ピンクシャンプーのおすすめ20選！市販・ドラックストアで買える商品や使い方も紹介

ピンクシャンプーとは、赤系の染料が配合されたピンク色のシャンプーのこと。このようなシャンプーをカラーシャンプーと呼び、ピンク色の他にも、紫や青、赤やシルバーなど、髪色に合わせてさまざまなカラーシャンプーが販売されています。

通常のシャンプーとの違いとしては、髪の毛を洗いながら色持ちを良くしたり、黄ばみ・くすみなどを防ぎやすくできること！ピンクシャンプーは、ピンクや赤、オレンジといった髪色の色持ちにおすすめ♡ 赤系のヘアカラーをしている人は、ぜひピンクシャンプーを利用してみましょう。

ピンクシャンプーは、シャンプーをするだけでピンクの色素で着色でき、ピンクや赤、オレンジなど同系色の髪色の色持ちを良くしてくれます♡ カラーシャンプーは、髪色の色落ちを防ぎたい人や、色落ちしてしまった髪色をカバーしたい人におすすめです。

また、ピンクシャンプーは、赤系の髪色以外にもグレー・アッシュ系カラー、ブリーチなしの茶髪にもおすすめなので、それぞれの髪色に期待できる効果を見ていきましょう。ピンク以外のカラーシャンプーのことも、詳しく知りたい人は以下の記事もチェック！

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グレーやアッシュ系のヘアカラーは、色落ちすると黄ばんだりくすんだりしやすいのが特徴です。そこで役立つのが、ピンクシャンプー♡ 黄ばみやくすみが出ると髪は緑っぽくなりますが、黄色や緑の補色である赤や紫、ピンクの色素を補うことで緑っぽさを少なくすることが期待できますよ。

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ピンクシャンプーは、ブリーチのあり・なしに関わらず、茶髪にもおすすめです◎ カラーシャンプーのなかでも、ピンク色は色素が入りやすいのが特徴。茶髪にピンクのニュアンスを簡単にプラスできるので、垢抜け感や可愛らしさをプラスしたいときは、ぜひ試してみて。

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ピンクシャンプーにはヘアカラー剤ほどの髪の毛を染める力はないため、暗めの髪色に使っても効果が感じられない場合も…。黒髪や暗髪さんが発色のいい髪色に変えたいときは、ピンクシャンプーよりもカラー剤を使ったヘアカラーがおすすめです◎

ピンクシャンプーといっても、「いろいろなメーカーがあってどれを選んだらいいかわからない…」と悩んでいませんか。ここからは、ピンクシャンプーの選び方のコツをお届けします。

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ピンクシャンプーのなかにも、赤みのあるピンクから、青みの強いパープル系のピンクまで、色合いの特徴はさまざま！色素の濃いピンクシャンプーは色が入りやすい場合が多く、想定していたよりも、濃いピンクになってしまうことがあります。

ピンクシャンプーは、赤み寄り・青み寄り、薄め・濃いめなど、カラーした髪色や退色後にどのような髪色にしたいかによって選びましょう。たとえば、赤み寄りで濃いめのピンクシャンプーは、黄ばみやオレンジみを抑えつつ温かみのある髪色にぴったり。

また、青系で薄めのピンクシャンプーなら、ブルべでクールな印象を演出したい場合におすすめです。そして、暗めの髪色なら青系、明るめの髪色なら赤系が適していて、ブリーチをしている人は濃いめのピンクシャンプーを選ぶと良いでしょう♡

シャンプーの洗浄成分には主に以下のものがあります。

• 高級アルコール系
• 石けん系
• アミノ酸系
• ベタイン系

それぞれ洗浄力や泡立ちが異なるので、自分の髪質によって選び分けましょう。それぞれの特徴を詳しくご紹介していきます！

高級アルコール系は、泡立ちや洗浄力を重視する人におすすめです！ただし、洗浄力が高く泡立ちは良いですが、髪質によっては乾燥を感じてしまう場合も…。頭皮や髪が乾燥しがちな人は、保湿成分配合など自分に合ったタイプを見つけましょう。

石けん系も洗浄力が高いため、しっかり髪や頭皮を洗い流したい人に◎ 一方で、人によっては頭皮が乾燥しやすくなったり、きしみ感があったりする場合も...。ヘアカラーが退色しやすくなる場合もあるため、カラーシャンプーには配合されていないことが多い洗浄成分です。

