LIPSベストコスメ2025 上半期

【本日更新】オレンジコンシーラーのおすすめ人気ランキング96選。選び方や青クマ・青髭を隠す使い方も紹介【2025年】

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LIPSランキングについて

集計主体
LIPS
集計日
2025/06/05
集計期間
2025/03/05から2025/06/05までの期間のデータを集計し、時系列的な減衰関数を適用しています。特に直近1ヶ月間のデータが重視されます。
集計方法
LIPSのランキングは、クチコミ件数とおすすめ度をもとに、LIPSが独自に算出したメンバー信頼度と集計方法を採用することによって、意図的な投稿を排除した公正なランキングを実現しています。なお、ランキングの集計方法は、常に見直しを行っています。
LIPSランキングの順位変動の見方
順位アップ順位アップ
順位ダウン順位ダウン
初登場初登場
急上昇急上昇

青クマや青髭のカバーに役立つオレンジコンシーラー。使い方次第では40代・50代に多い黒クマもカバーできます。肌悩みに合わせたタイプのものを使うことが大切ですが、どれを選んでよいかわからない人も多いでしょう。

そこでこの記事では、プチプラからデパコスまでLIPSユーザーさんおすすめのオレンジコンシーラーを口コミ付きのランキング形式で紹介します。肌悩みに合わせた選び方やお悩み別の使い方も紹介しているので、参考にしてください。

森田玲子
監修者

ヘアメイクアップアーティスト森田玲子

パーソナルカラー理論に基づく似合わせメイクや、肌悩みを瞬時に解決するベースメイク法に定評があり、幅広い年齢層へのヘアメイクを提案。 ブライダルや撮影現場などで技術者をしながら、美容ライターとしても活動している。続きを読む

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※本ページにはメーカーによる広告が含まれます。商品を購入すると売上の一部がLIPSに還元されることがあります。広告表記に関する行動指針レーティング信頼性への取り組みをご参照ください。

LIPS選び方に迷ったら…? ポイント解説!

オレンジコンシーラーの魅力とは?

オレンジコンシーラーを使うと青クマや青髭を自然にカバーできる。気になる青クマをキレイにカバー。血色感をプラスできる・明るい印象の肌に仕上がるメリットもある。

オレンジコンシーラーの魅力は、青クマや青髭を自然にカバーできることです。オレンジは赤と黄色が混ざった色で、血色感を演出できるため、明るい印象の肌に仕上がります。

血行不良が原因の青クマや色素沈着によってできる茶クマは、肌色に合わせたベージュカラーのコンシーラーではカバーしきれないことも。オレンジは青の補色なので、青クマをカバーしやすいだけでなく、茶クマに重ねると、血色感が出て目立ちにくくなります。

オレンジコンシーラーを使えば、たくさんのアイテムを塗り重ねなくてもクマなどの肌悩みをカバーしやすくなりますよ。ただし、肌悩みや肌色に合っていないものを使うと浮いて見えてしまう場合も。キレイに仕上げるためにも、自分に合ったオレンジコンシーラーを選びましょう。

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

青クマの原因は、血行不良です。睡眠不足や目の疲れ、冷えなどにより血行不良になると、血管が黒っぽく透けて見えてしまいます。

茶クマの原因は色素沈着です。紫外線や摩擦刺激、乾燥などにより、目元が茶色くくすんでしまう状態です。一度色素沈着してしまうと、マッサージや睡眠ですぐに改善するのは難しいです。

自然に肌悩みをカバーする!自分に合ったオレンジコンシーラーの選び方

ここからは、オレンジコンシーラーの選び方を解説します。肌色に合った色味やコンシーラーのタイプなど、自分に合った選び方を押さえましょう。

①カバーしたい肌悩みや部位に合ったタイプを選ぼう

コンシーラーには「リキッドタイプ」「クリームタイプ」「スティックタイプ」「ペンシルタイプ」「パレットタイプ」など、さまざまなタイプがあります。タイプによって仕上がりが異なるため、カバーしたい肌悩みに合わせて選びましょう。

