
髪のハイライトカラー人気おすすめ特集!ブリーチなしやボブ向けも♡髪のダメージやセルフの入れ方も解説
ヘアスタイルに立体感と透明感を演出する「ハイライト」。ショート・ボブ・ミディアム・ロング・ブリーチなしと、髪型・髪色別におすすめスタイルをお届けします♡後半ではセルフでの入れ方や、失敗したときに役立つ髪色の戻し方なども紹介!
目次
髪のハイライトとは?透明感カラーで垢抜ける!

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ハイライトとはベースの髪よりも明るいカラーを部分的に入れるスタイルのこと。髪色のコントラストによって透明感や立体感が演出され、垢抜けた印象に仕上がります。
髪の毛全体をカラーしなくてもトーンアップして見せることができるので、髪の傷みが気になる方にもおすすめのスタイルです。コントラスト控えめなスタイルならブリーチなしでも楽しめます!
ハイライトとメッシュとの違いは?

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ハイライトとよく混同される「メッシュ」ですが、この2つに違いはあるのでしょうか?実はハイライトとメッシュはともにヘアデザインの呼び名のことで、明確な違いはありません。しかし、一般的には以下のような使われ方の違いがあるようです。
- ハイライト…細い束状に明るいカラーを入れて立体感を出す
- メッシュ…太めの束でワンポイントに入れてカラーの存在感を出す
大きな違いは部分的に入れたカラーを目立たせるかどうか。ハイライトはカラーを入れることで髪の毛全体に立体感を出すのに対して、メッシュはカラーそのものを目立たせるのが目的になります。
ハイライトは細い筋のように全体に入れていきますが、メッシュは上の写真のように太めの束でポイント的に入れることが多いんです。
料金やお手入れ面でも◎ハイライトのメリット

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ハイライトはお洒落なだけでなく、お手入れにおいてもメリットの多いスタイルです!
ハイライトカラーによって得られるメリットは以下のようなものがあります。
- フルカラーよりダメージを抑えられる
- フルブリーチ・カラーに比べて値段が安い
- 派手カラーも挑戦しやすい
- 白髪ぼかしにもおすすめ
- 根元が伸びても不自然なプリンにならない
- ストレートでもお洒落に見える
フルブリーチに比べてダメージもカラー料金も抑えられる
美容室でハイライトカラーを行う場合は、10,000円前後かかることが多いです。あくまでも相場なのでヘアサロンごとに価格は異なります。
また、ハイライトはポイントとはいえブリーチを行うため2時間~2時間半程度かかります。ブリーチで色を抜いて洗い流したあとに色を入れていくような流れです。
サロンによりますが、フルブリーチよりカラー料金の値段が下がることが多いので、料金を抑えられるのがうれしいポイント。
また、部分的に染めるハイライトは髪の毛全体を染める必要がないため、ダメージを抑えられます。
ブリーチをせずにハイライトカラーを入れることもできるので、ダメージが気になる方はブリーチなしでオーダーするのがおすすめです。
ダメージを抑えながらトーンアップしたい方や、ハイトーンっぽい印象に仕上げたい方におすすめですよ。
黒髪・暗髪でも自然に白髪カバーできる

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明るめのハイライトを全体に入れることで白髪がぼかされ、目立ちにくくなります。明暗を演出することで、黒髪や暗髪でも自然な白髪カバーが叶います。
ハイライトカラーは白髪が多くなって来た40~50代の方にもおすすめです。
ストレートのままでおしゃれなので、忙しいママにもおすすめ
ハイライトで明暗を演出することによって、巻かなくとも動きと軽さが演出されます。ストレートでも地味にならないので、朝忙しいママや、普段からコテを使わないメンズにもぴったりですね。
さらに、ハイライトは伸びても生え際が目立ちにくいので、美容院に頻繁に行けない方にも助かるスタイルですよ♡
ハイライトはブリーチなしでもOK

