ボディオイルの役割とは?クリーム・ミルク・ローションとの違い

ボディオイル、クリーム、ミルク、ローションは、保湿ケアの役割と水分・油分のバランスが違う!ボディオイルは肌のうるおいを保つ。ボディクリーム、ボディミルク、ボディローションはうるおいを守る。ボディオイルは肌表面に膜を張って、肌の水分蒸発を防ぐ役割があるよ!

ボディオイルは肌の表面に油分の膜を張ることで、肌の水分が蒸発するのを防ぎ、うるおいを守る役割があります。

少量でもよく伸びて滑りが良いため、肌のかさつきが気になるときだけでなく、ボディマッサージをしたいときにもおすすめ。また、体だけでなく髪や顔など全身にも使えるものが多いのもボディオイルの特徴です。

ボディケアアイテムには、オイル以外にクリームやミルク、ローションもありますが、その主な違いは水分と油分のバランス。クリームとオイルは油分が、ローションは水分が多く、ミルクはその中間の乳液のようなアイテムです。

使用感の好みや肌の乾燥具合で選ぶほか、ローションで水分を補ってからオイルで蓋をするというように併用するのもおすすめです。クリーム、ミルク、ローションも気になる人は、こちらのランキングで人気アイテムをチェックしてくださいね。

1つでマルチに活躍!ボディオイルの効果的な活用法

ヘアケア、頭皮マッサージ、スキンケアなど、ボディオイルで全身をケア!

ボディオイルの魅力は、なんといっても用途の幅広さ。体の保湿やマッサージだけではない、さまざまな使い方をチェックしましょう。

髪、顔に使うボディオイルの用途
  • タオルドライした髪の保湿
  • スタイリングに使ってツヤ髪に仕上げる
  • 日中、パサつく髪をしっとりさせる
  • 頭皮マッサージの滑りを良くする
  • 洗顔後、化粧水前のブースターオイルとして
  • 乳液を塗ったあとの保湿オイルとして

スキンケアに使う場合、オイルの種類によって化粧水前のブースターに適しているものと、仕上げの保湿向きのものがあります。ブースターには、アルガン、ホホバ、アーモンド、スクワラン、オリーブといった肌なじみの良いオイルがおすすめ。スキンケアの最後には、ローズヒップやシアのように肌の保護に適したオイルを選ぶと良いですよ。

さらにボディオイルは、体に塗るだけでなく入浴剤として使える場合も。湯船に数滴オイルを入れて浸かることで、お風呂上がりの肌がなめらかに。ただし、浴槽に油が残りやすいので、使用後はお風呂洗いを忘れずに行いましょう。

使い勝手がよい!自分に合ったボディオイルの選び方

魅力が満載のボディオイルは、商品のラインナップも豊富。そのなかから自分に合ったアイテムを見つけるために、選び方のポイントを押さえておきましょう。

①マッサージ?スキンケア?用途や目的に合わせてオイルの種類を選ぼう

ボディオイルはどれも保湿という大きな役割に違いはありませんが、種類によって特徴が異なります。マッサージやスキンケアなど、用途に合わせて上手に使い分けましょう。

マッサージ用なら、肌滑りが良いとろみのある「アーモンドオイル」「オリーブオイル」

マッサージ用はアーモンドオイル、オリーブオイル。なめらかな滑り心地でマッサージに使いやすい。食用オリーブオイルは体には使えないので注意!

マッサージ用として使う場合は、ややとろみのあるオイルを選びましょう。テクスチャーがさらっとしすぎていると滑りにくくなり、肌に負担を与えてしまう可能性があります。アーモンドオイルやオリーブオイルは、ほどよくとろみがあって肌の上でなめらかに滑るため、マッサージ用におすすめです。

  • アーモンドオイル:顔の保湿にも使える軽やかなつけ心地
  • オリーブオイル:肌なじみの良さと保湿力の高さが魅力

軽やかなつけ心地のアーモンドオイルは、初めてオイルを使う人でも抵抗感が少なく手に取りやすいタイプ。オリーブオイルは食用も有名ですが、食用オリーブオイルを肌に使うのはNG。スキンケア用とは製法が異なるため、肌荒れなどのトラブルを引き起こす可能性があります。

初心者でも使いやすいアーモンドオイルの効果と使い道については、以下の記事でも詳しく解説しています。

スキンケア目的で使うなら、ビタミンEが豊富な「ローズヒップオイル」「アルガンオイル」

スキンケア用はローズヒップオイル、アルガンオイル。ビタミンEなど自然由来の整肌成分を多く含んでいる。アルガンオイルはスキンケアの最初に、ローズヒップオイルはスキンケアの最後に使うのがおすすめ。

