は、ラメが控え目なものをチョイスしましょう!
ハイライトの選び方!ポイント2つ
ハイライトは、質感やタイプの違いによってさまざまな種類があります!ハイライトの選び方の2つのポイントを押さえておきましょう。
選び方①ハイライトの種類で選ぶ
ハイライトは大きく分けてパウダータイプとクリームタイプの2種類があります。それぞれ仕上がりや質感が違うので、好みに合わせて選んでみてください。
ふんわり自然な仕上がり《パウダータイプ》

パウダータイプはふんわりと自然なツヤ感を出すことができるのが魅力。量の調節がしやすいので、初心者さんでも使いやすいタイプです。
パウダータイプは、ブラシや指を使って塗っていきましょう。ブラシを使えばおでこや頬などの広い部分にも入れやすいですよ。
おすすめのパウダータイプのハイライトをランキングにして紹介しています!人気アイテムをチェックしてみてください♪
濡れたようなツヤ感を出せる《クリームタイプ》

うるおいを感じるような濡れたようなツヤを出したいならクリームタイプのハイライトを。指を使ってポンポンと乗せるように入れていきます。パウダータイプに比べて密着度が高く、発色もよいものが多くそろっているのが特徴。
つけすぎてしまうとヨレたりムラになってしまうので、少しずつつけていきましょう。
監修者
ヘアメイクアップアーティスト森田玲子パウダータイプの魅力は、使い方が簡単で、量が調節しやすく、どんな肌質の人でも使えるところです。
クリームタイプのよさは、パウダーでは出せないみずみずしいツヤ感を出せるところ。
仕上がりにも大きな違いがあるので、なりたい肌に合せてセレクトしてみてくださいね。
クリームタイプのハイライトも、アイテムによってそれぞれ魅力が異なります!ランキングをチェックして、お気に入りのハイライトを探してみましょう!
持ち運びに便利な《スティックタイプ》

スティック型のハイライトは、コンパクトで持ち運びもしやすいのが魅力です。化粧直し用としてポーチに入れて持ち歩くのにもおすすめですよ!
パウダータイプやリキッドタイプのハイライトと比べて比較的油分が多いのが特徴。肌の乾燥が気になる方にも、スティック型が向いています♪
おすすめのスティック型ハイライトをランキングにしてまとめました!ポーチに入れて持ち歩きたくなるようなアイテムがたくさんありますよ♡ ぜひ人気アイテムをチェックしてみてください。
サラッとした使用感が魅力《リキッドタイプ》

リキッドタイプのハイライトは、うるおいを感じるようなみずみずしいツヤが楽しめるのが魅力です!みずみずしいツヤがありながらも、サラッとしてベタつきにくいテクスチャーのものも豊富。伸びが良く、使いやすいところもリキッドタイプの魅力です。
リキッドタイプなら厚塗り感が出にくいのにしっかりと立体感を出してくれるので、やりすぎ感のないナチュラルメイクに仕上げたい方にもぴったりですよ。
リキッドタイプは、プチプラ・デパコス問わず多くのブランドから展開されています!それぞれテクスチャーや仕上がり・魅力が異なるので、ぜひこの記事をチェックしてお気に入りのアイテムを探してみましょう!
選び方②自分の肌の色(パーソナルカラー)で選ぶ
それぞれの肌の色によって自分に似合う色「パーソナルカラー」があります。お肌の特徴と照らし合わせてパーソナルカラーをチェックしてから、自分の肌色に似合うハイライトのカラーを見つけていきましょう!
日本人の肌の色は大きくわけて「イエローベース(イエベ)」と「ブルーベース(ブルべ)」の2種類に分けられます。パーソナルカラーに合わせてハイライトを選んであげると、白浮きして見えずしっくりとお肌になじむようなツヤ感を出すことができるんです。
簡単にできるこちらのパーソナルカラー診断で、自身のパーソナルカラーを調べてみましょう!しっかりと確認したい方はプロの診断を受けることをおすすめします。
《イエローベース(イエベ)》はベージュやゴールド系のカラーを

黄みが強い肌色を持つイエローベース(イエベ)さんには、同じく黄みの入ったベージュやゴールド系のハイライトが似合います。ベージュのなかでもイエローベージュは特に肌なじみのよいカラー。ピンク系を使いたいなら、ピーチピンクなどのオレンジがかったものが◎
イエベさんの場合はパールやラメがたくさん入っているハイライトは白浮きしやすいこともあるので、自然なツヤ感のあるものを選んでみてください。
《ブルーベース(ブルベ)》はブルーやホワイト系のカラーを

