ファンデーションで化粧をする意味とは？選び方や使い方、種類別におすすめ商品もご紹介

ベースメイクの要であるファンデーション。「ファンデーション=メイクアイテム」と思いがちですが、実は化粧品以外にもファンデーションと呼ばれるものが多数あるのは知っていますか？まずは、ファンデーションの意味や役割を詳しくご紹介していきます。

ファンデーション（foundation）は、英語で「土台」「基礎」という意味を持ちます。フランス語のフォンダシオン（fondation）と同じ意味で、文脈によってさまざまな意味がありますよ！

ファンデーションは化粧品のほか、女性用の補正下着類（ブラジャーやコルセット）、絵の下地（下塗り）、基金や財団、創設・設立といった意味でも使用されます。「土台」「基礎」という意味が派生し、さまざまな分野で使われています！

たとえば、補正下着のファンデーションでは、体型を整え美しいボディラインの土台作りに。基金や財団は、何かを支えている基盤となる組織のこと。また、建設現場などでは、基礎を意味していることから、「土台」「基礎」という意味はどの分野でも同じなのがわかりますね。

化粧品における「ファンデーション」とは、ベースメイクアイテムの1つです。肌の色ムラを整えたり、肌悩みをカバーしたりして、肌をキレイに見せることを目的に作られています！

また、ファンデーションを塗ることで、紫外線や乾燥といった外的な刺激から肌を保護する役割があります。化粧の基礎や土台と聞くと、よく似たアイテムとして、「化粧下地」「フェイスパウダー（お粉）」もありますが、ファンデーションとは役割が異なります。

化粧下地は、ファンデーションの前に使用することで密着度を高め、化粧持ちを良くするアイテム。フェイスパウダーは、ファンデーションのあとに使用して質感の調整や皮脂によって起こる化粧崩れを防ぐ役割があります。

ファンデーションは、かつて現在の「化粧下地」と同じ捉え方をされていました。昔のベースメイクというと主流は「白粉（おしろい）」で、その白粉で仕上げる前の土台として使うものが、1900年代に入ってすぐの頃にアメリカのファッション雑誌でファンデーションと表現されていたのです。

現在のファンデーションに近いものだと、1930年代にマックスファクターが固形のファンデーションにあたる「パンケーキ」を発売。ハリウッド女優が使用した映画が流行し、ファンデーションを塗った女優が広告塔として広まったことで、一般の人にも普及し始めたそうです！

日本でも1960年代には広く普及しはじめて、現在ではさまざまな種類や機能性のあるファンデーションがたくさん販売されています。肌質・肌色に合わせたり、なりたい肌に近づけたりと、自分に合ったパーソナルなファンデーションをぜひ見つけてみてください♡

ファンデーションには、主に以下の種類があります。

• リキッドファンデーション
• クリームファンデーション
• パウダーファンデーション
• クッションファンデーション

いろいろなタイプのものがあり、それぞれに違った良さがあるため、シーンや好みに合ったものを選ぶことが大切です。ここからは、種類別に特徴を見ていきましょう。

リキッドファンデーションとは、液体状のファンデーションのことです。テクスチャーは乳液に近く、なめらかでサラッと伸びるものが多いですが、こっくりした質感のものもあります。

サラッとした乳液状のリキッドは、ナチュラルで高い保湿力が期待できるタイプが多め。こっくりとした質感のリキッドは、カバー力とキープ力が高いものが多い傾向にあるので、しっかりめにメイクをするときや、頻繁にメイク直しができないときに重宝します。

年代問わず使用しやすく、スポンジやブラシを使わなくても手で簡単に塗り広げられるので、メイク初心者さんにおすすめです◎

クリームファンデーションとは、こっくりとした濃厚なクリームタイプのファンデーションのこと。保湿力が高い傾向があり、しっとりとして肌になじみやすいので、日頃から乾燥が気になる乾燥肌さんや、乾燥が気になる季節に嬉しいタイプです。