リキッドタイプ:みずみずしく塗り広げやすい

リキッドタイプはみずみずしいテクスチャーで密着しやすくナチュラルな仕上がり。目元や口元を中心にカバーしたい人や明るい肌を演出したい人におすすめ。

目元や口元など、皮膚が薄く表情によって動きやすい部位にはリキッドタイプがおすすめです。みずみずしいテクスチャーで肌にピタッと密着しやすいのが特徴。薄づきで肌を自然にトーンアップ*し、ナチュラルな仕上がりになります。

以下の記事では、オレンジリキッドコンシーラーのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてください。

*メーキャップ効果によるもの

クリームタイプ:伸びのよさとカバー力のバランスがいい

クリームタイプは伸ばしてもムラになりにくくしっとりとした仕上がり。伸びのよさとカバー力の両方がほしい人・広範囲をカバーしたい人・肌が乾燥しやすい人におすすめ。

クリームタイプは、伸びのよさとカバー力の両方を兼ね揃えたタイプです。伸ばしてもムラになりにくいので、広範囲にも使いやすいですよ。水分と油分のバランスがよく、しっとりとした使用感なため、肌が乾燥しやすい人にもおすすめです。

以下の記事では、オレンジクリームコンシーラーのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、参考にしてください。

スティック・ペンシルタイプ:ピンポイントでのカバーにピッタリ

スティック・ペンシルタイプは細かい部分に塗りやすい。硬めのテクスチャーでカバー力が高いのが特徴。ピンポイントに使いたい人や濃い色の肌悩みをカバーしたい人におすすめ。

スティック・ペンシルタイプは、細かい部分に塗りやすく、ピンポイントにある肌悩みをカバーするのに適しています。固形で硬めのテクスチャーなため、カバー力が高いのが魅力。濃い色の肌悩みをカバーしたい人にも、スティック・ペンシルタイプがおすすめです。

以下の記事では、スティック・ペンシルコンシーラーのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてください。

パレットタイプ:複数の色がセットになっているので、1品でマルチに使える

パレットタイプは複数の色がセットされているので色をブレンドできるのが特徴で筆付きのものもあります。幅広い肌悩みをカバーしたい人や色を調整したい人におすすめ。

パレットタイプは、複数の色がセットされているタイプで、肌悩みに合わせて色をブレンドできるのが特徴です。ひとつ持っていれば、茶クマ・青クマ・ニキビなど、さまざまな肌悩みのカバーに役立ちますよ。自分で色をブレンドできるので肌の色に合わせやすく、筆付きのものならより便利です。

オレンジパレットコンシーラーのおすすめ人気ランキングは、以下の記事をチェック!

②色のトーンは地肌よりもやや暗めを選ぶと浮きにくい

色のトーンは肌より少し暗めが正解!肌の色が明るめの人はピンクオレンジや明るめのオレンジベージュがおすすめ。肌の色が暗めの人は黄み系オレンジや暗めのオレンジベージュがおすすめ。

肌の色が明るめの人:@rei_1207 / 肌の色が暗めの人:@mhr_fragrance

ひとくちにオレンジコンシーラーといっても、色味やトーンは商品によって異なります。明るすぎる色を選ぶと浮いて見えてしまうので注意が必要です。自分の肌の色よりも少し暗めのものを選ぶと、自然な仕上がりになります。

肌の色が明るめの人には「ピンクオレンジ」や「明るめのオレンジベージュ」を。肌の色が暗めの人は「黄み系オレンジ」や「暗めのオレンジベージュ」を選びましょう。ただし、濃いオレンジのものは肌悩みをカバーしやすい反面、暗く浮いて見えやすいのでファンデーションやチークと併用するとなじみやすいですよ。

自分に合う色がわからない人は、複数色入ったパレットタイプを選ぶのがおすすめ。パーソナルカラーに合った色味のものを選ぶのもよいですよ。自分のパーソナルカラーがわからない人は、LIPSから無料で簡単に診断できるので、試してみてくださいね。

以下の記事では、コンシーラーの色選びについて解説しているので、参考にしてください。

③目元など乾燥しやすい部位には、保湿成分配合のものを

乾燥による目元・口元のヨレにはヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンなどの保湿成分配合のものがおすすめ。

