あなたはどっち派？キャンメイク・スキンアクア・無印良品・ニベア・アネッサの日焼け止め・UVケアを徹底比較！ -【保存推奨🧷】日焼け止めのすべて☀️

【保存推奨🧷】日焼け止めのすべて☀️ 紫外線対策としてよく使われるアイテム『日焼け止め』。コンビニでも買えてしまうほど手軽なアイテムですが、なんとなくで日焼け止めを選んでいませんか！？ 日焼け止めの効果や種類を知った上で自分に合うタイプのものを選ぶことが将来の美肌にも繋がってきます！ 今回は、日焼け止めの効果・種類、選び方について解説していきます✍🏻 〈紫外線について〉 地上に届く紫外線には「UV-A波」と「UV-B波」の2種類が存在しています。UV-C波もあるけどこれはオゾン層でカットされるらしい。 【UV-A波】 ・長い波長でお肌の深い部分にまで届く ・黒く日焼けする ・将来のシワやたるみの原因になる ・4～9月までの照射量が多く、年間を通して照射量が減りにくい 【UV-B波】 ・短い波長でお肌の表面に強く作用する ・赤い炎症を引き起こす（火傷に似たイメージ） ・シミやそばかす、乾燥肌の原因になる ・夏場の照射量が多く、冬場には照射量が減る 春夏だけの日焼け対策はNG！紫外線は年中地上に届いています。 年中同じ日焼け止めを使うのではなく、季節によって種類を使い分けることがポイントになります☀️ 〈日焼け止めの効果について〉 ☆SPFとPAの違い 「SPF」はSun Protection Factorの略。 2種の紫外線のうち、UV-B波を防ぐ効果を数値で表しています。 SPFは1~50までの段階があり、数値が大きいほどUV-B波を防ぐ効果が高くなります。 この50段階の数値は、紫外線を浴びてからお肌が赤くなるまでの時間を、どの程度遅らせることができるのかを測定した値になっています。 1SPFあたり20分が目安‼️ つまり、最高値の50で1000分（16~17時間）紫外線からお肌を守ってくれることになります。 また、SPF50以上の効果があるものには、SPF50+と記載されています。 「PA」はProtection Grade of UVAの略。 2種の紫外線のうち、UV-A波を防ぐ効果を数値で表しています。 PAは、お肌が黒くなることを防ぐ効果がどれくらいあるのかを表しています。 SPFとは違って、数値ではなく『+』~『++++』の4段階で示されるもので、『+』の数が多いほどUV-A波を防ぐ効果が高くなります。 〈日焼け止めが紫外線を防ぐ仕組み〉 日焼け止めが紫外線を防ぐ仕組みには、紫外線を肌の表面で反射・散乱させる紫外線散乱剤、そして紫外線を吸収させて肌に届かないようにする紫外線吸収剤の2種類があります。 ・紫外線散乱剤 →紫外線を反射・散乱させる メリット:比較的刺激が少ない（ノンケミカル） デメリット:白浮きすることがある ・紫外線吸収剤 →吸収した紫外線を熱エネルギーに変換して放出する メリット:高いSPF値、PA値 デメリット:肌に合わない人もいる 〈日焼け止めの種類〉 ・クリームタイプ ︎︎︎︎︎︎☑︎保湿力が高い ︎︎︎︎︎︎☑︎肌なじみがいい ︎︎︎︎︎︎☑︎化粧下地として使えるものが多い ・ジェルタイプ ︎︎︎︎︎︎☑︎伸びがいい ︎︎︎︎︎︎☑︎肌なじみがいい ︎︎︎︎︎︎☑︎軽いつけ心地 ・ミルクタイプ ︎︎︎︎︎︎☑︎保湿力が高い ︎︎︎︎︎︎☑︎伸びがいい ・パウダータイプ ︎︎︎︎︎︎☑︎メイクの仕上げに使える ︎︎︎︎︎︎☑︎メイク直しに使える ︎︎︎︎︎︎ ・スプレータイプ ︎︎︎︎︎︎☑︎首の後ろなど塗りにくい部分にも使いやすい ︎︎︎︎︎︎☑︎髪にも使える製品がある ︎︎︎︎︎︎☑︎手が汚れない ︎︎︎︎︎︎・飲む日焼け止め ︎︎︎︎︎︎☑︎日焼け止めの効果を補う ︎︎︎︎︎︎☑︎サプリメント単体では日焼け止め効果を得ることは難しい（塗るタイプのものと併用する） 〈正しい日焼け止めの塗り方〉 ・顔 →洗顔後、化粧水や乳液などでスキンケアをした後に日焼け止めを塗ります。おでこ・両頬・鼻・顎・こめかみに点置きして指で伸ばしていきます。目周りや鼻周りは塗り忘れが多くなりがちな部分なので、満遍なく伸ばすようにします。 ・体 →容器から線を引くように直接お肌に出して、手のひらでしっかりと広げます。最初にギザギザと手を動かして日焼け止めを全体に馴染ませ、その後手のひらでポンポンするとより良いらしいです！アンミカ先生が言ってた🥹 また、日焼け止めは塗ってから15~30分ほどで紫外線防御効果を発揮するようになります。出かける直前ではなく、30分ほど余裕を持って塗るようにしてください！ ここまで読んでいただきありがとうございました🙌🏻 商品欄にはおすすめの日焼け止めを載せています！ #日焼け止め #紫外線対策 #最新日焼け止め事情