あなたはどっち派？JUNG SAEM MOOL・LABIOTTE・CLIO・VELY VELYのクッションファンデーションを徹底比較！ - 3度目？4度目？の投稿です。

3度目？4度目？の投稿です。 以前の投稿の最後で言っていた、クッションファンデの比較記事をようやく書く気力が出てきました。(遅) 今回用いたのは4つです。 Rabiotte(ラビオッテ) タイムカバークッション 2番ナチュラルベージュ VERYVERY オーラハニーグロウクッション 13号 フェア CLIO キルカバーファンウェアクッションXP 03 21号 リネン ジョンセンムル エッセンシャルスキンヌーダークッション 13号 フェア 購入時期のせいでカラーにバラつきがあります、すみません。 ▪️主のデータ (肌質や毛穴に関してはIPSAの肌診断結果) ・韓国販売メーカーは20号～13号のピンクオークル使用、23号は暗すぎる場合が多い ・日本販売メーカーだとRMKは201番、LANCOMはP-02を過去に使用 ・腕は20号あたりが浮かない色 ・油分の少ない超のつく乾燥肌 ・毛穴小さめ、ニキビ跡やシミそばかすは無し ・頬に少し赤み有りだがほぼ目立たない ファンデを買うときは保湿＞＞色味(黄色味の少なさ)＞ツヤかマットか＞カバー力の順で見てます。 ▪️保湿ランキング ジョンセンムル VERYVERY ラビオッテ CLIO ▪️色味(黄色味の少なさ)ランキング VERYVERY ジョンセンムル ラビオッテとCLIOが同位 ▪️ツヤランキング VERYVERY ジョンセンムル ラビオッテ CLIO (マットが好きな方は下の順位の物がマットな仕上がりの物となります) ▪️カバー力ランキング ジョンセンムル CLIO VERYVERY ラビオッテ ここまでは写真にて掲載しております。 (カラーが分かりやすいように色々撮ってみたのですが、実力不足で申し訳ありません･･･) 続いて細々とした比較です。 ▪️紫外線対策ランキング 全て公式にSPF50＋、PA＋＋＋の表記有りだったので順位無し ▪️価格ランキング(公式参照) CLIO ￥2970 ラビオッテ ￥3850 (パフ2個付き) ジョンセンムル ￥4582 (※) VERYVERY ￥4730 (※) ※リフィル付きの販売しかありませんでした。そのためこの価格は本体＋リフィルでの価格となります。 ▪️カラーバリエーションランキング(公式参照) ジョンセンムル 7色展開 VERYVERY 3色展開 ラビオッテとCLIOは2色展開で同位 ▪️マスクへの付きにくさランキング (仕事中5時間付けっぱなしで比較) ジョンセンムル CLIO VERYVERY ラビオッテ 以上、思いつく限りで比較ランキングを書き出してみました。 ここからは使ってみての個々の感想を書きます。 いずれも冬に同じスキンケアと下地(保湿力メイン)を使い、5時間化粧直し無しの条件です。 ジョンセンムルは仕上がり、持続力、色味、カバー力全てにおいてめちゃくちゃ私好みのクッションファンデでした。 香りが少し化粧品らしい香りがありますが、そこまで強かったり後を引くこともないので許容範囲です。 カバー力の割に｢塗りました！｣感も少ないし、黄色味の少ない白さで、保湿力も高かったので5時間後も化粧崩れは全くありませんでした。 フェアという色の取り扱いがまだ少なめなのがちょっとネックですが、公式で取り扱いだしたので他の通販サイトでもどんどん広まるかなーと思いますし、普段使いとして◎なクッションだと思います。 VERYVERYはとにかく韓国メイクらしい肌になります。ツヤと白さが抜群です。 私は白さが欲しいのでフェア(13号)を買いましたが、21号や23号もあります。それでも他のメーカーと比べるとちょっと明るめではあると思うので、暗めのカラーが欲しい方には不向きかな･･･と。 