
メイクで使う“ファンデーション”とは?役割や種類、基本を知って使いこなしちゃおう!
ベースメイクの代表、ファンデーション。定番のアイテムだからこそ、知っているようで知らないことがいっぱいあるはず。この記事ではファンデーションの基本から選び方、おすすめ商品までご紹介。より自分に合ったアイテムを選んで、使いこなせるようになりましょう!
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メイクにおけるファンデーションとは
メイクに置けるファンデーションはベースメイクの要!英語ではFoundationと表記し、基礎・土台という意味を持ちます。肌色の液体や粉体で肌のお悩みをカバーし、より健康的できれいなお肌を演出してくれるアイテムです。
ファンデーションを使う意味
ファンデーションは、肌色の調整や肌の質感の調整、シミ・そばかす・ニキビなどの肌悩みのカバー、 紫外線をはじめとした外的な刺激からの保護などの役割があり、メイクで綺麗な肌を演出したいときには心強い味方になってくれます。 オーソドックスなメイク方法では必ず使わる、定番のアイテムです。
しかし、ニキビやそばかすなど肌の悩みをカバーするために「必ず使いたい!」という方がいる一方で、「使わなくても大丈夫!」という“ノーファンデ派”“脱ファンデ派”の方もいるのが実際のところ。もしも素肌に自信があるなら、無理に使わずにポイントメイクだけで済ませてもいいかもしれませんね。
ファンデーションは主に7つの形状がある!
一般的なファンデーションには次の7つの形状があり、それぞれ特徴や使い方が少しずつ違います。この基本を覚えておけば、今までよりもっと自由に使いこなせるようになるかもしれません。
ルースパウダーファンデーション
ルースタイプのパウダーファンデーションは、サラサラの粉末状。ブラシやパフを使ってふんわりと軽い仕上がりに付けられるのが魅力です。全てのファンデーションのなかで粉の割合が最も多く、油性成分の割合が少ないという特徴があります。
そのため、時間が経って皮脂が出てきたときに、余分な皮脂を吸着しやすくなります。サラサラでマットな質感を演出しやすく、陶器肌を作りたいときに活躍しそうです。商品によっては、化粧下地の上からだけでなく、仕上げ用に使用できる場合もあります。
プレストパウダーファンデーション
プレストパウダーファンデーションは、粉をプレスして作った固形のファンデーションのこと。このタイプは扱っているブランドが多くバリエーションも豊富で、ドラッグストアでも、バラエティショップでも、デパートでも、どこでも出会える定番の形状となっています。
たいていパフが付属になっているので、適量取って顔に塗って使います。質感はマットからセミマットに仕上がるものが多く、アイテムによってはハイカバーのものも。皮脂が多めの脂性肌さんは、このタイプを目安に選んでみてはいかがでしょう。
リキッドファンデーション
リキッドタイプのファンデーションは、2層になっていて振るとサラサラの液が出てくるタイプや、限りなくクリームに近いようなとろみのあるタイプなど、その商品によって特徴の違いが大きいです。どれにも共通する特徴は、液体状になっていること。
状況に応じて濃さを調整しやすいメリットがあり、しっかりカバーをしたい時も薄付きでナチュラルに仕上げたい時も使いやすいです。保湿成分などを配合してツヤ〜セミマットな質感を演出できるものが多いので、素肌感を出したいときにもおすすめです。
クリームファンデーション
クリームタイプのファンデーションは、リキッドタイプのものよりも少し油分や粉の量が多く、こってりしたテクスチャでツヤを表現しやすいのが特徴です。このタイプはエモリエント効果(※1)が高いので肌が乾燥するときにも使いやすいですよ。近年では、クリームファンデの仲間としてBBクリームも定番化してきました。
ジャーやチューブに入っているものが多く、指やブラシで肌に乗せて、伸ばしながら使います。リキッドやクリームタイプに対応した、水を含ませるスポンジでぽんぽんと叩いて馴染ませると、綺麗に仕上がりやすくなります。
クッションファンデーション
クッションファンデーションは、新しい形のファンデーションです。韓国のオルチャンメイクで水光肌がトレンドになった際に、日本でも話題になりました。 スポンジでできたクッションにリキッド状のファンデーションが染み込んでいるので、付属のパフにとって、軽く叩き込むように塗りましょう。
