LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】カバー力が高いフェイスパウダーのおすすめ人気ランキング200選。崩れにくいプチプラも紹介【2025年】

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/09
集計期間
2025/03/09から2025/06/09までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

ベースメイクの仕上げに使い、化粧持ちをよくするフェイスパウダー。カバー力が高いものなら、気になる肌悩みをカバーして美しい肌を演出できます。しかし、ツヤタイプやマットタイプ・カラーもさまざまで、自分に合うものがわからない人も多いでしょう。

そこでこの記事では、プチプラからデパコスまで、LIPSユーザーさんおすすめのカバー力が高いフェイスパウダーを口コミ付きのランキング形式で紹介します。自分に合う選び方や崩れにくい使い方も紹介しているので、参考にしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 特徴別フェイスパウダーランキング

    色別フェイスパウダーランキング

  2. 特徴別フェイスパウダーランキング

    色別フェイスパウダーランキング

  3. 特徴別フェイスパウダーランキング

    色別フェイスパウダーランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

カバー力が高いフェイスパウダーの魅力とは?

カバー力が高いフェイスパウダーを使うと肌悩みをしっかりカバーして美肌を演出できる。肌悩みをカバーしつつ自然な仕上がりを求める人・ファンデーション代わりに使いたい人・乾燥や皮脂によるメイク崩れを防ぎたい人におすすめ。

カバー力が高いフェイスパウダーは、密着度が高く肌悩みをしっかりカバーできます。商品によっては、ファンデーション代わりになるものもあり、少ないアイテムでベースメイクを仕上げたい人にもおすすめです。

また、保湿成分や皮脂吸着成分が配合されているものもあります。肌悩みに合わせてタイプを選ぶと、しっかりカバーして美しい肌を演出できますよ。

ナチュラル美肌を演出!自分に合ったカバー力が高いフェイスパウダーの選び方

ここからは、カバー力が高いフェイスパウダーの選び方を解説します。配合されている成分・色・タイプなど、自分に合った選び方を押さえましょう。

①カバー力を求めるならプレストタイプがおすすめ!

プレストタイプの魅力。肌にしっかり密着してカバー力が高い・毛穴や肌の色ムラなどの肌悩みもカバーし粉が周りに飛びにくいので持ち運びしやすい。

フェイスパウダーには、粉状の「ルースタイプ」と粉を押し固めた「プレストタイプ」があります。カバー力を求めるなら、プレストタイプがおすすめ

プレストタイプは、肌にしっかり密着して毛穴や色ムラをカバーしやすいタイプです。粉飛びしにくくコンパクトなため、持ち運びにも向いています。ふんわりとした質感やナチュラルに仕上げたい人は、ルースタイプを使うのもよいですよ。

②色選びは、カバーしたい肌悩みやなりたいイメージに合わせて

フェイスパウダーには、色付きと無色のものがあります。色によって仕上がりが異なるため、肌悩みやなりやいイメージに合わせて選びましょう。

シミ・そばかすをカバーしたい人は「ベージュ・オークル」のものを

シミ・そばかすが気になる人向きなのはベージュ・オークル。白浮きしにくいため、初心者も使いやすくファンデ代わりに使いたい人にもおすすめ。

シミ・そばかすが気になる人は、肌の色に近いベージュやオークルを選びましょう。白浮きしにくいため、初心者にもおすすめのカラーです。カバー力が高いので、ファンデーション代わりにも使えますよ。ただし、厚塗りしすぎるとくすんで見えたり暗くなったりするので、注意しましょう。

くすみをカバーして血色感をプラスしたい人は「ピンク」のものを

くすみが気になる人向きなのはピンク。くすみをカバーして透明感*を演出し血色感を残しつつ明るい肌に仕上がる。*メイクアップ効果によるもの

くすみが気になる人には、ピンクがおすすめです。ピンクは、血色感を残しながらくすみをカバーできるカラー。明るい肌に仕上がるので、透明感*も演出できます。

ふんわりとしたフェミニンな印象に仕上げたい人にも向いていて、赤みのあるポイントメイクとの相性もよいですよ。

*メイクアップ効果によるもの

肌の黄みをカバーしたい人は「パープル」のものを

肌の黄みが気になる人向きなのはパープル。上品な透明感*を演出できハイライト代わりに使えて立体感を出せる。*メイクアップ効果によるもの

肌の黄みが気になる人には、パープルのフェイスパウダーがおすすめです。パープルは黄色の反対色なので、黄みをカバーしながら上品な透明感*を演出できます。明るく仕上がるため、ハイライト代わりに使えて立体感を出せますよ。

*メイクアップ効果によるもの

ナチュラルに仕上げたい人は「クリア」のものを

厚塗り感が気になる人向きなのはクリア。どのファンデや素肌の色にも自然になじみ透明感*を演出できる。*メイクアップ効果によるもの

ナチュラルな肌に仕上げたい人には、クリアがおすすめです。色がつかないので、併用するファンデーションの色を選ばず、素肌にも自然になじみます。厚塗り感が出にくいため、自然にトーンアップ*させたいときにも向いていますよ。

*メイクアップ効果によるもの

③ツヤ肌orマット肌?好みの仕上がりに合わせるとGOOD!