アミノ酸系は、髪の毛を構成するアミノ酸を原料とした洗浄成分。洗浄力がマイルドであるため、頭皮の乾燥やダメージが気になる人にも使いやすいタイプです◎ ただし、泡立ちも穏やかなので、人によっては泡立ちが悪いと感じることもあるでしょう。

ベタイン系はとてもマイルドな洗浄力ですが、アミノ酸系シャンプーに比べると泡立ちが良いのが特徴。頭皮や髪に配慮された使い心地で保湿力もあります。パサつきが気になる髪におすすめです。

ヘアカラーをすると乾燥したり、きしみ感があったりするため、保湿成分配合のシャンプーを選ぶのがおすすめです。アミノ酸系やベタイン系の洗浄力がマイルドなものを選び、以下のような保湿成分や毛髪補修成分が入っているかチェックしてみて！

• グリセリン
• ヒアルロン酸
• セラミド
• アルガンオイル
• ホホバオイル
• 加水分解ケラチン
• 加水分解コラーゲン など

ブリーチしている場合は髪の保湿ケアが重要なので、ピンクシャンプーと一緒にトリートメントなど、保湿や補修をしてくれるヘアケアアイテムをプラスしましょう。ピンクシャンプーと一緒に使いたいおすすめのトリートメントは、こちらの記事を参考に♡

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ピンクシャンプーでヘアカラーの色持ちを重視するなら、定期的に使用することがおすすめ。そのため、使いやすくて続けやすいものを選ぶのがポイントです。ワンタッチで開封できる容器やポンプ式なら、お風呂場で濡れた手でも使いやすいでしょう。

また、泡立ちが良く、自分好みの香りのシャンプーであれば日常使いしやすいのでおすすめ。一般的に、ピンクシャンプーの使用は週1～2回程度が目安なので、コスパ面も良いものを選びたいですね。

ここからは、おすすめのピンクシャンプーをご紹介していきます。ドラックストアや、ドンキなどのバラエティーショップで買えるものも多数あります！先ほどの選び方を参考にしながら、自分が使いやすく髪色とも相性の良いシャンプーを見つけてみてくださいね。

• 色み：やや薄めの赤ピンク
• 洗浄成分：アミノ酸系・ベタイン系
• 購入場所：ドンキ、バラエティショップ、ネット、美容院

ソマルカのピンクシャンプーは、爪が染まりにくいのにカラーキープ力が期待できるアイテム。 ツヤのあるピンクの髪色を目指せるのが特徴です。

アミノ酸系&両性の洗浄成分がバランス良く配合されていて、泡立ちが良いのも好ポイント！根元にも行き渡りやすく、カラーシャンプー初心者さんでもムラの少ない仕上がりが期待できますよ。

• 色み：濃いめピンク
• 洗浄成分：ベタイン系
• 購入場所：ドンキ、バラエティショップ、ネット

ショッキングピンクのような濃いピンクカラーのplus eau（プリュスオー）のピンクシャンプー。ハッキリとした発色が期待でき、しっかりピンク色にしたい人におすすめです。泡立ちの良さも◎ 髪に密着するようにカバーしやすいため、色ムラを抑えることも期待できます。

また、熱ダメージ補修成分として、γ-ドコサラクトン（毛髪補修成分）も配合されています。ドライヤーやヘアアイロンの熱によるダメージも気になる人は、ぜひこのピンクシャンプーを選んでみて♡

• 色み：やや濃いめの赤ピンク
• 洗浄成分：アミノ酸系・ベタイン系
• 購入場所：ドンキ、バラエティショップ、ネット

黄ばみを目立ちにくくしてくれるので、ブリーチありで染めた赤系・ピンク系のカラーの長持ちが期待できるCALATAS（カラタス）のピンクシャンプー♡ また、シルバー系、アッシュ系の黄ばみ予防にもぴったりです。

保湿成分のフムスエキスやはちみつ成分配合で、髪のうるおいケアも期待できます。サラツヤな髪になりたいときや、カラー後のダメージが気になるときにも◎ 染料が通常の2.5倍タイプ*もあるので、濃いピンクがお好みの人は、Pk2.5を選んでみてくださいね。

