
ジェルネイルに亀裂が入ったら?自宅でできる応急処置方法やおすすめアイテムを徹底解説
ふとした瞬間に、ジェルネイルに亀裂が入ってしまった経験はありませんか?「サロンに行くまでの間にできる応急処置や、爪を保護する方法が知りたい」という人も多いでしょう。
そこで今回は、ジェルネイルに亀裂が入ったときにセルフでできる応急処置方法について徹底解説!ジェルネイルに亀裂が入る原因や、亀裂があるときに使えるおすすめアイテムもご紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね♪
目次
- ジェルネイルに亀裂が入ったときの一時的な対処法|セルフでも簡単
- ジェルネイルの亀裂があるときに使えるおすすめ商品10選
- おすすめ①UVライト不要で技いらず!キャンメイクのトップコート
- おすすめ②ベースコート・トップコートとしても使える!デュカートのネイルハードナー
- おすすめ③爪になじんで目立ちにくい◎ ビー・エヌの爪の補修剤
- おすすめ④ツヤなしで自然な仕上がり! メンソレータムのネイルコート
- おすすめ⑤爪を保護しながらうるおいも与える◎ ネイルネイルのネイルコート
- おすすめ⑥ジェルネイルの上からでも使える!ローロのネイルハードナー
- おすすめ⑦カラーバリエーションも豊富!O・P・Iのネイルコート
- おすすめ⑧マットな仕上がりでカラーの発色ともフィット◎ pa nail collectiveのベースコート
- おすすめ⑨ジェルネイルのようなぷっくり感を演出!デュカートのジェルトップコート
- おすすめ⑩微細なファイバーと厚みで爪を保護◎ ネイリストのネイルコート
- ジェルネイルに亀裂が入る主な原因
- ジェルネイルの亀裂を防ぐための対策
- サロンでジェルネイルの亀裂を直せる?プロが行う施術とは?
- ジェルネイルに亀裂が入るだけでなく自爪が折れたらどうする?
- ジェルネイルに亀裂が入っても焦らず冷静に対処を!
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ジェルネイルに亀裂が入ったときの一時的な対処法|セルフでも簡単

ジェルネイルを楽しんでいたのに、急に亀裂が入って困った経験がある人も多いのでは?ジェルネイルの亀裂は服などに引っかかりやすく、放置していると亀裂が悪化してしまう可能性もあります。
はじめに、「とりあえず今すぐ直したい」「サロンに行くまでの応急処置をしたい」という人のために、セルフでできる対処法を5つご紹介します。
ただし、今からご紹介する対処法はあくまでも一時的なもので、長期間の放置はおすすめしません。ジェルネイルに亀裂が入ったときは、なるべく早くサロンなどで処置してもらうようにしてくださいね。
①トップコートやジェルで上からコーティング

ジェルネイル表面のヒビは、トップコートやハードジェルで覆うだけでも応急処置になります。残っているジェルとの段差を埋めるように、少しずつトップコートを塗布しましょう。範囲が狭い場合は、ウッドスティックや爪楊枝を活用するのも◎
手元にUVライトがある場合は、ベースジェルを塗って硬化したあと、その上からトップジェルを塗って再び硬化すると良いでしょう。ただし、ネイルの中に空気が入っていると、かえって悪化してしまう場合もあるので注意が必要です。
ネイルトップコート・ベースコートのおすすめ人気ランキングは、以下の記事をチェックしてみてください!
②ティッシュ+ジェルを使用した方法
小さくちぎったティッシュやキッチンペーパーを亀裂部分に貼って保護する方法もあります。
手順としては、ベースジェルで貼り付け→硬化→上からトップジェルを塗って仕上げるのが一般的。100均などで手軽に買える材料でできるので、セルフネイル派にも人気のテクニックです。
③瞬間接着剤で一時的にくっつける
瞬間接着剤でくっつける方法もありますが、これはあくまでも一時的な方法です。爪に使うことが推奨されていないアイテムのため、おすすめはできません。
やむを得ず使う場合は、爪や皮膚に触れないよう注意し、上からトップコートなどでカバーしましょう。接着剤によっては変色や刺激のリスクもあるため、十分注意してください。
④絆創膏やネイル用テープで物理的に保護

