LIPSベストコスメ2025 上半期

【2025年6月】乾燥肌向けフェイスパウダーのおすすめ人気ランキング200選。しっとりうるツヤ肌に仕上げる使い方も解説

LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/03
集計期間
2025/03/03から2025/06/03までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

ベースメイクの持ちをよくするフェイスパウダー。「乾燥肌にフェイスパウダーはいらない?」と思いがちですが、実は乾燥肌でもフェイスパウダーを使用するのがおすすめです。しかし、フェイスパウダーは種類が多くどれがいいか迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、LIPSユーザーさんおすすめの乾燥肌向けフェイスパウダーをランキング形式で紹介します。乾燥しないフェイスパウダーの選び方や崩れにくい使い方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

  1. 特徴別フェイスパウダーランキング

    色別フェイスパウダーランキング

  2. 特徴別フェイスパウダーランキング

    色別フェイスパウダーランキング

  3. 特徴別フェイスパウダーランキング

    色別フェイスパウダーランキング

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

乾燥肌の人にフェイスパウダーはいらない?使うメリットは?

乾燥肌でもフェイスパウダーを使えば美肌に。乾燥によるメイク崩れを防ぐ・ポイントメイクがのせやすくなる・パール配合のアイテムならツヤ感UPなどのメリットがあります。極度の乾燥肌さんは部分使いでもOK。

肌の乾燥が気になるからと、ベースメイクにフェイスパウダーを使わない人もいるでしょう。しかし、乾燥肌でもフェイスパウダーを使うのがおすすめです。

フェイスパウダーを使えば、乾燥によってベースメイクがひび割れてきたり、肌表面にファンデーションが溜まったりするのを防げます。パールが入ったフェイスパウダーならツヤ感を演出でき、UVカット効果があるフェイスパウダーは紫外線予防にもなりますよ。

また、リキッドファンデーションやクッションファンデーションなどのあとにフェイスパウダーを使うことで、ポイントメイクがのせやすくなります。ただし、パウダーファンデーションを使っている場合は、フェイスパウダーは不要です。

極度の乾燥肌の場合は、崩れやすい部分だけなどピンポイントで使うとよいでしょう。

乾燥しにくく崩れにくい!自分に合った乾燥肌向けフェイスパウダーの選び方

ここからは、乾燥肌向けフェイスパウダーの選び方を解説します。成分やカラーなど、自分に合った選び方を押さえましょう。

①保湿成分が配合されているフェイスパウダーを選ぶ

乾燥肌の人はセラミド・ヒアルロン酸・リピジュア・グリセリン・ホホバオイル・スクワランオイルなどの保湿成分配合かをチェック。粉吹き・ひび割れしやすい人や保湿力の高いものを探している人におすすめ。

乾燥肌向けのフェイスパウダーは商品パッケージに「しっとり」や「ふんわり」などと記載されていることが多いものの、成分表示を見て保湿成分が配合されているか確認しましょう。

以下のような保湿成分がおすすめなので、チェックしてみてくださいね。

注目の保湿成分
  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • リピジュア
  • グリセリン
  • ホホバオイル
  • スクワランオイル

肌が乾燥して粉吹きしたりベースメイクがひび割れしたりする場合は、粉質がしっとりしているフェイスパウダーを選びましょう。また、ホホバオイルやスクワランオイルなどのオイルが配合されているフェイスパウダーは、保湿力に加えて密着力もあるので乾燥肌に適しています。

②マットよりツヤのある仕上がりになるものがおすすめ

ツヤタイプならうるおい感のある仕上がりに。ツヤ感によって乾燥して見えにくい・粉っぽさが目立ちにくい・立体感が出る・若々しい印象になるなどの特徴があります。マットなタイプは粉っぽさやカサつきが目立つ可能性があります。

ツヤ感のある肌に仕上げたいなら、ツヤタイプのフェイスパウダーがおすすめです。ツヤ感が出ることでうるおい感を演出でき、肌の乾燥が目立ちにくくなります。粉っぽさも目立ちにくくなり、若々しい印象に仕上がりますよ。

また、パール入りのフェイスパウダーは立体感が出てハイライトとしても便利です。パールが光を拡散して濡れツヤ感のあるベースメイクに仕上がりますよ。

③ルースパウダーorプレストパウダーは、つき方や持ち運びやすさで選択

お気に入りのアイテムを見つけたい。メリット・デメリットを比較しよう。ルースパウダーはナチュラルな仕上がりでつける量を調整しやすいですが持ち運びにくい。プレストパウダーはパウダーがしっかりとつき持ち運びしやすいですが均一に塗り広げにくいです。

フェイスパウダーには、粉状のルースパウダーと押し固められたプレストパウダーがあります。使い勝手や仕上がりが異なるので、それぞれの特徴を知っておきましょう。

ルースパウダーはキメ細かいパウダー状で、ふんわりとナチュラルな仕上がりです。ブラシを使えば、つける量を調整しやすく好みの質感に仕上げられます。しかし、やや大きめなので持ち運びには適しません。

一方、プレストパウダーは肌にしっかりとついて、サラッとした質感に仕上がるタイプです。コンパクトなものが多く、持ち運びしやすいので化粧直しなど部分使いに向いています。

