ウォータープルーフファンデーションおすすめ25選！プチプラランキング・40代向けや上手な落とし方も紹介

ウォータープルーフファンデーションとは、水に強いファンデーションのこと。メイクを肌に密着させる成分が配合されてメイクが落ちにくくなるように作られているため、海やプールに入ってもメイクが崩れにくいことが大きなメリットです。

UV効果のあるファンデーションは、「UV耐水性」の表記でチェックできます。UV耐水性は星の数で持続時間を表しており、 「UV耐水性☆☆」は「UV耐水性☆」よりも長時間のUV効果があることを示しています。

• 「UV耐水性☆」＝40分水に浸かってSPFの値が浸かる前の50％以上維持されていること
• 「UV耐水性☆☆」＝80分水に浸かってSPFの値が浸かる前の50％以上維持されていること

水に入る海やプールなどに行く場合は、「UV耐水性☆☆」がおすすめです！

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海やプールへのお出かけやスポーツにぴったりのウォータープルーフファンデーションですが、選ぶときに注目すべきポイントがいくつかあります。購入するまえに、しっかりとチェックしておきましょう！

ウォータープルーフファンデーションを選ぶときには、まずは好みに合わせたファンデーションのタイプで選ぶと良いでしょう。パウダー・リキッド・クリーム・クッションなどさまざまな形状のタイプがあるので、タイプごとに異なるそれぞれの特徴を押さえて、自分に合ったものを選びましょう。

日常使いにおすすめの手軽に使える粉状のタイプです。パフを肌の上ですべらせるだけでテクニックも不要なので、初心者におすすめ。サラッとした仕上がりで厚塗り感が出にくいですが、カバー力は低めでやや落ちやすい傾向があります。

軽い付け心地で肌への密着度が高い液状・クリーム状のタイプです。カバー力があり肌にぴったりフィットして崩れにくいアイテムが多いのでレジャーに適しています。ただし、厚塗りするとよれやすいのも特徴。薄く塗り広げるのがきれいに仕上げるコツです。

リキッドファンデーションをスポンジに含ませたもの。下地やコンシーラーの効果を含むものが多く、ポンポンと肌にのせるだけで完成するので時短メイクにおすすめのタイプです。ツヤ肌仕上げのものが多く、手を汚さずに使えるためリキッドより簡単に仕上げられるのもポイントです。

特に夏場の屋外での使用なら、日焼け止め効果は必須。紫外線を受け続けると、シミやシワ、たるみなどの肌トラブルを悪化させることもあります。ウォータープルーフファンデーションはUVカット効果があるものが多いので、積極的に使って日焼けを防止しましょう！

UVカット効果は、「SPF」と「PA」でチェックできます。長時間紫外線にさらされる海やプールのレジャーにはSPF50 PA++++など、強力な紫外線をカットするウォータープルーフファンデーションがおすすめ！日常使いならSPF30 PA++程度あればOK、ほとんどの時間を屋内で過ごすならSPF20、PA++程度でOKです。

ただし、ウォータープルーフでもプールや水に入ると落ちてしまうことも。また、時間が経つとUVカット効果も薄れてしまうため、こまめに塗り直すことが大切です。

ウォータープルーフファンデーションは夏に使いやすいようにさらっとした質感のものが多く、乾燥を感じる方もいます。肌がカサつきがちな乾燥肌の方は、保湿効果の高いものを選ぶのがおすすめです。セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸などの保湿成分入りのものを選ぶと、肌のうるおいをキープしながら使うことができますよ。

リキッドやクリームタイプのファンデーションには保湿成分が配合されているものが多いので、チェックしてみて。

毛穴や色ムラなどの肌のあらを隠したい場合は、カバー力もチェックしてみましょう。ウォータープルーフファンデーションだからといってハイカバーとは限らないため、カバー力があるかどうかもチェックすることが大切です。

カバー力で選ぶならスティックタイプもおすすめですが、硬めで伸びにくいため顔全体に塗るのは苦労してしまうことも。部分使いや化粧直しにはスティックタイプがおすすめです。全顔に使うなら、カバー力が高くオイリー肌でも崩れにくいリキッドタイプやクッションタイプがおすすめですよ。