ヒビ割れがひどい場合は、ジェルに触らないことが大切。家にある絆創膏やネイル用の保護テープなどで一時的に覆うのもひとつの方法です。水や汚れの侵入を防ぎつつ、サロンに行くまでのつなぎとして活用できます。
絆創膏は、シール部分を亀裂に直接貼ってしまうと、はがすときに爪に負担をかけてしまうことがあるため、コットンの部分を当てるようにしましょう。また、サイズが大きすぎるとカバー力が弱まってしまう可能性があるため、亀裂に合ったサイズのものを選ぶようにしてください。
⑤ネイル用グルーやリペアキットを使う
ドラッグストアや100均でも買える「ネイル用グルー」や「リペアキット」を使う方法もあります。
本格的なリペアに近い対応ができますが、施術に慣れていない場合は慎重に扱うことが大切です。上手に使えば、数日~1週間程度持続できる可能性があります。
ただし、ネイルグルーは、亀裂を完全に修復するものではありません。あくまでも一時的な方法ととらえ、早めにサロンで処置してもらうことをおすすめします。
ジェルネイルの亀裂があるときに使えるおすすめ商品10選

ここからは、ジェルネイルの亀裂があるときに使えるおすすめ商品をご紹介します。トップコートやハードナーなど、いざというときのために持っておきたいアイテムをセレクトしたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
おすすめ①UVライト不要で技いらず!キャンメイクのトップコート
CANMAKE(キャンメイク)の「ジェルボリュームトップコート」は、簡単にジェルネイル風のツヤを与えてくれるトップコート。ネイルカラーを塗った上に厚めに重ねると、ぷっくりと濡れたようなジェルネイル風に仕上がります。
UVライト不要なので、誰でも簡単に試せるのが魅力です。プチプラなのも嬉しいですね♪ いつものネイルカラーに上質な厚みをプラスしましょう!
おすすめ②ベースコート・トップコートとしても使える!デュカートのネイルハードナー
Ducato(デュカート)の「自爪補強コート」は、ベースコート・トップコートとしても使えるハードナーです。爪表面を健やかに保ち、ツヤを与えてくれます。AHA*(pH調整剤)と4つの保湿成分配合なのも嬉しいポイント。ネイルカラーの邪魔をしない透明タイプです。
ハードナーとして使うときは、週2回の使用を目安に、都度除光液でしっかり落としてから塗り直すのがおすすめです。
*乳酸・リンゴ酸
おすすめ③爪になじんで目立ちにくい◎ ビー・エヌの爪の補修剤
BN(ビー・エヌ)の「爪の補修剤」は、亀裂の入った爪や割れた爪の補修に使えるアイテム。使い方としては、補修剤を割れ目に塗ってから付属のシルクシートを貼り、その上から補修剤を再度塗ればOKです。爪を保護して、外部の刺激から守ってくれます。
シルクシートは爪型になっており、粘着も付いているので使いやすさも◎ 爪になじんで目立ちにくいところも魅力です。爪の補修の他、ネイルチップの装着にも使えて便利ですよ!
おすすめ④ツヤなしで自然な仕上がり! メンソレータムのネイルコート
メンソレータムの「ハンドベール リッチネイル爪補強コート」は、爪の割れや欠け対策に使えるアイテムです。ハケ塗りタイプで塗りやすいのが魅力。爪表面をしっかりコーティングし、保護してくれます。
ツヤなしタイプなので、塗ったあとは自然な仕上がりになりますよ。ネイルをするのが難しい人や、男性にもおすすめです◎ 落とすときは、市販の除光液で十分に落してくださいね。
おすすめ⑤爪を保護しながらうるおいも与える◎ ネイルネイルのネイルコート
ネイルネイルの「スプリットリペアN」は、爪の亀裂・割れなどの補修に使えるアイテムです。微細なパウダーとポリマーが、爪をしっかり保護してくれます。マニキュアのようにハケでサッと塗れるので、使いやすいのも魅力。
ネイルケア成分であるシルク・パンテノール配合で、爪にうるおいを与えてくれるのも嬉しいポイントです。