日本ではまだまだバリエーションが少ないですが、水分を多く含んでいて、まるで元から肌が潤っているかのように演出できるのがポイント。商品によってツヤ肌に仕上がるものや、 セミマットに仕上がるものがあります。
エマルジョン(練り)ファンデーション
エマルジョンファンデーションは、やや硬めのクリームをコンパクトに内蔵したタイプのファンデーションです。「練りファンデ」ともいわれます。見た目はクッションファンデーションにも似ていますが、中に入っているのが固形クリームなので、質感が全く違います。
油性タイプになっていてエモリエント効果(※1)が高く、肌によく密着し、比較的水に強いのが特徴です。綺麗に仕上げるには少しコツが要るので、伸びのいいアイテムを選ぶといいでしょう。
スティックファンデーション
全体的に数が少ないですが、スティックタイプのファンデーションというものもあります。油性タイプなので比較的水に強く崩れにくく、カバー力が高めなのが特徴です。使うときは、スティックを直接肌にあててスライドするように塗っていきます。そのままでは線のようになってしまうので、指やパフでぼかして使いましょう。
コンシーラーのようにピンポイントの肌悩みをカバーしやすく、持ち運びに便利なところが魅力。商品によってマットにもツヤにも仕上がるので、好みに応じて使い分けましょう。
《※1:エモリエント効果とは・・・お肌の中の水分の蒸発を防ぐ効果のことです。》
《初心者向け》ファンデと似ているベースアイテムの違い
ベースメイクは、基本的に複数のアイテムを組み合わせて使います。メイクの初心者さんや、これまでオールインワンコスメを使っていた方にとっては、どのアイテムがどんな役割をこなすのか迷ってしまいますよね。ここでは、ファンデーションとよく間違えられることの多いアイテムの違いをご紹介します。
下地とファンデーションの違い
化粧下地は、次に使うファンデーションのノリを良くしてしっかり密着させたり、崩れにくくするためのアイテムです。色がついていなくて保湿や崩れ防止に特化したものや、パープルやグリーンの色がついていて肌色をコントロールするものがあります。
使い方は、スキンケアの後に化粧下地を使い、その上にファンデーションを塗ります。両者は全く別物なので基本的にはどちらも使いますが、オールインワンタイプのアイテムの場合は、下地が不要なものもあります。
BBクリームとファンデーションの違い
BBクリームのBBは、Blemish Balm(ブレミッシュバルム:傷んだ肌を修復するの意味)の略で、元々はピーリング後の肌の荒れを防ぎ、赤みをカバーする保護用のクリームとして開発されました。韓国で話題になり、その後日本にも登場。
しかし、カバー力の高いBBクリームが登場したことや、美容成分が配合されたファンデーションが登場したことで、両者に大きな違いは無くなりつつあります。現在の日本では本来の意味は薄れていますし、パッケージの表記にも基準がないことから、ほとんど同じ役割を持つアイテムとして認識して良さそう。
フェイスパウダーとファンデーションの違い
化粧下地の上に付けて、肌の色を補正したり、肌悩みをカバーするのがファンデーション。それに対して、フェイスパウダーは仕上げ用であることから、ほとんどカバー力がありません。主に、リキッドやクリームタイプのファンデーションの上に使い、肌の質感を調整したり、ヨレや崩れを防ぐ目的で使われます。
両者は見た目がとても似ているので、お店でパッと見ただけでは、どっちの役割がある商品なのか判断できないことも。使う商品の外箱の裏側の記載や公式サイトをよく見て、推奨されている使い方を確認してから使うと間違い無いでしょう。
自分にピッタリのファンデーションの選び方

自分にぴったりのファンデーションを選ぶためにも、形状だけでなく色や機能にも注目したいところ。次の選び方を参考にしてみてください。
肌の色に合わせて選ぶ
ファンデーションを選ぶ際には“色”の把握がとても重要。自分の肌の色がピンク寄り(青み肌)なのか、イエロー寄り(黄み肌)なのか把握しながら、選ぶアイテムを変えていくといいです。
赤みが強いのがピンクオークル、中間がオークルやベージュオークル、やや黄味寄りなのがベージュやイエローベージュです。これに加えて、肌の明るさも考えるととても幅広いバリエーションがありますよね。
メーカーによって色展開が多いところもあれば、明るい肌と健康肌2色しか展開していないところもあるので、使いたい商品の公式サイトを確認しながら、どんな色が自分に合うのか、店頭のサンプルを使って試してみてください。
仕上がりの質感で選ぶ
