ボディスクラブの使い方｜効果や選び方・使うタイミングを徹底解説！サボンなどおすすめ商品14選も

ボディスクラブとは、砂糖や塩（ソルト）などの細かいスクラブ（粒子）が含まれたジェルやオイル、クリームなどのこと。体用は一般的に顔用よりも粒子が大きめで、洗浄効果が高いものが多く見られます。

肌へ軽くなじませて洗い流すことで古い角質を落としやすくして、汚れを取り除いてくれることが期待できるボディスクラブ。余分な角質を落とすことでゴワゴワ・ざらざらとした肌もやわらかく整えやすく、すべすべ肌が期待できます。まずは、ボディスクラブの効果について、詳しく見ていきましょう！

体は顔と違って服に覆われているため見落としがちですが、実は角質が溜まりやすく、服との摩擦で色素沈着を起こしやすい部位がたくさん。ボディスクラブは、角質が溜まりがちなひじやひざ・かかとなどをはじめ、体全体に使えます。ボディスクラブには、体の部位ごとに特化したアイテムもあるので、以下の記事もあわせてチェックしてみてください！

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ボディスクラブを使うと、以下のような効果が期待できます♡

• 古い角質や汚れをオフして肌のキメを整える
• 角質による黒ずみ汚れをオフして透明感をUP
• 角質や汚れによる肌荒れを防ぐ
• クリームやローションが塗り広げやすくなる

それぞれの効果を詳しく解説するので、ボディスクラブを使うメリットをチェックしてみて。

ボディスクラブに主に期待できる効果は、古い角質や汚れを落としやすくしてくれることです。ボディスクラブには微粒子が入っていて、肌にこするようになじませることで物理的に角質を除去しやすくして、なめらかな肌へと導いてくれます♡ 「ツルツルした肌を目指したい」「肌のザラつきやごわつきが気になる」という方は、ぜひ一度使ってみてください。

ボディスクラブで肌に残った古い角質や汚れが落ちると、肌のトーンアップが期待できます。古い角質は溜まると肌がくすんだり、黒ずんだりして見える原因になりがちです。古い角質や汚れで肌が暗く見えるのが気になる方は、ボディスクラブで定期的にケアして健康的な肌印象を目指しましょう！

ボディスクラブは、肌荒れの予防にも役立ちます♡ 古い角質や汚れが肌に溜まると毛穴が詰まりやすくなり、炎症やニキビといったトラブルにつながる可能性があります。ボディスクラブで肌環境を整えて、健やかな肌を保てるようにしてみてくださいね。

ボディスクラブで古い角質や汚れが取れると、ボディケア製品のなじみが良くなりやすいのも嬉しいポイントです。お風呂上がりの保湿ケアをより効果的にすることが期待できます。「ボディケアの浸透*が悪い…」と感じている方は、ボディスクラブを日頃のケアに取り入れるのがおすすめです♡

*角質層まで

スクラブにはたくさん種類があり、それぞれ特徴や期待できる効果に違いがあります。こちらでは、スクラブの種類ごとに特徴を紹介しますので、スクラブ選びの参考にしてくださいね◎

ソルトスクラブとは、海塩や岩塩がベースのスクラブのことです。古い角質を落とす力が高めで、ミネラルが豊富に含まれているのが特徴◎ 使用するのにおすすめの部位は、古い角質が多い「ひじ」「ひざ」「かかと」など、硬くごわつきやすい部位に使ってみてください。

シュガースクラブとは、砂糖がベースのスクラブのことです。ソルトスクラブと比べるとマイルドな使用感で、糖分に含まれる保湿力でしっとり肌を目指せるのが特徴です。古い角質や汚れをやさしく取り除くことが期待できるので、「乾燥肌」や「敏感肌」の方にも使いやすいですよ♡

天然由来成分のスクラブは、くるみ、アーモンド、小豆などがベースになっています。スクラブ成分が天然由来なので、ナチュラル志向の方にぴったり！ただし、スクラブの粒子の大きさや硬さなどは、素材によって違いがあります。好みの使用感や肌質に合ったものを選んでみてください。

重曹スクラブとは、重曹の粒子を使ったスクラブのことです。微細な粒子のため、古い角質などによる毛穴の目立ちや黒ずみ・皮脂ケアに役立ちます◎ 「脂性肌」の方や角質くすみが気になる方にもおすすめ。仕上がりはさっぱりするものが多いので、使ったあとはしっかり保湿ケアをしてくださいね。

