洗い流さないトリートメントの使い方を徹底紹介！ドライヤーの前後や朝と夜のいつ使うのか順番も詳しくお届け

洗い流さないトリートメントとは、お風呂上がりに使う洗い流す必要のないヘアケアアイテムのこと。洗い流すトリートメントをインバストリートメントと呼ぶのに対して、洗い流さないトリートメントのことをアウトバストリートメントとも呼びます。

ドライヤー前に髪になじませることで、温風の熱から髪のうるおいを守ったり、乾燥しやすい髪にうるおいを与えたりする保湿成分や、補修してくれる成分が配合されています。

洗い流さないトリートメントにはさまざまな種類があり、オイルはそのうちの1つです。

ヘアミスト・ヘアミルク・ヘアオイルに分かれていて、タイプによって使い方や、使用量が異なります。自分の髪質や、使用するタイミングに合うものを選んでみてくださいね。

洗い流さないトリートメントに適したタイミングは、目的や商品の推奨方法によって異なります。一般的にはこのようなタイミングで、使用することが多いです。

1. タオルドライのあとでドライヤー前に
2. 朝のスタイリング時に
3. 夜寝る前に髪の保湿ケアをするときに
4. ヘアアイロンでセットする前に
5. 他のスタイリング剤に混ぜて使用する
6. 出かけ先で髪の保湿ケアに

目的や、メーカーが推奨している使い方をチェックしながら、適した使い方でサラツヤな髪を目指してみましょう。

シャンプー後の濡れた髪に洗い流さないトリートメントをなじませてから、ドライヤーをすると熱によるヘアダメージをやわらげ、髪のうるおいを守ってくれます。特に髪が濡れていると髪表面のキューティクルが開きやすいので、乾いた状態よりも髪にダメージを受けやすくなっています。

髪にうるおいを与えたり、髪を絡まりにくくしてくれたり、熱による乾燥から髪を守ってくれたりとメリットがたくさん！水分と油分のバランスが良い乳液のようなヘアミルクや、保湿力の高いヘアオイルがおすすめです。

朝のヘアセット時に洗い流さないトリートメントを使うと、水で髪を濡らしてヘアセットするよりも寝グセや、髪のうねり・広がりが目立ちにくく、まとまりやすい髪に導いてくれますよ。保湿成分や、髪の補修に優れた成分を配合したミスト状の洗い流さないトリートメントで髪を濡らして、ドライヤーを当てると長時間まとまりやすい髪をキープできます。

サラッとしたつけ心地が好みの場合はヘアミストを、よりまとまりやすく髪のうるおいを長持ちさせたいときはヘアミストを使用したあとで、ヘアミルクもしくはヘアオイルを併用するのもおすすめです。

朝起きると髪が絡まっていたり、髪がパサつきやすい人には、夜寝る前に洗い流さないトリートメントを使用してみましょう。寝返りによる髪グセや、髪の絡まりを目立ちにくくし、乾燥から髪を守ってくれます。

毛先を中心に、保湿力に優れたヘアオイルをパサつきが目立つ部分や、クセ・絡まりやすい部分になじませるのがポイント。頭皮に近い部分や、根元につけると毛穴に詰まりやすくなるので、髪の中間から毛先にかけてつけましょう。

高温になりやすいヘアアイロンを使用する前に、洗い流さないトリートメントをなじませることで、髪表面のうるおいを守りながら熱によるヘアダメージをやわらげてくれます。また髪とヘアアイロンの摩擦もやわらげてくれますよ。

ヘアアイロン時に使用可能な商品を選ぶことが大切です。商品によっては耐熱性の少ないものもあるので、使用前に推奨方法をチェックしておきましょう。

ヘアセットをするときに、ヘアオイルとヘアワックスに混ぜて使用すると髪が固まりすぎず、ツヤ感たっぷりのスタイルに仕上げることができます。ただ必ずしもすべてのワックスと、ヘアオイルを混ぜ合わせても良いとは限りません。商品の推奨方法に、''混ぜ合わせてもOK”と記載されているもの同士を使用しましょう。