ベースメイクの仕上がりは、大きく分けて「ツヤ」「セミマット」「マット」があります。先ほど形状の項目でも少し触れましたが、「ツヤ」は、クッションファンデやクリームファンデのように、油分・水分が多めのアイテムで実現しやすいです。「セミマット」はエマルジョン・スティック・ウォータータイプで、「マット」な陶器肌はパウダー系を使うことで、簡単に作りやすいでしょう。
また、実際に色々なファンデーションを見てみると、パール配合でツヤ感を演出できるパウダーファンデもありますし、パウダリーな質感でセミマットに仕上がるクッションファンデもあります。外箱や公式サイトに記載されている場合があるので、トレンドや好みに合わせて選んでみてくださいね。
用途に応じてウォータープルーフタイプを選ぶ
夏の暑い日に屋外で運動する予定があるときや、プールや海でのイベントなど、普通のファンデだけではなかなかメイクが持たないような時には、ウォータープルーフタイプがおすすめ。
ウォータープルーフといえばマスカラのイメージがあるかもしれませんが、実はファンデーションにも汗や水に強いものがあるんです。普通汗や水では落ちないような成分で設計されているため、クレンジングには洗浄力が強めのものが必要になることも。 敏感肌の方はデイリー使いが難しいこともあるので、 ここぞという時に使いましょう。
屋外で使う際はUVカットタイプを選ぶ
定番かもしれませんが、案外忘れがちなのがUVカット効果。化粧品に表示されているサンケア指数として「SPF」や「PA」という表記があるので、それを目安に選びましょう。
「SPF」はUV-Bの防止効果を示す数値で、ファンデーションには10から50程度の数字が付与されていることが多いです。海や山に行くレジャーや、炎天下でのスポーツなど、長時間紫外線を浴びる日はSPF50を選ぶのをお勧めします。
「PA」はUV-Aの防止効果を表した数値で、一般的なファンデーションではPA+からPA++++まであります。プラスが多いほど効果が高いことになっているので、屋外での活動ではPA++++を選びましょう。
敏感肌さんは落としやすいものを選ぶ
肌が敏感な方には、ルースタイプのミネラルファンデがおすすめ。ミネラルは肌に優しい特別な成分かのように誤解されることが多いのですが、実際には普通のファンデーションにも入っています。注目して欲しいのは、落としやすさです。
ミネラルファンデは、配合された「粉」のつなぎに使う油分を控えめにして、低い洗浄力でも落としやすくした商品が多くあります。それが結果的に肌への負担を減らすことになるため、敏感肌向けと考えられているのです。
なかにはクレンジング料を使わずに石鹸で落とせるアイテムも。メイク落としの負担をよりマイルドにするためにも、「石鹸落ち」のものを使ってみてはいかがでしょうか。
色々使ってみて!おすすめのファンデーション7選
ここからは、おすすめのファンデーションを7つご紹介します。先ほどの選び方を踏まえつつ、あなたにぴったりのものを選んでみてください♡
(掲載されている情報は、2021年7月執筆時のものです。カラーバリエーションなどが変更になる場合もありますので、ご了承ください。)
まるでフィルターをかけた肌みたい!Viseeのリシェ フィルタースキン リキッド
Viseeのリシェ フィルタースキン リキッドは、まるでフィルターをかけたような生肌を演出してくれるリキッドファンデーション。毛穴カバーパウダー・肌なじみカバーパウダー配合で、毛穴や色ムラをしっかりカバーし、均一な肌を演出してくれます。
するするとした軽いつけ心地で、よく伸びます。使う前に、上下によく振ってから使いましょう。カラーは全部で4色展開。ノンコメドジェニックテスト済み(※2)です。2021年の春に発売されたばかりなので、まだ口コミの数は少ないですが、スターレートは★4になっています。
高いカバー力と密着感。KATEのリアルカバーリキッド(ライトグロウ)
4/1に発売開始の新商品、KATEのリアルカバーリキッド(ライトグロウ)は、高いカバー力とリアルな素肌感を両立したアイテム。長時間カバー力が持続し、崩れにくいように設計されているため、しっかりめにベースメイクしたい方に向くでしょう。
リキッドはカバーブースト構造で、肌の状態問わず高い密着感を実現。質感はセミツヤ肌になります。カラー展開は全部で7色。そのうち1色は、Web限定販売です。こちらの商品も、ノンコメドジェニックテスト済み(※2)になっています。LIPSベストコスメ2021上半期のリキッドファンデで第2位を獲得したアイテムです。
