【限定乳液】ALBION アルビオン プライアンの口コミ - スキコンや乳液先行美容で知られているアルビオン｡

スキコンや乳液先行美容で知られているアルビオン｡ 昭和から平成初期は知る人ぞ知る化粧品でありました｡ アルビオンの最大の特徴は、他メーカーと異なり、創業当初から乳液先行｡但し、アルビオンのラボで販売されている、過去にアルビオンのラボで販売されていたコスメであるエレガンス、ソニアリキエル、ポール&ジョー、アナスイ、インフィオレ、レ・メルヴィユーズ・ラデュレは例外でありこちらは化粧水もしくはブースター美容液先行でありました｡ アルビオンのラボでアルビオンと同じ乳液先行はイグニスのみ｡ 但し、イグニスイオはオールインワンコスメ｡ アルビオンは他メーカーの化粧品と違うところ 販路や販売方法は非常に厳しい事で有名 アルビオンは、大型化粧品店や個人化粧品店、個人薬局と併設している化粧品店に置く場合、ではアルビオンの教育を受けた美容部員や販売員が駐在する店舗でのみ｡ あとはデパート限定｡ ブランド自体の価値を下げないようにGMSカウンター、ドラッグストア、コンビニでは一切取り扱わない 店頭で初めてカウンセリングを受けてから購入する事が前提であるためインターネット経由でオンラインショップの開設は無し｡ (例外では、アルビオンのラボのアナスイ、ポール&ジョー、レ・メルヴィユーズ・ラデュレはオンラインストアでの展開あり) 百貨店の化粧品販売サイトでも購入不可 ブランドの価値を下げないように定価販売が義務付けられてる為値下げは無し 店頭で必ずカウンセリングを受けてから初めて購入 創業当初からCM放送をしなかったのは、店頭でカウンセリングを受けて初めて商品を知ってもらうという事、ブランドの価値を下げないようにCM放送は一貫して行わなかったのですが、令和に入り、フラルネで初めてCMが放送され解禁になりました。 アルビオンは乳液先行の理由は、当時の美容部長であった故町田智子さんが、クレンジングの油分を拭き取り化粧水で拭き取るやり方に疑問を感じ、フライパンの油汚れ販売油で落とす原理を化粧品に取り入れて油物は油物で落とすのが一番という事で始まったのが乳液先行美容｡ 乳液先行は他にも洗顔したての肌はうるおいが流れてしまっている為補う事や皮膚を柔らかくして化粧水の入りを良くするという理由 アルビオンの最大の原点である元祖乳液のプライアン、マリアージュ、パナシアンパック、元祖化粧水のオードリン、元祖洗顔石鹸のエドワードは現在もど根性に発売されています｡ 人気のスキコンは当時はグランデュークのラインで発売｡グランデュークは現在のエクスヴィGINZAや、エクシアアンベアージュに相当するライン｡ 中でも1番人気であったグランデュークの化粧水だけが残り、スキンコンディショナーとして独立｡スキンコンディショナーは人気の化粧水、パック、石鹸｡オプション的に使用したり男性が使用する事も 過去にはニキビ肌用のラインや美白ラインのCVホワイトも発売｡ エクスヴィGINZA アルビオン最高峰クリーム｡かつてのアルビオンの最高峰ブランドのエクスヴィの名前を残し、アルビオン最高峰クリームの名前に｡発売当初は80,000円でしたが、現在は90,000円 エクスヴィ かつてのアルビオンの最高峰 休眠した細胞にまで働きかけ、女性ホルモン様の作用がある化粧品｡初代エクスヴィは大理石調模様のピンクで2代目からは白パケ｡10年ほど前にエクスヴィはエクシアに編入｡現在はアルビオン最高峰クリームの名前に使用｡ エクシアアンベアージュ アルビオン最高峰スキンケア｡ かつてはエクスヴィとして発売されましたが、10年ほど前にエクシアに編入｡エクシアアンベアージュとして再出発｡コーポレートカラーはネイビー｡ 保湿ラインと美白ライン エクシア アルビオンの高級スキンケア 保湿ライン｡発売当初はゴツメの入れ物でしたが、2代目以降はスタイリッシュな容器に｡白を基調にした容器｡細胞に働きかける｡ スキンケアとベースメイク、ポイントメイクだけでなくヘアケアもある｡ エクシアホワイト 美白ライン｡一部でコーセーグループ共通の美白剤のコウジ酸を採用｡エクシア同様細胞に働きかける｡ 2代目はブラックパールを基調にした容器でしたが、現在はライトグリーンを基調にした容器 エクサージュバイタルライン エクサージュのファーストエイジング向けのライン｡のちにエクサージュコルセスとして独立｡ エクサージュコルセス ファーストエイジング向けのライン エクサージュを卒業した方でエクシアはまだ早いという方やエクシアは高いという方にピンクを基調｡