選び方に迷ったら…? ポイント解説!

パープルチークの魅力
パープルチークの魅力は、ササッと頬に塗るだけで肌のくすみを飛ばして、透明感を与えてくれるところ!パープルは、赤と青を足して作る色なので、ほどよく血色感も与えてくれるのもポイントですよ。
チークとしてはもちろんのこと、ハイライトやアイシャドーとしても使えちゃうんです!ますます人気が出そうなパープルチークについて、早速ご紹介していきます。
パープルチークが似合う人と選び方について
「パープルチークってブルベの人しか似合わないイメージ」と思っている方も多いかと思います。しかし、パープルカラーは補色がイエローカラー。そのため、黄ぐすみを打ち消してくれる効果があるのでイエベさんの肌に乗せると、より、パープルチークの効果を発揮してくれるんですよ。
しかし!選び方を間違えてしまうと、浮いてしまったりするので購入の際は慎重に選んでいきましょう。失敗しないように選び方をまずはご紹介していきます。
パープルチークの選び方
- ブルベの方は、白み・青みががっているパープルチーク
- イエベの方は、赤みがかっているパープルチーク
画像でいうとPW39がブルベさん向け。PW38がイエベさん向けと考えていただくと分かりやすいかと思います。このように、それぞれのパーソナルカラーに合わせて選ぶと浮かずにしっかりと肌に馴染んでくれますよ!
普段のメイクでパープルチークを最大限に活かす♡使い方・入れ方をご紹介
ここまでブルベさんに限らず、イエベさんでもパープルチークが使いやすいという事をご紹介してきました。色味はもちろんのこと、入れ方によってもさまざまな活躍を見せてくれるのがパープルチーク。
使い方次第で、いろいろな印象を作ることができます!それでは、塗り方をさっそくご紹介していきましょう。
目から少し近い位置に塗る
目の近い位置に乗せることによって顔全体だけでなく、目元も明るい印象にしてくれるので透明感が出てくれますよ!絶妙な血色感も出てくれるので一石二鳥。大きめのブラシで取って、フワッと乗せるとよりナチュラルな印象に仕上がります。
ハイライトの代わりとして
ニコッと笑ったときに頬骨が1番高くなる位置に少し斜めに乗せると、ハイライト代わりに。濃く色が出ないように、ブラシで取って一度ティッシュや手の甲で馴染ませてから塗ると色が付きすぎないので、ナチュラルな輝きを叶えてくれます。
ハイライトの代わりとして使うときは、必ずパールやラメが入っているの物を使ってくださいね。
ファンデーションを塗る前に
化粧下地を塗り終えた後、ファンデーションの前にパープルチークを仕込むとナチュラルに透明感と血色感を叶えてくれますよ!目から近い位置に、小さい逆三角形を意識して薄めに乗せるのがおすすめ。
上から重ねるファンデーションは、パウダーファンデーションが、より馴染みやすくなります。
アイシャドウとして使ってみても◎
チークとしてだけじゃなく、アイシャドウとして使っても可愛く仕上げてくれますよ!濃いめのパープルチークは、ポイントカラーとして。淡いパープルチークはハイライトカラーとして使うと、ぐんっとおしゃれな目元に仕上がりますよ。
パープルチークを使いこなして、透明感のある肌に。
Photo by HAIR
パープルのチークは透明感を叶えてくれるのはもちろんのこと、頬に血色感を出したりアイシャドウとして使ったりなど、さまざまな用途で使える万能アイテム。これまで「わたしの肌色には似合わなそう…」と思って敬遠していた方も、是非この機会にトライしてみてくださいね♡