ジェルネイルで楽しむフレンチネイルのやり方！セルフでも上品でおしゃれなデザインに

フレンチネイルとは、爪先にライン上にカラーを乗せたネイルデザインのことを指します。一般的にフレンチネイルは、クリアネイルを塗り爪の先端にだけホワイトカラーを乗せたデザインのこと。最近はホワイトカラー以外のカラーを乗せたものもフレンチネイルと呼ばれています。

フレンチネイルは、華やかになり過ぎない洗練された見た目で、手元を上品に見せてくれるのが魅力。オフィスネイルやフォーマルなシーンのネイルとしても人気があります。爪の先端部分との色の組み合わせ方によってはフォーマルにもカジュアルにも楽しめる、汎用性の高さも魅力のひとつです。

カラーフレンチのほかにも、先端のカラー部分が細い「細フレンチ」やラメをあしらった「ラメフレンチ」など、さまざまなネイルデザインに応用することができます。

フレンチネイルは、ジェルネイルと好相性のデザインのひとつ！シンプルなデザインだからこそツヤ感や仕上がりの美しさが際立つところも、フレンチネイルならではの特徴です。

ジェルネイルであればマニキュアで仕上げるよりも持ちが良いため、長期間フレンチネイルを楽しみたい方にもおすすめです。

さっそく、セルフでできるジェルネイルでのフレンチデザインのやり方を押さえておきましょう！ここからは、ジェルネイルでのフレンチデザインを美しく仕上げるための手順やコツについて詳しく解説。また、失敗しやすいポイントについても紹介します。

美しく仕上げるためのコツを押さえれば、ホワイトカラー以外のさまざまなフレンチデザインで活かすことができ、楽しみ方の幅が広がりますよ！

セルフでフレンチネイルに挑戦したいと思っている初心者さんは、ぜひ試してみてくださいね！

LIPSには、セルフでフレンチネイルを楽しみたい方のためにおすすめのネイルツールなどのアイテムを紹介している記事があります！セルフでフレンチネイルに挑戦したい方は、ぜひお買い物の参考にしてくださいね。

フレンチネイルはセルフで簡単にできる！道具を使ったやり方・裏ワザを紹介

セルフジェルネイルのやり方＆簡単オフ方法｜初心者におすすめの人気商品12選≪100均・キットも≫

まずは、基本のフレンチネイルのスマイルラインの作り方をマスターしましょう！

スマイルラインとは、フレンチデザインの爪の先端に描くカーブラインのこと。フレンチネイルの仕上がりの美しさは、このスマイルラインの美しさが大きく影響します！アイテムもうまく使って、きれいなスマイルラインの作り方を押さえておきましょう。

ベースジェルは爪のエッジ部分までしっかりと塗ることが大切。ジェルの浮きや剥がれを防ぐことができ、ネイルの持ちが良くなります。

スマイルラインをきれいに描くためには、ツールの選び方や使い方も重要！フレンチ筆のほか、オーバル筆やライナー筆などを使うのもおすすめです。にじみやズレを防ぐために、乗せるジェルの量や硬化のタイミングにも気をつけましょう。フレンチ部分は、フレンチ筆を使って塗るのが便利です！

自爪のカーブに合わせて自然なアーチ を意識しながらスマイルラインを描くと良いでしょう。自爪の形や爪の長さにバラつきがある場合は、長さ出し（スカルプ）やフォルム補正を行ってからフレンチネイルを施すのがおすすめです。しっかりと形が整ったプロフェッショナルな仕上がりを目指す場合は、シャープなスマイルラインが合いますよ。

セルフで初めてフレンチネイルに挑戦する場合は、基本のフレンチネイルのやり方と一緒に"失敗しないためのポイント"も押さえておきましょう！

ここからは、初心者さんがやりがちな失敗について、ポイントと対策を解説します。失敗を避けるための対策もあわせてマスターしてくださいね♪

スマイルラインがガタついてしまうのは、初心者さんによくある失敗例のひとつ。スマイルラインを描く際に一気に塗ろうとするのは、初心者さんにはおすすめできません。ラインがガタガタになったりラインの幅に左右差が出たりなどの失敗をしやすくなります。