光に反射したみたいなツヤ感!CLIOのキル カバー グロウ クッション【韓国コスメ】
CLIOのキル カバー グロウ クッションは、まるで太陽の光を浴びたようなツヤ感を与えて、光彩肌にメイクしてくれるクッションンファンデーションです。アメジスト末・パール末・サンゴ末・トルマリン・琥珀末・ネフライト末・ルビー末を配合し、華やかなお肌を演出。
SPF50+・PA++++の紫外線カット効果もあります。ヒアルロン酸が配合されており、お肌をしっとり保湿しながらメイクできるのも魅力。カラーは現在、明るめの03号と暗めの04号の2色展開です。韓国風のツヤ肌を作りたい方におすすめです。
プチプラなのにリッチな使用感。mediaのクリームファンデーションN
mediaのクリームファンデーションNは、プチプラなのにリッチな使用感。LIPSのクリームファンデーションランキング第12位の商品です。ジャーに入っているタイプのクリームで、肌に乗せるとなめらかに伸びてくれます。
同社従来品に比べてなめらかさがUPし、きめが整った明るいツヤ肌を演出してくれます。カラー展開は全部で5色、紫外線カット効果はSPF17・PA++です。やさしく保湿しながらベースメイクしたい方にぴったりです。
美容液成分配合でケアしながらメイク!ピエラスのプレミアムBBクリーム
ピエラスのプレミアムBBクリームは、日焼け止め・化粧下地・美容液・コンシーラー・ファンデーション・パウダーの6つの役割を1本に凝縮した、オールインワンタイプのBBクリーム。カラー展開は1色のみです。
ヒアルロン酸・スクワランなどの美容成分がたっぷり配合されているので、メイクをしながらエイジングケアができるのが魅力。紫外線カット効果はSPF21・PA++となっており、素肌っぽい仕上がりで肌悩みをカバーしてくれるアイテムです。
厚塗り感のない陶器肌へ。CANMAKEのマシュマロフィニッシュファンデーション
CANMAKEのマシュマロフィニッシュファンデーションは、その名の通りマシュマロみたいな陶器肌を叶えてくれる、パウダータイプのプレストファンデーションです。同社のマシュマロフィニッシュパウダーよりもややカバー力があり、化粧下地のあとにそのまま使えます。
カサつきやテカリを抑え気になる毛穴をカバーしてくれ、厚塗り感のない軽い仕上がりになるもの魅力です。カラーは3色展開で、紫外線カット効果はSPF50・PA+++となっています。こちらのアイテムを単品で使用した場合、洗顔料だけでオフが可能です。
大人女性の顔色をアップさせてくれる!INTEGRATE GRACYのプレミアムパクト
大人女性の定番ブランド、INTEGRATE GRACYからはプレミアムパクトをご紹介しましょう。生感シルク仕立てのプレストパウダーファンデーションです。化粧持ち効果にすぐれ、長時間くすみにくく崩れにくいのが魅力なんです。
微細な「生感シルキー発光パウダー」をサラサラな美容オイルで包み込む処方で、厚塗り感なく顔色をアップ。厚みのある四角形のパフは、細かいところも塗りやすいように配慮されています。レフィルは全4色で専用ケース別売り。店舗によっては、セットで売っている場合もあります。
《※2:ノンコメドジェニックとは・・・コメド(ニキビの元になる毛穴詰まり)ができにくいように配慮された商品です。メーカーで確認テストは行われていますが、全ての方にコメドができないことを保証するものではありません。》
仕上げにいかが?フェイスパウダー3選
最後に、フェイスパウダーをご紹介していきましょう。リキッド・クリーム・クッションファンデーションの仕上げに使えるので、併せて使ってみてください。
あの人気パウダーがリニューアル!innisfreeのノーセバム ミネラルパウダー N
イニスフリーの人気パウダーが、2021年夏にリニューアルされ「ノーセバム ミネラルパウダー N」として生まれ変わりました。クリーンでシンプルな処方、よりスタイリッシュなパッケージへチェンジ。新しいパッケージは、中身の残量がひと目で分かる半透明な容器になったため、より快適に使用できるはず。
パウダーの粒子がきめ細かく、過剰な皮脂を吸着しながら肌トーンを補正。つけている感じのない軽やかさで、長時間ベースメイクが崩れにくいようにキープしてくれます。ノーファンデメイクに使ってもOKです。
これがあればファンデがいらない!?ettusaisのエテュセ フェイスエディション (パウダー)
