wet 'n' wild MegaGlo Highlighting Powderの口コミ - イエベにおすすめのハイライト！【約500円の名作プチプラハイライター】

【約500円の名作プチプラハイライター】 Wet n Wild「メガグロウ・ハイライティング・パウダー」レビュー アメリカのドラッグストアで買える、LA発のコスメブランド、Wet n Wild(ウェット・アンド・ワイルド)。こちらの商品はどれも大体$10以下で買えて、なおかつ高品質なものが多いので、US内外で人気のブランドです。よく英語圏の美容系Youtuberやinstagramerの人が利用してたりするので、見掛けた事がある方も多いのでは？ 日本からはUSのAmazonや、Beauty Bay等の海外通販で購入可能です(※但しBeauty Bayは定価より高いです)。 中でもこのブランドのハイライターはどれもハズレがないというか、寧ろ大当たりばかり。そんな中でも一番有名な、このメーカーのシグネチャー的アイテムのハイライターを、以下レビューします。 ■メーカー：Wet n Wild(ウェット・アンド・ワイルド) 商品名：MegaGlo Highlighting Powder (メガグロウ・ハイライティング・パウダー) 色：Precious Petals／価格$4.99 ■総合点 ★★★★☆(4.0点/5.0点) (★4つ以上がおすすめです) ■色について 画像二枚目をご覧の通り、表面に美しい花の模様が入っていて、約500円とは思えない雰囲気があります(ケースは流石に安っぽいですが…)。 日本のメーカーでハイライターというと、そこまで色のバリエーションは多くないかと思いますが、こちらのハイライターは色展開が豊富で、9種類も色があります(2019/01現在)。 その中でも常に人気上位なのが、このPrecious Petalsという色。 ピーチゴールドっぽい色で、初めて見たときは、 「私の肌色にはちょっと濃いのでは…？」 と思ったのですが、いざ頬にのせてみると、イエベの黄みがかった私の肌に意外と馴染みます。 白みが強いハイライターだと「いかにもハイライト入れてます感」が出てしまう事が多いのですが、この色だとパールの輝きが肌から浮かないので、しっかり光を反射するのに、自然と肌と馴染みます。ハイライトを置いた部分を明るくするのではなく、あくまで輝きだけのせたい時に、こちらを使用しています。 ■使用感について 粒子が細かくて、筆でサッと肌にのせるだけで、一気にツヤ感が出ます。 割と輝きが強いので、日本のメーカーのハイライターの感じでつけると、ツヤツヤを通り越してギラギラになってしまうので、つけすぎ注意です。 美しく肌にのせるコツは、柔らかめのチークブラシに粉を含ませて、肌にのせる前に手の甲にサラッと筆を押し付けて、余分な粉を落としつつ、筆全体に粉を含ませること。その状態の筆で、おでこや目の周りのCゾーンに軽く撫でるように、ハイライターをのせます。一度で肌にのせるのではなく、数回に分け、ほんの少しずつ粉をのせていくイメージ。少しずつ何回も、軽く撫でるように粉をのせるのが、やり過ない程度にツヤを出すコツだと思います。 ■欠点 この値段のハイライターの中では色持ちが良い方だと思いますが、パウダー系ハイライターゆえ、時間がたつと多少粉飛びがある気がします。 粉飛びを防ぎたい場合は、メイクの仕上げにセッテッングスプレー(仕上げ用ミスト)をかけて、しっかり定着させると良いと思います。 ■おわりに Wet n Wildのハイライターはこの商品以外にもあり、種類と色展開が豊富なので、自分に合うものが必ず見つかります。 そして何といってもお値段がお手頃なので、気軽に手が出せます。安くて良いハイライターを探されてる方は、もし海外旅行でドラッグストアに寄ったり、海外通販する機会があれば、こちらの商品を選択肢の１つとしておすすめします。 ーーーここから雑談(画像3,4枚目／メイク関係なし)ーーー そろそろ春になってきて、春のファッションやメイクについて、今年はどうしようか考えるようになってきました。 私は大体新しい季節が来る前に、ファッションやメイクに自分なりのテーマを持たせて、それに添って買い物をしたり、コーデやメイクを考えるタイプです。 そして今年の春は、フィッツジェラルドの名作小説をバズ・ラーマン監督が映画化した「華麗なるギャツビー」(2013年版)からインスピレーションを受けて、舞台である1920代アメリカ社交界のファッションのエッセンスを取り入れたいなと思っています。20年代のアメリカは第一次世界大戦後の好景気に恵まれ、華やかな文化が花開いた黄金の時代(ただし29年に世界恐慌が起こるまで)。 可憐なヒロインのデイジー(キャリー・マリガン)や、彼女の友人ベイカー夫人の、ショートへアなのに、エレガントなファッションが素敵。 なのでクローゼットに眠らせていた、ロンドンやニューヨークで買ったヴィンテージのワンピを引っ張り出し、ショートへアに大ぶりのアクセサリーで、この映画の雰囲気を私なりに解釈したいなぁと思っています。大判スカーフをヘアバンドにしたりとか。 最近は、この映画のテーマ曲であるラナ・デル・レイの「Young and Beautiful」を、久しぶりによく聴いています。 公式サイト(ワーナーブラザーズ) http://html5.warnerbros.com/jp/thegreatgatsby/ #WetnWild #ハイライター #海外コスメ #日本未上陸