きれいに描くためには、あらかじめガイドラインを下書きしておくのがおすすめ！薄いカラーでも良いので、下書きを済ませておくと失敗しにくくなります。

フレンチ筆のとがった部分を使い、爪の左右のキワに小さく点の印をつけましょう。フレンチのカーブの高さをあらかじめ決めて印をつけておくことで、スマイルラインのカーブが描きやすくなります。印をつけたら、筆を寝かせ白くしたい幅に合わせて平行に塗ります。

また、緩いジェルでは発色が控えめになり、色がきれいに乗りません。ジェルが緩いゆえに色がにじみ、もっとガタつきやすくなってしまいます。スマイルラインを描く際は、フレンチネイルやアート用の硬いジェルネイルを使うようにしましょう。

セルフネイルに慣れていない方は、ジェルが爪のサイドにはみ出てしまうということもあるのではないでしょうか。スマイルラインは、爪の端にもはみ出さずきちんと引けていることが大切！美しく仕上げるためのポイントになる部分です。

はみ出しをそのままにしておくと、仕上がりだけでなくジェルの持ちにも影響します。剥がれやすくなってしまうのを避けるため、はみ出たジェルはしっかり取り除くのがおすすめです。

スマイルラインの両端が爪のキワの皮膚の部分にまではみ出てしまった場合は、ウッドスティックなどのツールを使って取り除いておきましょう。爪のキワの部分は、ジェルが皮膚に付きやすい部分。スマイルラインを描くときは、皮膚が当たらないよう違う指で皮膚を押さえると良いでしょう。

それぞれの指にスマイルラインを描き進めていくと、ラインの太さやアーチの形が揃わないということはありませんか？それぞれの指がきれいに仕上がっていても、全体を見て「幅が合っていない」などのバラつきがあればバランスが悪くなってしまいます。

必ずこまめにラインを確認し、全体的にスマイルラインの太さやアーチの形を揃えるようにしましょう。「手をグーにしたとき」「指を伸ばしたとき」両方で、描いたスマイルラインをチェックするようにするのがおすすめです。

上品で大人っぽさのある仕上がりが魅力のフレンチネイル。しかし、仕上がりが派手になったりごちゃごちゃして見えたりといったことはありませんか？最近は、スマイルラインが細めの「スキニーフレンチ」がトレンド！トレンドを押さえたスキニーフレンチに挑戦してみましょう！

太めのラインやラインに派手な色を使って「ごちゃごちゃに見える」ということがあれば、スマイルラインを細く描いてみると◎ 。すっきりした印象になり、大人っぽい上品なフレンチネイルが完成します。

スキニーフレンチであれば、先端の色に派手な色を使っても目立ちすぎることはありません。スマイルラインを全色変えてみるのもおすすめです！派手なネイルを避けたい方やオフィスネイルに挑戦したい方は、トレンドのスキニーフレンチに仕上げてみましょう。

うまくスマイルラインが描けないときにおすすめなのが、シールやマスキングテープを使ったやり方！便利アイテムを活用すれば、初心者さんでも簡単にきれいなスマイルラインが描けるようになります。

爪に貼ってジェルを塗るだけで、きれいなスマイルラインが簡単に作れるという「フレンチテープ」もあります。商品によってカーブの形も違うので、それぞれの指に合わせたお気に入りのラインを探してみましょう。シールの貼る位置を調整すれば、「Vフレンチ」「斜めフレンチ」にも挑戦できます！

シールやマスキングテープを使うときのコツは、「爪にしっかり貼ってフィットさせること」。爪とのあいだに隙間があると、ジェルが入り込んでしまいシールやテープを剥がすときにラインがガタついてしまいます。爪にしっかり密着させてからジェルを乗せるようにしましょう。

シールのほか、「スタンピング」「スポンジグラデ」などのやり方で、ナチュラルに仕上げる方法もあります。

フレンチネイルは、シンプルだからこそ幅広いアレンジが楽しめるのが魅力。フレンチネイルの定番からオフィス向けのデザイン・マグネットネイルを使ったトレンドのデザインまで、さまざまなアレンジが楽しめるんです！

