らめこ on LIPS 「系統って難しいですよね。 どちらかに振り切りたいのに、 ..」

系統って難しいですよね。 どちらかに振り切りたいのに、 どっちも捨て難い...！ けど、日常で気分に合わせてメイクをすると たまに二つの系統が混ざって変になる時が。 今回は 「クール系」と「キュート系」 どちらもポイントをおさえてなりきる方法を お伝えしていきます！ ・クール系 全体的にキリッとハッキリさせるのがポイントです。シェーディングやノーズシャドウ、ハイライトなど顔の凹凸が出るものは不自然にならない程度にいつもより濃くする。 同じくアイシャドウやリップなど色味のあるものも濃くするのがオススメです。 ↓パーツ分けのポイント 眉毛→キリッとやや眉尻が上がった形。幅は太くても細くてもどちらでも良いと思います。 アイメイク→眉の形に沿ってややツリ目。眉下の近くまで薄いアイシャドウを塗ると彫りが深く見えて強さ増し◎目尻の方にアイシャドウの幅を広げ、アイライナーは跳ね上げがオススメです。 リップ→ブラウン系、パープル、レッド(深めの色)がオススメです。顔全体に引き締め効果を出すなら、リップを暗めにすると印象が変わります。 ・キュート系 全体的に丸みを帯びて、垂れさせると一気に柔らかさが出ます。輪郭を作るものはハッキリとさせても良いですし、ハイライトの入れる部分を減らしたりすると強さが消えたりします。 ↓パーツ分けのポイント 眉毛→タレ眉、平行眉がオススメです。私は自眉がしっかりしていて太いのですが、太い方は眉マスカラで柔らかさを出す。細い方は少しフサフサに見えるよう描く。 アイメイク→"オーバー"は基本NGです。二重幅のある人は、それに収まる程度。一重の方は、中心部分に色が少し見えるくらいがオススメです。カラー物を塗った後、キラキラのアイシャドウでぼかすとまろやかさが出ます。「扇形」をイメージして、涙袋は少し大きめに、アイライナーも平行か垂れ気味がオススメです。 リップ→ピンク、赤(薄め)、オレンジがオススメです。ピンクは青みがかっていると女の子らしさが出ます。グロスを上から足したり、リップを全体に塗るとボテっとしてしまう方は、内側だけ濃く塗ると可愛くなります。 チーク→アイシャドウ、リップのバランスを見てメイクの最後に入れるのをオススメします。目の真下、頬のやや上にほんのり色付く程度、鼻先にも薄く入れるといつもと違った印象になります。 二つの系統をまとめて、 分析するとこんな感じです！！ 振り切りたい方も、どちらかの系統だけどなかなか思い通りにいかなかった方も、よかったら、一度試して見てください！！！ 簡単ではありますが、要点をまとめて完成させることで雰囲気は必ず作れます！ 私も最初はキュート系に振り切り方が分かりませんでしたが、とにかく色々なやり方を真似て、やっと見れるくらいにはなりました（笑） これからメイクを始める方などにも 参考になれば嬉しいです。 #メイク #アイブロウ #眉毛 #アイシャドウ #アイメイク #アイライナー #チーク #リップ #ブラウン系 #レッド系 #メイク写真 #リクエスト募集