ブランド生誕30周年を機に、商品のデザインやラインナップを大幅リニューアルしたエテュセからは、エテュセ フェイスエディション (パウダー)をご紹介しましょう。毛穴をフォギーに隠し、くすみのない透明感のある肌に仕上げてくれます。
保湿成分として月見草オイル・アロエエキスを配合。「もう、ファンデいらないかもよ。」というキャッチフレーズの通り、ファンデーションの仕上げとしてだけではなく、化粧下地のあとにそのまま使ってもOKなのだそう。
みんなの憧れといえば♡カネボウ化粧品のミラノコレクション フェースアップパウダー2021
ミラノコレクションは、いわずと知れたみんなの憧れコスメ。美術品のように美しいパッケージで、毎年デザインが変わります。フェースアップパウダーは、1年ごとに薄型のものと厚型のものが交互になっており、2021年は薄型タイプのパッケージでした。
きめ細かなパウダーが毛穴をしっかりカバーし、肌への密着感を高めてくれます。使用感の評判も良く、LIPSベストコスメ2021上半期フェイスパウダー部門で第1位を獲得している実力派。店頭・オンラインショップで完全予約販売になります。
ファンデの基本をおさらいして、よりよいベースメイクを♡
この記事では、ベースメイクの代表「ファンデーション」をご紹介しました。これまでメイクをしたことがない初心者の方や普段何気なく使っていた方も、基本を理解していただけたのではないでしょうか。
ファンデーションは形状によって、配合されている粉や油分の量が違うので、用途や肌質によって使い分けたり、表現したい質感によって使い分けたりすることで、メイクのバリエーションをより広げられます。あなたの好みに応じて色々なファンデーションに挑戦してみてくださいね♡
また、ファンデーションに興味のある方は、以下の記事も参考になるかもしれません。よかったら、併せてご覧ください。
この記事で紹介した商品
商品画像 | 商品情報 | 参考価格 | 評価 | ランキングIN | 特徴 | 商品リンク |
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Visée フィルタースキン リキッド | 1,760円 |
| テクスチャーは凄い軽くなめらか◎素っぴんのような生肌感なのに気になる「シミ」「赤み」も 重ね塗りするとカバーできました🤗✌️ | 詳細を見る | ||
KATE リアルカバーリキッド(ライトグロウ) | 1,760円 |
| リキッドファンデーションランキング第33位 | 結構カバー力があって、しっかりメイクした肌になれます | 詳細を見る | |
CLIO キル カバー グロウ クッション | 2,970円 |
| クッションファンデーションランキング第63位 | 薄膜で軽いのにそれなりにカバー力もそれなりにあって…ツヤが綺麗で感動♪ | 詳細を見る | |
media クリームファンデーションN | 1,210円 |
| クリームファンデーションランキング第8位 | 保湿力はそのままですが、サラっとした軽い仕上がりになりそうでした✨ | 詳細を見る | |
ピエラス プレミアムBBクリーム | 816円 |
| 厚塗り感は全くなく、ナチュラルな素肌感に仕上がるのがいいですね! | 詳細を見る | ||
キャンメイク マシュマロフィニッシュファンデーション | 1,045円生産終了 |
| 洗顔料でオフOK。この値段でこれだけの機能、効果を発揮してくれるなんて! | 詳細を見る | ||
グレイシィ プレミアムパクト | 1,760円(編集部調べ) |
| パウダーファンデーションランキング第69位 | ひと塗りで、厚塗り感のない明るい、つやはり肌が続くパウダリーファンデーション♡ | 詳細を見る | |
innisfree ノーセバム ミネラルパウダー N | 899円 |
| ルースパウダーランキング第3位 | フィルターをかけたような肌になり毛穴も目立ちにくくしてくれます🌞 プチプラだし、 使い切りしやすいサイズ感◎ | 詳細を見る | |
ettusais エテュセ フェイスエディション(パウダー) | 2,090円 |
| プレストパウダーランキング第27位 | 夜はナイトパウダー、日中はおしろい。テカリ防止効果◎自然な仕上がりでさらすべ肌に! | 詳細を見る | |
ミラノコレクション フェースアップパウダー2021 | 16,500円生産終了 |
| 相変わらずミラノコレクションはすごいです! しっとりしつつ陶器のような肌に見せてくれるフェイスパウダー✨ | 詳細を見る |