リルカ ミネラルコンディショナーの効果に関する口コミ - 「カラーのダメージでお悩みの方へ」

「カラーのダメージでお悩みの方へ」 髪質改善特化美容師が髪の毛の悩みで困っている方の為に投稿します。 〜今回はヘアカラーのダメージについて〜 •毛先がパサパサ •髪の色落ちが激しい そんな方は是非参考にして頂けると嬉しいです。 カラーは基本 1剤（染料） 2剤（過酸化水素水、オキシドールとも呼びます） この二つを混ぜ合わせてカラーをします。 2剤で黒髪の色素（メラニン）を脱色します。 そこに1剤の染料がはいる感じです。 例えると 黒色の画用紙に色をのせても暗い色になってしまうので、なるべく白の画用紙に近づけて色をかぶせるから希望の色が出しやすくなります。 ヘアカラーの明るくして色を入れるのも同じような感じです。 〜なんで髪が傷むの？〜 カラーで希望の色を出すには色素（メラニン）を脱色する事が必要になりますが、髪にある他の成分もなくなってしまいます。 【髪の成分】を簡単に話すと 1、タンパク質　　→ 髪を健康に保つ 2、水　　　　　　→ 潤い 3、脂質　　　　　→ 髪のおさまり 4、メラニン　　　→ 色素 5、ミネラル　　　→ ハリコシ カラーの2剤（過酸化水素水、オキシドール）がメラニン（色素）だけでなく、他の成分までなくなってしまうので髪のダメージとなります。 ⚠️過酸化水素水はカラーだけでなく、パーマ、縮毛矯正などにも使われています。 ですので繰り返しカラーをしたり、他の施術も一緒にしてしまうとより傷みに繋がってしまいます。 〜ではどうしたらいいの？〜 ここ重要なのでメモ✍️して下さい。 一度傷んでしまった髪は何をつけても健康な髪に戻る事はありません。 何もしなかったら根元から健康な髪は生えてきます。 色々やるよりも何もしない事が1番健康な髪質になります。 「でもカラーはしたいし白髪とかも気になる」 そんな方の為に。 私のカラーのやり方は過酸化水素水、オキシドールで髪が傷むなら極力その力を抑えることです。 ダメージが少ないので色落ちもしにくくなりますが、抑えるということは希望の明るさより落ち着いた色になります。 という事は逆に考えると希望の明るさ色にしたい場合、髪のダメージは我慢するしかないという事になります。 ハイトーン（ブリーチ）を繰り返してる方は特にわかるのではないでしょうか。 またカラーは根元の伸びたところだけやるのも効果的です。 毎回毛先の色が落ちるからといって、毛先までカラーをするとダメージが大きくなります。 ダメージした髪は紫外線の影響を特に受けやすくなるのでご注意下さい。 〜まとめ〜 なりたい髪の色になる事はファッションには必要な事です。 見た目を変える事は髪質を良くする事とは逆になってしまいますが、カラーをして見た目を変えたい方はセット力を鍛えましょう！ なるべく髪を傷めたくない方はダメージを減らすカラーをする事ですが。 美容師さんにお願いしても多分難しいかもしれません。 全国ほとんどの美容室がカラーの色を優先してカラーリングをするので、ダメージに特化してるところがあまりありません。 ⚠️ダメージ特化とかノンダメージカラー、オーガニックカラーと書いてあっても髪が傷むところがほとんどですのでご注意下さい。 本当に傷まないカラーはヘナ、香草カラー、マニキュアなどになります。 （明るくならないカラーが髪が傷まないカラーになります） ですので明るくする時点で髪は必ず傷むので、なるべくなら根元だけカラーをするようにしてあまりにも毛先の色が落ちた時だけ毛先までやるようにしたらいいかと思います。 また自宅でのケアで髪の色が落ちるものがあります。 興味がある方はコチラの投稿もご覧下さい。 シリコーンについて #シリコーンのメリットデメリット 【最後に】 髪の毛を状態に強い髪にしたいならミネラルをつける事で髪が根元から傷みにくくなります。 それがミネラルコンディショナー【リルカ】になります。 リルカを傷んだところにつけても髪がなおることはありませんが、カラーなどでなくなったミネラル成分の変わりにリルカがハリコシを出してくれます。 リルカについては他の投稿で沢山書いてますので髪質を丈夫にしたい方は他の投稿もご覧下さい。 ーーーーーーーーーーー リルカを購入出来るのは ーーーーーーーーーーー リルカを使っている美容室 リルカ公式サイト この2つだけになります。 リルカ公式サイト　　【　liruka 】 で検索 髪質で困っている方の為に🌈 #カラーの傷み#ヘアケア#髪の毛_パサパサ #カラーリング#髪の毛のケア #髪の毛うねり #ミネラル#リルカ#髪の広がり #髪の毛染める #さよならコンプレックス