
日焼けしたい人必見!キレイに日焼けする方法から、日焼けにおすすめの場所&アイテムまでご紹介
キレイに日焼けした肌で夏を楽しみたい!と思う人も多いのでは。今回は家でもキレイに日焼けする方法や、日焼けにおすすめの場所&スキンケアアイテムをお届けします。冬や、曇りの日でもキレイな小麦色の肌を目指したい人も必見ですよ。

Alohaさおり自由が丘クリニック 院長藤堂 紗織
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キレイに日焼けしたい!日焼けがしたくなる心理とは

色白美肌も良いけれど、たまには「健康的な小麦色の肌になりたい!」と思ったことはありませんか?日焼けした肌は健康的な印象を与えてくれるだけでなく、こんなメリットもあります。
- 引き締まった体に見せてくれる
- 体毛を目立ちにくくしてくれる
- 会話の話題になる
白はふんわりと大きく見えやすい膨張色なので、日焼けした方が体が引き締まった印象を与えてくれます。また日本人の体毛は、メラニン色素が濃く黒っぽい毛が多いため、日焼けすると体毛が目立ちにくくなることも。キレイに日焼けすることで、コンプレックスが目立ちにくくなったり、会話の話題になったりするので、日焼けしたくなる人も多いのです。
そもそも「日焼け」ってどうして起こるの?

日焼けは肌に紫外線を浴びることで、紫外線のダメージから肌を守ろうと「メラニン」の分泌が活発になります。このメラニンが時間をかけて角質層に沈着することで、肌の色が濃くなり小麦色のような肌色になりやすいのです。
紫外線にも種類がある!肌に影響しやすいのはUVA波とUVB波
日焼けの原因となる紫外線ですが、紫外線にはいくつか種類があることは知っていますか?その中でも肌に影響を与えやすいのが、UVA波とUVB波です。それぞれこのような特徴があります。
- UVA波…波長が長く、皮膚の奥の真皮層にもダメージを与えやすい
- UVB波…波長は短めだが、皮膚の表面の表皮層に大きなダメージを与えやすい
ちなみに日焼けどめでUVカット指数を表している表記ですが、UVA波のカット指数を「PA」、UVB波のカット指数を「SPF」で表しています。何気なく日焼けどめを選んでいる人も、意識しながら選んでみると良いでしょう。
SPF、PAの値に合わせたUVケアアイテムの詳しい選び方は、こちらの記事も一緒にチェックしてみてください♡UVケアはこう選ぶ!UVケアの基本から色白美肌を作るテクまでご紹介♡
監修者
Alohaさおり自由が丘クリニック 院長藤堂 紗織どんなに日焼けしたいからと言っても日焼け止めを塗らずに強い日の元にいると、それは火傷になりますのでご注意くださいね。
キレイに日焼けするおすすめのやり方

ただ紫外線を浴びているだけでも日焼けはできますが、全身キレイに日焼けをしたいときにおすすめのやり方をご紹介します。肌を露出するだけでなく、このようにしっかりと日焼けする準備をしておくのがポイントです。
- 水着など肌の露出が多い服装に着替える
- サンオイルを肌になじませる
- サンオイルがしっかり乾いたら、紫外線を浴びる
サンオイルや、タンニングウォーターは肌を日焼けしやすくするわけではなく、紫外線のダメージから肌を守ってくれるスキンケアアイテムです。特に肌刺激を感じやすいときや、日焼けに慣れていない人は、紫外線を浴びる前にしっかりとサンオイルを肌になじませておくのがおすすめですよ。
監修者
Alohaさおり自由が丘クリニック 院長藤堂 紗織日焼け用のクリーム、オイルなどと日焼け止め用のクリーム、オイルなどありますので間違えないようにしましょう。
男性にも◎!キレイに日焼けしたいときにおすすめ場所
今度はキレイに日焼けした肌になるためにおすすめの場所をご紹介します。小麦色の肌になりたい男性も必見です。
場所①海や、プールなど外で日焼けをする

海や、屋外のプールで日焼けする方法です。キレイに日焼けしたい場合は、周囲に日差しを遮るものが少なく、日光を全身に浴びやすい場所を選んでみましょう。また一気に日焼けして小麦色の肌になろうとすると、肌が紫外線のダメージを受けて乾燥したり、赤みが出てしまう場合もあります。特に日焼けに慣れていない人は数日かけて少しずつ肌を慣らしながら、日焼けしていくのがポイントです。
場所②日焼けサロンに通う

全身をくまなくキレイに日焼けしたいときは、日焼け専用のサロンを利用するのもおすすめ。肌にダメージを与えにくい専用の日焼けマシンや、シャワーなどを完備した施設もあります。また定額制で利用できるサロンもあるので、自分が通いやすい場所を選んでみるのもポイントです。
場所③屋上や、庭で日光浴をする

日光が当たりやすいベランダや、庭で日焼けするのもおすすめです。外出先のホテルなどで日当たりの良い場所を選んで日焼けするのも◎。日当たりの良い時間帯や、場所の広さをを事前にチェックしておけば、全身を効率よく日焼けすることができるでしょう。ただ全身を日焼けするにはどうしても肌の露出が多くなるので、人目が気になるときは自宅での日焼けもチェックしておくと良いでしょう。
家でキレイに日焼けする方法はある?

外で肌を露出するのは抵抗がある人も多いのでは。自宅でキレイに日焼けしたいときは、ベランダや、屋上、庭など日光が当たりやすい場所を選んで日焼けしてみましょう。1回の日焼けでキレイな小麦色の肌になるのは難しいので、数日かけてじっくりと日焼けするのがおすすめです。
1回の日焼け時間は長い方がいい?

