DEW キャビアドットブースターの効果に関する口コミ - 敏感肌におすすめのブースター・導入液！只今コスメお勉強中のひかちと申します!

只今コスメお勉強中のひかちと申します! 今日は職場でサンプルを提供していただいたので この【DEW キャビアドットブースター】ついて 使用感とともに、いつもの如く成分についても見ていきたいと思います!٩(｡˃ ᵕ ˂ )و♪ それでは若者の一人喋りにお付き合いください| *'-'*)꜆ こちらの商品は洗顔後すぐに使う導入美容液（ブースターともいう）です。 使うことで化粧水の入りをサポートしてくれます！ （※ただし、肌に浸透する量は変わりません。また浸透しても角質層の0,002mm程度までです。それ以上浸透することはありえません。つまり、ブースターを使うことで、その後の化粧水はいつもの量を肌に入れようと思っても無理です。 そしてブースター自体に保湿成分が配合されている場合は、化粧水の効果を半減する恐れもあります。） 手に出してみた画像は4枚目にあります！ テクスチャーが気になる方はご確認ください！ 細かなキラキラした粒たちについては後ほど詳しくお話いたしますね(*´꒳`*) （3枚目の画像は、ぬいと目が合ったので 一緒に撮っちゃいました笑）←ただの脱線 -------------☆-------------- まずパッケージデザイン可愛いですよね！ なんか高級な香水のボトルみたいで！（伝われ） ドレッサーにちょこんと置くとなんとも映えるこのパケ。 軽率に好きですね(◍ ´꒳` ◍)*•. あと私化粧品匂いで選ぶ傾向があるんですよ。 この導入美容液いいにおいがします。シトラスっぽいような？ めっちゃ好みです♡ 4〜5プッシュが適量だそうです。 使用感ですが、プチプチとしたヒアルロン酸を閉じ込めた細かなカプセルが思いのほかスッと馴染んで、ブースターひとつだけなのに吸い付くもちもち肌になりました(*´｀*)これは期待できそう！ その細かなカプセルこそがヒアロキャビアといい、この美容液の大きな特徴です！ 4枚目の画像を見て貰えれば分かるかと思いますが、この細かな粒がヒアロキャビアです！ ぶっちゃけ私本当にキャビア入ってるのかと思ってました。 化粧品もついにここまで来たか！と（馬鹿） その後の化粧水がやっぱり入りやすく、ブースターってすごいなと改めて感じさせられた商品でした。 以上キャビアドットブースターについての一人喋りでした！ お付き合いいただきありがとうございました(*ᴗˬᴗ) -------------☆-------------- ではここからは 成分等について記述していきます！((｡･ω･)｡_ _))ﾍﾟｺ ご購入前に気になる方は是非目を通していって下さい！ ちなみに【キャビアドットブースター】の全成分はこんな感じです。 水、DPG、ソルビトール、エタノール、グリセリン、BG、PEG-60水添ヒマシ油、PEG-11メチルエーテルジメチコン、カルボマー、アセチルグルコサミン、メチルセリン、カンテン、水酸化K、カラギーナン、EDTA-2Na、香料、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、シリカ、ヒアルロン酸Na、ワレモコウエキス、加水分解ヒアルロン酸、フェノキシエタノール、マイカ、酸化鉄、酸化チタン よくスキンケア品で目にする成分もありますね。 それでは、まずは商品の要ともなっている、『ヒアロキャビア』について記述していきます。 『ヒアロキャビア』とは、ざっくりいうとヒアルロン酸Na等をカプセル状に閉じ込めたものです。これが使うたびに弾け、美容液と一緒に肌に隙間なく広がる仕組みとなっています。 その『ヒアロキャビア』を構成しているのが、 ヒアルロン酸Na、カンテン、カラギーナン、シリカ、マイカ、酸化鉄、酸化チタン です。 カンテンとは、あの寒天です。 プッチンプリンに使われてるあのあれです。(•ᴗ•) カンテンが化粧品に用いられる際では、 増粘や、結合、感触改良によく使われます。今回も多分それが目的なのかな…？と思われます。 ヒアルロン酸Naは皮表柔軟化および、保護膜形成による保湿作用があります。 