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🦋すずぴめ🦋アイコン変えたけど私です
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選び方に迷ったら…？ ポイント解説！
選び方に迷ったら…？ ポイント解説！ジェルネイルの魅力とは？どんな人におすすめ？
ジェルネイルは合成樹脂でできていて、UVライトやLEDライトで硬化して仕上げるネイル。強度があり、長持ちするのが特徴です。必要なアイテムを揃えると、自宅でも気軽にジェルネイルを楽しめますよ♪
ジェルネイルはこんな人におすすめ
- 美しいネイルを長く楽しみたい人
- ネイルサロンに行く時間がない人
- 好きなタイミングでネイルを楽しみたい人
- コストを抑えたい人
- 爪を補強したい人
- 複雑なアートを楽しみたい人
監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
ジェルネイルとマニキュアの違いは？
ジェルネイル：@twinkle_pink_ ／ マニキュア：@twinkle_rouge_ybko
ジェルネイルとマニキュアの違いは、大きく分けて素材と硬化方法、オフの方法にあります。
ジェルネイルの素材は合成樹脂で、ライトで硬化させて固めるのが特徴です。オフする際は、アセトンで溶かしたりやすりなどで削り取ったりします。最近では、シールのように剥がせるピールオフタイプもあります。マニキュアの素材はポリッシュで、溶剤を揮発させて固めるのが特徴です。マニキュアは除光液でオフできます。
ジェルネイルは、マニキュアに比べて持ちがよいのがメリットなものの、始めるためには必要なアイテムを揃えなければなりません。しかし、ネイルを長持ちさせたい人にはジェルネイルがおすすめですよ。反対に手軽にネイルを楽しみたい人や、こまめに塗り替えたい人には、マニキュアが向いています。
マニキュアのおすすめ人気ランキングは、こちらからチェック！
- 監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
ジェルネイルはツヤ・持ちがよいのが特徴で、自爪をしっかり保護することもできます！その反面、オフに時間がかかるため、オフのしやすいマニキュアのほうが気軽に楽しめます◎
【基礎知識】ジェルネイルの種類
ジェルネイルは、基本的に「ベースジェルネイル」「カラージェルネイル」「トップジェルネイル」の3種類を重ねて仕上げます。
「ベースジェルネイル」は、下地になるジェルネイルで、爪の凹凸を整えてジェルの密着度を高めるもの。「カラージェルネイル」は、色付きのジェルネイルでデザインに使います。さまざまな質感や色があり、混ぜて使うこともありますよ。「トップジェルネイル」は、表面をコーティングするジェルネイルで、ネイルの仕上げに使います。
上記3つのジェルネイルの役割を果たすオールインワンタイプのものもあり、手軽にジェルネイルをしたい人におすすめです。
- 監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
ベースジェルは仕上がりや持ちに大きく影響するため、プロも推奨する注目の高い商品を選ぶのがおすすめです。カラージェルネイルはプチプラでも十分楽しめます。トップジェルネイルは拭き取り不要なノンワイプタイプが手軽でおすすめ◎
好みの仕上がりや時短できるものを！自分に合ったジェルネイルの選び方
ここからは、ジェルネイルの選び方を解説します。ジェルネイルのタイプや硬化するためのライトなど、自分に合った選び方を押さえましょう。
①ベースジェルは、目的や爪の状態に合わせて選ぼう
ベースジェルは、最初に塗るジェルネイルのことです。ベースジェルを塗ることで自爪が保護され、爪の表面がなめらかに整います。
ジェルネイルをキレイに仕上げ、持ちをよくするために欠かせないアイテムのため、自分に合うものを選びましょう。
爪のダメージが気になる人は「ノンサンディングタイプ」が◎
一般的なジェルネイルの場合、塗布する前に爪の表面を削る「サンディング」という工程が必要です。サンディングは時間がかかるうえに、爪へのダメージが気になることもあるでしょう。
ノンサンディングタイプのベースジェルは、サンディング不要で時短になります。爪の表面を削らなくてよいので、爪を傷めにくいのがメリットです。しかし、自爪の状態によってはジェルネイルが密着しにくいこともあります。
- 監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
ノンサンディングジェルは爪を傷めにくく、薄い爪の人におすすめ◎
求める仕上がりで「ソフト」か「ハード」かを選ぼう
ソフトジェル：@m_u_t_o ／ ハードジェル：@aikitttty_
ジェルネイルには「ソフトジェル」と「ハードジェル」があり、硬さが異なります。それぞれのタイプの特徴を押さえて、自分に合うほうを選びましょう。
「ソフトジェル」は、ジェルが柔らかく扱いやすいのが特徴です。ジェルネイルの主流となっており、カラーバリエーションが豊富ですよ。しかし、ハードタイプよりも傷つきやすく折れやすく、持ちは2～3週間とやや短め。
一方「ハードジェル」は、ソフトジェルよりも硬くて強度があるのが特徴です。自爪の補強や長さ出しをできるのがメリット。オフの際に爪を削るため、ダメージを感じる可能性があるので注意が必要です。
