朝洗顔は水だけでいいの？肌質別の洗顔方法＆おすすめ洗顔料ランキング20選

「乾燥肌、年齢肌なら朝洗顔はしないほうがいい」「朝洗顔はぬるま湯や水だけでいい」「どんな肌質でも朝洗顔はするべき」と、朝洗顔についてはさまざまな議論がありますが、結局するべきなのかするべきではないのか、どっちなのでしょうか。その答えは、「肌質・肌状態によって異なるものの、基本的には洗顔料を使った朝の洗顔は必要」です。

睡眠中の肌は、皮脂分泌や乾燥、ホコリ・チリなど、さまざまな肌トラブルの原因が生じやすい状態。それをリセットするのが朝のスキンケアの役割だからです。

それでもなるべくなら朝のスキンケアはすぐに済ませたいもの。とにかく朝のスキンケアを時短したい！という人はこちらの記事もチェックしてみてくださいね。

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洗顔料やクレンジング剤には汚れを落とす作用を持つ界面活性剤が配合されています。界面活性剤と聞くと肌によくないイメージがありますが、肌に悪いものばかりではないんです。

この界面活性剤が古い角質や雑菌、花粉などの汚れを落として肌を清潔な状態にしてくれます。しかし、水には汚れを落とす効果がないため、肌に汚れは付いたまま。その汚れが毛穴に入り込んでしまい、毛穴に汚れが詰まって黒ずんだり、炎症を起こしてニキビになったりと、肌トラブルを起こしてしまうのです。

朝洗顔は肌にとって大切なスキンケアですが、やり方を間違えると、むしろ日中の皮脂の分泌や乾燥を促し「朝洗顔」そのものが肌トラブルの原因となることもあります。

つまり、朝洗顔は洗顔料を使ってやるべきだけど方法が重要ということ！このあと、朝洗顔の種類や特徴・肌質に合った洗顔方法を解説します。

大人ニキビの予防におすすめの洗顔料は、こちらの記事でも紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。

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洗顔料を使った朝洗顔のメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

• 睡眠中の皮脂や汗、付着したホコリなどの汚れを落とし、メイクのりのいい肌に整える
• 睡眠中の皮脂を落とすことで、皮脂が日中に酸化して肌トラブルになるのを防ぐ
• スキンケアの角層への浸透を高めてくれる
• 繁殖した雑菌を落としてくれる

• 忙しい外出前の手間になる
• 洗いすぎると乾燥や過剰な皮脂分泌など、肌トラブルの原因になる

洗顔料を使った朝洗顔にはメリットがたくさんありますが、洗いすぎには注意が必要！皮脂が気になる場合も、肌質に合った洗浄力の洗顔料を使うことで、肌に必要なうるおいを守ることができます。

洗いすぎによって肌が乾燥すると、肌を守る力が弱まり、肌荒れを引き起こしてしまう原因になります。特に乾燥肌や敏感肌の方は、使い心地のやさしい洗顔料を選んでやさしく洗うようにしましょう。

朝洗顔のメリットデメリットをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。

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それでは、朝洗顔におすすめの洗顔料の種類と特徴をご紹介します。

ジェル洗顔料はやさしい使い心地のものが多く、汚れはしっかり落とすけれど乾燥しすぎないので肌質問わず使いやすいのが魅力。

泡立つものから、クレンジングのように顔に塗るだけの泡立たないものもあり、乾燥肌には泡立たないタイプがおすすめです。

皮脂が多い脂性肌やニキビができやすい方は、朝もしっかり洗顔をしたいところ。泡で出てくるタイプなら、泡立てる手間を省けて便利◎ なかでもニキビを予防する薬用の洗顔料には肌荒れを抑える抗炎症成分が配合されているので、ニキビを防ぎたい人はチェックしてくださいね！

乾燥肌で朝洗顔をぬるま湯だけにしていた方にぜひ使ってほしいのが、泡立たないミルク洗顔料またはミルククレンジング。やさしい使い心地で汚れは落とすのに、肌に必要なうるおいは守ってくれます。