ヒアルロン酸Naは、他の水溶性高分子物質よりも強くて、伸長性に富んだフィルムを形成し、また湿度に対しても高湿度下ではより強く、柔軟になる特徴を示しており、保水性がある事の他に、柔軟で強い保護膜を形成する事ができると考えられています。 次にマイカとシリカですが、両方一緒に配合することで 【ベアリング効果】をねらっているのかと思われます。 ベアリング効果とは、簡単に言うと球体の回転のスムーズさ、もとい滑らかさのことです。 マイカ等の体質顔料と一緒に配合する場合、シリカが体質顔料粒子の間にサンドされてスムーズに回転することで、体質顔料粒子滑りが向上し、滑らかな使用感を作り出すことができます。 またシリカは体質顔料や、着色顔料の皮膜剤としても汎用されています。 カラギーナンですが、これはアイルランド地方で古くから使われてきた寒天のようなものです。 日本が古くから天草から作られた寒天を利用してきたように、アイルランド地方では紅藻類を原料としたカラギーナンを利用してきた歴史があります。 こちらの成分も増粘や、ゲル化を目的として配合されていることが多いです。 酸化鉄 酸化チタンは、着色や使用感を高める目的で配合されていると考えられます。ヒアロキャビアがキラキラして見えるのはこの成分のおかげかもしれませんね。 安全な成分ではありますが、過去に金属アレルギーを起こした方は念のため注意して使うといいと思います。 このように、ヒアロキャビア自体はNG成分は殆どないと言えます。 では次に全体の成分についても見ていきましょう。(*´꒳`*) 私の目についた成分のみピックアップして書いていきます。 PEG-60水添ヒマシ油は、香料等を透明に溶かしこむ可溶化剤として使われているのかなと思います。 PEG-11メチルエーテルジメチコンは、水系製品にシリコーンの感触を付与する事を目的として、水系スキンケア化粧品によく使われています。 メトキシケイヒ酸エチルヘキシルは、紫外線で劣化しやすい成分（香料や、着色料）を紫外線から防御する働きがあります。 劣化防止剤としてメトキシケイヒ酸エチルヘキシルが配合されていると考えられます。 ワレモコウエキスは、エラスターゼ活性阻害による抗老化作用が期待できます。 資料が添付できないため、言葉だけの説明となり申し訳ないです! 皮膚はざっくりと表皮と真皮に分かれており、表皮は外的刺激から肌を守る働きや、水分保持を担ってくれます。 一方真皮はプロテオグリカン（ヒアルロン酸等を含む）、コラーゲン、エラスチンで構成された細胞外マトリックスというものを構築し、水分保持やハリ、弾力性に大きく関わります。 エラスチンは、2倍程引き伸ばしても緩めるとゴムのように元通りになる弾力繊維で、コラーゲンとコラーゲンの間に絡み合うように存在し、コラーゲン同士を支えて肌の弾力、ハリを保っています。 エラスターゼは、エラスチンを分解する酵素です。通常の肌ですと、エラスチンの生成と分解がバランス良く行われていることで、肌に一定の量のコラーゲンを保っていますが、皮膚に炎症や刺激が起こることでこのエラスターゼの働きが活性化してしまい、 エラスチンの質、量ともに減少し皮膚老化の一因になります。 ワレモコウエキスは、このエラスターゼの活性を阻害する作用があり、老化の防止に一躍買っていると考えられます。 ちなみに、アセチルグルコサミンもヒアルロン酸やI型コラーゲン産生促進による抗老化作用が認められています。 ヒアルロン酸Naを閉じ込めたヒアロキャビアも1プッシュでたっぷりと含まれ、且つ抗老化成分も含む エイジングを考えている人に適した商品だと言えます(*´꒳`*) 最後に★4つの理由ですが、 エタノールを含んでいることです。敏感肌の方は購入を慎重にお考えください。 また、肌に害はありませんが、酸化鉄、酸化チタンに関しても 「要るか〜？」って感じです。日焼け止めによく入ってる散乱剤ですもんね。知識が浅い身ですが不思議…(・・? 最後に感想ですが、化粧水の入りが悪い！可愛いコスメが好き！ エタノール大丈夫！って方には是非おすすめの商品です！ 12月発売！もうすぐです！是非薬局等の店頭でお試しください♡ #DEW #新発売 #ブースター #エイジング #導入美容液