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ドンキやドラッグストアなど市販＆プチプラで購入できるウォータープルーフファンデーションをご紹介します。

KATE(ケイト)の『ザBB（カバー＆オイルブロック）』は、長時間ハイカバーが続くウォータープルーフファンデーション。テカりやべたつきを防止するので、毛穴や凸凹、色ムラをしっかりカバーしたきれいな仕上がりが崩れにくいのが特徴です。乾燥は感じにくいですがサラサラな仕上がりが続くので、べたつきが気になる方におすすめです。

肌トラブルをしっかりカバーするファンデーション。SPF47、PA+++でしっかり紫外線をカットできるウォータープルーフファンデーションです。伸びが良くしっとりなじむテクスチャーなので、軽いタッチでカバーしていくのがおすすめ！肌の赤みやニキビもしっかりカバーできて、サラサラな仕上がりです。マスクの下に使っても崩れにくいのが魅力ですよ。

オルビスの「パーフェクトUVリキッドファンデーション」は、SPF50・PA++++なので、夏の強い日差しから肌を守りたい方にぴったり！アウトドアに行く日など、水に強いウォータープルーフだけでなく、肌を焼きたくないときにおすすめです。軽めの付け心地で、サラサラとしたテクスチャーでムラになりにくいのも魅力。よく振ってから使いましょう！

FASIO(ファシオ)の「パワフルステイUVファンデーション」は、水だけでなく皮脂や汗にも強いファンデーション。ウォータープルーフだけでなく、汗・皮脂プルーフもついているので、ヨレずに美しい仕上がりをキープできます。ジメジメと蒸し暑い日に使いたいアイテムですね！日常使いとして十分なSPF30・PA+++で、紫外線からも肌を守りますよ。

DHCの「薬用PWクリームファンデーション」は、ビタミンC誘導体配合の医薬部外品です。シミやそばかすをきれいにカバーしてツヤ肌見せができ、長時間つけたての美しさが続くのが魅力。汗や皮脂を吸着してクリアな肌状態をキープできるため、崩れやすい小鼻もテカりにくく、きれいな状態が続きます。海やプールでべたつきやヨレの悩みを軽減したい方におすすめです。

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続いて、40代や50代の方におすすめのウォータープルーフファンデーションをご紹介します。

均一で美しい肌に仕上がるイヴ・サンローラン ボーテの「オールアワーズ リキッド」。伸びの良いリキッドタイプで、目の下のクマや色ムラなどをこれひとつでカバーできるファンデです！マスクプルーフ、ウォータープルーフ、スポーツプルーフのトリプルプルーフで日常生活はもちろんジムやレジャーでも崩れにくさを発揮します。

エスティ　ローダーの「ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ」は、なめらかなテクスチャーが肌にぴたっと密着して崩れにくいリキッドファンデーションです。薄付きで崩れにくいアイテムですが、カラー展開が豊富なのも大きな魅力。日本で販売されているカラーは日本人に合うようなカラー展開なので、似合う色が見つかりやすいですよ。

肌に溶け込むように密着する、メイクアップフォーエバーの「HDスキンファンデーション」。伸びの良いリキッドタイプで、サラっとした仕上がりが特徴です！水に強いウォータープルーフなので崩れにくく、長時間美しい肌が続きます。薄付きですが、ナチュラルに肌悩みも隠してくれますよ。

ほどよくツヤ感を残したセミマットに仕上がる、シャネルの「ウルトラ ル タン クッション」。しっかり肌に密着し、目の下のクマや色ムラなどをカバーしてくれます！水に強いウォータープルーフ処方なので、海やプールでも美しい仕上がりが長続き。ベルベットのようななめらか美肌が演出できるアイテムです。

ウォータープルーフのファンデーションのなかではめずらしいクリームタイプ。水に強いウォータープルーフで崩れにくいツヤ肌が叶えられます。カラー展開は5色あり、カラーによってSPFは35～41・PA++++のUVカット効果が期待できます。保湿力のあるクリームファンデーションなので、乾燥肌の方でもしっとりとして使いやすいでしょう。