*ブランド従来品比

• 色み：やや薄めの赤ピンク
• 洗浄成分：高級アルコール系・ベタイン系
• 購入場所：ドンキ、バラエティショップ、ネット、美容室

N.（エヌドット）のピンクシャンプーは、シア脂油・ブロッコリー種子油・加水分解シルクを保湿成分として配合し、髪にうるおいを与えてくれることが期待できます♡

やや薄いピンク色で染料がバランス良く配合されているため、濃くなりすぎない洗い上がりです。薄めのピンク色を楽しみたい人は、こちらのピンクシャンプーを使ってみてくださいね。

• 色み：やや紫がかった赤ピンク
• 洗浄成分：高級アルコール系・ベタイン系
• 購入場所：ドンキ、バラエティショップ、ネット、ドラッグストア

ROYD（ロイド）のカラーシャンプーはポンプ式のボトルで、使い勝手が良いのが魅力♡ 濃すぎず薄すぎずな仕上がりを追求して作られていて、やや青み寄りなのが特徴のピンクシャンプーです。

カラーシャンプーとしての機能だけでなく、頭皮の汚れも落としやすいタイプ。頭皮汚れも気になる人や、きしみ感が少ない洗い上がりを期待する人にもおすすめです！

• 色み：濃いめの赤ピンク
• 洗浄成分：アミノ酸系
• 購入場所：バラエティショップ、ネット、美容室

マイルドな洗浄力のアミノ酸系洗浄処方のクオルシアのピンクシャンプー。髪の毛のダメージケアが期待できる加水分解ケラチン（羊毛）が配合されていて、染めながら髪を健やかに保ちやすいのが特徴です♡

濃いめにピンクを入れたい人におすすめ。濃厚なジャスミンのような香りで、特有のニオイを抑えているので使いやすいでしょう。

• 色み：やや濃いめの赤ピンク
• 洗浄成分：アミノ酸系
• 購入場所：ドンキホーテ、ネット

次のヘアカラーへの影響にも配慮された、ダイアン（Diane）のピンクシャンプー。染め直しのときへの影響が気になる人でも、ムラになる心配が少ないのが嬉しいポイント！

くすみ感の可愛いピンク色を目指せて、儚いイメージを演出したい人にぴったり！香りはフルーティームスクで、さわやかな洗い上がりも◎

• 色み：紫がかった青み寄りピンク
• 主な洗浄成分：ー
• 購入場所：バラエティショップ、ネット、ドラッグストア

got2b（ゴットゥービー）のピンクシャンプーは、ドラックストアやバラエティショップで買えるプチプラシャンプー。定期的にヘアカラーをするためにも、なるべく安く髪色をキープしたい人にぴったりです。

そのうえ、保湿成分のマルーラオイル（スクレロカリアビレア種子油）配合なので、パサつきを抑えた仕上がりに。ブリーチありの明るめの髪だと、可愛いキャンディーピンク色を目指せますよ♡

• 色み：濃いめの赤ピンク
• 主な洗浄成分：ー
• 購入場所：バラエティショップ、ネット、ドラッグストア

ポンプ式で使い勝手の良いgot2b（ゴットゥービー）のピンクシャンプー。きめ細かな泡立ちが期待でき、サルフェート・パラベン・シリコーン・エタノールが無添加となっています。

毛髪の保護や補修が期待できるボンディング成分（塩化Mg）配合で、とくに、ハイダメージの髪におすすめです。髪が傷んで枝毛や切れ毛ができるのを防ぎたい人は、こちらのピンクシャンプーを選んでみて♡

• 色み：やや濃いめの赤ピンク
• 主な洗浄成分：ベタイン系・高級アルコール系・アミノ酸系
• 購入場所：ドンキ、バラエティショップ、ネット、ドラッグストア

アンナドンナのピンクシャンプーは、4つの天然由来成分（*1）が配合されていて、カラーで傷みやすい髪のうるおいキープや保護に役立ちます。また、7つのフリー処方（*2）で、ノンシリコンタイプ。

同シリーズのエブリカラートリーメントもあるので、シャンプーとトリートメントを併用すると、さらに色持ち◎ 300ml入って1,540円（税込）とプチプラ価格なのも、人気のポイントです。

（*1）保湿成分：アルガンオイル（アルガニアスピノサ核油）・うるおい成分：月見草エキス（メマツヨイグサ種子エキス）、毛髪保護成分：コラーゲン・枝毛切れ毛防止成分：シルクプロテイン