のちにアンフィネスに｡真皮に働きかける エクサージュコルセスホワイト エクサージュコルセスの美白ライン｡ライトブルーを基調｡のちにアンフィネスホワイトに エクサージュコルセスの美白ライン真皮に働きかける アンフィネス ファーストエイジングライン｡エクサージュコルセスがアンフィネスに｡白を基調としたパケ筋肉や真皮に働きかける アンフィネスホワイト アンフィネスの美白ライン｡ライトブルーを基調｡ エクサージュコルセスホワイトがアンフィネスホワイトに｡筋肉や真皮に働きかける エクサージュ アルビオンの中心のライン｡若い方、アルビオン入門者向け｡安く済ませたい方 ピンクが基調｡表皮に働きかける｡令和4年にフラルネになり終了 エクサージュホワイト エクサージュの美白ライン｡サックスブルーが基調｡表皮に働きかける フラルネ エクサージュはフラルネに 親しみやすい容器｡保湿ラインのみ アルビオン入門者、若い人向け コロンとしたボディが特徴 エクラフチュール アルビオンのブースター美容液 フローラドロップ 保湿化粧水｡ ハーバルオイルゴールド 顔や体、髪にも使える万能オイル 旧ディセ CKエタニティの香りがするヘアケア｡アルビオンのヘアケアはコレという方は多い クラスディセ 頭皮に働きかける｡ディセのワンランク上のライン フェアリアス ベリーのような香り｡好き嫌い分かれる香り 新ディセ 旧ディセから香りが変更された為に旧ディセを復活して欲しいとの声も出たほど ルネセア 旧ディセの香りを継承｡アルビオンのヘアケアブランド ジュイール アルビオンのボディケア スーパーUVカット アルビオンの日焼け止めシリーズ シフォンシリーズ リキッド生まれのパウダーファンデーション｡春夏用、秋冬用プリンプパウダレストに継承 プリンプパウダレスト 肌に溶け込むパウダーファンデーション｡現在はアルビオンスタジオが継承 アルビオンスタジオ アルビオン中核のベースメイク｡ ベリーレア レアな感触のパウダーファンデーション フォトジェニック&ホワイトジェニック BBクリーム イグニス イグニスは他のブランドと違い販売方法が非常に厳しく、イグニスの教育を受けた美容部員や販売員が駐在する店舗であり尚且つ売り上げが見込める店舗｡大型化粧品店限定｡ イグニスイオ オールインワンコスメ｡イグニス入門者｡イグニス同様イグニス取り扱い店のみ アナスイ ファッションデザイナーのアナスイと提携｡デパートのほかアナスイの教育を受けた美容部員や販売員が駐在する大型化粧品店で販売 ポール&ジョー アパレルブランドのポール&ジョーと提携｡デパート専売 エレガンス エレガンス社と提携｡スキンケアよりメイク物、特に粉物が評判良い｡長いこと発売されています｡ エレガンスラズル エレガンスのセカンドライン、エレガンスの妹ブランド第三弾｡ アイシャドウとネイルのみ ソニアリキエル ソニアリキエルと提携｡デパート専売｡下地やコンパクト入りのジェルファンデーション、ブースターが評判良かったブランド｡10年前に契約終了により日本撤退｡ レ・メルヴィユーズ・ラデュレ 製菓メーカーのラデュレ社と提携｡10年ほど前に販売開始｡花びらチークやカメオをモチーフにしたチークで有名｡末期にはヘアケアも発売されるもののコロナ禍によりブランド整理により終了｡ レ・メルヴィユーズ・ラデュレはアルビオンのラボでも販売方法が非常に厳しく、主要首都圏の売り上げが見込めるデパートのみでの展開｡ インフィオレ インフィオレ社と提携｡自然派コスメ｡インフィオレも販売方法が非常に厳しく、インフィオレの教育を受けた美容部員や販売員が駐在する大型化粧品店のみでの展開｡ブランド整理により終了 ミスエレガンス エレガンスの妹ブランド｡カラーマスカラが充実｡若い方向けでしたがエプリスに置き換わる形で終了 エプリス アルビオンのポイントメイク｡色物が豊富でありましたがエレガンスクルーズと置き換わる形で終了 エレガンスクルーズ エレガンスの妹ブランド第二弾｡ こちらもエプリスを継承して色物が豊富でしたが、エレガンスラズルに置き換わる形で終了 乳液先行、スキコン、厳しい販売方法で有名なアルビオン｡ 雑誌などの紹介により今ではメジャーになり、アパレルブランドやデザイナーブランドと提携という強みもある化粧品ブランド｡ コーセーとは創業者同士親子関係｡ 化粧品ブランドでも創業当時から堅実な美容方法、販売をしている保守的な化粧品メーカー 現在は若い方たちや男性たちにも人気になっております #アルビオン#乳液先行#カウンセリング販売#定価販売