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「部分的でもブリーチ部分のダメージが気になる」「派手になり過ぎたり失敗しないか心配」という方もいると思いますが、ハイライトはブリーチなしでも楽しめます!
ブリーチと同じように、ベースカラーに対して部分的に明るいカラーを重ねればOK♡
ブリーチなしのハイライトカラーは、ナチュラルだけどワントーンよりも立体感を感じさせる仕上がりを楽しめますよ!
初挑戦なら要チェック!ハイライトの種類
ハイライトカラーは大きくわけて4種類あり、それぞれ特徴が違います。また、明るい色になることが多いハイライトですが、全体を明るくするよりも髪へのダメージが少ないという特徴も。
ハイライトの基礎知識を事前に知っておくことで、理想のハイライトカラーに仕上げることができます。料金についても解説するので、美容室でオーダーしたい方は必見です!
ハイライトも種類によって色の入り方やデザインが異なります。それぞれの特徴を紹介します!
ハイライトの種類①シークレットハイライト

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もっともベーシックなハイライトが、このシークレットハイライト。細い線のハイライトを入れることで明るいコントラストをプラスしていくタイプで、明るさを利用してツヤ感や透明感のある髪に見せてくれます。
細い束で入れていくため目立ちにくく、ベースの髪色とも馴染みやすいのが特徴。ナチュラルな立体感を出したいときにおすすめです。
ハイライトの種類②バレイヤージュ(グラデーションハイライト)

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トップから毛先に向かってハイライトが広がっていくのがバレイヤージュです。グラデーションのように明るさが増していくことから、グラデーションハイライトとも呼ばれています。髪に動きが出て、おしゃれなヘアスタイルに。
ハイライトの明るさによっては、ベースの髪色が暗くても全体が派手な印象になりすぎてしまうこともあるため明るさ選びには気を付けましょう!
ハイライトの種類③インナーハイライト

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髪の内側に入れるのがインナーハイライト。細い線で入れていくためインナーカラーと比べて目立ちにくく、ヘアスタイルにさり気ないコントラストをプラス。髪を結んだり耳に掛けたりしたときにチラリと見えるハイライトはとってもおしゃれですよね!
イメチェンしたいけれど派手にはしたくない。オフィスでも目立ちたくない…という人にぴったりです。
ハイライトの種類④ローライト

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ローライトとはベースよりも暗いカラーを細い束で入れていくやり方のこと。髪色に奥行きが生まれるので、深みのあるヘアスタイルを作ることができるんです。
ハイライトに加えてローライトも一緒に入れてあげることで、より強く立体感を作り上げることができますよ。軽くスタイリングするだけで動きを出せるので、毎朝のヘアセットを簡単に済ませたいときにも◎
《ショート・ボブ・ロング》髪型別|人気おすすめハイライトカラーカタログ
髪型・レングス別におすすめなハイライトカラーを紹介します!
《ショート》のハイライトの入れ方
・ストレートショートも軽やかな垢抜けスタイルに

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シャープなハンサムショートはハイライトをトップに入れて動きのあるスタイルに。暗めのベースカラーでもポイントで明るいハイライトを入れてあげると、重たくならず軽やかな印象を作れます。
・全体に入れて白髪ぼかしハイライト

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白髪が気になるなら、髪全体に根元から細いハイライトを入れると、白髪をぼかして目立たなくさせることができますよ。ハイライトのカラーは明るい金やベージュ系を選ぶと効果的!ベースの髪色よりも明るすぎるカラーを入れてしまうとコントラストがつきすぎてしまい、逆に白髪みたいに見えてしまうこともあるので気を付けて。
・細かいハイライト×うねりで立体感を出すトレンドヘア

ショートのトレンドは細かいハイライト。明るめカラーを細くこまかく入れることで、髪全体が軽くみえます。さらに、ワックスで動きをつけたり表面を軽く巻いたりすることでより立体感のあるヘアスタイルに。
かっこよくなりやすいショートさんでもかわいらしさを演出することができます♡
《ボブ》のハイライトの入れ方
・黒髪ボブにトレンド感をプラスできる紫ハイライト

