カルテHD カルテHD　モイスチュア フェイス＆ボディスプレー 150gの効果に関する口コミ - 敏感肌におすすめのミスト状化粧水！今更聞けないカルテHDとヒルドイドの違い

今更聞けないカルテHDとヒルドイドの違い カルテHD 医薬部外品 ドラッグストア 敏感肌用化粧品としてボディケアとして こちらは医薬部外品のため化粧品として使用するのであればカルテHD ヒルドイド 医療用医薬品 処方箋薬局、調剤薬局のみ 皮膚炎、血行不良など皮膚のトラブルに 診察のうえで処方箋出して貰い購入｡ あくまでも治療目的 美容目的で使用は厳禁🚫 ヒルドイドは美容に良いとインターネットや雑誌などで出回ってしまった結果、用もないのにヒルドイドを処方する人が増えてしまい本当に欲しい人が手に入らないという事例が発生しているためヒルドイドの処方は以前より厳しくなり薬価も高額になっております。 例 子供がアトピー性皮膚炎の為ヒルドイドの処方をしてもらう…結果→子供には使用せず処方を頼んだお母さんが美容目的で使用するという本末転倒な事例も多いのが現状であります。 ヒルドイドは医療用医薬品の為副作用というものがございます｡ ヘパリン類似物質は、肌トラブルの治療や緩和でございますがその反面血行促進作用もある為気をつけて使用しなければならないのであります｡ ヘパリン類似物質を含む化粧品又は医療用、一般用医薬品を使用してはならない人、症例 血友病　紫斑病　血小板減少 血液の病気を持っている人は血が固まらなくなる為使用は厳禁🚫 心筋梗塞や脳梗塞の血栓を溶かすワーファリンなど服用している人(血液をサラサラにするお薬) 薬が効き過ぎてしまい血が止まらなくなる為厳禁🚫 ──────────── ※ヘパヘディアより 2020年9月、医療用医薬品として有名な「ヒルドイド」の名前を持つスキンケア用品「Carté(カルテ) ヒルドイド」が発売されました。※　現在(2020年12月時点)、「Carté(カルテ) HD」と名称変更されていますがどちらにも「ヘパリン類似物質」が含まれています。 医療用医薬品の「ヒルドイド」と医薬部外品の「Carté(カルテ) HD」にはどのような違いがあるのか比較してみました。 1　「Carté(カルテ) HD」とは 1.1　コーセーマルホファーマ株式会社が発売した「医薬部外品」 「Carté(カルテ) HD」は、化粧品の製造・販売を行う「コーセー」と、外用薬を専門とする製薬会社「マルホ」が設立した合弁会社「コーセーマルホファーマ株式会社」のスキンケアブランド。両社の技術・知見を活かし生まれた医薬部外品のスキンケア用品です。 ※ 発売当初は「Carté(カルテ) ヒルドイド」という名称でしたが、マルホが製造販売する医療用医薬品の「ヒルドイド」と誤認する可能性があると東京都より指摘を受け名称変更されました。 1.2　2つの有効成分「ヘパリン類似物質」と「グリチルリチン酸ジカリウム」 「Carté(カルテ) HD」には二つの有効成分が含まれています。 ヘパリン類似物質 保湿作用や血行促進作用、抗炎症作用などがみとめられている成分で、うるおいを保ち肌あれを防ぐことを目的とし配合されています。 グリチルリチン酸ジカリウム 消炎作用のある成分で、こちらも肌あれを防ぐことを目的とし配合されています。 2 「Carté(カルテ) HD」と「ヒルドイド」の違い 2.1　目的・用途の違い ヒルドイド かさつきや炎症などバリア機能が失われた皮膚への治療として、皮膚に水分を与え血行を良くする「医療用医薬品」。損なわれた健康を正常な状態に戻すことが目的で、医師の診断や処方が必要です。 Carté(カルテ) HD 日常のケアとして、うるおいを保ち肌あれを防ぐ成分を含んだ「医薬部外品」。健康の維持や美容が目的のため医薬品よりも作用が緩和で、ドラッグストアなどの販売店での購入が可能です。 2.2　ヘパリン類似物質の濃度の違い ヒルドイド 製品1g中にヘパリン類似物質を3.0mg(0.3％)含みます。 Carté (カルテ)HD 具体的な数値は公表されていませんが、製品サイトでは「医薬部外品として認められ、なおかつ毎日のスキンケアに適した濃度で配合しております」とされています。また、医薬部外品に含まれる有効成分の濃度は医薬品よりも低くなりますので、作用も医薬品と比較すると緩和になります。 2.3　比較 ※写真は名称変更前のものです。 名称 Carté(カルテ) HD 分類 医薬部外品 種類 高保湿化粧水　150ml 高保湿乳液　120ml 高保湿クリーム　40g 高保湿オールインワン　100g ※詳細は公式サイトをご確認ください。 ヘパリン類似物質含量 公表されていません。 入手できる場所 ドラッグストア、オンラインストア等 名称 ヒルドイド 分類 医療用医薬品 種類 ヒルドイド®クリーム0.3％ ヒルドイド®ソフト軟膏0.3％ ヒルドイド®ローション0.3％ ヒルドイド®フォーム0.3％ ヘパリン類似物質含量 3.0mg/1g中 入手できる場所 処方箋薬局(医師による診断、処方が必要です) 3　症状に合わせて使い分けよう 医療用医薬品「ヒルドイド」と医薬部外品「Carté(カルテ) HD」を比較してみると、使用目的や効果が大きく異なることがわかりました。市販薬の中にはヘパリン類似物質の濃度が「ヒルドイド」と同じ商品もあり、お悩みの症状に合うものがより身近に選びやすくなりました。気になった方はドラッグストアなどの取扱店で探してみてください。 ※カルテHDは店頭テスターより 使用感はしっとり滑らかに保湿されます カルテHDと本家ヒルドイド どちらもヘパリン類似物質配合でございますが カルテHDはヘパリン類似物質の濃度を医薬部外品レベルに薄めてある事。 化粧品である事 ヒルドイドはヘパリン類似物質の濃度が濃い こちらは必ず処方箋を通して初めて処方 医療用医薬品である為禁忌と副作用がある事 こちらは化粧品ではなく皮膚炎の治療薬 #カルテHD#カルテHD　モイスチュア フェイス＆ボディスプレー#ヒルドイドフォーム#マルホ株式会社#コーセーマルホファーマ#皮膚治療薬#医薬部外品#医療用医薬品 #秋のスキンケアレポ