青みがかった透明感のある肌色を持つブルーベース(ブルベ)さんのお肌になじむのは、青みの入ったカラーやホワイト、ピンク系のカラー。青みの強いパープルも肌によくなじむので使いやすいカラーです。
青みの強いハイライトはブルベ肌の透明感を高め、ホワイトははっきりと立体感を演出したいときにおすすめ。また、ピンクはブルベ肌にナチュラルな血色感をプラスしてくれますよ。
監修者
ヘアメイクアップアーティスト森田玲子自分の肌色に合ったハイライトを入れると、チークやリップをする前から、顔色がよく見えたり、若々しい印象になります。
もし、ハイライトを付けたのに疲れた印象に見えたり、ツヤではなく“テカリ”に見える…という方は、色の見直しをしてみるといいかもしれません。
【プチプラ・デパコス】おすすめのハイライト11選
ここからは、おすすめのハイライトを紹介します!
プチプラ・デパコスから人気のアイテムをピックアップ!お気に入りのアイテムを探してみてください♡
おすすめ①韓国で人気!上品なツヤ肌を目指したいなら「CLIO」のハイライト
韓国コスメブランド「クリオ」のプリズム エアー ハイライターは、現役アイドルが愛用していることから日本でも人気に火がついた定番ハイライト。繊細な粒子のパールが上品なツヤ肌を演出します。
なめらかでしっとりとした粉質でヨレにくく、肌に乗せたあとはピタッと密着。パウダーながら粉飛びしにくいところも魅力です。発色がクリアなので、塗り重ねてもにごりにくいところも高ポイント!2 FAIRY PINKは、アイシャドウやチークとしても活躍します。
おすすめ②高輝度なパールが発光するようなツヤ肌を演出「CEZANNE」のハイライト
「CEZANNE」のパールグロウハイライトは、高輝度なパールがぎっしりと詰まったパウダーハイライト。パールの輝きが華やかで、肌の内側から発光しているかのようなツヤ肌を演出できます。しっとりとした粉質で、肌に乗せたあとは粉飛びしにくいところも魅力のひとつ。
肌の乾燥くすみや目の下のクマを、光で飛ばすようにカバーしたいときにも活躍しますよ!広範囲にも塗りやすい幅の広いブラシも付属されており、使い勝手も◎ 。
おすすめ③洗練された品のあるツヤ肌を演出できる「クレ・ド・ポー ボーテ」のハイライト
彫刻のようなパッケージの美しさが目を引く、「クレ・ド・ポー ボーテ」のル・レオスールデクラ。プレシャスオパールの輝きからヒントを得て作られた、パウダータイプのハイライトです。どの角度から見ても、洗練された透明感のある輝きが楽しめます!
粉質は、しっとりとしてなめらか。光沢感のある仕上がりを求める方にもおすすめです。保湿成分が配合されているほか、ライトエンパワリングトリートメントパウダーが肌あれを防いでくれます。
おすすめ④"むにゅっと"生レア質感がクセになりそう!「キャンメイク」のハイライト
キャンメイクの「むにゅっとハイライター」は、むにゅっとした質感が特徴的なクリームタイプのハイライトです。「生レア」とも表現されている独特なテクスチャーのクリームに、繊細なパールがぎっしりと詰まっています!
うるっとしたツヤながら、肌に乗せたあとはさらっとした仕上がりに。肌にピタッと密着し、長時間ヨレにくいところも嬉しい魅力。ベージュ系やピンク系が揃ったカラー展開で、肌なじみが良いカラーから選べます!
おすすめ⑤ハイライト以外にもチーク・アイシャドウなどマルチに活躍!「CEZANNE」のハイライト
CEZANNEの「フェイスグロウカラー」は、ひとつのパレットに2色並んでいるのが特徴。ハイライトとしてだけでなく、チークやアイシャドウなどマルチに活躍します!幅広い使い方があり、プチプラながら満足度の高いアイテムです。
ぷにっとした独特なテクスチャーですが、肌に乗せるとすぐにサラッとした質感に変化!オイルをまとっているかのようなツヤで長時間ヨレにくく、美しい仕上がりを長く楽しみたい方にもおすすめです。
おすすめ⑥フィルターをかけたかのようなふんわりとしたツヤ肌に!「スリー」のハイライト
デパコス「スリー」のシマリング グロー デュオは、ナチュラルなツヤ感が演出できるハイライトカラー(パレット・右)と血色感や陰影をプラスできるウォームカラー(パレット・左)がセットになっています!
化粧直しにも使いやすいクリームタイプのハイライトアイテムです。明るいツヤ肌を作れる01番とベージュ系で色味のある02番の2色展開。クリームタイプですがあえてブラシを使って塗ることで、まるでフィルターをかけたかのようなふんわりとした光を生み出すことができます。
おすすめ⑦濡れているかのようなツヤ肌の演出にも◎「hince」のハイライト
「ヒンス」のトゥルーディメンションラディアンスバームは、肌本来の輝きのような素肌感を残すハイライト。まるで本当に濡れているかのような、ナチュラルでキレイなツヤ肌を演出することができるんです。
テクスチャーは、水分をたっぷりと含んだようななめらかで生っぽい質感。ハイライトとしてはもちろん、アイシャドウやチークとして使えばおしゃれな抜け感が楽しめます。しっとりとしていますがベタつきにくいところも◎ 。お肌にぴたっとフィットしてくれます。
おすすめ⑧鎖骨にも◎ヘルシーな印象の水光肌を演出!「TIRTIR」のハイライト
シマーパールの繊細な輝きで自然なツヤ肌を演出できる、「TIRTIR」のマイグロウハイライター。おでこや鼻筋などピンポイントに塗りやすいスティック型のハイライトアイテムです。手を汚さず、手軽にささっとツヤ肌に仕上げることができます!
顔だけでなく、鎖骨や腕などボディにも使えるのが魅力!体温でとろけるようなやわらかいテクスチャーが特徴です。肌にしっとりと密着するので、肌の乾燥が気になる方にもおすすめ。
おすすめ⑨濡れたようなツヤを楽しむなら「CHANEL」のハイライト