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地味な印象になりがちな黒髪ボブには、紫ハイライトを入れて華やかさとトレンド感をプラス。紫は暗めの髪色に馴染みながらも奥行きを与えてくれるおすすめカラーなんです。特に黒髪の似合うブルべ冬さんは紫や青のような寒色系のハイライトが似合うのでぜひ試してみてください。
・ピンクグラデーションハイライトで可愛いボブヘアに

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ボブに可愛いニュアンスを足してくれるのが、ピンク系のハイライトカラー。ブラウン系やベージュ系のベースカラーとも相性がよく、ふんわりと柔らかな立体感を出すことができるんです。ピンクを主張したいならグラデーションハイライトにしてみて。トレンド感のある可愛いヘアスタイルを作れます♡
・ミルクティベージュで大人っぽいミニボブスタイル

大人のハイライトカラーを楽しむならグレーやベージュが入ったスタイルがおすすめ。ミルクティベージュのハイライトになっていて、淡いカラーが儚げな印象を与えます。
垢抜け感があるのに大人の雰囲気もあり、30代以降の女性のおしゃれヘアとしてもおすすめです。
《ミディアム》のハイライトの入れ方
・束感がおしゃれなラベンダーグレージュグラデーションで外国人風ミディアム

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ミディアムヘアに似合うのがバレイヤージュ。毛先が明るくなるので、重めミディアムでも軽やかに見せることができます。ラベンダーグレージュのハイライトからーなら自然な透明感が生まれ、外国人風の抜け感が!
・ウルフミディアムはハイトーンのインナーハイライトで軽やかに

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トレンドのウルフヘアにはインナーハイライトで軽やかさをプラス。毛先から覗くハイトーンのハイライトが、人とはちょっと違う自分らしさを演出してくれます。あえてベースの髪色を暗くしたほうがハイライトが映えて、無造作で躍動感のあるヘアに見せることができますよ。
・暗めアッシュのハイライトなら重たくならない

ミディアムの暗めアッシュは重たい印象になりがちですが、細めハイライトカラーを入れることで動きのあるヘアスタイルになります。ハイライトは細くして多めに入れるのがポイント。
落ち着いたカラーでも抜け感のあるおしゃれなスタイルに挑戦したい方におすすめです。
《ロング》のハイライトの入れ方
・黒髪×極細ハイライトでオフィスOKな清楚スタイルに

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極細の線を散らすように入れるハイライトは、控えめながらも自然な立体感が。オフィスや学校などであまり派手にはできない…という人にぴったりです!重たくなりがちな黒髪ロングヘアも透明感が生まれて軽やかになり、カールもふんわりと仕上がります♡
・太めピンク系ハイライトで作る甘めロングヘア

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髪全体に少し太めにハイライトを入れてあげると、ロングヘアに明るく柔らかな空気感が。ほんのりピンクの入ったピンクブラウン系ならベースの髪色とも馴染みやすく、ふんわりと可愛い雰囲気に。束感が引き立つので、巻き髪との相性も抜群です◎
・暗めストレートヘアにシルバーハイライトで外国人風に

シンプルな黒髪ストレートもハイライトカラーを入れることで一気におしゃれになります。ブリーチをしてシルバーの細めハイライトを入れるだけです。清楚でありながら動きのあるおしゃれスタイルで、外国人風の仕上がりになります♡
ブリーチなし|ナチュラル系の人気おすすめハイライトスタイル
ブリーチなしの落ち着いたハイライトカラーは、オフィスシーンやママのデイリースタイルにもぴったり。
ダメージを防ぎたい方にもおすすめですよ。
トレンドのアッシュグレージュで外国人のような透明感を

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トレンドのくすみカラー・アッシュグレージュに細めのハイライトをプラスして、透明感をレベルアップ!外国人のような透明感カラーで、暗色ロングも触れたくなるような柔らかさを感じさせる仕上がりに。
温かみのあるミルクティーブラウン

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ブリーチなしで温かみのある可愛らしい印象に仕上げたいなら、ミルクティーブラウン×ベージュの組み合わせがおすすめです。赤みを抑えたブラウンカラーで、伸ばしかけのミディアムもふんわりとした女性らしい雰囲気に♡
ブリーチなしでもハイライト×うねりでここまでおしゃれに!