乾燥肌の場合は、肌の状態に合わせてパウダーの量を調整したいので、ふんわり仕上がるルースパウダーのほうがおすすめです。

以下の記事では、フェイスパウダーの使い方について解説しているので、参考にしてください。

④なりたい肌の印象に合わせて色を選ぼう

気になる印象・肌悩みは?ホワイト系は自然なトーンアップ、ベージュ系はファンデーション代わりにも使える、ピンク系は血色感を引き出し明るくかわいらしい印象に、ブルー系・パープル系は寒色系は肌のくすみ飛ばしに向いている、ラベンダー系・グリーン系は頬や小鼻、ニキビ跡などの赤みをカバーする、クリア系・ルーセント系はどんな肌の色にも合わせやすいです。

フェイスパウダーには、さまざまな色があり仕上がりの印象が異なります。カバーしたい肌悩みや理想の仕上がりに合わせて、色選びをしましょう。

  • ホワイト系:自然にトーンアップしたいときに向いている
  • ベージュ系:自然でファンデーション代わりにも使える
  • ピンク系:血色感を引き出し、明るくかわいらしい印象に仕上がる
  • ブルー系・パープル系:肌のくすみを飛ばしたいときに向いている
  • ラベンダー系・グリーン系:頬や小鼻、ニキビ跡など赤みのカバーに向いている
  • クリア系・ルーセント系:色がつかないのでどんな肌の色にも合わせやすい

乾燥肌向けフェイスパウダーの正しい使い方

ここでは、乾燥肌向けフェイスパウダーの正しい使い方を解説します。ブラシを使う場合とパフを使う場合に分けて紹介するので、参考にしてください。

ブラシでフェイスパウダーをのせるポイント

軽やかな肌に仕上がるブラシでのせるポイント。ブラシ全体に粉を含ませ余分な粉を払ってから顔になじませる。テカリやすい部分からのせて面積の広い部分はブラシをクルクルと動かす。
ブラシでのせるときのポイント
  • ブラシ全体にパウダーを含ませる
  • 余分な粉を払ってから顔になじませる
  • テカリやすい部分からのせる
  • 額や頬はブラシをクルクルと動かす

均一にパウダーをのせるために、ブラシにしっかりとパウダーを含ませましょう。手の甲などで余分なパウダーを払ってブラシになじませると、きれいに仕上がります

パフでフェイスパウダーをのせるポイント

しっかり密着してメイク崩れ防止パフでのせるポイント。パフを2つ用意してパウダーをとり、片方のパフで余分な量を落とす。パフを内側に折り、もみこんでテカリやすい部分から軽く押さえるようにのせる。
パフでのせるときのポイント
  • パフを2つ用意する
  • パウダーをパフにとり片方のパフで余分なパウダーを落とす
  • パフを内側に折りもみこむ
  • テカリやすい部分から軽く押さえるようにのせる

パフでつけるときは、肌にパウダーをつけるパフとは別にもう1つパフを用意しましょう。しっかりとパフにパウダーをもみこんで、軽く押さえるようにしてつけるときれいに仕上がります

乾燥・崩れを防ぐメイクのコツは?

乾燥・崩れを防ぐベースメイクのポイント。ベースメイク前のスキンケアは保湿を重視して保湿力の高い下地とファンデーションを使う。皮脂も気になる人はTゾーンにだけにのせる。ヨレやすい部分にだけのせる。アイメイクのにじみを防ぐなら、目の下にパウダーをのせる。

ここでは、乾燥や崩れを防ぐベースメイクのコツを紹介します。

メイクをしてから時間が経っても乾燥しにくいように、ベースメイク前のスキンケアは保湿を重視しましょう。化粧下地やファンデーションも保湿系のものを使うと、乾燥しにくくなります。

フェイスパウダーはたくさんのせすぎると崩れやすくなるので、皮脂が出やすいTゾーンやファンデーションがヨレやすい部分にだけのせるとよいですよ。また、目の下にパウダーをのせるとアイメイクがにじみにくくなります。

以下の記事では、保湿力の高いスキンケアアイテムを紹介しているので、参考にしてください。

乾燥肌向けフェイスパウダーに関するよくある疑問

乾燥肌向けフェイスパウダーに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

乾燥肌向けフェイスパウダーはパフとブラシのどちらがおすすめ?

パフでつけるとややマットに仕上がる傾向にあるものの、パフは持ち運びやすいのでメイク直し用にも便利です。一方、ブラシはナチュラルな仕上がりでピンポイントにも使いやすいですよ。

フェイスパウダーを塗る部分や仕上がりの印象に合わせて、パフとブラシを使い分けましょう。

乾燥肌向けフェイスパウダー用のブラシ・パフのお手入れ方法は?

汚れたままのブラシやパフを使い続けると、雑菌が繁殖して肌トラブルにつながる可能性があります。そのため、週1回を目安に洗ってしっかり乾かしましょう

ブラシやパフを洗う専用のクリーナーか、中性洗剤を水で薄めたもので洗ってください。

日中にカサつきが気になったときの対処法は?

日中に肌のカサつきが気になるときには、ミスト化粧水やスティックタイプの保湿アイテムで保湿をしましょう。バームやスティックタイプの保湿アイテムは、カサつきが気になる部分にのせトントンと軽く叩くようにしてなじませると、ベースメイクを崩さず保湿できます。

乾燥してベースメイクが浮いてしまっているようであれば、軽くティッシュオフしてからファンデーションを薄く重ねましょう。

以下の記事では、おすすめのミスト化粧水やスティック美容液を紹介しているので、チェックしてみてください。

乾燥肌でも美しい仕上がりに!話題のメイクはこちら

乾燥肌の人は、使うアイテムによってベースメイクの仕上がりが大きく変わります。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、自分に合うアイテムを探してみてくださいね。

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2025年06月04日(Wed)
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