
50代におすすめのCCクリーム12選【プチプラ・デパコス】BBクリームとの違いも解説
50代におすすめのCCクリームをプチプラ・デパコス別でご紹介。素肌をきれいに見せてくれるCCクリームは、肌悩みが多くなりがちな50代の女性におすすめです。また、50代向けCCクリームの選び方や使い方も解説しているので、ぜひご覧ください!
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CCクリームとは?
CCクリームとは、カラー補正することで肌のアラが目立ちにくくなるクリームのことです。よく「日焼け止め」「化粧下地」「コントロールカラー」など一つでベースメイクの役割が担えるクリームとして売られている場合が多いですね。
商品によっては、「ピンク」「グリーン」「ベージュ」「パープル」などカラーバリエーションが豊富なので、自分の肌悩みに合わせて選べます。
CCクリームのおすすめポイントは以下の通りです。
- 厚ぼったさがなく、薄付きに仕上がる
- 素肌がきれいに見える
- 時短メイクができる
- クレンジング不要なタイプが多い
CCクリームは、肌の色ムラを抑えてくれるため素肌がきれいに見えます。また、ファンデーションと比べて「塗ってます感」がなく肌への圧迫感も少なめなのも魅力。そのため、「ベースメイクの工程を減らしたい」「軽めのメイクが好き」という人におすすめです。
ちなみに、質感が軽めなCCクリームは「クレンジング不要」「石けんオフ可能」など手軽に落としやすい商品も多いですね。
CCクリームとBBクリームの違い
CCクリームとBBクリームの違いは、ずばり「カバー力」です。
BBクリームとは、さまざまな肌トラブルをカバーするために作られたアイテムを指します。色の力で肌ムラを均一にするCCクリームと比べて、カバー力が高いのが特徴です。そのため、「毛穴」「ニキビ」「シミ」など肌悩みが多い人に向いています。
一方、肌全体のくすみを飛ばして透明感ある肌に仕上がりやすいのがCCクリームの魅力。「BBクリームを塗ると厚ぼったさを感じる」「メイク崩れが気になる」という人には、肌の色ムラを整えてくれるCCクリームとの相性がいいでしょう。
肌全体の色味を補正したいならCCクリーム、肌トラブルをしっかりカバーしたいならBBクリームという認識でOKです。
CCクリームは50代におすすめ
50代の女性は、CCクリームがおすすめです。
その理由は、50代の肌にとって「肌の色を補正してくれる」ことが美肌ベースメイクをする上で重要なポイントだから。
50代に差し掛かると、「シミ」「たるみ」「しわ」などさまざまな肌悩みが出てきます。
もちろんファンデーションやコンシーラーでカバーできますが、CCクリームを使うことで長時間きれいなベースメイクをキープできるんです。
あらかじめCCクリームで色補正をすることで、ファンデやコンシーラーが少量で済み化粧崩れを防げます。
「肌にあれこれ塗りたくるのは好きじゃない」「朝メイクしても夕方には肌がどんよりした印象になる」という50代の女性は、ぜひCCクリームを使ってみてください!
50代向けCCクリームの選び方
50代向けCCクリームの選び方を3つご紹介します!
自分の肌悩みに合ったカラーを選ぶ
CCクリームを選ぶときは、カバーしたい肌トラブルに合ったカラーを選ぶようにしましょう。CCクリームには、いろいろなカラーが登場しており、それぞれカバーを得意とする肌悩みがあります。
CCクリームによくあるカラー別で特徴と期待できる効果を紹介しますね!
- ピンク:肌が明るくなる。肌に血色感がほしい青白い人向け。
- イエロー:肌の色ムラを整える。シミやくまをカバーしたい人向け。
- グリーン:赤みを抑える。赤ら顔や赤ニキビが気になる人向け。
- ブルー:透明感が出る。くすみが気になる人向け。
- パープル:自然な透明感が出る。くすみが気になる人向け。
全顔に使うのもよし、部分的に使ってもよし!軽めの付け心地なので、重ね付けしても厚ぼったくなりにくいのも魅力ですね。
日焼けを防ぐ効果が期待できるタイプを選ぶ
CCクリームを選ぶ際は、シミや乾燥の原因になりがちな紫外線を防ぐために、日焼け止め効果が期待できるタイプを選びましょう。
買い物のような軽い外出程度なら「SPF10~20 PA+」、野外レジャーのような長時間の外出なら「SPF50 PA+++」といった感じで、目的に合わせてSPFとPA数値を選ぶのがおすすめです。
肌質に合わせて選ぶ
CCクリームには、保湿力があるタイプや皮脂崩れを防ぐタイプなどいろいろ登場しています。そのため、自分の肌質に合わせて選ぶことも大切です。
乾燥肌さんは肌にうるおいを与える成分が含まれたもの、脂性肌さんはさらっとした仕上がりになるものを選ぶのがおすすめです。
《プチプラ》50代におすすめのCCクリーム7選【ドラッグストアで買える】
50代におすすめのプチプラCCクリームをご紹介します!