ブラウンカラーにグレージュの極細ハイライトカラーを入れたヘアスタイルです。細いハイライトにすることで立体感のある仕上がりに。
ブリーチがないと思い切ったヘアカラーができない印象がありますが、ベースカラーとハイライトカラーに差をつけた細かく巻いたりすることでおしゃれな上級者ヘアを作ることができます。
ブリーチなしでも動きのあるハイトーンカラーに

透明感のあるアッシュカラーでブリーチなしでもハイライトカラーがちらつくおしゃれスタイル。全体のカラーは落ち着きのあるブラウンなので、派手過ぎず大人も挑戦しやすいです。
ブリーチをせずにおしゃれハイトーンに挑戦したい方におすすめです!
ピンクや黒髪も!髪色別|人気おすすめハイライトカラー
髪色別のおすすめハイライトカラーを紹介します。同じカラーでもベースの髪色や入れる髪の太さによって印象が大きく異なるので、なりたいスタイルに合わせて選んでみてくださいね!
アッシュ×ハイライト
・ベースカラーとの差をはっきり出せば個性的に

ハイライトカラーで個性を出したい方はベースカラーとの差を出すのがおすすめです。ショートヘアに太めのアッシュハイライトを入れることで、重たい髪も動きのあるおしゃれスタイルに大変身。
ショートヘアでもハイライトを強調したい方にぴったり♡
・アッシュグレー×ブルーハイライトでアンニュイヘア

暗めのアッシュグレーには濃いめのブルーハイライトが似合います。個性的なブルーですがベースの髪色になじみやすいので一体感があり、派手すぎない髪色にしたい方にもおすすめです。
ブルーは儚げでアンニュイな印象もあり、幅広いファッションに合わせられます。
・グレージュインナーカラーでさり気なく

ベージュ感強めのグレージュをインナーカラーにしたハイライトスタイルで、やわらかい色合いでかわいらしい印象を与えます。インナーカラーなのでさりげなく、髪を結んだりかきあげたりしたときにチラッと見えるのがポイント。
ヘアセットをするならエアリーに軽く巻くことでインナーカラーのよさを出すことができます。
黒髪×ハイライト
・グラデーションカラーでなじみのいいハイライトカラーに

ブラウンのハイライトカラーをグラデーションで入れることで、黒髪にもなじむスタイルに。明るめのハイライトを入れているので、落ち着きがあるのに重たくならない仕上がりになっています。
黒髪のショートボブでも軽くみせたい方におすすめです!
・明るいグレージュでバレイヤージュ風

明るいカラーを多く入れるスタイルはバレイヤージュと呼ばれますが、こちらはバレイヤージュ寄りの仕上がりです。ベースカラーとの差をはっきり出していて、黒髪にグレージュを合わせています。
抜け感があるおしゃれなハイライトスタイルなので、黒髪ロングでも個性的な髪色にチャレンジしてみたい方におすすめです。
・黒髪にインナーカラーでロングでも重くならない

前髪を眉毛より上に揃えたショートバングのロングヘアに、赤系インナーカラーをオン。重くなりがちな髪型ですが、動きのある毛先とインナーカラーで軽やかに仕上がっています。
明るいカラーを入れたいけど黒髪に合わないかも・・・と感じる方は、好きな色をインナーカラーで入れるのがおすすめです。
ピンク×ハイライト
・ピンクブラウンに明るめハイライトで印象的なスタイル

ピンクが入ったブラウンの髪にはハイトーンの細めピンクハイライトを少し入れるだけで、さりげなくおしゃれなヘアスタイルに。ハイライトは少なめにした方が上品に仕上がるので、髪のダメージが気になる方にもおすすめです。
・内側の髪をブリーチすれば大胆な外国人スタイル

思い切って派手髪にしたい方におすすめなハイライトスタイルです。ブリーチした内側の髪にピンクのハイライトカラーを入れることで、3色カラーの個性的なヘアになります。
外側の髪はあえて暗めの色にしてハイライトを目立たせましょう。
・やわらかいピンクヘアに白いハイライト