あの田中みなみさんが愛用していることでも話題になった「シャネル」のスティックタイプのハイライト・ボーム エサンシエル。まぶたや頬、唇に濡れたようなうるうるのツヤをプラスして、美しいお肌を演出します。品のある印象のツヤ肌に仕上げたい方にはぜひチェックしてもらいたいアイテムです。
カラー展開には、コーラル系やラベンダー系など血色感や透明感を演出できるカラーも豊富。チークのように使えるハイライトを求めている方にもおすすめです!
おすすめ⑩紫外線防止効果も!肌から浮きにくい濡れツヤを演出できる「マキアージュ」のハイライト
「マキアージュ」のドラマティックハイライターは、光沢感のある濡れツヤを演出できるリキッドタイプのハイライト。繊細なパールのきらめきにより、うるおいに満ちたようなみずみずしい印象のツヤが楽しめます!
オイルが配合されており、塗り心地はなめらか。肌から浮きにくい、肌なじみの良いツヤを演出できます。保湿成分には、アセチルヒアルロン酸Naや水溶性コラーゲン・グリセリンを配合。SPF30・PA+++の紫外線防止効果があるところも嬉しい魅力です。
おすすめ⑪ツヤを仕込む下地としても◎フレッシュなツヤが楽しめる「Dior」のハイライト
フレッシュでみずみずしい輝きが楽しめる、ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー。ツヤや透明感・立体感の演出ができる、リキッドタイプのハイライトです。
目元やチークに塗ることで、アイメイクやベースメイクの仕上げに使うことで、輝きに満ちたようなツヤ肌を演出できます。ベースメイクの前に塗りツヤを仕込む下地としても活躍し、幅広い楽しみ方ができるところも魅力。
さらっと伸び広がるなめらかなテクスチャーで、肌に溶け込むようにフィットします。
人気のハイライトアイテムをランキングにして紹介しています!今人気のあるアイテムをチェックしておきましょう♪
ハイライトの入れ方をマスターしてメリハリ小顔を演出♡気になるランキングもチェック!
顔型やお悩みに合わせて自分に合ったハイライトを入れてあげることで、明るく立体感のある小顔を演出できますよ。ハイライトの入れ方をマスターして、あなたも理想の横顔美人になってみませんか?
立体感を出すコントゥアリングメイクにはシェーディングも欠かせません!この機会にハイライトとあわせて、シェーディングの入れ方もマスターしましょう♡
監修者
ヘアメイクアップアーティスト森田玲子ハイライトを使いこなせば、肌の質感は自由自在に変えられますし、寝不足のどんよりした顔色も晴れやかになります。
メイク上級者アイテムだと感じている人もいらっしゃいますが、肌なじみのいい控えめな輝きのものを選べば、誰でも簡単に使いこなせます。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
この記事で紹介した商品
商品画像 | 商品情報 | 参考価格 | 評価 | ランキングIN | 特徴 | 商品リンク |
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CLIO プリズム エアー ハイライター | 2,750円〜 |
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CEZANNE パールグロウハイライト | 660円〜 |
| 美容液ランキング第8位 | 肌のキメを細かく見せてくれる大人気なプチプラハイライト!滲み出るようなツヤ感を演出 | 詳細を見る | |
クレ・ド・ポー ボーテ ル・レオスールデクラ | 9,350円(編集部調べ)〜 |
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キャンメイク むにゅっとハイライター | 638円〜 |
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CEZANNE フェイスグロウカラー | 660円〜 |
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THREE THREE シマリング グロー デュオ | 4,950円〜 |
| ハイライト・シェーディングランキング第48位 | クリーム状ではあるけど、 肌に乗せると過度なベタつきがなく さらっと仕上がるのが良いところ🙆♀️ | 詳細を見る | |
hince トゥルーディメンションラディアンスバーム | 2,860円〜 |
| ベースメイクランキング第143位 | 肌の上を滑らせるとなめらかにとろけて 水分たっぷり!みたいな透け感のある ツヤを作り出してくれます✨ | 詳細を見る | |
TIRTIR(ティルティル) マイグロウハイライター | 2,420円〜 |
| ハイライト・シェーディングランキング第84位 | バームタイプで肌にピタッと密着!適度なツヤ感がたまらなく可愛い。 | 詳細を見る | |
CHANEL ボーム エサンシエル | 6,050円〜 |
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マキアージュ ドラマティックハイライター | 1,980円〜 |
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Dior ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー | 5,940円〜 |
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ハイライトは、アイシャドウやリップのようにわかりやすく色が付くものではありません。それでも、入れると入れないでは、大きな違いがあります!
上手く使いこなせてなかったという方も、使い方をマスターしてぜひ活用してみてくださいね。