カシー ＡＴＰ　ゾルの使い方を徹底解説 - アルコールフリーの奥深さを探求する女の徒然日記です。

アルコールフリーの奥深さを探求する女の徒然日記です。 ---------- いいね！をしていただり、フォローしてくださったり、そういう反応があるとつい嬉しくなってまた投稿したいという気持ちになりますね(*´ω`*) この商品の紹介、五回ほど消えたりしてます。しょんぼり。 そのたびに書き直しております、これも消えたらしょんぼりです。 どこかに下書き保存機能ないかな… さて、早速本題へ。今回紹介するのは、 カシー化粧品　ATP ゾルM 12グラム　3500円（税抜き） 無着色、無香料、パラベンフリー、アルコールフリー です。 こちら、近くのドラッグストアにいらっしゃるカシー化粧品の販売員さんからカウンセリングを受けて勧められたのが本品でした。 話それますがね、個人的な気持ちの問題だと思うんですけど、スキンケア購入するなかで販売員さんがいる所に出向く場合、肌補整のない日焼け止めを塗っただけのほぼすっぴんの状態で行きます。そのほうが自分の肌状態を説明がしやすい、というのが理由です。恥ずかしながら私の場合、眉尻の方が両方とも荒れていて眉毛がほぼ生えなくなっているので、麻呂眉で歩くの恥ずかしいですがしかたねえ！と思いながら闊歩しています。 すっぴん状態でカウンセリングに向かい、実際に見せられる範囲を軽く紹介したところ、手描きの表を使って、私の肌が今こういう状態で段階的には敏感度が一番高い状態であるため、ゾルのみを使いほかは何もしない、というケア方法を勧められました。 しかしそれでは心許ない、と話をすると化粧水と併用した方法を勧められ、ゾルと化粧水を購入しました。 ゾル、というと何だろうか、とイメージしにくい方もいらっしゃると思いますが、言い換えると軟膏やバームです。 スパチュラはついてないので、別途スパチュラを用意して米粒1~2粒程度手に取り、手で温めながら手全体に伸ばし、全顔に覆うように当てて付けていくようなやり方をしています。 その後、特に乾燥する口周りや目周りは適宜追加するとより乾燥が保湿効果があがります。 ちなみに私が、販売員さんから教わった方法はゾル→化粧水→ゾルで化粧水をゾルでサンドイッチする方法でした。 私のように肌バリア機能が低下している人間にとって水分や油分を出しやすい、というのと同時に入りすぎてしまって刺激となっていることがあるそうです。私もそうですが、水でも染みる、という方はその状況になっているそうです。 主な基材成分がマカダミアナッツ油やワックスエステル系だったと記憶してますが、これらは親水性に富んでいるので、必要以上の水分の浸透はさせず、最低限の刺激で保湿を行うことができるということだと思います。 その上で、水分の蒸発を防ぐためにもう一度バームで蓋をするとよいということでサンドイッチ法を紹介されました。 実際にやってみて、確かにゾルをぬらずに化粧水からはじめるのとゾルを塗ってから化粧水をするのは刺激度は雲泥の差がありました。ただ、やっぱり化粧水がいつもよりなじまない感じ……うーーーん、と悩んだ結果、今は（気になるところにゾル）→化粧水→ゾル→美容液→乳液・クリームに落ち着きました。 本来の使い方と違うじゃないかと思われるかもしれませんが、一度蓋をすることで、化粧水付けれども付けれども顔は化粧水を求めてしまう乾燥が少し和らぐのでゆっくりとスキンケアを出来るのが嬉しいです。 このゾルのおかげでバームにはまりそうです笑 新しい発見をさせていただいたのは本当に感謝。そしてスキンケアの奥深さをまた知りました。南無。