しっかりした色補正効果を求めている人におすすめ
CandyDoll(キャンディードール)の「ブライトピュアベースCC」は、透明感ある肌に仕上げたい人におすすめのCCクリームです。
「フィルターホワイト」「レモン」「ブルー」「ラベンダー」「ミント」「パールホワイト」の6色展開で、SPF50+ PA+++と紫外線を予防する効果も期待できます。色補正が強めのCCクリームなので、「単体使いしたい」「それなりにカバー力を求めている」という人におすすめです。
美容成分配合でみずみずしいテクスチャー。 伸びが良いのですが、すぐに次のベースを乗せると混じってヨレてしまいました。密着度するのに少し時間がかかるかも… 全体的に補正効果が高いので肌をしっかりトーンアップさせたい方におすすめです。
メ グ ミ
程よい血色感をプラス!軽めのテクスチャーを好む人向け
インテグレートの「ミネラルベース CC」は、ナチュラルな血色感を演出したい人におすすめです。ピンクベージュの一色展開で、肌に伸ばすと肌が程よく明るい印象になるので、肌色問わず使いやすいのがポイント。
また、伸ばしやすいテクスチャーながらべたつきが少なめなので、皮脂崩れが気になる人にも向いています。
こちらの下地は、軽めのテクスチャーで伸びはいいんですがすぐに浸透してしまいます! なので5点おきではなくもっと色々なところにつけた方がいいかなと思いました。 色味はピンクベージュみたいな色で、塗ると肌がワントーン明るくなります😊
🍓💕
適度なカバー力がポイント!ベージュ系カラーのCCクリーム
リンメルの「CCクリーム エアリーフィニッシュ」は、シミやくすみへのカバー力を求めている人におすすめです。「001 明るい肌色」「002 自然な肌色」と2色のベージュ系が展開しており、トーンアップしつつ肌トラブルを自然にカバーできるのが魅力。
また、「ヒアルロン酸」「水溶性コラーゲン」などうるおいを与える効果が期待できる成分が10種類入っているので、乾燥が気になる人にも向いています。
このccクリームは伸びがよく、少量でも伸びてくれるのでスポンジなどで伸ばせば厚塗り感もなく、ナチュラルに仕上げてくれます◎
まこと
白色から肌色に変化するCCクリーム!どんな肌色でも自然にトーンアップ
Witch's Pouch(ウィッチズポーチ)の「CCクリーム N」は、トーンアップしたいけど白浮きは避けたい人におすすめです。伸びがいい白色のクリームで、肌に乗せると肌色に合わせてベージュ系に変化します。
そのため、自分に合ったトーンアップ効果が期待できるのが魅力。
カバー力はそこまである感じではないです! CCクリームなので、肌の色ムラとかくすみをカバーしてくれる感じで、クマとかシミを隠したい時はコンシーラを使っています
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馴染ませるとピンクに変化して血色感UP!
マキアージュの「ピーチチェンジベース CC」は、桃色のような血色肌を目指したい人におすすめです。元は白色のクリームですが、肌になじませるとピーチピンクに変化します。そのため、肌が青白い方やくすみが気になる人に向いています。
また、控えめなラメも入っているため、ツヤ肌メイクに適したCCクリームです。
日中用美容液と化粧下地とSPF25のPA+++が入ってるので、洗顔して化粧水で肌を整えたらこれ一本でベース完成です! 私はこれだけだと肌のぺたぺたが気になるので、フェイスパウダーを軽く乗せてます。
まなみるきー
軽い付け心地なのに透明感が出るベージュ系カラー
雪肌精の「ホワイト CCクリーム」は、肌のうるおいを保ちつつ素肌感のある仕上がりを求めている人におすすめです。「01 やや明るい自然な肌色」「02 普通の明るさの自然な肌色」と2種類のベージュ系を展開しており、肌に乗せると素肌感を残しつつ透明感が上がります。
また、肌を整える働きがある「ジオウ」や保湿効果が期待できる「トウキ」など複数の和漢植物が含まれているのも特徴です。
BBクリームほどではないですが、カバーがあり、それで透明感が出ました。しみやニキビ跡を完全にカバーできるわけではないので、その箇所を二度塗りするか、コンシーラーは必要かと思います。柔らかいテクスチャーで肌に密着してる感じがあり、乾燥せず、化粧崩れもほとんどなくとても気に入ってます
cuore
有効成分配合のCCクリーム!トーンアップ重視の人向け
トランシーノの「薬用トーンアップCCクリーム」は、有効成分「トラネキサム酸」が入っているので、肌をワントーン明るく見せたい人におすすめです。「SPF50+ PA++++」と高いUV機能があり紫外線予防効果も期待できます。
また、「ピンクベージュ」「マルチベージュ」の2色展開なので、目的に合わせて色選びができるのもポイント!