1. ボディソープなどで体を洗い清潔にする
2. ボディスクラブ適量を濡れた肌にのせる
3. スクラブするパーツに広げる
4. ソフトタッチで肌になじませる
5. 溶けたのを確認したら、次の部位のスクラブをする
6. ぬるま湯でスクラブを洗い流す
7. ボディクリームなどで保湿ケアをする

ボディスクラブの使い方は、基本的に上記のような手順で行います。肌を傷つけないようやさしく古い角質や汚れを取り除くことが大切♡ ここからは、各ステップを詳しくチェックしていきましょう。

まずは、ボディスクラブを使う部位をボディソープで洗って、準備をしましょう。体を洗う前にボディスクラブをしてしまうと、体に付着している汚れが残っているため、気になる不要な角質をオフできない可能性があります！ただし、硬いタオルでゴシゴシこする必要はないので、丁寧にやさしく汚れを落とすようにしてください。

体を洗ったら、ボディスクラブを適量取り体にのせます。このとき使う量はアイテムにもよりますが、目安は部位ごとに1円玉大ほど。体が濡れていることでスムーズになじませられるので、水分が蒸発する前に行いましょう！

ボディスクラブをのせたら、ケアしたい部位へそっと広げます。強い力で広げるのは肌に負担がかかるのでNGです。また、一気にたくさんの部位へスクラブをのせるのも控えましょう。他の部位をスクラブしているうちに落ちたり、必要のない部分へついたりする場合も！1箇所ずつ進めていくのがおすすめです。

ボディスクラブをケアしたい部位全体に伸ばしたあとは、いよいよスクラブしていきますが、ゴシゴシと強い力で行うのはNG。ソフトタッチでゆっくりとなじませるように手を動かします。

とくに、不要な角質が溜まりやすく、ゴワつきが気になるひざ・ひじ・かかとは、他の部位よりもしっかりとスクラブしたいところ。ただし、ゴシゴシとこするのではなく、くるくる円を描くようにやさしくスクラブしていきましょう。

ボディスクラブをゆっくりとなじませていきスクラブが溶けていくのを確認したら、次の部位のスクラブに移動します。部位ごとに2～4の手順を繰り返しましょう。

ボディスクラブをしたあとは、ぬるま湯でスクラブを洗い流していきます。熱いお湯はスクラブした肌へ刺激になりやすいのでNG。こすらずにやさしく洗い流しましょう♡

ボディスクラブを洗い流したあとは、すぐに保湿ケアをしましょう。肌が湿った状態で保湿ケアアイテムを塗布してOKなので、乾燥する前にしっかり保湿をして、うるおいのあるすべすべ肌を目指してみてくださいね♡

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ここからは、ボディスクラブを使うときに気になる使用量や使用頻度について解説していきます。ボディスクラブのアイテムによって、使用量や使用頻度が異なる場合もあります。こちらでは一般的な使用量・使用頻度をお伝えするので、実際に使用するときは各アイテムの使用方法をよくチェックしてみてくださいね◎

スクラブの量の目安は、1ヶ所につき1円玉大くらいが目安です。ボディスクラブに付属のスプーンが付いている場合は、そちらを使用しましょう。また、上半身・下半身に分ける場合は、ティースプーン1杯分くらい。全身に使う場合にはティースプーン2杯分程度を目安にしてみてください！

ボディスクラブの使用頻度は、週に1回〜2回が目安となっています。使いすぎると、かえって肌に刺激を与え過ぎてしまい、逆効果になる可能性も。乾燥しやすい冬場は週1回、夏は週2回程度にとどめておきましょう。ただし、夏場でも日焼けの炎症から肌が赤くなったり、ピリピリしたりすることも。そんなときは使用頻度を抑えて、保湿に専念しましょう。

顔やデリケートゾーンのお肌は、体よりも皮膚が薄く刺激に敏感です。よって、ボディスクラブを顔やデリケートゾーンに使うのは刺激が強く、基本的にはNGなんです。顔用やデリケートゾーン用のスクラブもありますが、これらはボディスクラブよりもマイルドに作られていて、配合成分・粒子の大きさ・弾力も違います！顔やデリケートゾーンにもスクラブを使いたい方は、使用できる部位をあらかじめ確認したうえでスクラブを選びましょう。

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つづいて、ボディスクラブを使う際のポイントをチェックしていきましょう。ポイントを押さえてボディスクラブを使えば、全身ツルすべ肌をキープできますよ♡

