ettusais・Kiehl'sの化粧下地を使った口コミ -軽度アトピー (主な症状は首から下、膝から

軽度アトピー (主な症状は首から下、膝から上に出る)のため極度の乾燥肌の人のテカリ対策下地の所感。 一年を通して皮脂が足りない！となりがちなので、真夏以外は保湿を重視しています。それでもやはり温かくなるに従って小鼻や額がギラギラすることが増えて来ました。 まだ昼過ぎに化粧直しする際にティッシュで抑えてパウダーを付け直す程度で収まる範囲なのであうが、真夏に備えて弱いクレンジングでも落としやすく、肌負担も少なめの崩れ防止下地を探していくつか試してみました。 パッチテストもして大丈夫だったのが現時点で2点あるので違いも含めて覚え書きしておきます。ご参考になりましたら幸いです。 まず機能面に関しては、 エテュセのオイルブロックベースは、筆塗り式で個人的には分量の調節にやや慣れが要りました。 塗った当初はややべたつきますがしばらく置くと乾いてサラサラになります。脱脂力はかなりありそう。 若干取り剥がし過ぎたらしく、試しに使ってみてから数日間やや皮脂過多になったくらい。(乾燥を補おうとしたんだと思われます) 自分の万年乾燥肌だと、やや強力過ぎるくらいなのですが、成分自体への荒れは無さそうだったので盛夏まで取っておこうと思います。 キールズのブラーは、あのすみません以前「効果がわからない」と記事に書いてしまったんですが、ちゃんと効いてました。毛穴ぼかし効果も、鏡で顔を近づけている時は「うーん、ものすごーく弱いソフトフォーカスがかかっているような…？」程度だったんですが、メイクを済ませて洗面台の鏡越しに見る感じだと確かに補正効果はある。完璧に消すわけじゃないのですが、凹凸を程よく埋めてくれていたらしい。 皮脂ブロック効果も自分の貧弱皮脂量だと程良いので春先からはこちらをTゾーンと鼻、生え際にガッチリすり込み、頰の毛穴にも薄く仕込んでいます。 値段面ですが、エテュセはプチプラ、キールズはデパコスあたりの価格帯ですが、量あたりのコストは地味にキールズのブラーの方がちょっとだけ安い(※)…とはいえ使用量にもよるので一概には言えませんが。 というか改めて確認したらあの少量で済むブラー、30mlも入ってたのか。そりゃなかなか減らないわ…。 ※(興味ある人だけ読んでね) キールズ ブラー 定価¥3,600 30ml エテュセ オイルブロックベース 定価¥1,200 7ml 値段はキールズがエテュセの3倍、ただし内容量は約4.3倍という計算になる。