また、ツヤのある仕上がりになるものが多いため、ツヤ肌が好きな人にも向いています。リキッドよりもテクスチャーが重めですが、その分カバー力もあるので肌悩みを隠したい30代以降の人にもぴったりです♡

パウダーファンデーションとは、粉末タイプのファンデーションのこと。パウダーが固められているプレストタイプと、粉状のルースタイプがあります。仕上がりはカバー力が高めのものからナチュラルなものまでさまざま。

サラッとした質感に仕上がるところが特徴で、重ね塗りもしやすく、メイク直しの際に使用するのにも向いているタイプです。コンパクト容器のため、持ち運びにも便利！

クッションファンデーションとは、クッションに染み込んでいるリキッドファンデーションをパフにとって肌に塗るタイプのファンデーションのことです。みずみずしい質感で、パフで肌に叩き込んでいくだけで簡単にベースメイクが完成するところが特徴。

手を汚さずに使えるほか、化粧下地や仕上げのフェイスパウダーが不要なタイプも多くあります。テクニックいらずで、時短でキレイなベースメイクを完成させたい人におすすめです！

ファンデーションの仕上がりは、大きく分けるとツヤ肌とマット肌の2つがあります。ツヤ肌はうるおい感があって、光の反射によって肌の色ムラなどが目立ちにくい仕上がりが特徴♡ マット肌はサラサラした質感で肌悩みをしっかりカバーした陶器のような仕上がりが魅力です。

若々しく自然な素肌感を演出したいならツヤ肌、テカリを抑えて上品な大人っぽい肌を演出したいならマット肌を選ぶのがおすすめ。それぞれの仕上がりに適したファンデーションは以下のとおりです。

• ツヤ肌…リキッドファンデーション、クリームファンデーション、クッションファンデーション
• マット肌…マットタイプのリキッド・クリームファンデーション、パウダーファンデーション

ツヤ肌なら液体状、マット肌なら粉状のファンデーションを選ぶのが基本。ただし、同じ種類のファンデーションでもアイテムによって仕上がりが異なるので、各ファンデーションの特徴をチェックしてみてくださいね。

ファンデーション選びに迷う人に向けて、自分に合ったファンデーションの選び方のポイントをご紹介します♡ 自分に合ったファンデーションを見つけるための参考にしてみてくださいね。

ファンデーションの色味が自分の肌に合っていないと、不自然な仕上がりになってしまうので要注意。そのため、色選びはかなり重要です。できればタッチアップをして、色味を確認してから購入することをおすすめします。

まず、色選びでは『地肌の色と同じ色』を選ぶのが基本♡ 肌が黄みがかっているイエローベースの人はベージュ系やオークル系、青みがかったブルーベースの人は、ライトなオークル系やピンク系から色を選んでみましょう。

ネットで買う場合など色味のチェックができないときは、口コミや実際に使っている人の写真も参考にしてみてくださいね。LIPSにも役立つ口コミがたくさんありますよ！

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ファンデーションには皮脂崩れを予防してくれるタイプのものもあれば、保湿力が高いタイプのものもありますよね。どのようなタイプのファンデーションが合うかは、肌質によっても異なります。

• 脂性肌…サラサラした質感のパウダータイプ・マットな質感のリキッドタイプ
• 乾燥肌…保湿力の高いクリームタイプ・リキッドタイプ

上記のように、脂性肌であれば皮脂崩れやテカリを予防して、サラサラの状態に仕上げてくれるファンデーションがおすすめ。乾燥肌なら保湿成分が配合されていて、しっとりと肌になじみやすいタイプのものが良いですね。

また、混合肌の場合は、リキッドタイプで仕上げたあと、テカリやすい部分にはパウダーを使用したり、クッションファンデーションで塗る量を調整したりするのがおすすめです◎

ベースメイクが崩れてしまうとポイントメイクが映えないので、キレイなベースメイクの仕上がりを長くキープしたいですよね。そこで、ここでは崩れにくいファンデーションの塗り方をタイプ別にご紹介します◎