フェイスパウダーには、ツヤ肌に仕上がるものとマット肌に仕上がるものがあります。好みの仕上がりに合わせて選びましょう。

ツヤ肌タイプ:毛穴や肌の凹凸をカバーし、フレッシュな肌に

ツヤ肌タイプは繊細なパールやラメが入っていて光を反射しツヤ感と立体感を演出するのが特徴です。毛穴や肌の凹凸をカバーしたい人やフレッシュな肌を演出したい人におすすめ。

ツヤ肌タイプは、繊細なパールやラメが入っています。光の反射で毛穴や肌の凹凸をカバーできるのが特徴です。頬の高い位置にツヤ感が出て立体感を演出できるので、いきいきとした印象の肌に仕上げたいときにもおすすめ。

マット肌タイプ:テカリや崩れを防ぎ、上品な陶器肌に

マット肌タイプはラメやパールが入っていない。さらりとした仕上がりで陶器肌を演出できるのが特徴です。テカリや崩れを抑えたい人や上品な印象を演出したい人におすすめ。

マット肌タイプは、ラメやパールが入っていないタイプです。さらりとした仕上がりでテカリを防げるのが特徴。なめらかで陶器のような肌に仕上がりますよ。テカリや崩れを抑えたい人や、上品な印象の肌を演出したい人におすすめです。

以下の記事では、マットに仕上がるフェイスパウダーのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、参考にしてください。

③肌質に合った成分配合なら崩れにくい!

キレイなベースメイクを長時間キープしたいなら、崩れにくさも重視したいポイントです。肌質に合った成分が配合されているものを選ぶと、崩れにくくなりますよ。

脂性肌の人は、皮脂崩れを防ぐ「皮脂吸着成分配合」のものを

脂性肌は皮脂吸着成分配合のものを選ぼう!注目のキーワードは皮脂吸着パウダー・皮脂崩れ防止です。

脂性肌は皮脂の分泌量が多く、皮脂崩れやテカリが起こりやすい肌質です。そのため、皮脂吸着成分が配合されたフェイスパウダーがおすすめ

皮脂吸着成分が余分な皮脂を吸着して、さらさらの状態をキープできます。メイク直しする時間が取れないときにも便利ですよ。商品のパッケージに「皮脂吸着パウダー」や「皮脂崩れ防止」の記載があるものをチェックしましょう。

以下の記事では、脂性肌向けのフェイスパウダーや汗・皮脂に強いフェイスパウダーを紹介しているので、アイテム選びの参考にしてください。

乾燥・混合肌は、乾燥崩れを防ぐ「保湿成分配合」のものを

乾燥肌・混合肌は保湿成分配合のものを選ぼう!注目の保湿成分はヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンなどです。

乾燥肌や混合肌は、フェイスパウダーを使うとカサつきが気になることがあります。保湿成分が配合されたものなら、うるおいを守って乾燥しにくいのでおすすめです。粉質がしっとりしていて肌に密着するので、乾燥崩れを防げます。商品の成分表示を見て、以下のような保湿成分が配合されているかチェックしましょう。

注目の保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • コラーゲン

乾燥しやすい人は、しっとりした肌に仕上がるパウダーをオイルコートしているものがおすすめ。混合肌で部分的にベタつきが気になる場合は、テカりやすい部分にのみ皮脂吸着成分配合のフェイスパウダーを使うとよいですよ。

以下の記事では、乾燥肌・混合肌におすすめのフェイスパウダーを紹介しているので、チェックしてください。

敏感肌の人は、やさしい使い心地のものを

やさしい使い心地のものがおすすめ。気をつけたい成分は界面活性剤・防腐剤・エタノール・合成香料です。「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」「パッチテスト済み*」と記載があるものがおすすめ。*すべての人にアレルギー、皮脂刺激が起こらないわけではありません

敏感肌の人は、外部からの刺激を受けやすい肌質のため、やさしい使い心地のフェイスパウダーを選びましょう。低刺激処方をうたっているアイテムをチェックしてみてください。また、界面活性剤・防腐剤・エタノール・合成香料は、敏感肌にとっては刺激になる可能性があるので、商品選びの際は成分に気をつけて選ぶとよいでしょう。

商品のパッケージに「アレルギーテスト済み*」「スティンギングテスト済み*」「パッチテスト済み*」と、記載があるものから選ぶのもおすすめです。敏感肌の場合、W洗顔やクレンジングの高い洗浄力が乾燥に繋がり、肌への負担になることもあるので、石鹸で落としやすいものを選ぶのもよいでしょう。

*すべての人にアレルギー、皮膚刺激が起こらないというわけではありません

③プチプラorデパコス?人気商品をチェック

プチプラ・デパコス人気フェイスパウダー4選。プチプラはCANMAKE(キャンメイク)マシュマロフィニッシュパウダー・CEZANNE(セザンヌ)UVシルクカバーパウダー。デパコスはNARS(ナーズ)ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N・DECORTÉ(コスメデコルテ)ルース パウダー。

