ALBION アルビオン プライアンの使い方を徹底解説 - 乾燥肌におすすめの乳液！アルビオンの元祖乳液 lips会員の皆さ

アルビオンの元祖乳液 lips会員の皆さま、アルビオンには元祖乳液が存在するのはご存知でしょうか❓ アルビオンの元祖乳液 プライアン マリアージュ プライアンは普通肌用 マリアージュは乾燥肌用 実はビンは全く同じです｡ 今でいうさっぱりとしっとり又はしっとりととてもしっとりの違いです。 この乳液、既存のアルビオンの乳液と同じ先行乳液です｡保湿を目的とした乳液ではございません｡ 使い方は 既存のアルビオンの乳液と同じように洗顔後にコットンに取って先行乳液と同じように馴染ませていきます｡ コスデコやアルビオンを使われている方は同じように｡ 初めて使う方は面倒でも必ずコットンに取って馴染ませるように使用します｡ この乳液、実は、先行乳液としては勿論の事、洗顔料の代わりに使う事ができる乳液です｡ 洗顔として使う時は素肌の時は濡らさずに直接乳液を多めに取って馴染ませていきます｡クレンジング後に使う時はクレンジングの後に直接多めに乳液を取って馴染ませていきます｡ その後コットンで拭き取るか洗い流します｡ 乳液洗顔した肌は洗顔料で洗った時とは違いしっとり落ち着きくすみも払います｡ 乳液洗顔した後の肌は一目瞭然で違いが分かります。 ワントーン明るくなっています｡(最後の写真) 肌が著しく荒れていたり酷い乾燥、揺らぎ肌で洗顔料が染みてしまう時、冬場に、寝坊した時に、突然の断水や災害でライフラインが使えなくなった時に｡ キャンプやツーリング、夜間バスでの移動や旅行の時は小さい容器に小分けにして使うことをお勧めします｡ 昔ながらのビンのため落下に注意⚠️ 中蓋無しのため出し過ぎに注意⚠️ あとはお風呂上がる前に体に塗って洗い流したり、残り少なくなった時は入浴剤の代わりに使えます。 アルビオンの元祖乳液、アルビオンでもプチプラでありながら実は幅広い用途で使える万能選手｡ アルビオンの隠れた名品です｡ 既存のアルビオンの乳液の原点になった商品であります。 ──────────── アルビオン プライアン アルビオンが立ち上げられたのは、今から67年前の昭和31年の事｡令和8年に創立70周年を迎えます｡ コーセー(当時は小林コーセー)の創立者である故小林孝三郎氏がコーセーを立ち上げて数年後に当時のコーセーの高級部門として銀座に新会社を設立｡小林孝三郎氏の次男であり現在のアルビオンの会長を務める小林英夫会長の下で経営をしている化粧品会社｡ アルビオンの先行乳液を提案した方は、当時アルビオンの初代美容部長を務めた故町田智子氏でありました｡ 当時のクレンジングクリームはもったりと重く油っこいものであり、拭き取ってもベタつきが残っていたもの｡ そこで町田智子氏が提案したのは先に乳液を使うという当時は斬新であった先行乳液というメゾット｡ 独自のシステムを見出すきっかけとなったのは、夕食の後片付けでの会話がきっかけでした。「油は、油で落とすといいのよ」フライパンの油落としの方法です。フライパンの汚れは、水で一生懸命こすってもなかなか落ちません。けれど、新しい油をたらして熱すれば、汚れが浮いてくるのです。 「そうか。油は油で落とす。クレンジングの油も油で落とせばいい」これが “洗顔後、まず乳液”という、アルビオン独自の美容システムのはじまりでした。クレンジングの油を乳液できれいに落とし、すっきりとした素肌に化粧水でうるおいを与えるわけです。 当時のメゾットであるクレンジング→拭き取り化粧水→化粧水→乳液のメゾットではどうも肌がスッキリしない為に考案したものであります。 現在発売されているアンベアージュ、エクシア、アンフィネス、フラルネは勿論、過去に発売されたエクスヴィ、コルセス、エクサージュ、CVホワイトの乳液のルーツとなっているアルビオンの初代乳液でございます｡ アルビオンプライアンとマリアージュ、個人の化粧品店専門店や化粧品専門店ブランドを扱う個人薬局なら普通に置いてあるお店もございますが、店舗によっては、デパートではお取り寄せになるところもございます。 実に70年近い歴史のあるアルビオンの元祖乳液であり先行乳液のパイオニア｡ 見つけたら迷わず購入｡ レトロなのに用途が幅広い超絶優秀なコスメであります｡ #ALBION#アルビオン プライアン#アルビオンマリアージュ#先行乳液#洗顔料#パック#ボディミルク#入浴剤#デパコス#プチプラ#専門店コスメ#昭和コスメ#レトロコスメ