またヘアオイルの量をやや多めにすると、セット力やキープ力は弱まりやすいので要注意。理想のヘアスタイルに合わせて、量を調節してみてくださいね。

空気が乾燥しやすい冬場や、お出かけ先で髪の乾燥を感じたときの保湿ケアにも、洗い流さないトリートメントはおすすめです。特に手を汚さずにつけやすいヘアミストや、サラッと軽いテクスチャーのヘアミルク・オイルは、お出かけ先でも使いやすいですよ。

持ち運びに便利な少量サイズのものだと、場所をとらないので持ち歩きコスメにもぴったり♡

朝に洗い流さないトリートメントを使用するときの方法について、詳しくご紹介します。忙しい朝のヘアセットにお悩みの人や、寝グセや髪のうねりが目立ちやすい人も必見です。

寝ぐせやくせ毛が気になる部分を中心に、ヘアミストで髪を濡らしましょう。広範囲にクセが目立つ場合は、水で髪全体を濡らしてから軽くタオルドライをして、ヘアミストをまんべんなくふきつけるのがおすすめです。髪は根元からしっかりと濡らしておくと、クセが目立ちにくくなりますよ。

髪を濡らしたあとは、ドライヤーで根元から髪の中間、毛先をしっかりと乾かします。約8割ほど乾かしたら、風量を少なめにしてヘアブラシを使いながらブローすると、キレイにスタイリングがしやすくなりますよ。クセが目立ちやすい部分は、クセと反対方向にブラシを動かしながらブローするのがおすすめです。

温風で乾かしたあとは、冷風を当てると髪型が整いやすくなります。ドライヤーによる熱のダメージもやわらぐので、クセが出やすい部分や、ダメージが目立ちやすい部分はしっかりと冷風を当てておきましょう。

ヘアアイロンや、コテでスタイリングする場合は、ドライヤーで乾かしたあとのタイミングで行いましょう。熱で髪が傷まないように、アイロン・コテの温度はやや低めの140～160℃くらいに設定しておくのがおすすめです。使用時間が長くなると熱が髪にこもりやすくなるので、時間をかけすぎないのがポイント。

ヘアセットが完了したら、洗い流さないトリートメントを手のひらに出して広げましょう。商品の推奨量を目安に、髪の長さに合わせて調節してみて。

両手のひらを軽くこすり合わせ、体温で軽く温めながら洗い流さないトリートメントをしっかり手のひら全体に伸ばします。指の間にも伸ばしておくと、つけたときに塗りムラになりにくいですよ。

ヘアアイロンやコテを使用し髪の熱がとれたら、先ほど手のひらに伸ばした洗い流さないトリートメントをつけていきます。乾燥しやすい毛先から、髪の中間・髪表面の順番で、なじませていきましょう。髪表面になじませたら、襟足から内側に手のひらを入れて、軽くもみこむようにつけると、ふんわりとした仕上がりに♡

ヘアスタイルをしっかりとセットしたいときや、もっとツヤ感などをプラスしたいときには、ワックスやヘアオイル・バームを重ねづけしてみましょう。洗い流さないトリートメントにはあまりセット力はないものが多いです。

ショートヘアが多い男性のヘアセットや、パーマヘアは、キープ力に優れたワックスを重ねづけしたり、相性の良いワックスとヘアオイルを混ぜ合わせたりしてみるのもおすすめです。

シャンプーをしたあとのお風呂上がりに、洗い流さないトリートメントを使用する方法をご紹介します。朝シャンや、お出かけ先でシャンプーしたあとにも使えるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

シャンプーでよく髪を洗い、コンディショナーで髪を整えたあとは、タオルドライで髪の水気をよく吸い取っておきましょう。髪の毛をタオルで挟み、ポンポンと軽く叩くと長い髪も絡まりにくく、水分をふきとることができます。

耳のうらや、後頭部は水分が残りやすいので、頭皮をもみこむように軽いタッチでふくのがおすすめです。

タオルドライが終わったら、適量の洗い流さないトリートメントを手のひらに出します。商品の推奨量をチェックしながら、髪の長さに合う量を出しましょう。商品の推奨量や、テクスチャーによって異なりますが、短いショート・ボブヘアは約1～2プッシュ、ミディアム・ロングヘアは3～4プッシュを目安にしてみて♡