アイテム選びに悩んだときは、人気アイテムをチェックするのもおすすめです。ここでは、プチプラ・デパコスそれぞれの人気商品を紹介するので、参考にしてください。

プチプラでは、マシュマロのようなふんわり肌に仕上がるCANMAKE(キャンメイク)「マシュマロフィニッシュパウダー」が人気。CEZANNE(セザンヌ)「UVシルクカバーパウダー」は、SPF50・PA++++で紫外線対策もできます。

デパコスでは、透明感*を演出できるNARS(ナーズ)「ライトリフレクティングセッティングパウダー プレスト N」が人気です。ツヤ肌に仕上げたい人には、DECORTÉ(コスメデコルテ)「ルース パウダー」がおすすめです。

ほかのアイテムももっと見たい人は、以下の記事で紹介しているので、チェックしてください。

*メイクアップ効果によるもの

崩れにくく仕上げる!カバー力が高いフェイスパウダーの使い方

ここからは、カバー力が高いフェイスパウダーの使い方を見ていきましょう。

フェイスパウダーは、塗るときに使うツールによって仕上がりが異なります。ツヤ肌に仕上げたいときはブラシ、マット肌に仕上げたいときやカバー力がほしいときはパフを使うのがおすすめ。

なお、使う順番は、日焼け止め→化粧下地→ファンデーション→コンシーラー(パウダーファンデーションを使う場合はコンシーラーが先)→フェイスパウダーです。

ブラシ:ツヤ肌に仕上げたい人や、抜け感がほしい人に◎

ツヤ肌に仕上がるブラシで塗る方法。ベースを整えティッシュオフする。ブラシの毛先を左右に動かして全体にパウダーを含ませる。余分な粉を軽く払い全体になじませる。おでこなどテカリが目立ちやすい部分からのせる。面積の広い部分などはクルクルとブラシを動かす。仕上げに何もついていないブラシで払う。
ブラシで塗る方法
  1. ベースを整えティッシュオフする
  2. ブラシの毛先を左右に動かして全体にパウダーを含ませる
  3. 余分な粉を軽く払い全体になじませる
  4. おでこなどテカリが目立ちやすい部分からのせる
  5. 面積の広い部分などはクルクルとブラシを動かす
  6. 仕上げに何もついていないブラシで払う

ブラシを使うときは、肌の上をすべらせるようにブラシを動かすとキレイなツヤ感が出ます。

パフ:マット肌に仕上げたい人や、カバー力を求める人に◎

マット肌に仕上がるパフで塗る方法。ベースを整えティッシュオフする。パフを2つ用意する。パフでパウダーをとったら別のパフで余分な粉を落とす。パウダーをつけた側を内側に折りパフを揉み込む。肌をパフで軽く押さえながらパウダーをのせる。仕上げに何もついていないブラシで払う。
パフで塗る方法
  1. ベースを整えティッシュオフする
  2. パフを2つ用意する
  3. パフでパウダーをとったら別のパフで余分な粉を落とす
  4. パウダーをつけた側を内側に折りパフを揉み込む
  5. 肌をパフで軽く押さえながらパウダーをのせる
  6. 仕上げに何もついていないブラシで払う

パフを使うときは、パウダーをしっかりパフに揉み込んでおくのがポイントです。ブラシよりもパウダーが肌にしっかりつくのでカバー力が出ますよ。

カバー力が高いフェイスパウダーに関するよくある疑問

カバー力が高いフェイスパウダーに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

パフやブラシのお手入れ方法は?

パフやブラシが汚れたままになっていると、雑菌が繁殖し肌荒れの原因になるので、週1回程度を目安に洗いましょう

パフ・ブラシのお手入れ方法
  1. 中性洗剤を溶かしたぬるま湯でやさしく洗う
  2. 水またはぬるま湯でしっかりすすぐ
  3. タオルなどで水気をとって乾かす

40代におすすめのフェイスパウダーの特徴は?

40代には、繊細なパールが配合されたフェイスパウダーがおすすめです。パールが光を反射して、くすみや年齢サインによってできる影をカバーできます。

しかし、パールの配合量が多いものを使うと反対に毛穴や年齢サインが目立ちやすくなるので、注意しましょう。

フェイスパウダーの粉吹きを防ぐ方法はある?

粉吹きの原因は乾燥です。そのため、粉吹きが気になる人は、保湿成分が配合されたフェイスパウダーを使いましょう。併用する化粧下地やリキッドファンデーションも、保湿成分が配合されているものを選ぶとよいですよ。

また、顔全体にフェイスパウダーをつけるのではなく、崩れやすいTゾーンにのみブラシでつけるのがおすすめです。

以下の記事では、肌が乾燥しやすい人におすすめのリキッドファンデーションや化粧下地を紹介しているので、アイテム選びの参考にしてください。

一緒に使って肌悩みをカバー!今人気のベースメイクアイテムはこちら

気になる肌悩みをしっかりカバーしたいなら、フェイスパウダー以外のアイテムもカバー力が高いものを選びましょう。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのベースメイクアイテムを紹介しているので、あわせてチェックしてください。

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2025年06月10日(Tue)
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