ボディスクラブを使うタイミングは、体を洗ったあとがおすすめですが、お湯に浸かったあとがベスト。お湯に浸かって毛穴が開いた状態でスクラブすることで、毛穴の汚れが落ちやすくなります。普段シャワー派という方も、ボディスクラブをするときはお湯を溜めて湯船に浸かるようにしてみましょう♡

背中のざらざらが気になる方の中には、手が届かなくて思うようにボディスクラブでケアできないのでは？と思う方もいるでしょう。そんなときは、タオルや柄の長いボディ用ブラシに頼りましょう。水を絞った細長いタオルにスクラブをまんべんなくのせて、背中を洗う要領で両端を持ちます。そのまま左右に動かすと、気持ちよく背中にスクラブが当たります。ただし、気持ち良いからといってゴシゴシ力を入れるのはNGです！

スクラブを洗い流しても、まだ終わりではありません！スクラブ後のケアを怠っていたり、保湿が充分でなかったりすることが肌荒れの原因に。お風呂から上がったら、肌をこすらないように注意しながらタオルで体の水分を押さえるように拭きましょう。

また、スクラブには保湿成分が配合されている場合が多いですが、洗浄ケアがメインのため肌の保護までまかないきれません。使用後は必ずローション、クリーム、またはオイルなどで保湿ケアまで行いましょう。ツルすべの肌を作る最後のカギはスクラブ後の保湿にありますよ。

ボディスクラブを間違った使い方で使ってしまうと、肌に悪影響を及ぼす可能性があります。こちらでは、ボディスクラブを使う際の注意点をチェックしていきますので、正しい使い方をマスターしましょう！

ムダ毛がない状態でスクラブを使うことで、毛が邪魔をすることなくスクラブの効果を高めることが期待できます。ただし、シェービングは乾燥を招きやすいため、やりすぎは肌トラブルの原因に。剃毛の当日は避け、ボディスクラブはシェービングの翌日にするなどして負担を軽減させましょう。

シェービング直後と同様に、にきびなどの炎症や傷にボディスクラブを当てるのは避けましょう。ボディスクラブには、アイテムによって大小さまざまな粒子が含まれています。また、ボディスクラブの種類には、塩を配合したソルトスクラブもあります。

それらが炎症や傷に触れるとしみてしまい悪化する場合もあるので、避けながらボディスクラブをなじませます。さらに、日焼けした直後も、肌が炎症を起こしている状態なので使用を控えましょう。肌の炎症が落ち着いてから、スクラブを行うようにしてみてください。

ボディスクラブをしたあと、洗い流すときの温度にも注意が必要です。摩擦を加えたあとの肌は、いつもよりも敏感になっています。熱いお湯をかけると赤くなったり、かゆみが出たりしてしまうことも。スクラブ後はぬるめのお湯で流すことを心がけましょう。シャワーの水圧が強いものを使っている方は、負担のかからない水圧に調節してくださいね。

ボディスクラブした肌をタオルでゴシゴシ拭くのはやめましょう。タオルでこすると摩擦が起き、肌への刺激になってしまいます！水分はタオルで押さえるようにして、肌をこすらないように拭き取ってみてください。

ボディスクラブは入浴時に使用するため、お風呂場に置いておきたくなりますよね。しかし、お風呂場は高温多湿の空間のため、実はボディスクラブの保管には向きません。

湿度の多い場所で保管をすると、粒子が溶けてスクラブが劣化したり、カビが発生して不衛生になったりすることも。使用後は容器に水が入らないようすぐに蓋をして、湿気が少なく直射日光が当たらない場所で常温保管しましょう。普段は洗面台などに置いておくのがおすすめです！

ボディスクラブにはさまざまな種類があるので、どれを使おうか迷ってしまいますよね。こちらでは、自分に合ったアイテムを見つけるために、ボディスクラブの選び方をご紹介します。お気に入りを見つけて、ツルすべボディをキープしましょう。

まずはスクラブの粒子によって、特徴や期待できる効果が違うため、肌質や求める仕上がりに合わせてスクラブの種類を選びましょう！

ソルトスクラブは、スクラブしながらミネラルの補給も期待できます。粒子が大きめでスクラブ効果が高いことが特徴なので、全身に使うよりも、角質が溜まってゴワつきやすいかかとやひざ・ひじへの使用がおすすめです。ただし粒子が大きいことから、使用時の力加減には注意が必要。肌の様子を見ながら使うとよいでしょう。