乳液状のリキッドファンデーションやクリームファンデーションは伸びが良く、初心者さんでも扱いやすいファンデーションです。手だけで伸ばしても良いですが、スポンジも使うことで、より崩れにくい仕上がりを目指せますよ♡

1. 両頬→額→鼻→あご先の順に手でファンデーションを乗せる
2. 乗せたファンデーションを顔の中心から外側に向かいスポンジで伸ばす
3. スポンジでポンポンと叩き込むように小鼻や口元などの細かい部分を仕上げる
4. スポンジのファンデーションがついていない面を使用して、タッピングしながら余分なファンデーションをオフする

ファンデーションの量は、崩れやすいTゾーンや動きの多い目元・口元は少量を意識して♡ 逆に、特にキレイに見せたい頬には重ね塗りしてもOKです。

パウダーファンデーションは、スポンジで塗るのが基本。軽めに仕上げたいときはブラシで塗ってもOKですが、崩れにくさを意識するならスポンジで塗るのがおすすめです◎

1. スポンジの半分くらいまでファンデーションを取る
2. 顔の中心から外側に向かいスポンジをすべらせながら半顔にファンデーションを伸ばす
3. 細かい部分はスポンジを折り曲げて塗っていく
4. 反対側も同じ手順で塗る

パウダーファンデーションは塗りすぎると厚塗り感が出やすく、のっぺりとした印象になってしまうので、少量ずつ塗り広げるのがポイント！頬の高い位置などは少し厚めでもOKですが、おでこやフェイスラインまで同じ厚さで塗らないようにしてくださいね。ムラや塗り残しがないかチェックするのも忘れずに。

クッションファンデーションは基本的に、付属のパフを使用して塗っていきましょう。内蓋の部分でしっかり量を調整しながら、ファンデーションを乗せる量は控えめを意識するのがポイント！

1. ファンデーションをパフに少量取り、量を調整する
2. 顔の中心から外側に向かいタッピングしながらなじませる
3. パフに残ったファンデで目元や小鼻など、細かい部分を塗る
4. パフのキレイな部分でタッピングしながらしっかり肌に密着させる

クッションファンデーションは、パフで伸ばして広げるというよりも、ポンポンとタッピングしながらやさしく叩き込むように塗りましょう。また、パフが汚れやすいので、汚れた状態で放置せず、こまめに洗ったり新しいものと取り換えたりするようにしてくださいね♡

ここからは、おすすめのファンデーションをチェック！まずは、おすすめのリキッドファンデーションから見ていきましょう。ツヤ肌でナチュラルな仕上がりにしたい人は、リキッドファンデーションを選んでみて◎

MAYBELLINE NEW YORK（メイベリンニューヨーク）の「フィットミー リキッドファンデーション R」は、肌にピタッと密着しやすいところが特徴のリキッドファンデーションです。油分吸収成分であるシリル化シリカが配合されていて、皮脂崩れしにくく持ちが良いところも嬉しいポイント◎

さらに、べたつきが少なく、表面がサラッと仕上がるところも魅力です。全13色というカラーバリエーションの豊富さも◎ 自分に合ったカラーが見つかりやすいでしょう。

RMK（アールエムケー）の「RMK リクイドファンデーション フローレスカバレッジ プラス」は、素肌と一体化したように肌に溶け込む色設計が採用されているリキッドファンデーション。顔の凹凸に合わせて光と影をプラスしてくれる処方で、立体感も演出してくれます。

保湿成分であるシアバターやヒアルロン酸Na、ナイアシンアミド、スクワラン配合で、スキンケア後のようにうるおった肌印象に仕上げることも期待できますよ♡ みずみずしい使用感でファンデーションを塗った感が少ないので、軽い仕上がりがお好みの人におすすめです。

マキアージュの「エッセンスリキッド EX」は、ファンデーションに美容液が配合されているというよりも、美容液でファンデーションの成分をくるんで閉じ込めたリキッドファンデーションです。つるんと感のあるツヤ肌作りにぴったり◎