日焼けは何時間もかけた方がキレイに焼けるのでは?と思いがち。でもメラニンが角質層に定着して肌が黒っぽくなるまでには数日かかるため、どれだけ時間をかけてもすぐには日焼け肌を作るのは難しいのです。一度の日焼けで時間をかけるよりも、日焼けをする回数を分けて少しずつ肌に紫外線を当てた方がキレイな小麦色の肌に近づけますよ♡
曇りや冬でも日焼けしたい!効果的な方法は?

キレイに日焼けしたいときは、紫外線を肌に浴びることが大切。でも日光が出ていない曇りの日や、紫外線量の少ない冬場でも、このような方法で小麦色の肌を目指すことができますよ。
- 日焼けサロンに通う
- 何回かに分けてじっくりと日焼け肌を目指す
- タンニング化粧品を使う
タンニング化粧品とは、皮膚に塗ると紫外線を浴びなくても小麦色のような肌色になるスキンケアアイテムのこと。肌のタンパク質に反応する成分が配合されています。数日経てばもとの肌の色に戻るので、手早く日焼けしたような肌になりたい人にもぴったりですよ。
日焼けしたいときにおすすめのスキンケアアイテム3選

キレイな日焼け肌を目指すなら、日焼けムラにならないようにお肌のお手入れもしっかりすることが大切です。今度は、肌をキレイに日焼けしたいときにおすすめのスキンケアアイテムをご紹介!日焼けするときはぜひ参考にしてみてください♡
おすすめ①肌を守りながらキレイな小麦色の肌へ!コパトーンのタンニングスプレー
コパトーン(Coppertone)の『タンニングスプレー SPF4』は、SPF4の低いUVカット指数で、肌を守りながらキレイな日焼け肌に導くウォータータイプのタンニングスキンケア。保湿成分のアロエ、キャロットが肌にうるおいを与えて、なめらかな状態をキープしてくれますよ。日焼けに慣れていない人や、お肌の乾燥が気になるときにも◎。
私の使ってる方はSPF4で SPF2よりも紫外線予防効果が高いので 肌が弱い人、初めて焼く人には SPF4がオススメです 😌💫
あんにんどーふ。
おすすめ②スプレータイプで耐久性もあり!髪から顔、ボディまで使えるサンオイルスプレー
BRISA MARINA(ブリサマリーナ)の『BRISA MARINA サンオイルスプレー』は、SPF2で水や、汗などにも強く落ちにくい耐久性のあるスプレータイプのサンオイル。髪にも使えるので、海やプールなどの屋外レジャーにもおすすめのアイテムです。オーガニックの保湿成分『ゴマ油』、『カニナバラ果実油」が肌にうるおいを与えてすこやかな状態に整えてくれます。
おすすめ③『シミは嫌』という人にも◎!キレイな日焼け肌に見せてくれるタンニングジェル
CLARINS(クラランス)の『セルフタンニング インスタントジェル』は、紫外線を浴びなくても、小麦色の肌を演出してくれるタンニングジェル。ノンオイルタイプのみずみずしいテクスチャーなので、ベタつきたくない人にも◎。顔にもボディにも使いやすいジェルタイプ♡
キレイに日焼けしたいときにおすすめのスキンケアアイテムは、こちらの記事でもっと詳しくご紹介していますよ!サンオイルおすすめ10選|日焼けどめとの違い&使い方をご紹介!薬局・ドンキホーテで購入可能なアイテムも
ベビーオイルは日焼けしたいときに使える?使えない?
ベビーオイルを塗ると、「お肌がツヤっとしてキレイに日焼けできるのでは」と思う人もいるのでは。でもベビーオイルには日焼けをしやすくしたり、早く小麦色の肌になったりするアイテムではありません。キレイに日焼けしたいときは、先ほどご紹介したSPF、PA値の低いサンオイルや、タンニングスキンケアを使って、お肌を守りながら少しずつ日焼けすることがポイントです。
日焼け直後のお肌は乾燥しやすい!アフターケアでうるおいのある美肌へ
日焼けをした後のお肌は乾燥しやすいので、たっぷりの保湿ケアをしてうるおいを与えてあげましょう♡海や、プールなどレジャーを楽しんだ後は、肌を清潔にしてから保湿ケアをするのがポイント。汚れや、サンオイルの成分などをしっかり洗い流してから、スキンケアをなじませてお肌にうるおいを与えてみてくださいね。
監修者
Alohaさおり自由が丘クリニック 院長藤堂 紗織日焼け後の保湿を怠ると痛みを感じたり、皮むけしたりするので注意しましょう。
サラッとみずみずしいテクスチャーでお肌がうるおう♡ジェル状保湿クリーム
ビーハニー(BEE HONEY)の『夏場しのぎ』は、サラッとベタつきにくいテクスチャーで、たっぷりとうるおいを与えてくれるジェル状の保湿クリーム。ハチミツ、復活草エキス、ウチワサボテンエキス、バオバブエキスがお肌にうるおいを与えて、乾燥が目立つ皮膚をなめらかに整えてくれますよ♡ジェルでさっぱりと全身を保湿したいときにも◎。
キレイに日焼けして小麦色の肌を楽しもう♡

日焼けする場所をチェックしたり、日焼けにおすすめのアイテムを使ったりしながら、キレイに日焼けしてみませんか♡日焼けしたいときは今回ご紹介した日焼けする方法や、スキンケアアイテムをぜひ参考にしてみてくださいね。
監修者
Alohaさおり自由が丘クリニック 院長藤堂 紗織からだに必要なビタミンDを作るのにも紫外線は重要ではありますが、それも1日10分程度と言われています。肌を無理に焼くと熱傷となりますので、注意しましょう。