やわらかく女性らしい雰囲気を演出するならピンク×ホワイトハイライトがおすすめです♡派手すぎないピンクベージュに極細のホワイトハイライトを合わせることで、ソフトでかわいらしいスタイルが完成します。
髪をピンクにしたいけど万人受けしたいと思う方は、この組み合わせがおすすめ。
髪ハイライトセルフの入れ方を解説!【自分でも失敗なし】
美容室にいかずまずは自分でチャレンジしたい方はセルフで入れることもできます。好きな色で好きな細さにできるので、自分に似合うハイライトスタイルを見つけられます。
セルフでやるときにおすすめのアイテムを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
セルフでできる【ハイライトのやり方】ブリーチあり
市販のヘアカラーやブリーチ剤を使えば、ハイライトカラーはセルフでも入れることができますよ。少しコツは必要ですが慣れれば誰でも簡単にできます。自分でできるハイライトのやり方をご紹介します。
- 服を汚さないようにケープを掛けましょう
- 全体のバランスを確認しながらハイライトの配置を決め、その部分の髪の毛をシリコンゴムで結びます
- ②の髪の毛の下に写真のようにアルミホイルを敷き、コームでヘアカラーやブリーチ剤をムラなく塗っていきましょう
- アルミホイルで毛束を包み、しばらく放置します
- ヘアカラー・ブリーチ剤が浸透したらアルミホイルとゴムを外します
- 髪の毛全体を洗い流せば完成です!
細い毛束を取るのが難しいため、今回はシリコンゴムを使ってあらかじめ毛束を分けておくやり方をご紹介していますが、慣れていればゴムで結ばずにそのままヘアカラーやブリーチ剤を塗ってもOKです!
ヘアカラー・ブリーチ剤を放置する時間は商品によって異なるため、使用前に付属の説明書をしっかりと確認することが大切です。
毛束を取るのが難しいという人には、毛染め用のシリコンキャップを使うというやり方もおすすめです。半透明のキャップを被り、ハイライトを入れたいところに穴を開けて毛束を引き出すことができるので、その部分だけにハイライトを入れることができるんです。道具も少なく面倒な手間もないので、初心者さんはぜひ試してみてください!
インナーハイライトを入れたい場合には、こちらのセルフインナーカラーのやり方の記事も参考にしてみてくださいね♡
セルフでハイライトを消したいときには
明るすぎる、傷んでしまった…など、ハイライトを消したいというお悩みも多いようです。そんなときには市販のカラー剤を使って髪色を戻してしまうという方法も◎
ただし、ハイライトを入れている髪の毛はベースの髪色よりも明るくなっているため、ハイトーンのヘアカラーを使ってしまうとハイライトを消すことができません。ダークブラウンやブラックなど、ベースの髪色に近い暗めのトーンのヘアカラーを選ぶようにしましょう。
セルフハイライト&ハイライトを戻すのに使える!おすすめのアイテム
ハイトーンのハイライトを入れたいなら「フレッシュライト」のブリーチ剤
1回でしっかりとブリーチできると評判なのが「FRESH LIGHT(フレッシュライト)」のブリーチ。フレッシュライトにはなりたいトーンに合わせて3段階のブリーチ剤がありますが、こちらが一番明るくなるタイプ。潤い成分配合なのでツヤのある仕上がりになり、仕上げに付属のトリートメントを使えば、指通りもなめらかに!
明るい髪のハイライトに◎メンズにも人気!「ギャッツビー」のブリーチ剤
メンズ向けアイテムながらも、がっつりブリーチできると女性にも人気なのが「GATSBY(ギャッツビー)」のブリーチ剤。もともと明るめの髪色にハイライトを入れたいときに最適です。アミノ酸系トリートメント成分配合で、ダメージを補修しながらブリーチすることができますよ。
自然な黒髪になれる「フレッシュライト」のヘアカラー
ハイライトを消して自然な黒髪に戻したいときには「フレッシュライト」のヘアカラーを。一度でしっかりと染めることができるので、何度も染める手間なくハイライトを消すことができます。ミルキータイプなので髪の毛全体にも塗りやすく、コーム型のノズルはムラなく塗り広げられるので初心者さんにもぴったり!