砂糖を使ったシュガースクラブは、ソルトスクラブより粒子が小さく肌への刺激を抑えたい方におすすめです。砂糖には保湿の効果もあるので、冬場や乾燥が気になる方にもぴったりです。

ソルト・シュガーのほかにも、スクラブ粒子はコーヒーやアーモンド・クルミ・小豆などさまざまです。それぞれの効果を知って、自分の肌と相談しながら選んでいきましょう！たとえば、肌の負担を抑えたい方は、粒子が小さく比較的マイルドな洗浄ができるタイプ。硬くごわつきがちな部分に使用するなら、大きめの粒子でしっかり角質を取り除きやすいものがおすすめです。

ボディスクラブでケアをしようと意気込んでも、使いづらいと徐々に面倒になり続かなくなってしまうもの。ジャータイプやチューブタイプ、大容量のものや旅行用サイズなど、容量や形状など使いやすさで選ぶのもおすすめです◎

ボディスクラブは肌触りだけではなく、香りも重要。浴室の温度で香りが広がりやすいことも理由のひとつです。甘めの香りが好きな方はベリーやフローラル系の香り、すっきりとした香りが好きな方はシトラスやミント、ウッド系を選ぶのがおすすめです◎

こちらでは、「ボディスクラブは何分おく？」「ボディスクラブは効果ないって本当？」といった、よくある質問にお答えしていきます♡

基本的にボディスクラブには置き時間はありません。塗ったあとは、1〜2分ほどなじませてスクラブが溶ければ洗い流してOKです。ただし、製品によって使い方が異なる場合もありますので、必ず各製品の使用方法をたしかめてから使ってください！

ボディスクラブには、古い角質や汚れを取り除きやすくして、肌を整えて健やかに保つ効果が期待できます。しかし、正しい使い方をしないと、逆効果になり肌トラブルにつながる可能性もあります。効果がないと感じるときは、使い方を見直したりスクラブの種類を変えてみたりしてみましょう！

ボディスクラブの使い方が分かったら、いよいよ使ってみましょう！ LIPSの口コミで高評価のボディスクラブを定番の殿堂入りからリアルな口コミが集まるLIPSだから見つかる名品まで、たっぷり14アイテムご紹介します。

豊富なミネラルを含む死海の塩（海塩、洗浄補助)を使い、ボディスクラブのなかでも、とくに人気の高いサボン！アルガニアスピノサ核油、ホホバ種子油、アーモンド油など、自然の恵みがたっぷりの植物性オイルを配合。保湿が期待できて、シルクのようになめらかなツルすべ肌をキープできます。デリケートジャスミン・ホワイトティー・グリーンローズなど、香りのタイプも豊富。お好みの香りに包まれて至福のバスタイムを楽しんでみてください♡

星野家のボディスクラブは、シンプルな天然素材のみで作られたソルトタイプです。オリーブ油に良質な鳴門塩の他、はちみつやトコフェロール（天然ビタミンE）、コエンザイムQ10を配合。体だけでなく、ペースト状にすれば頭皮クレンジングアイテムにもなり、塩をお湯で溶かしてかけ流せばヘアケアもできちゃいます♡ 920g入りの大容量サイズもありプチプラ、これひとつでさまざまな使い方ができるコスパの高さが魅力です。

チョコレートの甘い香りが癖になる、giovanni（ジョヴァンニ）のシュガースクラブ。オーガニックシュガー粒子に、細かく砕いたクルミの殻が混じり、不要な角質をケア。さらに、保湿成分として配合されているアロエとはちみつでうるおいアップも期待できます◎ しっとりなめらかな肌を目指せるタイプなので、乾燥が気になる秋冬のボディスクラブとしてもおすすめです。

「食べてカラダにいいFOODをお肌にも」という思いから生まれたブランド、SKINFOOD（スキンフード）。黒糖みたいなシュガースクラブで、ヒトの皮脂組成に似ているマカデミアナッツオイルを配合しているため、肌になじみやすいのが特徴です◎ 顔に使う際は、30秒～1分くらいクルクルしたあと、伸ばして10～15分置けばパックのように使用可能。もちろんボディのスクラブとしても使えますよ。

植物由来のオーガニック＆ハンドメイドコスメブランドとして知られるLUSH（ラッシュ）のコーヒー豆を使ったスクラブ。香りも深煎りコーヒーのようで、顔にも使えるタイプです。古い角質をケアするだけでなく、余分な皮脂や汚れの吸着に役立つカオリンも配合。さらに、うるおいを与えることが期待できるアガベシロップも配合されているので、ツルツル&しっとりの仕上がりを目指せます♡