表情による動きが多く、乾燥しやすい目元や口元はコンシーラーがヨレやすい部位です。乾燥しやすい部位も長時間キレイな状態をキープしたいなら、以下のような保湿成分が配合されているオレンジコンシーラーを選びましょう。

注目の保湿成分
  • ヒアルロン酸
  • セラミド
  • コラーゲン

保湿成分が配合されていても、商品によって配合量が異なるため、成分表示の前のほうに保湿成分が記載されているものを選ぶとよいですよ。

以下の記事では、コンシーラーが浮く原因と対策を解説しているので、参考にしてください。

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

コンシーラーがヨレてしまう原因は、量を塗りすぎているか、お肌が乾燥しているかのどちらかです。

コンシーラーを塗る前に、鏡の前で一度笑顔を作ってみてください。笑いジワができる場所は、コンシーラーが溜まりやすい部分です。この上にコンシーラーをベタ塗りしないように気をつけましょう

④プチプラorデパコス?今人気の商品にも注目!

プチプラ・デパコス人気オレンジコンシーラー4選。プチプラはKATE(ケイト)ピンポイントカラースナイパー OR オレンジ・CEZANNE(セザンヌ)パレットコンシーラー ハイカバー。デパコスはDECORTÉ(コスメデコルテ)トーンパーフェクティング パレット 00 ライト・KANEBO(カネボウ)デザイニングカラーリクイド 03 Apricot Orange。

どれを選ぶか迷うときは、人気商品をチェックしてみるのもおすすめです。ここでは、プチプラとデパコスの人気商品を紹介するので、アイテム選びの参考にしてください。

プチプラでは、ピンポイントにカバーしやすいKATE(ケイト)「ピンポイントカラースナイパー OR オレンジ」が人気です。CEZANNE(セザンヌ)「パレットコンシーラー ハイカバー」は、カバーしたい部分の濃さに合わせて色を調整しやすいですよ。

デパコスではDECORTÉ(コスメデコルテ)「トーンパーフェクティング パレット 00 ライト」が、クマもシミもカバーしやすいと人気です。リキッドタイプでは、なめらかで伸びがよいKANEBO(カネボウ)「デザイニングカラーリクイド 03 Apricot Orange」がおすすめですよ。

他の商品ももっと見たい人は、以下の記事をチェックしてください。

オレンジコンシーラーを塗る順番

ここでは、オレンジコンシーラーを塗る順番を紹介します。使用するファンデーションの種類によって塗る順番が異なるので、覚えておきましょう。

リキッドやクリームファンデーションを使用する場合

【リキッド・クリームファンデ編】コンシーラーを塗る順番。化粧下地・コントロールカラー・ファンデーション・コンシーラー・フェイスパウダー。

リキッドやクリームタイプのファンデーションを使うときは、ファンデーションを塗ってからコンシーラーを使います。コンシーラーをあとから塗ることで、ファンデーションがヨレにくくなりますよ。

リキッド・クリームファンデーションを使う際の順番
  1. 化粧下地・コントロールカラー
  2. ファンデーション
  3. コンシーラー
  4. フェイスパウダー

パウダーファンデーションを使用する場合

【パウダーファンデ編】コンシーラーを塗る順番。化粧下地・コントロールカラー・コンシーラー・ファンデーション。

パウダーファンデーションを使う場合は、ファンデーションの前にコンシーラーを使います。あらかじめ肌悩みをコンシーラーでカバーしておき、パウダーファンデーションを重ねると肌になじみやすく、自然な仕上がりになりますよ。

パウダーファンデーションを使う際の順番
  1. 化粧下地・コントロールカラー
  2. コンシーラー
  3. ファンデーション

以下の記事では、コンシーラーの正しい使い方を解説しているので、参考にしてください。

【肌悩み別】オレンジコンシーラーの使い方のコツ

ここからは、肌悩み別にオレンジコンシーラーの使い方のコツを紹介します。肌悩みに合わせてポイントを押さえておきましょう。

【使い方①】目の下の青クマを隠す方法

青クマの隠し方。コンシーラーをクマの濃いところに塗る。指で軽く叩きながら密着させていく。ファンデを重ねる。少量ずつ塗るとキレイに仕上がるよ!

