ハウス オブ ローゼ ミルキュア ピュア ウォッシュ&パウダーの使い方を徹底解説 - 高校生の頃に母が買ってくれたことをきっかけに5年間位ずっと使っています。

高校生の頃に母が買ってくれたことをきっかけに5年間位ずっと使っています。 学生にはかなり高いのですが、 母と一緒に使わせてもらっています。 もう手放せないというのが本音なので、一人暮らしになってもこの商品と0ミストだけは高くても使う気がします。 母曰く、夏と年末にハウスオブローゼ全店でセールがあるのでその期間に纏め買いしているとのことです。 (商品の単価が安くなるものもあれば、1.3倍サイズなど容量が多くなるものなど様々で、こちらの商品は後者だった気がします) 使い方 パウダーとリキッドをそれぞれ小さじ3分の1(←ここ重要)とカレースプーン1杯程手に取って混ぜ合わせ、 水気を取った顔に乗せ優しくマッサージします。 混ぜ合わせた後に粉感が残らないくらいで良いと店員さんはおっしゃっていました。 小鼻など角質がきになるところに、追加のパウダーを小さじ1杯程度とって指先でくるくるします。 パウダーの量を増やすとさっぱり(増やしすぎると突っ張るので注意)、リキッドの量を増やすとしっとりします。 慣れたらその日の肌の状態に合わせて量を調整することが可能です。 香り ミルキュアという名の通りミルクの香りです。(珍しいですよね) 初めはその甘ったるさにびっくりしたのですが、今では癒されています。 個人的にこちらの香りの最大の魅力は洗い終わった後の肌から感じられるほんのりとした残り香です。とっても優しい香りです。 洗いごこち 皮膚の角質が原因のザラつきがとてもスッキリします。 私はどうしてもパウダーを多めに使いすぎてしまうので、無駄な乾燥を避けるため毎日ではなく日を置いて使用することにしていますが、 他の洗顔を使って何日か経過した後、ちょうど鼻周りやおでこが何となくザラザラしてきた頃にこちらを使うと完全にリセットされつるつるになります。 タオルで水気を取った後などはモチモチとしていて化粧水の染み込みが良くなった気さえします。 また、時々、二の腕の毛孔性苔癬にも使用していますが、その日の二の腕はスベスベで、毎日怠らずにこちらの洗顔と化粧水の叩き込みを行えば治るのでは？と錯覚するほどです(面倒臭がりなので実行できてませんが。) 勿体無くてなかなか出来ませんが、顔以外でザラザラと気になっている部分にも使用できると思っています。 リピートしてみて 化粧水を使い始めたのは高校を卒業してから。未だに乳液は使用せず。パックも行わず。 というお世辞にもスキンケアに気を配っているとは言えない私ですが、肌が綺麗と言われることが多いです。 勿論チョコレートを暴食した数日後にニキビが…などと言うことはよくありますが、幼い頃から肌が敏感であったにも関わらずそれ以外は基本的に大きな肌トラブルはなく、さらさらした見た目を維持しています。 子供の頃顎から耳にかけての顔の横の部分にあったなぞの小さなぶつぶつ(無色、炎症ではないため、肌質と思われる)も意識的に指でクルクルしているうちにだんだん減っていき今ではなくなりました。(商品の効果としてあげられているわけではないので個人差があると思います) この商品でオススメできない点があるとすれば、 値段が高いところと、 私のように料理の味付けの際などついつい入れ過ぎてしまうタイプの人…こんなに少量で効くのかしら？とついつい多めに使ってしまうタイプの人がパウダーを使い過ぎると、洗えすぎて肌が若干突っ張るところくらいです。 廃盤にならない限りずっと使い続けます。