しっとりとした仕上がりをキープできるメイクアップフォーエバーの「HDスキン クッション」。ウォータープルーフ＆スウェットプルーフで美肌を長くキープできるうえ、クッションタイプなので時短でベースメイクを完成できます！持ち歩きしやすいパッケージは外出先でのお直しにもおすすめですよ。

M・A・C(マック)の「スタジオ フィックス オールオーバー フェイス ペン」は、ユニークなペンタイプのアイテム。コンシーラーですが、リキッドファンデーションとして全顔にも使えます。ナチュラルなセミマットの仕上がりで、濃さを自由に調整できるのがメリット。気になりだしたシミや色ムラ部分には、重ね塗りするときれいに仕上がります。

神秘の生命力に着目してつくられたジバンシイのリキッドファンデーション。美肌特有の光を演出するため、こだわりの藻類から抽出されたエキスを使った成分や、過酷な環境でも生き抜く深海の成分を配合し、肌に光をもたらします。デパコスで奮発してでも美肌見せを叶えたい40代や50代の女性におすすめのウォータープルーフファンデーションです。

CLINIQUE(クリニーク)の「イーブン ベター ブライト セラム ファンデーション 20」は、スキンケア感覚で使えるリキッドファンデーションです。ヒアルロン酸やビタミンCを配合。シミや乾燥くすみをカバーしてしっとりとした肌をキープできます。全6色のカラー展開のなかから好みの色が選べますよ。

COVERMARK(カバーマーク)の「ベーシックフォーミュラ＜S＞・＜E＞」は、乾燥が気になる40代以上の方におすすめのクリームファンデーションです。保湿成分としてニンジン、キョウニン、ブクリョウ、アロエといった植物性成分を配合。メイク中にもしっとりとした肌がキープできるうえ、SPF33・PA+++で日焼けからも肌を守ります。

ツヤ肌がつくれることでおなじのエクスボーテの「ビジョンファンデーション クッション」！「女優肌」を目指してつくられたアイテムは、夏の日差しの強い日に外で仕事をするときなどに重宝しそうですね。SPF50+・PA++++、パラベン、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、アルコール、鉱物油、合成着色料、合成香料は不使用で敏感肌の紫外線ケアにも使いやすいです。

みずみずしくなめらかなテクスチャーのリキッドファンデーション。2層タイプで振ってから使うので、まるで日焼け止めを塗るようにベースメイクを仕上げることができます。SPF50+・PA++++で、紫外線からしっかり肌を守るのもうれしいポイント。海やプールなどのレジャーシーンで活躍してくれます。

屋外スポーツ向けのウォータープルーフファンデーションなら、資生堂から販売されているSPF50+・PA+++の「サンケア BB フォー スポーツ QD」がおすすめ。汗や水に強くメイク崩れを防止するアイテムです。汗や水にふれると紫外線を防御する膜が強くなるという、資生堂の独自のテクノロジーが詰まった逸品です。

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次は、敏感肌でも使いやすいウォータープルーフファンデーションをご紹介します。

ローラ メルシエの「リアル フローレス ウェイトレス パーフェクティング ファンデーション」は、素肌感のある軽い仕上がりが人気のリキッドファンデーション。厚塗りにならずにみずみずしいツヤ肌を演出できます。アルコールフリー・フレグランスフリー・ノンシリコンで敏感肌でも使いやすいのもうれしいポイントです。

FASIO(ファシオ)の「エアリーステイ BB ティント UV」は、ふんわり肌になじむ軽やかな仕上がりのBBクリームファンデーション。ウォータープルーフ&皮脂プルーフで水や皮脂に強いため、つけたてのきれいな仕上がりをキープできます。パラベンや鉱物油、香料は不使用なので、肌がデリケートなときでも使いやすいですね。

ちふれの「UV リキッド ファンデーション」は、伸びが良く肌のあらをしっかりカバー！それでいて重くなりすぎないのが魅力です。SPF35・PA+++なので、夏のお出かけよりは日常使いするのに重宝しそう♡ 保湿成分としてヒアルロン酸とトレハロースを配合し、メイク中にみずみずしい素肌をキープできるのも魅力的なポイントです。