1つ難点なのは持続力がジョンセンムルよりちょっと悪いです･･･5時間後に若干の化粧浮きが出ました。 私の仕事は始め～終わりまで化粧直しができないので、普段使いではなくデートや遊びの日向けのクッションになりそうです。 あと今流行りのプロポリスエキス配合なのと、主原料に水ではなく温泉水を用いているのでとても肌に良さそう感が凄い。 それを考えるとこれだけ美容成分で作られてて4時間程度は持つってのは凄いのかもしれない？？ CLIOは私的に失敗のクッションファンデでした。 クッションならCLIO！と当時口コミでかなり人気だったので買ってみましたが、塗って30分でカッサカサしました。5時間後にはかなり粉吹きもしてました。 マット仕上がりのファンデのトラウマ第1号です･･･。 ウリのカバー力は確かに凄いのですが、凄すぎるのとマット仕上がりが相まって塗ってる感が出まくってて｢うーん･･･｣となりました。 今ではシリーズも増えてツヤ仕上がりの物も出てるそうなので、機会があれば買ってみようかなと思ってます。 ラビオッテは･･･見た目で買いました。(どーん) 正直可もなく不可もなくすぎるのと、ジョンセンムルやVERYVERYが優秀すぎて2回使ったあとは飾る用になっちゃってます･･･。 セミマットでカバー力も程々で、CLIOに比べると｢塗りました！｣感は弱くて無難は無難なのですが、塗ったときのキメの細かさがやはりVERYVERYなどよりは荒く、一軍には入らないなぁという感じです。 持続力も5時間後の様子はVERYVERYと差ほど変わらないので、それなら美容成分がたっぷりのVERYVERYでいいかなぁと･･･。 最後に 比較＆感想を踏まえてのオススメ度ランキング ジョンセンムル VERYVERY CLIO ラビオッテ クッションファンデに悩んでるならジョンセンムルは是非1度お試しいただきたいぐらい優秀なクッションファンデです。 以上で記事は終了です。 ～番外編～ クッションファンデのコツ ｢クッションにたくさん付けすぎないこと｣ (これかなり大事です。ほとんどの人が付けすぎてると思います。クッションに付いてる範囲が一円玉硬貨の大きさでも実は十分な量があります) (クッションは予想以上にめちゃくちゃ液を吸収してるので、本当に少量を重ね付けしていく感じです) (最初に１回クッションに液を付けたらそれ以降は付けません) (クッションに液を付ける時、面で付けるのではなく点で付けます。指先で押して液を付ける感じです。それぐらい少量でいいです) (１回クッションに付けたら、本体フタ裏のスペースで1度付き具合を調整します。ジョンセンムルはフタ裏部分が調整用のスペースになってたりします) (最初の分で広いところを、フタ裏余りの分で細かいところやまぶたや口周り、カバーしたいとこなどに重ねる) 最初にクッションに付ける液の量(範囲)は顔の大きさやクッションのメーカーでも多少の差はあるかもしれませんが、ぴったりの量を見つけてあげてください。 まずは少しの量から！微調整が大切です。 ｢押さえる、叩く、をメインに滑らせないこと｣ (滑らせて伸ばしてしまうと毛穴を上手くカバーできません。リキッドファンデのように伸ばさなくても、クッションには液はたっぷり吸収されてるので伸ばしたい気持ちを我慢して、細かく押さえて広げていってください) ｢ツールを用いる｣ (物によってはクッションで顔に点置きし、別途パフで叩いて広げるととても綺麗に仕上がる物もあります。クッション以外も使って工夫してみるのも大切です) 以上で記事は終了です。 次はムーンショットのクッションファンデ買ってみようかな･･･。(まだ買う) #比較 #クッションファンデ #クリオ #ジョンセンムル #VERYVERY #イムブリー #ラビオッテ