（*2）鉱物油フリー・シリコンフリー・パラベンフリー・動物由来成分フリー・アルコールフリー・石けん系界面活性剤フリー・紫外線吸収剤フリー

• 色み：青み寄りのピンク
• 主な洗浄成分：ベタイン系
• 購入場所：ドンキ、バラエティショップ、ネット、ドラッグストア

ポンプ式で泡で出てくるタイプのアンナドンナのピンクシャンプー。きめ細かな泡で出てくるので泡立てる手間がなく、髪の毛への摩擦感も軽減しやすいタイプです。フルーティーフローラルの香りで、甘さと華やかさがあるやさしい香りが魅力♡

毛髪補修成分として、アルガンオイル（アルガニアピノサ核油）を配合し、アボカドオイルでの保湿や、ホホバオイルで毛髪の保護も期待できますよ。

• 色み：濃いめの赤ピンク
• 主な洗浄成分：高級アルコール系
• 購入場所：ドンキ、バラエティショップ、ネット

保湿効果が期待できる「リピジュア」が配合された、アレスカラーのピンクシャンプー。傷みが気になる髪にも使いやすく、きしみ感を抑えてしっとりした洗い上がりなのが特徴です。

こちらの色素の補給が期待できるシャンプーと、着色コーティングの同シリーズのトリートメントを併用すると◎ ハイトーンなピンク系や赤系の髪色の人におすすめです。

• 色み：濃いめの赤ピンク
• 主な洗浄成分：ベタイン系
• 購入場所：ドンキ、バラエティショップ、ネット

洗浄力がマイルドで、ヘアカラーを長く楽しみたい人におすすめのエンシェールズのピンクシャンプー。保湿成分のヒアルロン酸配合で、ヘアカラー後のアフターケアにもぴったりです。

ブリーチで黄みがある髪色の場合は、サーモンピンクのように仕上がるのが特徴。ブリーチなしの茶髪でも、ほんのりしたピンクブラウンカラーを楽しめますよ♡

• 色み：やや濃いめの赤ピンク
• 主な洗浄成分：アミノ酸系
• 購入場所：ネット、美容室

カラー退色後の黄ばみや、ヘアカラー後のダメージが気になる人におすすめのMOUTONのピンクシャンプー。アミノ酸系の洗浄成分でマイルドに洗い、補修成分のマレイン酸配合で放置時間にヘアケアもできちゃいます♡

放置時間は3～5分程度と短めでもOK。放置中は、パイナップルとブルーベリーのジューシーな香りで包み込んでくれますよ。

• 色み：やや濃いめの赤ピンク
• 主な洗浄成分：ベタイン系・アミノ酸系・オレフィン系
• 購入場所：美容室、ネット

ILOA（イロア）のピンクシャンプーは、濃度が濃いめなのでしっかり色付くタイプ。カラーシャンプー後は、いつものトリートメントでOKです。カラートリートメントまで買い替える必要はありません。

泡立ちの良さを重視した洗浄成分なので、泡立ちにこだわりがある人にはぜひ一度使ってみてほしいピンクシャンプーです◎ ハス花エキスやゼインなどの保湿成分である植物エキス配合で、パサつきやすい髪もしなやかに整えてくれる効果も期待できますよ。

• 色み：やや濃いめの赤ピンク
• 主な洗浄成分：-
• 購入場所：ネット、美容室

ピアセラボのピンクシャンプーは、保湿成分にアルガンオイル（アルガニアスピノサ核油）とシア脂を配合したピンクシャンプー。パサつきやきしみ感を抑えやすく、うるおいある仕上がりを目指せます。

色ムラになりにくい染料選定（塩基性染料・HC染料の混合）を採用しているのも、きれいな仕上がりが期待できるポイント！落ち着いた暖色系カラーに深みをプラスしたい人にもおすすめです。

• 色み：やや濃いめの赤ピンク
• 主な洗浄成分：ベタイン系・アミノ酸系
• 購入場所：ネット

ALIVE（アライブ）は原宿と吉祥寺に美容室を展開していて、ヘアカラー後の色持ちとダメージのケアにこだわったオリジナル商品を展開。オリジナル商品は、ネットで手軽に購入できます！