ファシオの「エアリーステイ パウダーファンデーション」は、ウォータープルーフファンデーションとしては珍しいパウダータイプ。ウォータープルーフ＆皮脂プルーフで、皮脂のテカりが気になる方や脂性肌さんにおすすめです。さらにタッチプルーフ＆高温多湿プルーフもついているので、崩れにくいウォータープルーフファンデを探している方におすすめ！

クレンジングによる肌の負担を抑えたい方におすすめなのが、CEZANNE(セザンヌ)の「ミネラルカバーBBクリーム」。単品で使用する場合は石鹸で落とせるため、敏感肌で極力クレンジングをしたくない方に使いやすいアイテムです。毛穴やシミ、色ムラをしっかりカバーし、水に強いウォータープルーフタイプで崩れにくいのも大きな魅力ですよ。

DHC(ディーエイチシー)の「薬用PWパウダリーファンデーション」は、自然な仕上がりを叶えるパウダーファンデーション。きめ細かいパウダーがしっかり肌にフィットして色むらをカバーします。ビタミンC誘導体を配合し、美白*ケアができるのもうれしいポイントです。

*メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ

スキンケアでおなじみのドクターシーラボのゲルファンデーション。サラサラの軽い仕上がりで、長時間快適につけていられるのがポイントです。無香料・無合成着色料・無鉱物油・パラベンフリーで、敏感肌さんでも使いやすいアイテム。SPF40・PA+++なので、日焼け止めを使う手間が省けますね。

敏感肌にも使いやすいプチプラファンデーションをもっと知りたいなら、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。

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どうせ使うなら、上手に使ってきれいな仕上がりを長続きさせたいもの。ウォータープルーフファンデーションのおすすめの使い方をご紹介します。

• 洗顔で皮脂や汚れをオフする
• スキンケアでしっかり保湿する
• 化粧下地でメイク崩れ防止・密着力アップ
• 厚塗りにならないように注意

使用前に皮脂や汚れをオフすることで、きれいな仕上がりが叶えられます。洗顔をして皮脂や汚れをオフしたら、スキンケアでしっかり保湿しましょう。保湿しておくことで肌にファンデーションが均一にのり、崩れにくくなります。

化粧下地でメイク崩れを防止するのも重要なステップ。下地をつけるとファンデーションが肌に密着しやすくなるため、メイク崩れが起こりにくくなります。皮脂コントロール系の下地なら、皮脂でメイクが崩れるのを予防できます。

皮脂コントロール下地についてはこちらの記事で解説しています。

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ウォータープルーフファンデーションの使い方のもうひとつのコツは、厚塗りを避けること。のせすぎてしまうとどうしても崩れやすくなってしまうので、厚塗りにならないように薄く広げることを意識して仕上げましょう。

せっかくウォータープルーフファンデーションを使っても、間違った落とし方をしていては肌に負担をかけてしまうことに。知っておきたいウォータープルーフファンデーションの落とし方を解説します。

ウォータープルーフのファンデーションは、汗や皮脂・水分に耐性を持つように作られているので、マイルドな使い心地のクレンジングでは落ちにくいことがあります。やさしい使い心地のクレンジングでは落ちにくいことがあるので、ウォータープルーフ対応のクレンジングですっきり落としましょう。

ウォータープルーフ対応以外のクレンジングなら、オイルクレンジングがおすすめです。

クレンジングオイルの使い方は、こちらの記事で詳しく紹介しているのでぜひチェックしてみてくださいね。

《クレンジングオイルの正しい使い方》毛穴の角栓ケア・乳化・メイク落としのコツ！おすすめ商品8選も

ウォータープルーフのファンデーションは、水に強いので、海やプールでも化粧崩れが少なくて済むメリットがあります。紫外線対策のSPFは入っているアイテムとそうでないアイテムがあるので、しっかり見分けることも大切。ウォータープルーフファンデーションを味方につけて、夏のイベントをいっぱい楽しみましょう！

ウォータープルーフファンデーションのお気に入りが見つかったら、こちらの記事もチェックして。

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ファンデーション以外のウォータープルーフアイテムを知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみて。

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