青の補色はオレンジなので、オレンジコンシーラーは青クマをカバーするのにぴったりです。血色感のあるオレンジを選ぶと自然に仕上がります。また目元に使うため、保湿成分が配合されているものを選ぶとよいでしょう。

青クマの隠し方
  1. コンシーラーをクマの濃いところに塗る
  2. 指で軽く叩きながら密着させていく
  3. ファンデーションを重ねる

クマをカバーするときは、わざとらしく見えないように青クマの部分にのみ塗ると◎。 まぶたのキワ部分は1mmほどすき間をあけて、少量ずつ塗るとキレイに仕上がりますよ

目の下のクマのカバー方法については、以下の記事でも解説しています。クマの目立ちに悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

【使い方②】眉毛や青髭を隠す方法

眉毛・青髭の隠し方。剃り跡にコンシーラーを少しずつのせる。指でポンポンと軽く叩いてなじませる。フェイスパウダーをふんわりのせたら完成。最後に鏡で顔全体を写しなじんでいるかチェックしよう!

オレンジコンシーラーは、眉毛の剃り跡や青髭のカバーにもぴったりです。青クマと同じように、補色であるオレンジカラーのコンシーラーが役に立ちますよ。

明るい色味のオレンジコンシーラーを使うと、剃り跡がかえって目立ちやすくなる場合もあるため、色選びは慎重に。心配な場合は、オレンジ・ベージュ・イエローなどの複数色がセットになったパレットタイプを選ぶのがおすすめです。自分の肌色に合わせて色を調整してから塗ると失敗を防げます。

眉毛・青髭の隠し方
  1. 剃り跡にコンシーラーを少しずつのせる。
  2. 指でポンポンと軽く叩いてなじませる。
  3. フェイスパウダーをふんわりのせたら完成。

コンシーラーをなじませたあとは鏡で顔全体を写し、自然になじんでいるかチェックしましょう。

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

肌色よりもかなり暗い色の髭や濃いシミを隠すときは、オレンジ系のコンシーラーで隠したい部分の色をかき消します

その上から、自分の肌に合う色のコンシーラーやファンデーションを重ねると、肌色が驚くほど均一に

オレンジコンシーラーに関するよくある疑問

オレンジコンシーラーに関するよくある疑問点もチェックしておきましょう。

40代・50代に多い黒クマもオレンジコンシーラーで隠せる?

40代・50代に多い黒クマをカバーする場合は、オークル・ベージュ・ピンクベージュ系のカラーのコンシーラーがおすすめです。濃い黒クマをカバーしたい場合は、オレンジコンシーラーで血色感を出してからベージュのコンシーラーを重ねるとよいですよ。

以下の記事では、40代向けコンシーラーのおすすめ人気ランキングを紹介しているので、チェックしてください。

オレンジコンシーラーで鼻の下の青さをカバーできる?

オレンジコンシーラーは、鼻の下の青さをカバーするのにも向いています。鼻の下に少量塗ってポンポンと軽く叩きこむようになじませましょう。

オレンジコンシーラーを化粧下地として使える?

リキッドタイプで伸びがよいテクスチャーのものなら、オレンジコンシーラーを化粧下地として使用できます。

他のタイプのものは、テクスチャーが硬く厚塗り感が出やすいので、広範囲に塗るのには不向きです。顔全体のくすみをカバーしたい場合は、オレンジの化粧下地を使うとよいでしょう。

オレンジコンシーラーは他のもので代用できる?

化粧下地やファンデーションでも、ある程度はオレンジコンシーラーの代用になります。厚塗りにならないように、少しずつ塗り重ねましょう。

森田玲子監修者
ヘアメイクアップアーティスト
森田玲子

オレンジ系のコンシーラーはとにかく万能!1つ持っておくと、あらゆる肌悩みをカバーしてくれます。

頑固なクマに悩まされている人は、ぜひオレンジコンシーラーを活用してくださいね。

一緒に使ってナチュラルな仕上がりに!今人気のベースメイクアイテムはこちら

他のベースメイクアイテムも自分に合うものを選ぶと、より自然で美しいベースメイクを作れます。以下の記事では、LIPSユーザーさんおすすめのベースメイクアイテムを紹介しているので、あわせてチェックしてください。

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2025年06月05日(Thu)
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