ザ・プロダクト・LebeLのヘアケア・スタイリングを使った口コミ -スタイリング剤の種類が多すぎて何を使ったらいいか分からなくなりませんか？？

スタイリング剤の種類が多すぎて何を使ったらいいか分からなくなりませんか？？ ワックス、バーム、オイル… 人気商品に飛びついたものの思ったようなスタイリングができなくて、失敗するということが、ままありました😂（笑） そもそも私はその商品がどういう用途で使うものか分からずに買ってました💦そりゃ失敗するわ～ 色んな商品を使ったり、美容師さんから聞いて分かったことをメモしておきます。 ★ヘアスタイリングオイル (トリートメントではなく、スタイリング剤として使用するもの) 例:エヌドットポリッシュオイル、モイオイル、プロミルオイル など →質感をチェンジするもの。画像左のように、筋のような束感ができ、テラテラした感じの濡れ感を出すことができる。 セット力はほとんどないので、ふんわりさせたり動きを出したいのであれば、ワックスと併用する必要がある。 オイルの種類にもよるが、コテ巻きの場合オイルを付けることでやや巻きが緩むので、それを見越して強めに巻く必要がある。 繰り返しになりますが、オイルにセット力はないので、動きは出すことに期待はできません。上記で説明したように、質感をチェンジし、筋感をだすために私はオイルを使っています。 オイルスタイリングが活きる髪型は個人的には限られてると思うので(ただ毛先をまとめたかったり艶感を出したいだけであればトリートメントやバームで対応できる)、自分の髪型やしたいスタイリングを考えた上で買うべき商品。 ★バーム 例:エヌドットナチュラルバーム、モイバーム、プロダクトなど →毛先をまとめ、太めの束感出すことができる。画像右のようにしっとりとした艶感を出すことができる。 セット力はものによるが、多少前髪を立ち上げたり、毛先に動きを足したり、毛流れを出すことができる(ただし、個人的にプロダクトはセット力皆無)。 一般的にオイルよりも重めの仕上がりになる。 冬など乾燥が気になる時期にもってこいの商品。 使い方や商品によってはスタイリング剤をつけてますって感じではなくナチュラルにいい感じにすることが出来る。ワックスほど、しっかり動きを出したい訳ではないけど、何もつけないよりいい状態にしたい時に使う。 私はヘアアレンジ(ポニーテールなど)をする時は、全体にバーム(もしくはワックス)をつけて、顔周りや表面の毛だけにオイルを付けることが多いです。全体の毛流れや束感、まとまりをバームでだして、顔周りの後れ毛は細めにさいて筋っぽくするイメージです。 今は画像左のようなレイヤースタイルなので、下ろしているときはオイルを付けることが多いですが、秋・冬や重めのボブにしていた時はバームをつけて毛先にまとまりを出し、毛流れを出すことが多かったです。 画像は髪型も違えばセットの仕方も違うので、バームとオイルの違いだけの問題ではないのですが、何となく雰囲気だけでも伝われば！ 画像はどちらも美容師さんがセットしていて、左はナインのマルチスタイリングオイルライト、右はミリのクリームバームでセットしてます。 自宅では別の商品を使ってスタイリングしているのですが、ミリのクリームバームは軽い質感なのに、バームのしっとり感やセット力があってプラス香りも私の好みだったので、買っちゃうかも😁 今度スタイリング剤レビューします！ #おうちヘアメンテ