さまざまな保湿成分が配合されている製品が多く、敏感肌や乾燥肌はもちろん、年齢肌のケアをしたい大人女子にもイチオシです。

シートで肌を拭くことで、汚れを落とすタイプの洗顔です。忙しい朝は、洗面台に行かなくてもサッと済ませられるので便利。シートの摩擦が肌に負担になるので、毎日使うのは避けて「どうしても遅刻しそうなとき」などに限定して使うのがおすすめです。

忙しい朝は、ふき取り化粧水や拭き取りクレンジングを洗顔料の代わりに使うのもおすすめ。拭き取り化粧水は、汚れをしっかり落として、肌をやわらかくしてくれる化粧水です。

拭き取り後はそのままスキンケアをすることもできますし、気になる方は簡単にすすいでもOK。保湿力は製品によって異なりますが、保湿を求めるなら拭き取りクレンジングよりも拭き取り化粧水のほうがおすすめです。

乾燥肌・敏感肌の方は、乾燥しにくい拭き取り化粧水でも汚れを落とすことができます。使用するときは、コットンがひたひたになるまでたっぷり染み込ませて、余計な摩擦がかからないようにして！

肌悩みは同じでも「肌質」は人によってさまざま。たとえば、敏感肌でも「ぬるま湯洗顔が合っている人」と「洗顔料を使わないと肌の調子が悪くなる人」がいます。そのため、「〇〇肌ならこの洗顔法をするべき！」というような確実は必勝法はありません。

ここからご紹介する朝の洗顔法は、あくまでも一般的なおすすめの方法です。現在なんらかの肌トラブルがある場合、一週間以上はご自身の肌で検証してみて、“あなたにとって肌の調子が安定する洗顔法”を探してみてくださいね。

一番避けてほしいのは、今まで1日2回しっかり洗顔料で顔を洗っていたのに、いきなり1日1回の洗顔に切り替えること。今まで行ってきた習慣を突然やめると、肌がびっくりして肌荒れを起こすことがあります。ぬるま湯洗顔に切り替えたい場合でも、ゆっくり肌を慣らしていきましょう。

また、どんな肌質・肌状態でも以下の4つは共通して重要な洗顔のルールです。

• 使うお湯の温度は30〜34度
• 時間をかけず、30秒前後で終わらせる
• 洗顔料のすすぎ残しに気をつける
• タオルでゴシゴシこすらない

乾燥肌や敏感肌の場合は、人によっては朝洗顔を水だけで済ませたほうがいいときもあります。水洗顔が合うかは個人の肌質によって違うので、実際に試してみて肌に合っているか確認してみるのがおすすめです。

• Tゾーンにのみ洗顔料を使って、それ以外は水だけで洗う
• 保湿力の高い洗顔料で、顔全体を洗う

この2パターンで、あなたの肌質に合う洗顔方法を試してみて！

また、乾燥肌はヒアルロン酸やセラミドなどの保湿成分、敏感肌はアミノ酸系洗浄成分を主成分にしたものを選ぶのもおすすめです。

• 最低でも1日1回、洗顔料を使って洗顔する
• Tゾーンにだけ洗顔料を使っても◎
• それでもツッパリ感がある場合は、少しずつ“ぬるま湯のみ洗顔”に切り替えてみよう

脂性肌の方のなかには1日に3回以上洗顔をする方もいますが、それはNG！バリア機能を低下させ、余計に皮脂の分泌が過剰になってしまいます。大人の脂性肌は、乾燥が原因で皮脂が多い「インナードライ」のケースも多いので、保湿力のある洗顔料を使うのがポイントです。

また、前日のスキンケアの油分が肌に残ってベタついていることもあります。これは、肌の乾燥が原因でスキンケアの浸透力が悪くなっていることが考えられます。肌の乾燥ケアは夜にしっかりするとして、このときの朝洗顔にはクリームタイプのクレンジングで油分はしっかり落としつつ、うるおいを残すようにしましょう。

• 1日2回、顔全体に洗顔料を使ってしっかり洗顔
• バリア機能が低い状態なので、ゴシゴシ洗うのはNG
• 保湿力のある洗顔料を使って、基礎化粧品でしっかり保湿
• マイルドな使い心地のクリームクレンジングを洗顔料として使う

混合肌は、ベタつきやすい部分とカサつきやすい部分が混在している状態。部分ごとに洗い分けるのが良いでしょう。Tゾーンなどの皮脂分泌が多い部分はしっかりと洗顔料をのせ、頬などの乾燥しがちな部分は軽めに洗顔料をのせて全体になじませてから洗うのがおすすめです。