カラーキープ シャンプーは、マイルドな洗い心地のアミノ酸系洗浄成分と、ベタイン系の2つの洗浄成分を配合したピンクシャンプーです。色落ちしやすいピンクの髪色の色持ちをしっかりサポートしてくれますよ♡

• 色み：やや濃いめの赤ピンク
• 主な洗浄成分：アミノ酸系
• 購入場所：ネット

ヘアカラーブランドCOLORIS（カラリス）のカラーシャンプーPINKは、ビビットなカラーになりにくく、大人女子にもおすすめ。パール入りでもないので、白髪染め・おしゃれ染めしている人にも使いやすいアイテムです◎

3日に1回の使用で髪色をキープしやすいので、120mlと小さめなボトルですが約1.5ヶ月分入っていますよ。ホワイトフローラルのフェミニンな香りも大人っぽさを演出♡

• 色み：赤
• 主な洗浄成分：ー
• 購入場所：ネット

濃いめの色が目を引くluko original（ルコ）のピンクシャンプー。見た目は真っ赤でびっくりしてしまいますが、ピンク・赤系カラーの色落ち予防にぴったりです◎

保湿成分（アルガンオイル）配合なので、みずみずしい髪色維持におすすめ。300mlと大容量サイズで、価格は1,650円（税込）とコスパの良さも魅力となっています。

• 色み：濃いめの赤ピンク
• 主な洗浄成分：ベタイン系
• 購入場所：ネット

Paletonのピンクシャンプーは、髪のツヤに関わるケラチンが高配合されたシャンプーです。染料も濃いめに配合されていて、短時間でも濃厚な発色が期待でき、自分好みの色に調整しやすいのが特徴♡

容器もポンプ式なので、使いやすくなっています。また、泡立てずに多めの量をそのまま塗ると、髪に濃く色味が入りやすくなりますよ。

カラーではないシャンプーのおすすめアイテムは、こちらのランキングをチェック！

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ピンクシャンプーできれいな髪色を保つためには、使い方や使用頻度も大事なポイント。ここからは、ピンクシャンプーの正しい使い方やコツ、注意点などを見ていきましょう！

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1. 乾いた髪をブラッシングする
2. しっかりと予洗いをする
3. シャンプーをつける
4. たっぷりの泡で髪をカバーする
5. 5～10分ほど放置（商品により異なる）
6. シャンプーをしっかり洗い流す
7. トリートメントをする

カラーシャンプーを効果的に使うポイントは、泡パックして規定時間放置すること。しっかり泡立てないと髪全体に均一にシャンプーが行き届かないため、ムラになってしまう可能性がありますよ！

きちんと泡立てるためには、予洗いをしっかりすることが重要です。予洗いしても泡立ちが悪いと感じる場合は、シャンプーを手元で事前にたっぷり泡立ててから髪の毛へ乗せるようにしてみてくださいね♡

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ピンクシャンプーを使う頻度は、髪の状態によって決めるのがおすすめ◎ カラーシャンプーだけでは洗浄力やヘアケア効果が物足りない場合もあるため、週1～2回程度でOK！

使用頻度については、各商品で推奨されている回数をチェックしたり、もしくはカラーした際に美容師さんにアドバイスをもらったりするようにしましょう。

ピンクシャンプーを使う頻度が多すぎると、色素が髪に蓄積しすぎたり、髪や頭皮に負担がかかりやすかったりします。先ほどお伝えしたとおり、ピンクシャンプーは週に1～2回の使用がおすすめなので、それ以外は通常のシャンプーでヘアケアをしましょう。

ピンクシャンプーと使い分けるシャンプーは、髪のダメージケアが重視されている保湿力高めのものがおすすめです◎ また、シャンプー後に使用するトリートメントも、保湿成分や毛髪補修成分が配合されているタイプを選んでみてくださいね。

• 薄めたい場合は普通のシャンプーと混ぜる
• 濃くしたい場合はムラサキシャンプーと混ぜる
• カラートリートメントと併用する
• カラーリングした日から使い始める

あまり色を濃く入れたくない場合は、いつものシャンプーを適度に使い、色みが足りない場合はカラーシャンプーを足して色合いを調整してみて◎ また、ピンクシャンプーだけでなくピンクトリートメントも併用し、より色持ちを重視するのもおすすめです。