ここからは、フレンチデザインを施した人気のネイルデザインを紹介します！セルフネイルの参考にしてくださいね。

ラメがたっぷり乗ったベースに、ホワイトカラーのスマイルラインが引かれたフレンチデザイン。ポイントでハートのホロを入れるとアクセントになります。

ベーシックなデザインながらラメの輝きも見え、飽きが来ずに楽しめますよ♡

フレンチネイルのベースに肌なじみの良いベージュ系カラーを取り入れると、オフィス向けのデザインに。ベージュカラーは透け感を残すと、よりヌーディーな印象に仕上がります。ベージュは、パーソナルカラーに合ったベージュを選ぶのがおすすめです。

先端のスマイルラインを細めにしたスキニーフレンチにし、ラメカラーを乗せるとアクセントになります。

先端のスマイルラインを極細にすると、さりげないフレンチネイルに。ラインを極細にするだけなので、実はとても簡単に楽しめるんです！

ピンク系カラーを選べば、大人女子にもぴったりのフレンチネイルに仕上がります。

マグネットアートを取り入れたフレンチネイルは、マグネットで作るスマイルラインが最大の特徴。ベースとの境目がなめらかになり、奥行き感を演出しながら手元を美しく見せてくれます！

マグネットでスマイルラインを作る場合は、丸型の磁石を使ってマグネット粒子を押し上げるようにするのがポイント。きれいな弧を描いたスマイルラインが作りやすくなります。

くすみカラーをベースに取り入れたフレンチネイルも人気！上品な印象のフレンチネイルが、より大人っぽく仕上がります。オフィスネイルにもぴったりですよ。

先端のスマイルラインの太さやアーチを変え、あえて変形させた「変形フレンチ」も人気があります！塗り方は好みに合わせて◎ 。唯一無二のデザインが完成しますよ♪

ミラーパウダーを使ってスマイルラインを作ると、さらに今っぽいネイルに！アイシングでボコボコ感を出すと、よりラインが際立ちアクセントになります。

爪先にラメやホログラムや砕いたストーンなどを敷き詰め、ガラスのような輝きを演出する「ガラスフレンチ」はいかがですか？♡

前もってスマイルライン部分にラメポリッシュを塗ってから、ホログラムなどを乗せるのがおすすめ。キラキラが感が倍増するだけでなく、ホログラムを乗せる幅の調整もしやすくなります。

セルフネイル上級者さんにおすすめなのは、クリアなスマイルライン部分にお花を埋め込むフレンチデザイン！お花の色味や乗せるパーツによって、夏っぽ過ぎないクリアフレンチネイルが完成します。

人と被らないフレンチネイルを求める方におすすめなのは、「ダブルフレンチ」！まずはホワイトカラーで太めのスマイルラインを作り、さらに先端に細めのスマイルラインを乗せます。ベースはクリアカラーにすると、ごちゃごちゃして見えません♡

セルフで仕上げたネイルは、美しさを長く保ちたいもの。実は、爪の先端にカラーを乗せるフレンチネイルは、「欠け」「浮き」などが起こりやすいんです。仕上げるまでの工程にある工夫を加え、美しい仕上がりを長く保ちましょう！

ここからは、ジェルネイルのフレンチデザインを長持くキープさせるコツについて紹介します。いくつかある長持ちさせるためのポイントを、ぜひセルフネイルに取り入れてみてくださいね。

ジェルネイルは、ベース作りであるプレパレーションの仕上がりがネイルの持ちに大きく関わってきます。ジェルネイルの浮きや欠け・剥がれが起きてしまう原因には、プレパレーション不足が大いに考えられるでしょう。

ジェルを乗せる前には必ずしっかりとプレパレーションで爪をジェルに密着させることが大切です。

ルースキューティクルをしっかり除去し、サンディングによって爪表面をバッファーで整えます。爪の表面がツルツルしすぎているとジェルが密着しないため、サンディングでは爪の表面が軽くくもる程度まで削ることが大切です。エタノールを使って爪に付着した汚れや油分を除去することも大切な工程のひとつ。

フレンチネイルは、爪の先端にカラーが乗るため、先端のカラーが欠けたり剥がれたりといったトラブルが起こりやすいデザイン。エッジ部分にまでジェルを乗せないと、水分や空気が入りやすくなりジェルが浮きやすくなるのです。