少し面倒でも、部分ごとにお手入れの方法を変えることが大切！皮脂の多い部分には先に泡立てた洗顔料をのせて時間をかけて洗い、少し時間が経ってから乾燥しやすい部分にのせて洗い流すときれいに洗うことができます。

また、保湿ケアのときには乾燥しやすい部分から始めて皮脂の多い部分には残ったスキンケアを塗り広げるなど、部位に合った方法でスキンケアをすることで効果的に混合肌のお手入れができますよ。

• ベタつきが気になる部分・乾燥する部分を分けて洗い分ける
• おでこ・鼻→あご→頬→目元・口元の順番で泡をのせて時間差をつけて朝洗顔するのもおすすめ

毛穴の黒ずみ汚れや角栓が目立つと「洗顔でしっかり汚れを落とさなきゃ！」と思うかもしれません。しかし、毛穴が目立つ原因である「乾燥」「年齢」「過剰な皮脂分泌」はいずれもバリア機能が低下している可能性が高いため、顔を念入りに洗いすぎるのは NG。

ゴシゴシとしっかり洗顔すると肌に負担がかかり毛穴目立ちが悪化する可能性もあるため、基本的には1日2回の洗顔でやさしく汚れを落としてあげましょう。

• 毛穴汚れが気になっても、ゴシゴシ洗うのは我慢！
• 週1回ほど、酵素洗顔や泥（クレイ）洗顔、スクラブなどでスペシャルケアをしても◎
• 時間に余裕があるときは、ホットタオルを
• 洗顔後、外出するときは必ずUV対策　

ニキビにお悩みの方は、できるだけ清潔な肌をキープするために1日に2回、洗顔料を使って洗顔するのがおすすめ。ニキビの元になりにくい洗顔料（ノンコメドジェニックテスト済み*の商品）を使い、肌質に合った基礎化粧品でしっかり保湿してあげてください。

* すべての方にコメド（ニキビ）ができないわけではありません

• 1日2回、洗顔料で洗う
• Tゾーンを最初に洗う
• ノンコメドジェニックテスト済み*の洗顔料を使う
• グリセリンフリーの洗顔料を使う

* すべての方にコメド（ニキビ）ができないわけではありません

美肌になるためにもっと詳しく正しい洗顔方法を知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。

美肌を作る正しい洗顔方法｜NGな洗い方や回数などの疑問も解決

それでは、朝洗顔におすすめのジェル洗顔料人気ランキングをご紹介します！ジェルタイプは肌当たりがやさしいので朝洗顔におすすめ。プチプラもデパコスもあるので、好みに合わせて選んでみてくださいね。

夜のあいだに分泌された皮脂や、付着した汚れを落とすことにこだわった朝用のジェル状洗顔料です。マイルドな洗い心地と、泡立ての手間がないのが朝洗顔におすすめできるポイント。水分保持力に着目した保湿成分（アクアリシア）が配合されているので、肌バリアが気になる方にもおすすめです。

毛穴の黒ずみ汚れが気になる方におすすめのジェル洗顔料です。直塗りのジェルが硬くなった角栓をやわらげ、毛穴に詰まった黒ずみ汚れを一気に洗い流します。

保湿成分としてキハダ樹皮エキス、マンニトール、トレハロースも配合。すっきり洗いながらしっとりとした洗い上がりも楽しめます。週1～2回のケアで良いのもうれしいポイントです。

やさしい使い心地で毛穴の古い角質を洗浄する独自技術「ポリッシングクレンズ処方」で、毛穴の汚れも古い角質汚れもすっきり洗浄します。すすいだあとは、パッと明るいなめらか素肌に。オレンジやグレープフルーツのみずみずしさにゼラニウムやローズを加えたシトラス・フローラル・ハーバルの香りも爽やかです。

皮膚が薄く、乾燥しやすい敏感肌でも朝洗顔ですっきり汚れを落としたい！そんな願望を叶えてくれるベアミネラルのジェル洗顔料です。厳選された15種類の成分を配合。そのなかには、肌になじみやすく、保湿力も高いココナッツエキスとココナッツオイル、ウチワサボテンエキスも配合されています。やさしい使い心地でしっとり洗い上げたい方におすすめです。