顔のスキンケアにもボディオイルを活用したいなら、保湿だけでなく肌に嬉しい成分が含まれたオイルを選びましょう。ビタミンEなど自然由来の整肌成分が豊富な、アルガンオイルやローズヒップオイルがおすすめです。

  • ローズヒップオイル:肌を保湿しハリを保つ
  • アルガンオイル:肌の水分と油分のバランスを整える

ローズヒップオイルは肌にうるおいをキープしてくれるため、乳液やクリーム代わりに使う人も。アルガンオイルは肌の水分と油分のバランスを整えてくれるので、化粧水前のブースターやヘアオイルとしても使えます。

ローズヒップオイル、アルガンオイルの効果や使い方について詳しく知りたい人は、以下の記事もチェックしてくださいね。

保湿力重視なら、肌なじみの良い「ホホバオイル」「シア種子油(シアバター)」

保湿力重視ならホホバオイル、シアバターことシア種子油。肌なじみがよく保湿力が高い。体・顔・髪と全身に使えるものが多い。

肌にしっとりとなじむ保湿力を求めるなら、ホホバオイルやシアバターなど皮脂の構造に近いものを選ぶのがおすすめ。

シアバターは常温ではバターのような固形ですが、手のひらで温めるとクリームのように溶けてとろりと肌になじみます。ホホバオイルは皮脂の構造に近いため、肌馴染みが良いのが魅力です。

どちらもしっかりと保湿しながら、塗ったあとはさらりとした仕上がりに。重さを感じにくいので、体、顔、髪と全身に心地よく使えます。体や髪に塗ったあと、ハンドクリームやリップバーム代わりにも使える手軽さも嬉しいですね。シアバターの魅力とおすすめ商品について、詳しくは以下の記事で紹介しています。

敏感肌や子ども向けのものなら、刺激性が低い「ミネラルオイル」

子どもと一緒に使いたいなら、ミネラルオイル。刺激性が低く肌質を問わず使いやすい。比較的さらっとしたつけ心地。

ミネラルオイルは鉱物油とも呼ばれ、石油から不純物を取り除いて作られるオイルのこと。シンプルな成分で刺激性が低いため、子どもや敏感肌の人など、肌質を問わず使いやすいのが特徴です。そのため、ベビーオイルなどにも多く使われています。

さまざまな植物由来成分が含まれた植物性のオイルと比べてスキンケア効果はあまり期待できませんが、マッサージ用や肌の保護、ベビーオイル洗顔などの目的でよく選ばれています。比較的さらっとした使い心地と、価格が低めで手に取りやすいのも魅力のポイントです。

②天然由来のオイルは色にも注目!敏感肌の人は透明のものがおすすめ

透明なオイルのメリットは、敏感肌の人でも使いやすい。デメリットは、酸化しやすい。ゴールドのオイルのメリットは、高いスキンケア効果が期待できる。デメリットは、人によっては肌に合わないことも。

天然由来のオイルは精製すると色がなくなり透明度が高くなります。そのため、色の違いからも大まかな特徴を判別することができます。透明かゴールドのどちら寄りかで、自分に合った特徴のオイルを選びましょう

オイルの色ごとの特徴
  • 透明:低刺激で敏感肌の人も使いやすいが酸化しやすい
  • ゴールド:スキンケア効果が期待できるが肌に合わない場合も

無色のオイルは精製されることで成分がシンプルになり、肌に刺激となる可能性が低くなっているのが特徴。そのため、敏感肌の人でも比較的取り入れやすいタイプといえます。

ただし、無色のミネラルオイルは酸化しにくい一方で、植物性オイルの場合は精製度が高くなると酸化しやすくなるという面も。使用期限に注意が必要です。

一方、黄色っぽいゴールドのオイルは自然由来のさまざまな成分が含まれているため、スキンケア効果が期待できます。スキンケアとしての効果を重視したいなら、ゴールドのオイルを選ぶのがおすすめです。

③香り付きなら香水の代わりとしても使える◎

香水の代わりとして使いたいなら万人受けする香りがおすすめ。ジャスミン、シトラス、ローズなど。

ボディオイルには香りが付いているタイプも。香水の代わりに使えるほか、心地よい香りはリラックスタイムにもぴったりです。

香りは一晩で薄まるので、お風呂上がりに使う場合は自分の好みで選んでOKですが、外出時に香水代わりに使うなら、ジャスミン、シトラス、ローズといった万人受けする香りを選びましょう。