ピンクトリートメントに関して詳しく知りたい人は、以下の記事も参考にしてみてください。

ピンクのカラートリートメントおすすめ10選を口コミ付きでご紹介！【仕上がり比較】

• シャンプー後の浴室はすぐに洗い流す
• しっかりと泡立てる

「ピンクシャンプーを使ったら浴室に色がついてしまった！」という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか？すぐに洗い流さないと、そのまま色が残ってしまう可能性も…。ピンクシャンプーをしたら浴室の床や壁をシャワーでしっかり流しましょう！

また、色ムラにも注意が必要。泡立てネットなどで、もこもこの泡にした状態で髪に揉み込むようにつければ、色ムラになりにくいのでおすすめです。

ブリーチやハイトーンカラーを頻繁に行う人は、髪にダメージが蓄積されている場合もあるので、カラーシャンプーの色素が着色しやすい状態です。そのため、放置時間を少し短めにするのがおすすめ！商品推奨の放置時間よりも1分程短くして洗い流してみてください。

また、シャンプー前には念入りに予洗いを行いましょう。シャンプー後は、高保湿なトリートメントや、週に1～2回はヘアパックで集中ケアするのもおすすめです♡

ピンクシャンプーは通常のトリートメントと併用する場合もありますが、ピンクトリートメントとセットで販売されているシリーズは、併用するのがおすすめです。同じシリーズのトリートメントは成分同士の相性が良く、シャンプーの効果を活かしやすいのが特徴◎

併用するトリートメントの選び方を間違えてしまうと、せっかく入れたピンクの色素が流出しやすくなったり、思っていた仕上がりにならなかったりする可能性もありますよ！

こちらでは、ピンクシャンプーに関する疑問にお答え♡ ピンクシャンプーはヘアカラーのように髪を染められるのか、次のヘアカラーへの影響など、気になる点をチェックしていきましょう。

ピンクシャンプーだけでは、ヘアカラーのように髪を染めることはできません。ピンクシャンプーに染料は入っていますが、ピンクの色素を補う程度と考えましょう！

シャンプーだけで染めようと何度も色を入れると、色素が均一に行き渡らずムラになる可能性もあります。髪の色を大きく変えたい場合は、ヘアカラー剤を使用するのがおすすめです。おすすめのヘアカラー剤はこちらのランキングを参考にしてみてください。

ヘアカラーのおすすめ人気ランキング

ピンクシャンプーは使用頻度が多いと、髪の毛に染料が残留する場合があります。ピンクシャンプーは、他の色のカラーシャンプーと比べて、色素が濃い性質があり、次のヘアカラーに影響を与える可能性もあります！

ヘアカラー前1週間ほどは、ピンクシャンプーの使用を控えるのがベター。また、美容師さんに普段ピンクシャンプーを使っていることを伝えておくのがおすすめです。とくに、ピンク系の暖色系から、寒色系にチェンジするときは注意してくださいね！

ピンクシャンプーの色移りトラブルを防ぐ方法は以下のとおり。

• 手袋を着用して使用する
• 放置時間中はシャワーキャップでカバーする
• 暗い色（黒や紺、茶色など）のタオルを使用する
• 使用後の浴室はすぐに洗い流す

また、万が一色移りしてしまったときは、肌についた場合はオイルクレンジング、爪に色が残った場合は重曹と+レモン汁を混ぜたものでやさしくこすってみて。

そして、衣類やタオルについた場合は、すぐに洗剤や酸素系漂白剤で洗うのがおすすめです。浴槽や洗面台についたときは、クレンザーの使用やメラミンスポンジでこするのが効果的なので、試してみてくださいね。

ピンクシャンプーは使い過ぎると、思っていたよりも濃く色が入ったり、乾燥やかゆみといった肌荒れを起こしたりすることがあります。特に、乾燥しやすい人や肌・頭皮が敏感な人は注意が必要です。

使い過ぎによるトラブルを感じた場合には、使用頻度を減らす、または使用を中止しましょう。また、色が入り過ぎたときには、クレンジング効果があるシャンプーを使用することで、色を薄くすることが期待できますよ！

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ホームケアで手軽に髪色キープをしてくれるピンクシャンプー。カラー直後からピンクシャンプーで色落ちを予防して、できるだけきれいな髪色を保てるようにしていきましょう♡