ヘアオイルはヘアミルク・クリームよりも油分が多いので、ベタつきが気になる人はやや少なめの量から試してみるのも◎。

手のひらに出した洗い流さないトリートメントは、両手を合わせて軽く体温で温めてなじみやすくしましょう。手のひら全体に広げておくと、髪にムラなくつけやすいですよ。

洗い流さないトリートメントは、乾燥しやすい毛先から順につけていきましょう。髪の毛を手のひらで軽くにぎるようにするとなじませやすいですよ。毛先の次は、髪の中間になじませ、髪表面を軽くなでるようにつけます。

外からは見えにくい部分ですが、襟足から髪の内側にもトリートメントをなじませましょう。最後に手のひらに残ったトリートメントを前髪や、顔まわりの髪につければOKです。

ただ髪の根元や、頭皮に洗い流さないトリートメントをつけると、かゆみやフケ・ニキビの原因になる場合があるので注意しましょう。

髪全体に洗い流さないトリートメントをなじませたら、目が粗めのコームや、ブラシで軽く髪をとかします。ひと手間を加えることで、髪全体にうるおいや油分がよくなじみ、髪がベタつきにくくなりますよ。

ドライヤーで濡れた髪を乾かすときは、手ぐしで髪の根元をかき上げるようにしながら、ドライヤーを左右に動かすのがポイント。乾きにくい髪の内側にも温風が届きやすくなり、同じ部分に熱がこもりにくくなります。

根元が乾いてきたら、髪の中間も左右に分けて、温風を当てていきましょう。乾燥しやすい毛先は最後に乾かすと、髪がパサつきにくくまとまりやすくなりますよ。

髪全体が約8割ほど乾いたら、冷風に切り替えてブラシで髪型を整えながらブローをします。冷風で仕上げると、自然なツヤ感が出てよりキレイなツヤ髪に♡

ドライヤーの適切な乾かし方は、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。ぜひ合わせてチェックしてみてください。

ドライヤーの乾かし方でサラサラ美髪に【傷みにくい・はねない】おすすめヘアケア6選も紹介

ドライヤー後で髪のパサつきが気になる場合は、毛先を中心に洗い流さないトリートメントをつけ足しましょう！毛先がまとまりやすくなり、髪が絡みにくくなりますよ。つけ足すときは、ごく少量を手のひらに出して、片手のひらに広げて少しずつつけると、量を調節しやすいです。

洗い流さないトリートメントの使い方は、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。一緒にチェックしてみてくださいね。

ヘアケアの正しい順番解説！おすすめのアイテム【ヘアオイル・ヘアミルク・ヘアミスト・洗い流さないトリートメント】も紹介

洗い流さないトリートメントは髪の保湿ケアにぴったりのアイテムですが、つけすぎると髪がベタついたり、ぺったりとした髪型になったりする場合も。適した使用頻度や、乾いた髪にも使えるのか詳しくご紹介します。

洗い流さないトリートメントは、毎日のヘアケアに使えます。ドライヤーの熱や紫外線・髪の摩擦などの刺激から髪のうるおいを守り、なめらかに整えてくれるアイテム。髪の状態に合わせて、保湿成分が複数配合されているものを選んだり、濃密なテクスチャーで髪に密着しやすいものを選んだりと、使い分けてみるのもおすすめですよ。

洗い流さないトリートメントというと、濡れた髪に使用するイメージが強いですが、乾いた髪にも使うことができます。乾いた髪の場合は、濡れた髪よりも水分と、油分がなじみやすいので、髪の乾燥が目立つ部分や、毛先にピンポイントでなじませるのがおすすめ。

また髪のパサつきが気になるときは、乾いた髪にヘアミストをふきかけて、クシやブラシでとかしなじませると良いでしょう。

洗い流さないトリートメントといっても、たくさんのメーカーからさまざまな商品が販売されています。何を選んだらいいか悩んでしまう人も多いのでは。プチプラや、ドラッグストアで購入しやすい、LIPSユーザーさんに人気の洗い流さないトリートメントをご紹介します。

韓国ブランドのミジャンセンの“オリジナルセラム”は、LIPSユーザーさんにも人気の高い洗い流さないトリートメント。サラすべの髪に導くオイルタイプで、まとまりやすくしてくれるのが特徴です。ややとろみのあるテクスチャーですが、軽いつけ心地で髪にもなじませやすいのもポイント♡