とろみのあるテクスチャーですが、みずみずしいので手だけで塗り広げやすいのもポイント！SPF50+・PA++++と高い紫外線カット力もあり、ファンデーションでスキンケアも意識したい人におすすめです。

LANCOME（ランコム）の「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド 」は、薄膜で密着してくれるので、軽い付け心地のリキッドファンデーションです。気になる肌悩みはカバーしつつ、自然な素肌感を演出してくれて、ほど良くツヤのあるナチュラルマットな肌を目指せます♡

皮脂吸着パウダー*1が配合されていて、さらに表情の動きに合わせて対応してくれる処方で崩れにくい点も魅力。整肌成分*2も多数配合されているので、スキンケアしながらメイクしているようなファンデーションとなっています。しっとり感も続きやすいので、時間が経つと乾燥やつっぱりを感じやすい人にもぴったり◎

*1 パーライト、シリル化シリカ（皮脂吸着成分）

*2 ワサビノキ種子エキス（整肌成分）、トコフェロール（整肌成分）、α-グルカンオリゴサッカリド（整肌成分）、ポリムニアソンチホリア根汁（整肌成分）、乳酸桿菌（整肌成分）

ESTEE LAUDER（エスティローダー）の「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」は、崩れにくいリキッドファンデーションとして有名な1品。柔軟に伸びるネットワーク構造が形成されることで、表情の動きでヨレる心配が少なく、メイクしたてのきれいな状態が長時間持続しやすいのが特徴です。

セミマットな自然な仕上がりになるところも◎ また、カラーが20色以上用意されているのも魅力です。女性7,000人以上の肌を分析したうえで開発されたカラー展開なので、なかなか自分にぴったりのカラーに出会えない人も一度色合わせしてみて♡

もっとたくさんのリキッドファンデーションを比較してみたい人は、リキッドファンデーションの人気ランキングもあわせてご覧くださいね。

リキッドファンデーションのおすすめ人気ランキング

ファンデーションにカバー力と保湿力を求めている人は、クリームファンデーションを選ぶのがおすすめ♡ こちらでは、おすすめのクリームファンデーションをチェックしていきましょう。

media（メディア）の「クリームファンデーションN」は、つるんとなめらかな肌を演出できるクリームファンデーションです。毛穴やくすみなど気になる部分をしっかりカバーしやすいのに、厚塗り感がそこまで出ないところもデイリー使いしやすいポイント。

高い保湿力も期待でき、乾燥肌さんや乾燥が気になる季節にもおすすめのアイテムです。1,210円（税込）とプチプラ価格で、明るめのピンク系に加えて、オークル系が4色と豊富に展開されています♡

チャコット・コスメティクスの「フィットファンデーション」は、ホイップクリームのようなふんわりした付け心地のクリームファンデーション。ムラなく伸びやすく、白浮きしにくいのも特徴です。

軽めの使用感でも高いカバー力は期待でき、ウォータープルーフ処方なのも嬉しいポイント。SPF50+・PA++++の紫外線カット力もあり、化粧崩れしやすい夏場のベースメイクにもぴったりです。

HAKU（ハク）の「薬用 美白美容液ファンデ（医薬部外品）」は、美白*有効成分4MSK（4-メトキシサリチル酸カリウム塩）が配合されたクリームファンデーションです。厚塗り感の少ないナチュラルな仕上がりながら、シミ部分のカバー力も期待できます。

シミの表面が凹凸になっていることに着目し、ペースト状のオイルを密着させることで、シミを目立たなくさせてくれるのが特徴◎ さらに、保湿成分のアセチル化ヒアルロン酸も配合されているので、美白*+保湿力も期待できるファンデーションです。

* メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます

RMK（アールエムケー）の「RMK ラスティング ジェルクリーミィファンデーション」は、表面がサラッとした素肌感のある肌を演出してくれるジェルクリーミィファンデーションです。カバー力がありながらも、光で色ムラをぼかしてくれるような仕上がりで厚塗り感が出にくい点も◎

少量でも伸びやすく、1プッシュが適量とコスパの良さも期待できます。保湿成分であるオリーブ葉エキスやローヤルゼリーエキス、セージ葉エキスを配合♡ 汗や皮脂にも崩れにくく、うるおい感のある仕上がりが長時間続きます。

SUQQU（スック）の「ザ ファンデーション」は、なんと1万円越えのラグジュアリーなクリームファンデーション。日本産の美容エキス13種*に加え、ヒアルロン酸Naも配合されていて、肌を保湿しながらツヤを演出してくれます◎

ツヤが3段階に変化するのが魅力で、塗ってすぐは淡いフレッシュなツヤ感から、なじんだあとには光を反射して明るい輝きのあるツヤ感へ。最後は、皮脂とファンデがなじんでなめらかな自然なツヤを演出してくれますよ♡

*アロエベラエキス、宇治茶エキス、シルクプロテイン、アシタバエキス、オリーブ葉エキス、サクラエキス（ソメイヨシノ葉エキス）、ツバキ種子エキス、トウキ根エキス、フィトヒアロン（オクラ果実エキス）、ユズ果皮エキス、リンゴ果実エキス、マコンブエキス、ゲットウ葉エキス

おすすめのクリームファンデーションは、こちらのランキングでもチェックできるので、参考にしてみてくださいね。

クリームファンデーションのおすすめ人気ランキング

サラサラなマット肌を演出したい人は、パウダーファンデーションを選んでみて。こちらでは、おすすめのパウダーファンデーションをピックアップしていますよ♡

CEZANNE（セザンヌ）の「UVファンデーション EXプラス」は、550円（税込）と超プチプラなパウダーファンデーション。まるで素肌かのようなナチュラルな仕上がりで、ナチュラルメイク派さんにぴったり◎

プチプラとはいっても、皮脂を吸収しながらメイク落ちを防ぎ、時間が経ってもにごりにくいクリアラスティング処方が特徴です。さらに、保湿成分のスーパーヒアルロン酸（アセチルヒアルロン酸Na）が配合されているのも魅力。

プリマヴィスタの「プリマヴィスタ ブライトチャージ パウダー」は、2種類の光コントロールカバーパウダーが配合されたパウダーファンデーションです。肌の色ムラなどをぼかしつつ、血色感も演出してくれる仕上がりが特徴♡

パウダーですが粉っぽさが抑えられたなめらかな肌を演出してくれます。色ムラなどをカバーしつつ、ナチュラルな自然な仕上がりを目指したい人におすすめ。

ETVOS（エトヴォス）の「マットスムースミネラルファンデーション」は、粒子が細かいルースタイプのパウダーファンデーションです。ナチュラルなミネラルファンデーションなので、単体使用の場合はクレンジング不要で石鹸のみで簡単にオフすることができます。

素肌っぽい仕上がりですが、毛穴をぼかすようにカバーしてくれるので、キレイな肌に見せてくれる点も◎ 皮脂によるべたつきやテカリも抑えて、サラッとした使い心地になっていますよ。

マキアージュの「ドラマティックパウダリー EX」は、美容液水+パウダーのムースから生まれたパウダーファンデーション。なめらかな高いフィット感が期待でき、ふんわりナチュラルな肌を演出してくれますよ。

また、つや仕込みパウダーによって、テカリとは違った自然なツヤ感を残した仕上がりが特徴♡ オールシーズン使えて、SPF25・PA+++&パフ付きとお化粧直しでも活躍してくれるパウダーです。

CHANEL（シャネル）の「ル ブラン ブライトニング コンパクト SPF25/PA+++」は、紫外線カットだけでなく、大気汚染物質の付着からも肌をガードしてくれることが期待できるパウダーファンデーションです。