解決策として、ジェルを爪の先端のエッジ部分までをくるむように塗ることが重要！トップジェルを塗るときだけでなく、ベースジェルやカラージェルを塗るときから爪先も包むようにジェルを塗るようにしましょう。

筆をエッジ部分に軽く沿わせるようにすることで、ジェルで簡単かつ自然に包み込むことができます。爪の裏までジェルが回り込まないように、乗せるジェルの量にも注意しましょう！

ジェルネイルは、爪に乗せるジェルの量もポイント。トップジェルが薄すぎる場合は、日常生活のなかですぐにジェルがすり減りやすくなります。また、ジェルが厚すぎると硬化ムラや縮み・ヨレの原因になるので注意が必要です。

爪には、適切な量のジェルを乗せるようにしましょう。適切なジェルの量の目安は、ジェルを筆にたっぷり含ませて一度で塗らず2回に分けて重ねるぐらいがおすすめです。完成させる前に、横から爪を見てジェルの厚みのバランスを確認すると良いでしょう。

未硬化が起こらないよう、UVライトでしっかり硬化させることも大切なポイントです。

ジェルネイルは、水と衝撃に弱いのが難点。水に濡れて手や指がふやけることで、ジェルとの間に隙間ができ浮きやすくなります。あわせて、衝撃やこすれ・強い摩擦は、ジェルの浮きや欠けの原因になりやすいので注意が必要です。

なるべくジェルネイルに水が付着しないようにし、また、衝撃を与えないように気をつけましょう。家事や掃除はゴム手袋をつけて行うのがおすすめ。

爪の先で行う作業は避け、指の腹や道具を使って爪への衝撃を抑えられるように工夫することが大切です。爪切りを使って爪を切るのも避けたほうが良いでしょう。

爪が乾燥していると、ジェルと爪の密着が弱まりジェルが浮きやすくなります。爪のまわりが乾燥してしまわないよう、ネイルオイルやハンドクリームを使ってこまめに保湿ケアをすることが大切です！

おすすめの保湿ケアのタイミングは、手洗い後や手を消毒したあと・入浴後・就寝前など。キューティクルの部分を中心に保湿ケアを行うのが良いでしょう。オイルを塗ったあとにハンドクリームなどのアイテムを使うと、より効果的に保湿ケアができます。

爪まわりのケアに欠かせないのが、ネイルオイル。さまざまなブランドからネイルオイルが販売されており、タイプによって違いがあります。おすすめのネイルオイルやその使い方のポイントは、以下の記事を参考にしてみてくださいね！

ネイルオイルの使い方・効果とは？無印・ukaなどのおすすめアイテム10選も紹介

ジェルネイルが伸びたら爪切りを使ってもいい？効果的なセルフメンテナンスを

爪の乾燥ケアにおすすめのアイテム10選！ハンドクリームや足の爪にも使えるものなど紹介

セルフで初めてフレンチネイルに挑戦する方は、どんな道具を揃えてから始めると良いか気になる方も多いのではないでしょうか。ここからは、ネイル用の筆やジェル・ネイルシールなどのおすすめのアイテムを紹介します！

初心者さんでも扱いやすく、本格派さんからも支持されている人気アイテムを集めました。ぜひお買い物の参考にしてくださいね！

プリジェルの「ロングライナー」は、痛ネイルや3Dネイルを得意とするTAKESHI先生がプロデュースしたネイルアート専用のブラシ。形や長さにこだわり、筆圧がかかりづらい設計になっています。初心者さんでも扱いやすく、細く美しいラインが引けるのが魅力です。

通常のナイロンブラシと比べて硬い素材のPBTナイロン毛が使われており、筆先がまとまりやすく適度なコシと柔軟性があるのが特徴。使うほどに手になじみ、塗りやすさを感じられる品質の高さが魅力です。

ネイル工房の絶佳筆にはなんと13種類のネイルブラシがあり、「スクエア」や「スタンダードフラット」「オーバル」など幅広い種類から選べます！筆には高級ナイロン毛が使われ、筆先に弾力やしなやかさがあるのが特徴。筆運びがしやすく、細かなアートもしやすいのが魅力です。