トーンアップできるメイクベースに切り替えたくて購入。 肌なじみも良く、程よいトーンアップができるのでとても重宝しています。 使い心地はしっとり感もあり、ファンデーションものりやすくなったように感じます。
ぐー
《デパコス》50代におすすめのCCクリーム5選
50代におすすめのデパコスCCクリームをご紹介します!
カバーしつつツヤぷる肌に仕上がる!
CHANEL(シャネル)の「CC クリーム N」は、保湿力とカバー力を求める人におすすめです。「10」「21」と2種類のベージュ系カラーがあり、CCクリームのなかでもカバー力は高め。毛穴や赤みを適度にカバーしながら肌をきれいに見せてくれます。
また、肌にうるおいを与える効果が期待できる「カカドゥプラム エキス」が含まれているので、保湿力の高くプルっとした肌に仕上がるのも魅力!
0はちょっとピンク寄り、21はイエロー寄りのベージュになります。 10の方が明るめです。なので基本ファンデーションは標準カラーの私は21の方がまだ大丈夫…(色的に) でもちょっと明るめかなー?と感じました。
碧
軽い付け心地なのに色補正力が高め!
DECORTÉ(デコルテ)の「サンシェルター トーンアップCC」は、日焼け止め乳液に近い形で使えるストレスフリーなCCクリームを探している人におすすめです。カラーは、「01 ライトベージュ」「02 ベージュ」「03 ラベンダーローズ」の3色展開で、元の肌がきれいに見えるほど透明感がアップします。
また、伸びのあるテクスチャーで、肌に乗せるとフィット感があるのでベースメイクが長持ちしやすいのも特徴です。
01 明るめオークル系 カバー力あり 10ラベンダーカラー トーンアップ ラベンダー系だけで全顔仕上げると白くなりすぎるので、オークル系と部分使いするのがおすすめ。
おみなえしこけし
伸びのよさと崩れにくさが魅力!これ1本で自然なツヤ肌メイクが完成
SK-II(エスケーツー)の「アトモスフィア CC クリーム」は、ツヤ感と崩れにくさを兼ね備えたCCクリームを探している人におすすめです。カラーはベージュ系の1色展開で、スキンケア後これ1本で適度にアラをカバーしつつ自然なツヤ肌に仕上がります。
また、1プッシュもあれば全顔に塗れる伸びのよさと、汗をかいても過度に崩れにくいのもポイント!
伸びがいいので一回の使用量はワンプッシュ 5点置きして伸ばしていきます 色は1色で、少し黄味が強いです
ドラまいちゃん
長時間きれいなベースメイクが続く!崩れにくさがポイント
COVERMARK(カバーマーク)の「スキンブライト クリーム CC」は、メイク持ちがよくカバー力が高い仕上がりを求めている人におすすめです。「01 明るめの色」「02 自然の色」と2色のベージュ系カラーがあり、長時間付けてもお疲れ肌に見られにくいのが魅力。
また、余分な皮脂を吸着する効果が期待できるパウダーが配合しているため、メイク崩れがしにくいのも特徴です。
クリームは固すぎず、ゆるすぎずのテクスチャーで カバー力はそこまで強くないです。 私は黒子が目立つものが数個。ニキビ跡が何個か。 あとは頬を中心に全体的に赤みが気になる肌ですが 赤みの方は割と綺麗にしてくれた感じでした!
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みずみずしいテクスチャーでほんのり血色感ある肌を演出
JILL STUART(ジルスチュアート)の「エアリーティント ウォータリー CCクリーム UVヴェール」は、軽めの付け心地で肌に自然な血色感をプラスしたい人におすすめです。カラーは「01 light floral beige」「02 natural floral beige」「03 blooming floral beige」の3色展開で、ややピンク味が強め。
まるでスキンケアをしているかのようなみずみずしいテクスチャーで伸びがよく、毛穴や色ムラを適度にカバーしてくれます。
毛穴もカバーされるし、カバー力もある。 下地にしてはしっかりめ、ファンデにしては軽い。 他の下地を使わずにこれ1本での使用だと 春から秋までの皮脂分泌が増える時期向き。
えび天丸。
50代向けCCクリームの使い方
50代向けのCCクリームの使い方をご紹介します。
CCクリームを使う際のベースメイクの順番は以下の通りです。
- スキンケア
- CCクリーム
- ファンデーション
- コンシーラー
- フェイスパウダー
CCクリームは、基本的にスキンケアの後に使います。その際は、ティッシュで余分なべたつきを抑えた後に塗ると、崩れにくくなりますよ!