ジェル洗顔を含めた洗顔料のおすすめ商品は、こちらの記事でも紹介しているので一緒にチェックしてみてくださいね。

洗顔料のおすすめ人気ランキング。皮膚科医が選び方・使い方を監修！

次は、朝洗顔におすすめの泡洗顔人気ランキングを発表します！泡洗顔はふんわりとした泡で洗えるので敏感肌でも使いやすいタイプ。プチプラもデパコスもあるので、気になるものを試してみてくださいね。

肌荒れを防ぐグリチルリチン酸2Ｋ配合の医薬部外品です。肌に必要なうるおいは残して汚れを落とせるのが特徴の泡洗顔料。肌のうるおいをキープするのに必要な保湿成分セラミドを守り、肌荒れの原因となる汗や汚れはすっきり洗い流します。泡立てる必要もなく、ポンプを押すだけで泡が出てくるので忙しい朝にも手間なく使えますよ。

ニキビ予防のためのオイルフリー処方。ポンプを押すだけで泡が出てくるから、忙しい朝にもおすすめです。殺菌＆消炎成分「グリチルリチン酸2K」配合でニキビを予防する医薬部外品です。さっぱりとした洗い上がりが好みのオイリー肌さんにおすすめ。すっきりと洗えるので、ベタつきの気になるメンズにもぴったりのアイテムです。

敏感肌・ゆらぎ肌さんにも使いやすいデパコス「アクセーヌ」から販売されている泡洗顔です。グリコール酸を配合し、古い角質をオフしてくれます。ふんわりとした泡が肌のうるおいを守り、洗い上がりはしっとりなめらかな肌に整うのが魅力。無香料・弱酸性・アルコール（エタノール）不使用で敏感肌でも使いやすいです。

日本一大きいといわれる北海道の「ラワンぶき」から採れた成分を使用しているSHIROの泡洗顔です。水を一切使用せず、ラワンぶきをベースにうるおいのある使い心地を叶えました。敏感肌・乾燥肌の方にもおすすめです。とろみのある泡でやさしく包み込みながら洗えるので、毎日の洗顔が爽やかに済ませられますよ。

泡洗顔のおすすめ商品は、こちらの記事でも紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。

泡洗顔料のおすすめ人気ランキング。医師監修のもと毛穴やニキビなど肌悩みごとの解説も！

続いて、朝洗顔におすすめのミルク洗顔やミルククレンジングをご紹介します！ミルクタイプは肌当たりがやさしくしっとり肌に整えてくれるカサカサ肌のお助けアイテム。プチプラやデパコスをご紹介するので、お好みで選んでみてくださいね。

プチプラのミルククレンジングを朝洗顔に使うのもおすすめです。キュレルの「キュレル 潤浸保湿 乳液ケアメイク落とし」は乳液成分のみで作られているので、洗顔後の洗い流しも不要。グリチルリチン酸ジカリウムを配合した医薬部外品で、肌荒れを予防しながら使うことができます。

肌なじみの良いミルクで汚れを落としながらうるおいを与える、保湿成分90％のミルククレンジングです。メイク落としに使えるクレンジング剤ですが、朝の洗顔にもおすすめしたい1本。しっかり洗えるので、夜のクレンジングにも使いたいしっかりメイク派さんにおすすめです。

軽くなじませるだけでメイクが浮き上がるので、摩擦による肌への負担をかけずにクレンジングができるアイテムです。メイクのクレンジングにはもちろん、朝洗顔ではこれ1本でOKです。

洗顔として使うときは、そのまま肌に塗り、数秒待ったあとこすらずぬるま湯で洗い流せばOK。水と保湿成分が89％配合されたミルクで、しっとりとした洗い上がりが楽しめます。

主成分として配合されているフランキンセンスは樹木から採れる樹脂で、過酷な状況でも何度も修復する強い生命力を持っています。このミルク洗顔料は汚れを落とすだけでなく肌にうるおいを与えることもできるので、30代に入り乾燥で悩んでいる方にもおすすめです。フランキンセンスをベースにした神秘的な香りで、スキンケアタイムが楽しみになるはず。