キャップは10角形になっていて、使っていないあいだは転がりにくいという嬉しいメリットも。筆先の毛をホールドする金属部分は変色しにくく、筆先の形状を長くキープしてくれます。

セルフジェルネイル初心者さんにおすすめしたいのは、100円ショップ・キャンドゥの「Parkikoi カラージェル」。ラメカラーやレトロカラー・アクティブカラーなどたくさんのカラーが豊富に揃っています。偏光パールがきらめく上品なカラーなど、変化球カラーも選べるのが魅力。

ジェルネイル初心者さんだけでなく、たくさんのカラーをコレクションしたい方にもおすすめです。プチプラながら、本格的なジェルネイルが楽しめます。

100円ショップ・ダイソーで手に入るジェルネイル「BRGジェルネイル」。プチプラで気軽にコレクションできる手軽さだけでなく、コスパの高さにも魅力があります。サンディングや未硬化ジェルのふき取りといった手間をかけずに、本格的なジェルネイルが楽しめます！

カラー展開は、50種類ほど。普段使いやオフィスネイルにも向いているヌーディーカラーなどシンプルなカラーも豊富です。トレンドを取り入れたカラーも揃っており、多彩なラインナップからお気に入りのカラーが選べます。

セルフのフレンチネイル初心者さんの味方をしてくれるのが、tsumekiraの「PLAIN SHEET(プレインシート) フレンチ用ガイドシール」。シールを貼ってジェルを重ねシールを剥がせば、簡単にフレンチネイルが作れます！

封入されているガイドシールのカーブの種類は4種類。シートはとても薄くしなやかな伸縮性があるので、貼るときも剥がすときも扱いやすいのが魅力です。スマイルラインをの太さを決める幅が一定になりやすく、ラインがガタつききにくくなります。

キャンドゥには簡単かつ手軽にジェルネイルが楽しめるネイルシール「ジェルネイル ショート」があります！なんと、UVライトやリムーバーなどのアイテムが要らない、爪に貼るだけで完成するネイルシールです。

オンもオフも時短でできるため、「お休みの日だけネイルを楽しみたい」という方にもおすすめ。シールはショートネイル用に作られたサイズ感なので、小さい爪や短い爪の方でも挑戦しやすいですよ。

ネイルサロンでフレンチネイルをオーダーするときは、好みのデザインを施してもらうためのオーダーの伝え方や注意点があります。

オーダーの仕方のポイントを押さえ、お気に入りのフレンチネイルを施してもらいましょう！

一口に「フレンチネイル」といっても、そのバリエーションは豊富。要望どおりのデザインに仕上がるよう、希望は具体的に伝えることが大切です。事前にやってみたいデザインを共有しておくのが良いでしょう。

希望のイメージに近い参考画像があれば持参し、オーダーする際に見てもらうとスムーズに伝えられます！

自爪の長さや形によって、できないデザインがある場合もあるため注意しましょう。予算が気になる場合は、オーダー時に好きなデザインの方向性とあわせて相談するのがおすすめです。

自分の好みにあわせてデザインを選ぶだけではなく、普段の生活スタイルや自爪の状態にもあわせてデザインを選ぶと良いでしょう。

サロンでネイルをお願いする場合の所要時間の目安は、サロンによって異なりますがおよそ60〜90分程です。デザインやアートの有無によっては、90分以上かかる場合もあります。

すでに自爪にネイルが施されている場合は、始める前に30分前後のオフする工程が必要です。

価格帯の目安は、5,000円〜9,000円前後。サロンのある立地やサロンのランク・アートの有無によっても変動します。初回限定クーポンがあるサロンも多いため、事前に調べておくと良いでしょう。

セルフでも楽しめるフレンチネイルは、スマイルラインの幅やアーチ・ベースの色によってさまざまなデザインが楽しめるのが魅力。お出かけやオフィスなど、幅広いシーンで楽しめます！

初心者さんでも気軽に始められるので、紹介したやり方のコツやおすすめのアイテムを押さえ、お気に入りのフレンチネイルを楽しみましょう！