- 監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
ソフトジェルはカラー展開が豊富でデザイン自在。自爪をしっかり保護します！ハードジェルは長さ出しにぴったりでクリア感が魅力。
週末だけ楽しみたい人は「ピールオフタイプ」がおすすめ
ピールオフタイプは、シールのようにペリッと剥がせるタイプ。リムーバーが不要で手軽にオフできるのが特徴で、他のタイプと比べてダメージが少ないのがメリットです。気軽にジェルネイルをしたい人にもおすすめですよ。
しかし、他のタイプよりも密着力が低く剥がれやすい点もあります。オフの手間を省きたい人や短期間ジェルネイルを楽しみたい人におすすめです。
- 監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
オフが面倒な人にはピールオフジェルがおすすめです。ペロッと剥がせて気軽にネイルチェンジができます！
②カラージェルは、好みの仕上がりやパーソナルカラーに合わせて選ぼう
イエベ：@o0o_mee_o0o ／ ブルベ：@bl_ue0012
カラージェルは、好みの色やシーンに合わせて選びましょう。ナチュラルなネイルに仕上げたい人には、パール系やシアーな発色のものがおすすめです。ラメやグリッターなど輝きがあるものを使うと、華やかなネイルに仕上がりますよ。
色選びに迷うときや手元をキレイに見せたい場合は、パーソナルカラーにも注目しましょう。イエベなら、コーラルピンク・イエロー・ピンクベージュなどの暖色系が似合います。ブルベには、ラベンダー・ミントグリーン・ローズピンクなどの寒色系がおすすめです。
自分のパーソナルカラーがわからない人は、LIPSのパーソナルカラー診断を試してみてくださいね♪
- 監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
パーソナルカラーを取り入れると、肌になじんで“しっくりくる”仕上がりに。自分に似合う色がわかると、ネイルの完成度もグッとアップ！ワンランク上のおしゃれを楽しめます。
③トップジェルは「ノンワイプタイプ」だと時短になる
時短でジェルネイルを仕上げたい人には、ノンワイプタイプのトップジェルがおすすめです。
通常のトップジェルの場合、硬化したあとに未硬化ジェルを拭き取る工程が必要ですが、ノンワイプタイプなら硬化するだけでネイルが完成します。拭き取りに使用する溶剤やコットンも不要なため、セルフジェルネイル初心者にも使いやすいですよ。
- 監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
ノンワイプタイプは拭き取り不要でツヤ感もバッチリ◎プロにも大人気です！
④手軽に始めたい人は、オールインワンタイプを選ぶのもアリ
ジェルネイルを初めてする人や、簡単に仕上げたい人には、オールインワンタイプのジェルネイルがおすすめです。オールインワンタイプのものは、ベース・カラー・トップの機能がひとつになっており、1本でネイルを仕上げられます。
何度もジェルネイルを塗って硬化する手間もないので、時間をかけずにネイルをしたい人にも向いていますよ。
- 監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
オールインワンタイプは時短にぴったりで、忙しいママや仕事が忙しい人におすすめです◎ただ、爪が薄い人や手をよく使う人は取れやすいことも。そんなときはベースジェルを先に塗ると持ちがアップします！
⑤容器にも注目！初心者にはボトルタイプがおすすめ
ボトルタイプ：@pompom ／ コンテナタイプ：@haruiro18
ジェルネイルには、ボトルタイプとコンテナタイプがあります。ボトルタイプは、ブラシが一体型になっているので、ブラシを用意する必要がなくマニキュア感覚で塗れますよ。ジェルネイル初心者でも使いやすい一方で、細かい部分には不向きです。
コンテナタイプは、デザインに合わせて筆を変えて使うタイプ。細い筆を使うと、細かいアートをほどこせます。中〜上級者向けなので、ジェルネイルに慣れていてさまざまなデザインを作りたい人におすすめです。
- 監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
まずはボトルタイプでワンカラーに挑戦！慣れてきたら、ジャータイプのジェルを使ってアートに挑戦してみましょう。
⑥UV・LED・CCFL？対応するライトもチェックしよう
ジェルネイルは、ジェルを固めるために専用のライトを使います。使用するジェルネイルによって対応しているライトが異なる場合があるので、必ずチェックしましょう。
ジェルネイル用のライトには主に「UVライト」「LEDライト」「CCFLライト」の3種類があります。それぞれのメリット・デメリットを押さえて選ぶとよいですよ。
UVライト
「UVライト」は、紫外線によってジェルネイルを硬化します。対応しているジェルネイルの種類は多いものの、硬化時間は長めです。また、頻繁に使う場合はライトの交換が必要になります。
LEDライト
「LEDライト」は、LEDの可視光線でジェルを硬化するタイプです。UVライトに比べ硬化時間が短い反面、威力が高いため薄い爪には刺激になることもあります。また、LEDライトは交換不要で半永久的に使用できますよ。