ミルククレンジングのおすすめ商品はこちらの記事でも紹介しているので、もっとおすすめ商品が知りたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

ミルククレンジングのおすすめ人気ランキング|W洗顔不要やプチプラも

続いて、朝洗顔におすすめの洗顔シートランキングを発表します！洗顔シートは忙しい朝にぴったりの手軽に使えるタイプ。時短で朝の洗顔を済ませたい方は要チェックです。

ベタつきがちな皮脂を拭き取り、サラサラな肌をキープできる洗顔シートです。清涼成分メントール配合でひんやり洗えるので、朝洗顔でリフレッシュしたいメンズにおすすめです。破れにくいシートなので、顔を拭き取ったあとは首やデコルテなど上半身まですっきり拭き取ることができます。

セイヨウナシ果実発酵液が肌の水分を保ちながら、古い角質や汚れを落としてくれます。石油系界面活性剤、アルコール、着色料、香料、パラベン、シリコン、タルク、鉱物油は使われていないので、敏感肌でも使いやすいアイテムです。大判シートでダブル洗顔不要なのも、使いやすいポイントですね。

起きたらすぐに1分パックして、軽く肌を拭き取ればそのままメイクができる洗顔シートです。22歳の肌をイメージした保湿成分を配合しているので、年齢に応じたケアにぴったり。朝に1分パックするだけの簡単ケアでうるおいが角質層まで浸透し、しっとりとした肌をキープできます。

拭き取るだけで洗顔と化粧水の役割を果たす洗顔シートです。やわらかなシートで皮脂や汚れを落としながらうるおいをキープできるのが魅力。2種のヒアルロン酸と加水分解コラーゲン、アミノ酸を保湿成分として配合し、洗顔すると同時に肌にしっとりとうるおいを与えます。

次は、朝洗顔におすすめの拭き取り化粧水や拭き取りクレンジングをご紹介します。拭き取るタイプは古い角質によるくすみやザラつき汚れを軽減してくれるのが特徴。プチプラもデパコスもあるので、気になるものを試してみてくださいね！

自然のキャロット種子油から抽出されたβカロテンを配合した拭き取りパッドです。ワッフル型の丸い形のパッドが肌の摩擦を抑えながらやさしい使い心地で肌を整えます。紫外線やエアコンなど、乾燥による肌ダメージが気になる方におすすめです。容器の見た目もおしゃれなので、置いておくだけで気分が上がりますね。

古い角質のオフと保湿が同時にできる拭き取り化粧水。肌荒れ防止成分「グリチルリチン酸ジカリウム」と美白*有効成分「プラセンタエキス」が配合されています。首回りやデコルテ、ひじやひざなどにも使えて便利。アルコールフリーのやさしい使い心地がうれしいアイテムです。

*メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

大きめのパッドで肌を整えながら肌にうるおいを与える、韓国ブランドから販売されている拭き取り化粧水です。ツボクサやティーツリーといった肌を整える成分が、すこやかな肌を保ちます。でこぼこしたエンボス面で古い角質や汚れを拭き取り、裏側のやわらかい面で肌のキメを整えたりパックしたりできます。

拭き取り後の肌はみずみずしくしっとりした洗い上がりが楽しめるアイテム。肌の汚れを落としてくれるさっぱり感があるので、拭き取り後のすすぎをしなくてもすっきりとした仕上がりを感じられます。スタイリッシュなパッケージで、デパコスならではの高級感を感じたい方にもおすすめです。

拭き取り化粧水のおすすめ商品をもっと知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。

拭き取り化粧水のおすすめ人気ランキング。皮膚科医監修のもと選び方や使い方も紹介！

Photo by HAIR

忙しい外出前はバタバタするのはもちろん、朝も夜もしっかりスキンケアをすると、肌が乾燥しがちな状態に。特に洗顔は、やりすぎると肌の健やかさのために大切な“肌が本来持つうるおいを保つ機能”まで低下させてしまい、乾燥・皮脂の分泌・毛穴汚れ・ニキビなどさまざまな肌トラブルの原因に。

そのため朝洗顔は、肌への使い心地がやさしい洗顔料を選んで肌質に合った洗顔方法で洗うことが大切です。肌へのやさしさを重視して朝洗顔の習慣を見直し、健やかな肌をキープしてみてくださいね♡