髪のパサつきや、乾燥が気になる人や、ボリューム感をキープしながらツヤがほしいパーマヘアにもおすすめです。強すぎない、ほんのりと香る甘めの爽やかなフローラルの香り。ポンプタイプなので、忙しい朝のスタイリングにも◎。

持ち運びにも便利なのが、1回分ずつのカプセルに入っているエリップスの“ヘアーオイル【トリートメント】”。1粒に分かれていて、色ごとに異なる配合成分・香りの洗い流さないトリートメントが入っています。軽めなつけ心地のサラッとしたオイルで、ベタつきにくく、オイル特有のヌルつきが苦手な人にもおすすめです。

ピンクはホホバオイルが配合されていて、パサつきやすい髪をまとまりやすいなめらかな手触りの髪へ導いてくれますよ。6粒・8粒のお試ししやすいものから、ボトル入りの50粒まで内容量を自分好みで選べるのも魅力。

みずみずしいテクスチャーが特徴のエッセンシャル”髪のキメ美容ウォータートリートメント”。スマートノズル式で毛先に直塗りも可能！髪が長くてヘアケアに時間がかかる人も、手軽にヘアケアができますよ。朝のスタイリングだけでなく、お風呂上がりのタオルドライ後にもOK！

サラっと軽いつけ心地のウォータータイプなので、ベタつき感が少なくさっぱりと使用できるのもポイントです。天然由来の”美髪オイル”が、ほんのりツヤのあるサラ髪に仕上げてくれます。乾燥しやすくパサつきが気になる髪や、ヘアカラーを頻繁にする人にも◎。

ポンプを押すとカプセル状の美容液がはじけ出てくる、パンテーンの”パンテーン エフォートレス クイック リペアー カプセル ヴィタミルク（洗い流さないトリートメント）”。高級感のあるゴールドのボトルには、保湿成分が配合された黄色いカプセルがたっぷり。ミルクタイプで、髪全体へなめらかに伸ばしやすく、ベタつきが苦手な人にもおすすめです。

さらりとしたオイルタイプのラックスの”バスグロウ リペア＆シャイン オイルトリートメント”は、軽くサラッとしたつけ心地が特徴の洗い流さないトリートメント。ショートヘア・ロングヘアを問わずに、髪になじませやすいヘアオイルで、ヘアダメージが目立ちやすい髪を補修し、ツヤのある美髪へ導いてくれます。

髪1本1本を包みこむようになじむので、広がりやすい乾燥が気になる髪もまとまりやすくしてくれますよ。フルーティで爽やかな香りで、ヘアケア中もうっとりした気持ちに♡

リッチなクリームのようなテクスチャーで髪のうるおいを守ってくれる、いち髪の”潤濃和草エッセンス”。髪の傷みが気になる部分にうるおいを与えて、補修しながらまとまりやすくしてくれます。

UVカット機能がついているので、長時間屋外で過ごすことが多いときや、紫外線が気になる時期のヘアケアにも◎。”みずみずしく可憐な山桜　満開の香り”が、気分をリフレッシュさせてくれますよ。

ラサーナ(La Sana)の”海藻 シルキー ヘア スプレー”は、ゴールデンシルクエキス・カシミヤコートを配合したミスト状の洗い流さないトリートメント。パサつきやすい髪のキューティクルを整えて、指通りの良いなめらかな髪へ導きます。

湿気でうねりやすい髪のスタイリングや、ヘアカラーの退色にお悩みの人にも◎。朝スタイリング時に乾いた髪に吹きかけて、ドライヤーで根元からブローしながら、ヘアセットすればOKです。髪にたっぷりのうるおいを与えて、まとまりやすい髪に整えてくれますよ。

スティーブンノル ニューヨーク(STEPHEN KNOLL NEW YORK)の”ハイドロリニュー ミスト モイスチュアリペア”は、ただうるおいを与えるだけでなく、ドライヤーや、ヘアアイロンの熱から髪を守ってなめらかな髪へ導く洗い流さないトリートメント。ドライヤー前にはもちろん、朝のスタイリング時のプレ美容液としても使えますよ。

