【CLAYGEのクレンジングバームを徹底比較】クレンジングバーム クリア＆クレンジングバームモイストNを比べてみました！ -スキンケアへの遅い目覚めから1年半ほど経ち

スキンケアへの遅い目覚めから1年半ほど経ちました。あれこれ試しながら、いかに汚れを落とすか=クレンジング、が一番大事だなと実感。 ちふれ、BANILA COと来てCLAYGEのクリアを最近使い終わり、使い心地を比べたくてCLAYGEのモイストに切り替えたところなので、クリアとモイストを比較しながらレビューしたいと思います。ちふれのコールドクリーム、BANILA COのclean it zeroシリーズは過去にレビューを掲載しているので是非チェック:) まず容器について。クリアを使い始めた時の記事に正直に書いたのですが、とにかく蓋が扱いづらい。スパチュラをどこに収納したら良いのかイマイチわからず、蓋も噛み合わせが悪くて完全に閉めるのに時間がかかるため、結局ずっと半開きのままで使ってました。(笑)写真を見てもらえばわかると思うのですが、クリアの方の蓋が閉まっておらず少し隙間があるのはそんな理由からです。が、容器が改良されました!最近買ったモイストの方を見てください。回して開けるタイプではなく蓋を付けたまま上に開く形に変わりました。相変わらずスパチュラはどこに置けばいいのかよくわかりませんが、蓋の形状が変わったのはありがたい。断然こっちの方が使いやすいです。クレンジングは毎日のルーティンなのでストレスなく使いたいため、こういうリニューアルはユーザーに寄り添っていてとても良いと思います。 そして値段はそのままに容量がひっそりと増えていました。90g→95g、数字にすると大きな差がないように思いますが、容器の縦が伸びて「結構大きくなった!」と感じました。評判の良い商品を更にアップデートしていく姿勢、素晴らしい。 肝心の、クレンジング剤としての使い心地。CLAYGEが毛穴汚れへの効果を売りにしているのは皆さんご存知だと思いますが、クリアはくすみケア、モイストは保湿という別々のセールスポイントがあります。クリアは使い始めて数日で肌のトーンが上がった実感があってビックリ。トーンが無限に上がるわけではないので使い続けているうちに特に変化は感じなくなりましたが、バーム状で柔らかく、メイク落ちもバッチリでした。 対するモイスト、こちらもクリアほどではないですが十分柔らかいので肌に馴染ませやすいです。洗い流した後もつっぱらないので、保湿を売りにしているのはそういう部分かな?毛穴の汚れはモイストの方が落ちるというレビューを複数見かけたので期待したけど、今のところ実感はなし。継続して使っていたら変わるかな?「おしゃれは我慢」ならぬ「スキンケアは我慢」と思っているので、しばらく様子を見ようと思います。 モイストを使い切ったらまたレビューしようと思います。 明日から12月、今年のベストコスメもまとめ始めねば……。 #史上最強クレンジング ※ お使いの環境では、引用された投稿を表示できません。iOS版をご利用の方はアプリをアップデートしてください。web版やAndroid版での対応は未定です。