また、香水代わりに使うなら、塗る量や場所にも気を配って。ミストタイプを髪につけたり、ロールオンタイプを手首に塗ったりしてさりげなく香らせるのがおすすめです。

④容器の形状もチェック!マッサージ用ならポンプ式が便利

ポンプは片手でも使えて、マッサージしたいときにおすすめ。ミストは広範囲に均等につけられて、香り付けしたいときにおすすめ。スポイトは使用量を細かく調節しやすく、スキンケアとして使うときにおすすめ。

ボディオイルの容器はシンプルなボトルタイプをよく目にしますが、ドバっと出てしまい困ることも。容器の形状はほかにもポンプ、ミスト、スポイトタイプなどさまざまなので、自分の用途に合わせた形状を選ぶことで、オイルがより使いやすくなります。

容器別の特徴
  • ポンプ式:一定量が片手で出せる。手が塞がるマッサージに◎
  • ミスト:広範囲に均等につくため、香りづけにおすすめ
  • スポイト:1滴ずつ出せるため美容系オイルに多い

全身の保湿やマッサージなど、両手を使って肌にオイルを塗りたいときはボトルタイプやポンプ式でたっぷりと。スキンケアやヘアオイルは、つけすぎるとベタついてしまうのでスポイトタイプなどで量の調節を。使う量やシーンをイメージすると、ぴったりの容器が見つかりやすいですよ。

いつ塗るべき?ボディオイルの使い方としっとり美肌をつくるコツ

お風呂上りにボディローションと一緒に使うのがおすすめ!ボディローションで肌にうるおいを補給して、ボディオイルで肌表面に膜を張り、うるおいをキープ。

ボディオイルを使うときに迷うのがそのタイミングですが、おすすめはお風呂上がり。考え方はスキンケアと同じで、お風呂から出たあとは刻一刻と肌の水分が失われていきます。肌を水分の蒸発から守るために、お風呂から上がったらなるべくすぐにボディオイルを塗りましょう。

特に乾燥が気になるときは、ボディローションと一緒に使うのもおすすめです。ローションで肌にうるおいを補給してからボディオイルで肌表面に蓋をすることで、補ったうるおいをキープできます。ボディオイルとあわせて使うローションをお探しの場合は、以下のランキングをチェックしてくださいね。

ボディオイルを使ったセルフマッサージ方法

セルフマッサージの3つのポイント。お風呂上がり体が温まっているタイミングで行うこと。適量を手に取り手のひらでオイルを温めること。爪先から体の中心に向かって流れるようにマッサージすること。

ボディオイルを使ってセルフマッサージをするときの基本的なポイントを、3つのポイントに分けて解説します。

  1. お風呂上がりの体が温まっているタイミングで行う
  2. 適量のオイルを手のひらで温める
  3. 体の先端から中心に向かうイメージでマッサージする

スキンケアだけでなく、マッサージもお風呂上がりがおすすめ。体が温まった状態だと筋肉や関節がゆるんでマッサージの効果を発揮しやすくなります。

また、オイルは手のひらで温めることで、さらに滑りが良くなります。むくみやすい爪先から体の中心に向かってマッサージを行って、全身のめぐりをサポートしましょう。

ボディオイルに関するよくある疑問

ボディオイルに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

使用期限や正しい保管方法はある?

保管状況や防腐剤の有無にもよりますが、ボディオイルは基本的には1シーズン、3~4か月以内で使い切るのがおすすめです。酸化しやすいオイルはもっと期限が短い場合もあるので、使用期限の記載がないか確認しましょう。また、オイルの品質を保つために、高温多湿と直射日光を避けて保管してください。

顔に塗っても大丈夫?使う上での注意点は?

ボディオイルは体だけでなく、顔にも使えるタイプのものも少なくありません。ただし、顔への使用を推奨していない場合もあるので、使用前に説明書きを確認してください。また、顔に塗る場合は使用量にも注意。皮脂の多いパーツには控えめにし、肌になじむ分だけを塗りましょう。

肌になじみきらなかったオイルは酸化して肌に負担となる場合も。まずは少量を塗って、少しずつ加えていくのがおすすめです。万が一肌に違和感を覚えたら、使用を中止してください。

そのほかのボディケアアイテムもチェック!

より充実したボディケアをしたいなら、オイルだけでなくクリームやミルク、ローションも上手に使い分けるのがおすすめ。以下の記事では、LIPSユーザーおすすめの人気商品を紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。

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