ルシードエル ミルクジャムヘアカラーの口コミ - 【市販のヘアカラー剤で傷みを軽減し色持ちを良くする染め方】

【市販のヘアカラー剤で傷みを軽減し色持ちを良くする染め方】 . ヘアカラーは乳液派です。 なぜなら、泡カラーは地肌につきヒリヒリするのと、傷んだ場所による塗り具合の調整ができないからです。 市販のヘアカラーの２剤はオキシ濃度が美容院で扱う最大の6%かつ、１剤と２剤の割合が1:2なため（美容院は基本的に1:1）美容院より傷んで当たり前ということを知り、私は10年前から１剤と２剤を1:1にして染めています。 ２箱購入し、１剤80g、2剤80mlにします。 １〜３ヵ月に１度染めている方の場合は十分脱色されているため問題ありません。 地毛が染まりにくい方は先に塗ればムラになりません。 規定の染め方より１剤の割合が多くなるため色味が出やすく、規定より脱色されにくくなるため色持ちが良くなります。 退色が早く、数日で金茶になってしまう方にオススメの方法です。 混合液は時間経過につれ染毛力が弱まるため、傷んでいる毛先を塗る前に7分ほど待つことをオススメします。 ※乳化は忘れずに。 . 初めて染める！ とにかく明るくしたい！ 傷みは気にしない！ 退色も気にしない！ と言う方は規定の量で問題ないかと…。 ちなみに、余った２剤は衣類の漂白に使えます。 （自分で塗るのが不安で頼める人がいない場合、某格安美容室に持ち込みカラーが2000円です。） . ミルクジャムヘアカラーはヘアカラーデビュー商品でずっとお世話になっています。 今では某大型クチコミサイトで殿堂入りをしているロングセラー商品です。 かれこれ10年間リニューアルをしていないため、そう考えると、いまどきな高性能に驚きます。 最近はカラー数が少なくつまらないため、自分でMIXして染めています。 何度か使用して確信しましたが、1番暗めの生チョコガナッシュがかなりしっかり色が入り暗くなるため少なめです。 私の髪だとこのようなカラーに染まりました。 . 《生チョコガナッシュ＋カフェシフォン》 →20g+60g ＋２剤80ml →やや落ち着いたふんわりピンクブラウン （生チョコはそもそも赤味ブラウン） . 《生チョコガナッシュ＋クラシックミルクティー》 →20g+60g ＋２剤80ml →やや落ち着いたふんわりブラウンベージュ . 《カフェシフォン＋クラシックミルクティー》 →20g +20g ＋２剤80ml →どちらか好みで＋40g →それぞれの色味に寄った明るめの透け感アッシュ . なかなか売っている店が見つからないため、通販でまとめ買いをしています。 今回紹介した染め方ですと、 生チョコガナッシュ→１箱 カフェシフォン→２箱（or３箱） クラシックミルクティー→２箱（or３箱） の計６箱を事前に購入すると無駄がありません。 . 《髪の量が少ない方は》 →１剤60g、２剤80mlで。 例）カフェシフォン40g、生チョコ20g。 （染めたては生チョコの色味が強く出ますが、２剤の割合が多いため退色が早いです。） ちなみに、私はショートヘアのため、１剤60g、２剤60mlで使用しています。 伸びが良いため余裕です。 むしろ、ミルクジャムヘアカラーはかなりゆるいテクスチャーなため、液ダレに困っていた方はこの２剤を減らす染め方を試してほしいです。 . 取扱店舗が少ないため、私は年に１度通販でまとめ買いをし使用しています。 常時最安値はマツ◯ヨ通販です。 私はAm○zonのクーポン配布時を狙っています。笑 . ちなみに、シャンプーは美容師オススメでヘアカラーの退色がしにくくなると言われている、クラシエの「マー＆ミー ラッテのリンスイン」、洗い流さないトリートメントは、ホーユーの「ビューティラボ美容液」を使用しています。 オイルが苦手なため、乳液タイプを愛用しています。 マー＆ミーはシャンプーのみ使用でも洗い上がりが軋まないため、コンディショナー代を節約できます。 この２つで計1000円です。安い…！ （お金に余裕がある方はボタニストのダメージケアがオススメです。←リニューアルで改悪されて別人になってしまいました…。） . P.S 昔あったビターティラミスや、さくらメープルなどが復活してくれれば…！ . #ミルクジャムヘアカラー #カフェシフォン #生チョコガナッシュ #クラシックミルクティー #はじめての投稿 #私のおうち美容 .