また、気候の変化に対応して使用感を調整するサーマル コンプレックス*1も配合。さらに、パーリー ピグメント*2、ナイアシンアミド*3によって、うるおい感のある上質な輝きのある肌を演出してくれますよ♡ 保湿成分も配合されていて、高級ブランドらしいラグジュアリーな商品です。

*1 窒化ホウ素、ホウケイ酸（Ｃａ/Ａｌ）（整肌成分）

*2 マイカ、酸化チタン、合成フルオロフロゴパイト（整肌成分）

*3 整肌成分

プチプラからデパコスまで、ほかにもおすすめのパウダーファンデーションを見たい人は、以下のランキングもあわせてチェックしてみて♡

パウダーファンデーションのおすすめ人気ランキング

時短で手早くベースメイクを仕上げたい人におすすめなのが、クッションファンデーション。ここからは、おすすめのクッションファンデーションをご紹介します！

韓国のコスメブランドであるMISSHA（ミシャ）の「Ｍ クッションファンデーション（ネオカバー）」は、薄膜仕上がりのクッションファンデーション。オートフィット構造により、微細なパウダーがきめに沿って密着しやすいため、ムラになりにくくなめらか肌を演出してくれます！

また、ブルーパールとホワイトパールの2色のパールが配合されていて、ハイライト効果でアラを目立ちにくくしてくれるのが特徴です。付属のスポンジは、少し硬めのものが採用されていて、ワンタップで適量がつきやすいのでクッションファンデデビューの人にもおすすめ♡

CLIO（クリオ）の「キル カバー ハイ グロウ クッション」は、うるツヤ感を演出してくれるクッションファンデーション。グロウオイル*が配合されていることで、みずみずしいなめらかなツヤめきを与えてくれるはず♡

ムラなく分散しやすい均一なカバーパウダーで、厚塗り感は少ないのに高カバー力が期待できるのも特徴。密着性も高く、化粧崩れしにくいのもおすすめのポイントです！

*ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン（保湿剤）

hince（ヒンス）の「セカンドスキンメッシュマットクッション」は、カバー力が高めのマットな仕上がりのクッションファンデーションです。カバー力があるといっても、薄く肌に密着してくれるので、重ね付けしても厚塗り感は出にくいのが特徴。

サラッとした仕上がりをキープしやすいので、日中のべたつきが気になる人にもおすすめです♡ マットタイプといってもほど良くツヤ感も出るので、抜け感のあるベースメイクに仕上がりますよ。

NARS（ナーズ）の「ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション」は、長時間キレイな仕上がりが持続しやすいクッションファンデーション。カバー力があるのに、素肌っぽく自然な仕上がりになるところも魅力的です。

紫外線による乾燥を抑えてくれるところもポイントです。紫外線カット効果がSPF50・PA+++と高く、保湿成分としてラズベリー、アップル、スイカエキスがブレンドされたものが配合されていますよ♡

Dior（ディオール）の「ディオールスキン フォーエヴァー イドラ グロウ クッション」は、薄付きでうるおった肌を演出してくれるクッションファンデーション。保湿成分ヒアルロン酸が配合されたスキンケア処方で、みずみずしく心地良い使用感が特徴です！

色味は、朝に付けたときの色が続きやすい7色展開。ケースは別売りですが、限定品も時折発売されていて、洗練された高級感あるコンパクトでメイクするだけでも自信が持てそう♡

近年人気が高まっているクッションファンデーションは、各ブランドから続々と発売されていますよ。おすすめのクッションファンデーションは、こちらのランキングも参考に◎

クッションファンデーションのおすすめ人気ランキング

ファンデーションの意味や役割、おすすめのファンデーションをご紹介しました。ファンデーションは自分に合ったものを使うことがとても大切です。

この機会に、ぜひ普段使っているファンデーションを見直してみませんか。この記事はもちろん、以下のファンデーションの総合ランキングも参考にしながら、自分に合ったファンデーションで、なりたい肌を演出していきましょう！

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