ここでは、単体で使う場合と下地として使う場合でそれぞれ使い方のポイントを解説するので、ぜひご覧ください。
単体使いするならフェイスパウダーを忘れずに
CCクリームを単体で使う場合、最後にフェイスパウダーで仕上げるのがおすすめです。
ほとんどのCCクリームは保湿力が高めなので、時間が経つと顔がテカってみえがち。フェイスパウダーを乗せることで、サラサラ肌が長持ちします。
クレンジング不要タイプのCCクリームを使っている場合は、フェイスパウダーも同じく石鹸で落とせるタイプを選べば、メイク落としに時間がかかりませんよ!
下地として使うならファンデーションの前にスポンジで塗りムラをきれいに
CCクリームを下地として使う場合、ファンデーションを塗る前に一回スポンジで余分な皮脂をオフするのがおすすめです。
CCクリームに限らず、下地の後にすぐファンデーションをつけてしまうと、塗りムラができたりメイク崩れしやすくなったりします。そのため、スポンジで下地を均等に伸ばし余分な皮脂を吸い取ることで、きれいなベースメイクに仕上がるのです。
とくに色がついたCCクリームは塗りムラがわかりやすいので、スポンジでしっかり伸ばしていきましょう。
50代に合うCCクリームで自然な美肌メイクが楽しめる!
Photo by HAIR
50代向けのCCクリームがたくさん登場しているからこそ、自分の肌悩みに合ったCCクリームを見つけるチャンス!とくに、「時短メイクをしたい」「塗ったときの圧迫感が気になる」という人は、ぜひCCクリームをチェックしてみてください。
この記事で紹介した商品
商品画像 | 商品情報 | 参考価格 | 評価 | ランキングIN | 特徴 | 商品リンク |
---|---|---|---|---|---|---|
CandyDoll ブライトピュアベースCC | 1,639円 |
| CCクリームランキング第2位 | いい具合にシアー感のある下地です。保湿感が長続きします。 | 詳細を見る | |
インテグレート ミネラルベース CC | 550円(編集部調べ) |
| CCクリームランキング第5位 | スキンケア成分70%なのにサラサラ、崩れ知らず♡ニキビ予防処方が嬉しい! | 詳細を見る | |
リンメル CCクリーム エアリーフィニッシュ | 1,430円 |
| CCクリームなのに結構カバー力があって ナチュラルなツヤ肌になります | 詳細を見る | ||
Witch's Pouch CCクリーム N | 990円 |
| CCクリームランキング第14位 | ベースメイクとスキンケアの両方同時に出来る😳トーンアップ、色ムラ、毛穴カバー、潤いキープ、UVカット… | 詳細を見る | |
マキアージュ ピーチチェンジベース CC | 3,300円(編集部調べ) |
| CCクリームランキング第3位 | 手で馴染ませるとピンク色に!ラメも入ってるので、顔にのせると輝くようなお肌に♡ | 詳細を見る | |
雪肌精 ホワイト CCクリーム | 2,860円(編集部調べ) |
| CCクリームランキング第9位 | 軽いテクスチャーで伸びが良い◎日焼け止め効果も50PA+++++で絶対焼きたくない人に! | 詳細を見る | |
トランシーノ 薬用トーンアップCCクリーム | オープン価格 |
| CCクリームランキング第12位 | 光の反射加減で毛穴は見えづらくしてくれます。色ムラなく伸ばせて仕上がりは綺麗! | 詳細を見る | |
CHANEL CC クリーム N | 6,930円 |
| CCクリームランキング第8位 | 美容成分も多く配合されていて肌に優しく、なおかつカバー力が最強! | 詳細を見る | |
DECORTÉ サンシェルター トーンアップCC | 3,300円生産終了 |
| 薄くぴたっと密着し、毛穴や凹凸、色ムラなどをしっかりとカバーしてくれるので自然なツヤ肌がつくれます。 | 詳細を見る | ||
SK-II アトモスフィア CC クリーム | 10,890円 |
| CCクリームランキング第1位 | 薄づきですが、 わりとカバー力もある💪ツヤ感がかなり出てしっとりと保湿もしてくれます | 詳細を見る | |
COVERMARK スキンブライト クリーム CC | 4,180円 |
| CCクリームランキング第7位 | これ1本で済ませることができるのでお手軽で便利だなと思いました♪ | 詳細を見る | |
JILL STUART エアリーティント ウォータリー CCクリーム UVヴェール | 3,520円 |
| これだけでベースが完成!UVカット効果&頰の赤みも抑えてくれるので助かります。 | 詳細を見る |