CCFLライト
「CCFLライト」は新しいタイプで、UVライト・LEDライト対応のジェルをどちらも硬化できます。しかし、CCFLライトに対応していないものもあるので注意しましょう。
- 監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
ライトのワット数が小さいものはジェルの硬化不良を起こすので、できるだけワット数の大きいものを選びましょう！硬化時間が短いため、LEDライトがおすすめです◎
⑦初心者は100均などプチプラ商品から試してみるのがおすすめ
セルフでジェルネイルをするのが初めてという人は、100均で購入できるプチプラジェルネイルから試してみるのもおすすめです。ここでは、おすすめのプチプラジェルネイルを紹介するので、参考にしてください。
以下の記事では、プチプラジェルネイルのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、アイテム選びの参考にしてくださいね。
- 監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
100均のネイル商品は、カラーがとても豊富で流行のマグネットジェルもクオリティが高いため要チェックです！
セルフジェルネイルの基本のやり方
ここでは、セルフジェルネイルの基本のやり方を紹介します。まずは、準備のやり方から見ていきましょう。
ジェルネイル前の準備
- 手指を消毒して爪の形を整える
- 甘皮処理をして、サンディングする
- 表面の油分を拭き取る
ジェルネイルを塗り始める前に甘皮を処理しておくと、ジェルネイルが浮いてくるのを防げ、持ちがよくなります。爪の表面に油分が残っていると、ジェルネイルが定着ににくくなるので、しっかり拭き取りましょう。
ジェルネイルの手順
- ベースジェルを筆に取り、全体に塗る
- カラージェルを塗る
- トップジェルを重ねる
- 未硬化ジェルを拭き取る（※ノンワイプタイプの場合は不要）
- キューティクルオイルで爪を保湿する
デザインを作る際、複数のジェルネイルを重ねる場合は、塗るたびにしっかりと硬化させましょう。仕上げにキューティクルオイルを塗ると、持ちがよくなりますよ。
以下の記事では、ジェルネイルのやり方やネイルデザインを紹介しているので、参考にしてください。
- 監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
ジェルネイルを長持ちさせるコツは、塗る前にハンドソープで爪先までしっかり洗うこと！油分や水分が残るとリフトの原因になってしまいます。さらに、甘皮や肌にはみ出すのもNG。丁寧に塗ることでキレイが長続きします◎
ジェルネイルに関するよくある疑問
ジェルネイルに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。
セルフジェルネイルに必要なものは？
ジェルネイルをするときに必要なものは以下です。
ジェルネイルで必要なもの
- 硬化ライト
- ベースジェル
- カラージェル
- トップジェル
- ブラシ
- エメリーボード
上記のアイテムに加えて、甘皮の処理をしたり爪の形を整えたりするアイテムもあると便利ですよ。
ジェルネイルにあると便利なもの
- コットン
- キッチンペーパー
- 消毒用エタノール
- ウッドスティック
- 爪やすりなど
- 監修者ネイリスト・ネイルスクール シンシア校長水村 真由美
ウッドスティックがなければ、爪楊枝で代用しても◎はみ出したときに便利です！
ジェルネイルの落とし方は？
ジェルネイルは、マニキュアとは落とした方が異なります。まずは、必要なものを揃えましょう。
ジェルネイルを落とすために必要なもの
- ファイル
- リムーバー
- アルミホイル
- ウッドスティック
- オイル
ジェルネイルの落とし方
- ジェルネイルの表面をファイルで削る
- リムーバーが染み込んだコットンを爪に置く
- アルミホイルを指の先端に巻く
- 20分ほど時間を置く
- ウッドスティックでジェルネイルを取り除く
- ファイルで爪を整える
- キューティクルオイルで保湿する
以下の記事では、ジェルネイルの落とし方を詳しく解説しているので、参考にしてください。
ジェルネイルを長持ちさせるコツは？
爪が乾燥するとジェルネイルが取れやすくなります。そのため、ジェルネイルの仕上げにキューティクルオイルを塗るとよいですよ。
また、ネイルしていないときにも爪の保湿を心がけましょう。以下の記事では、ネイルオイルのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてください。
ジェルネイルと一緒に使って、理想の爪に仕上げよう♡
セルフでジェルネイルをする際に、ネイルチップやパーツを使うと自分好みのデザインに仕上げられます。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめの商品を紹介しているので、あわせてチェックしてください。
100均やプチプラでもクオリティの高い商品が増えていることから、セルフジェルネイルを始める人が急増しています。ライトやオールインワン商品の進化で、初心者も簡単に楽しめるようになりました！