毛先までまとまりやすいうるおいのある髪に整えてくれるので、太く硬い髪質の人や、髪が広がりやすいときにもぴったり。またボトル入りの本体と、詰め替えレフィルがあり、リピートするたびにボトルを増やしたくない人にもおすすめです。

保湿力や、機能性に優れたサロン専売品や、デパコスの洗い流さないトリートメントで人気の高いアイテムをご紹介します。ヘアケアにお悩みの人へのプレゼントにもおすすめです。

oggi otto(オッジィオット)の”セラムCMCミスト”は、まるで化粧水のようにみずみずしいテクスチャーで、髪を乾燥から守ってくれる洗い流さないトリートメント。広がりやすく、ゴワつきが気になる髪をなめらかにまとまりやすく導きます。

またミストタイプなので、手早くサッと毛先や、髪全体につけやすいのも魅力。柑橘系のほのかな香りと、シンプルなデザインなので、男性のヘアケアにも使いやすいですよ。

ミルボンの”ディーセス エルジューダ エマルジョン+”は、乳液のようなみずみずしいテクスチャーで髪になじませやすい洗い流さないトリートメント。パーマを頻繁に繰り返して、パサつきがちな髪や、乾燥で硬くなりやすい髪にうるおいを与えて、ダメージが目立ちやすい部分を補修・保湿し、やわらかくしてくれます。

ポンプ式でサッと出しやすく、髪に伸ばしやすいのもポイントです。お風呂上がりのヘアケアにはもちろん、朝のスタイリングにも◎。ほんのり香るフルーティで甘めの香り。

ケラスターゼの“DP フルイド オレオ リラックス”は、うるおいとハリ不足でまとまりにくい髪にうるおいを与えて、くせの目立ちにくいなめらかな髪へ導くヘアオイル。とろみのある重めのテクスチャーですが、ベタつきにくく髪にスーッとなじんで、ツヤ感たっぷりの髪に♡

年齢とともに髪がパサつきやすくなったと感じる人や、湿度の高いと髪のくせが目立ちやすい人にもおすすめ。

ジョンマスターオーガニックの”G＆Cリーブインコンディショニングミスト N”は、自然由来の保湿成分”カミツレ花エキス”・”セイヨウイラクサ葉エキス”・“アマニ油”を配合したしっとりとしたテクスチャーの洗い流さないトリートメント。細かいミスト状のスプレーで、手早く髪にうるおいを与えて、まとまりやすく整えてくれます。

イランイラン・グレープフルーツを加えた爽やかな柑橘系の香りなので、メンズのヘアケアにも◎。ベタつきにくい軽いつけ心地で、絡みやすい髪もときほぐしやすくしてくれますよ。

エヌドットの“N. シアオイル”はフラーレンと、3種類の植物オイルを配合した保湿力に優れたヘアオイル。ロングヘアや、ショートヘアといった髪の長さを問わずに、なめらかでまとまりやすい髪へ仕上げてくれます！オイルですが、水のようにサラッとした軽やかなテクスチャーが特徴。

朝のスタイリングにも、夜のドライヤー前の保湿ケアとして使うのがおすすめ。ヘアダメージが目立ちやすい毛先を中心に付けることで、ツヤ感のある美髪に導いてくれます。ポンプ式で量の調節がしやすいのも魅力。

モロッカンオイル(MOROCCANOIL)の“モロッカンオイル トリートメント”は、しっとりとした重めのテクスチャーで、髪のうるおいを守りながら補修ケアをしてくれる洗い流さないトリートメント。アルガンオイルや、ビタミンを豊富に含んでいて、美しいツヤとハリのあるなめらかな髪に導いてくれますよ。

髪につけるとスーッとなじみ、ベタつきにくいサラ髪に♡女性だけでなく男性のヘアケアとしてもおすすめです。絡まりやすいエクステのケアとしても◎。

洗い流さないトリートメントは、こちらのランキング記事でも詳しくご紹介しています。ぜひ一緒にチェックしながら、自分に合うものを見つけてみてください。

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洗い流さないトリートメントは髪のうるおいを守りながら、指通りなめらかなツヤ髪に導いてくれます。今回ご紹介した使い方を参考にしながら、毎日のヘアケアにとりいれてみてください。男性・女性問わずに、洗い流さないトリートメントでヘアダメージの目立たないサラツヤの美髪を目指してみませんか。

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