明るいハイライトもムラなく戻せる「リーゼ」のヘアカラー
暗くなりすぎず、もっとナチュラルな仕上がりがお好みなら「liese(リーゼ)」のヘアカラーを使ってみて。明るめのナチュラルブラウンカラーなので、浮くことなくハイライトを戻すことができますよ。ブラウン系ですがグレーやブルーがブレンドされているので透明感も◎よい香りのアフターカラー用リペアトリートメントつきで、サラサラの仕上がりに。
セルフハイライトに必要なものが入った「ダイソー」の毛染めセット
セルフでハイライトを入れるときに必要なケープ、手袋、イヤーキャップ、ブラシ&コームがそろうこんなセットがあるととっても便利!100均「DAISO(ダイソー)」で手軽に購入することができるのでおすすめです。
ハイライトの髪色維持に!色落ちを防ぐおすすめケアアイテム
ハイライトは染めたあとのセルフケアも重要です。カラーシャンプーやトリートメントを使って色落ちを防ぐことで、美容室でオーダーしたカラーを長持ちさせることができます。
ハイライトカラーの色落ちを防ぐおすすめアイテムを紹介するので、お気に入りの髪色を持続させたい方は参考にしてくださいね♡
ハイライトの色落ち防止に◎「パンテーン」のカラー用シャンプ・トリートメント
ハイライトなどのヘアカラーをしたときには、マイルドな洗浄力のカラー用シャンプーを使うと色落ちを防ぐことができますよ。「PANTENE(パンテーン)」のシャンプーは高級美容液配合でキューティクルを傷付けにくい処方。同シリーズのトリートメントは髪に馴染みやすく、みずみずしい仕上がりに♡
ハイライトの黄ばみを防いで透明感をプラス「シュワルツコフ」の紫シャンプー
明るくブリーチしたハイライトはどうしても黄ばみやすくなってしまいますよね。そんなときには紫シャンプーで髪色を落ち着かせてあげましょう。「Schwarzkopf(シュワルツコフ)」の紫シャンプーは、色素を多く配合しているので、週に3回程度の使用でOK! アッシュ系やベージュ系のハイライトの色持ちもUPしてくれますよ。
紫シャンプーの詳しい使い方はこちらの記事で解説しています♡
傷みやすいハイライト部分をしっとりケア「フィーノ」のヘアトリートメント
ハイライトを入れるために何度もブリーチやカラーを繰り返しいると、その部分だけ傷みやすくなってしまいます。そんなハイライト部分も根元の髪の毛のようになめらかに整えてくれるのが「fino(フィーノ)」のヘアマスク。配合された6種類の美容成分でツルツルとした指通りのよい髪の毛に。
韓国で人気!髪のダメージから守る「クンダル」のヘアセラム
ハイライト部分のダメージケアにおすすめなのが、韓国で人気の「KUNDAL(クンダル)」のヘアセラム。ヘアカラーなどのダメージから守り、ボサボサと広がってしまう髪もなめらかでまとまりのある仕上がりに。べたつかないサラリとしたテクスチャーなので、ヘアオイルが苦手という人にもぴったりです。
ヘアケア&スタイリングにも使える「リレイ」のヘアオイル
ベビーピンクのパッケージがおしゃれな「LILAY(リレイ)」のヘアオイルは天然由来成分95%配合。ハイライトで傷んだ髪の毛を補修&保湿することができます。さらにセット力もあるので毎朝のスタリングにも使えます。全身に使えるマルチタイプなので、ひとつ持っているととっても便利!柑橘系の優しい香りはリラックスしたいときにも◎
ブリーチなしでも華やかに♡おしゃれなハイライトカラー

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いつもの髪の毛に立体感と動きをプラスしてくれる、ハイライト。ブリーチなしでも髪全体を華やかに見せてくれるので、ちょっとイメチェンしたいときにもおすすめですよ!どんな髪型にもおしゃれにしてくれるハイライトを、一度取り入れてみてくださいね。
この記事で紹介した商品
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