ボディスクラブといえばこれといっても過言ではない、30年以上愛されるハウス オブ ローゼの超定番アイテム。温泉にも含まれる3種類のスクラブ*を配合し、肌の温度（37℃前後）でやわらかくなる設計です。角質をやわらかくすることが期待できる天然温泉水や保湿成分としてシルクパウダーも配合♡ 570g入って2,200円とプチプラなのも嬉しいポイント。

*硫酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム

ボディスクラブは体を洗浄してから使うのが基本ですが、エステニーのソルティスクラブならボディソープ不要！泡立つタイプの塩スクラブで、洗浄しながらお肌のガサガサ・ざらざらをケアできます♡ ボディソープとボディスクラブを別々にするのが面倒だと感じる方は、ぜひこちらのボディスクラブを選んでみて。爽やかなフレッシュシトラスの香りで、蒸し暑い夏のケアにもぴったりです。

Aesop（イソップ）のゼラニウム ボディスクラブは、透明のジェル状のボディスクラブ。保湿前のスキンケアとして、肌の汚れをしっかりオフしながら肌をなめらかにケア。心地よい感触の軽石のスクラブで、スポンジやタオルで使うのがおすすめ◎ おしゃれなパッケージで、メンズでもバスルームや洗面所に置きやすいデザインです。使いやすいチューブ入りも嬉しいポイント。

イスラエル発のボディケアコスメが揃うLaline（ラリン）のボディスクラブチェリーブロッサムは、フローラルな香りのなかに甘さも感じられる、やさしくフェミニンな香りが特徴♡ 香りだけでなく、死海のミネラルソルト配合で余分な角質を取り除きやすくしながら、しっとりすべすべ肌を目指せます。専用のウッドスプーン付きで、スプーン1杯で全身1回分と使用量のわかりやすさも魅力。

ダヴのボディスクラブは高保湿ミルク*配合で、角質ケアと保湿ケアの両立に期待大◎ 甘酸っぱいキウイの香りは、甘すぎる香りが苦手な方にもおすすめできます。ふわふわのクリーミーなテクスチャーなので肌に伸び広げやすく、ボディスクラブ初心者さんや肌への刺激が気になる方にも使いやすいです。ザクロ&シアバター、マカダミア&ライスミルクなど、他にも種類があるので好みの香りで選んでみて。

*ステアリン酸、コカミドプロピルベタイン、グリセリン水溶液：うるおい成分

ボディスクラブとボディソープの機能を兼ね備えた、TBCの伸びるボディスクラブソープ。お風呂で週1使うだけでOKで、スペシャルなケアなのに時短にも◎ 洗浄補助成分として、ソルトスクラブ（海塩）・シュガースクラブ（スクロース）と2種類のスクラブを配合。古い角質をマイルドに落としやすくしてくれます。ふんわりやさしいローズの香りは、女子力も高めてくれそう♡

沖縄で採取された天然サンゴの粉末と塩を使用したULRUB（ウルラブ）のボディスクラブ。ボディソープ代わりに使ってOKなところも便利なポイント。香りはトップノートがラベンダー、そのあとは甘いバニラの香り、そしてラストはムスクの香りへと変化します。香りが持ちやすく、香水のようなボディスクラブと口コミでも評判です♡ デート前にぜひ使ってみて。

3色のきらめく見た目が印象的なLUX（ラックス）のボディスクラブ。粗めのスクラブで古い角質をしっかり落としたい方におすすめの使い心地です。保湿成分の4種のボタニカルオイル*が配合されているので、乾燥が気になる方のボディケアとしてもおすすめ♡ 香りはウッディジャスミンで優雅なバスタイムを演出してくれますよ。

*グレープシードオイル、ホホバシードオイル、メドウフォームシードオイル、マカダミアナッツオイル

Amelie（アメリ）のボディスクラブは、ジェル状でみずみずしいサラッとしたテクスチャー。環境のことも考えられて、パッションフルーツシード（クダモノトケイソウ種子）とグレープシード（ブドウ種子）がスクラブ剤として使用されています！肌をやさしく包み込むようにお手入れできるので、肌が敏感な方や軽めの角質ケアをしたい方にも使いやすい使用感です。

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今回は、ボディスクラブの基本的な使い方から、使う際の注意点や選び方、おすすめのボディスクラブについて紹介しました。正しい使い方でボディスクラブを使うことで、ツルツルなお肌をキープできます。

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