おすすめ⑥ジェルネイルの上からでも使える!ローロのネイルハードナー
Rooro(ローロ)の「アクティブネイルハードナー」は、プロアスリートが使用しているネイルケア製品と同じ成分が配合されているネイルハードナー。サッと塗るだけで、爪を健やかに保ってくれます。
乾くのが速いのも特徴で、マニキュア・ジェルネイルの上からでも使えますよ!保湿成分のケラチンも配合されています。
おすすめ⑦カラーバリエーションも豊富!O・P・Iのネイルコート
O・P・Iの「ネイルエンビー」は、爪表面を覆うことで爪の割れや欠けなどを防ぎ、ナチュラルで健やかな爪をキープしてくれるネイルコート。爪に塗って乾かすだけなので、簡単に使えるのも魅力です。
基本のナチュラルクリアタイプは、自然で美しいツヤを与えてくれます。ナチュラルタイプの他にも、レッド・ネイビー・ピンクなど全9色のカラーがあり、鮮やかな色を楽しみながら爪を保護することができますよ!
おすすめ⑧マットな仕上がりでカラーの発色ともフィット◎ pa nail collectiveのベースコート
pa nail collective(ピーエーネイルコレクティブ)の「ベースコート ハードナー」は、爪を保護してくれるベースコート。爪を保護しながら伸ばしたいときにもぴったりです。マットな仕上がりなので、カラーの発色とフィットしやすいところも魅力。
税込み418円とプチプラで、ドラックストアなどで気軽に買えるのも嬉しいですね♪ コンパクトサイズなので持ち運びにも便利です。
おすすめ⑨ジェルネイルのようなぷっくり感を演出!デュカートのジェルトップコート
Ducato(デュカート)の「ジェルトップコートⅡ」は、ジェルネイルのような厚塗り感を演出してくれるトップコート。マニキュアを塗ったあと、乾いてからハケに液をたっぷり含ませ、爪に盛るように塗布しましょう。爪を保護して欠け・割れなどを防ぎながら、ぷっくりとした厚みを出してくれます。
爪表面だけでなく、爪先の裏側にも塗るようにすると剥がれにくさがアップしますよ。UVライト不要なのも嬉しいポイントです!
おすすめ⑩微細なファイバーと厚みで爪を保護◎ ネイリストのネイルコート
Nailist(ネイリスト)の「ファイバーインプロテクション」は、微細なファイバーと厚みのある塗膜により爪を保護してくれるアイテム。トップコートとしても使うことができます。
気泡防止成分*1配合で、気泡が入りにくく、きれいな仕上がりになるのも魅力です。保湿成分*2も6種類配合されており、爪にうるおいも与えてくれますよ。
*1シメチコン
*2キイチゴエキス、アボカドオイル、ローズエキス(センチフォリアバラ花エキス)、スクワラン、パンテノール、ローズヒップオイル(カニナバラ果実油)
ジェルネイルに亀裂が入る主な原因
ジェルネイルの亀裂は、塗る際のミスや自爪の状態、生活習慣など、さまざまな要因によって起こります。ここからは、ジェルネイルに亀裂が入る主な原因を詳しく見ていきましょう。
①爪先のエッジまでしっかり塗れていない

ジェルが爪のエッジ(先端)までしっかり塗れていないと、日常のちょっとした衝撃でエッジからヒビが入りやすくなってしまいます。特に、セルフジェルネイル初心者や、ライトの硬化が甘いときに多く発生するトラブルです。
塗る範囲が狭くなったり、厚みが偏ったりしないよう、先端まで包み込むように塗ることを意識しましょう。
②ジェルの塗布が薄すぎる or 厚すぎる
ジェルの塗布が薄すぎたり、厚すぎたりすることも亀裂の原因になります。薄すぎると亀裂が入りやすくなり、厚すぎると重みにより負担がかかるという両極端のリスクがあります。また、厚塗りによる内部の未硬化やしなり、浮きが原因となるケースも。
これらは、セルフジェルの仕上げの際に、見た目を重視しすぎた結果起こりがちです。ジェルの塗布は、薄すぎず厚すぎずを意識して行いましょう。
③オフ・フィルインのタイミングや方法に問題がある
無理なオフやベース層を削りすぎる施術をしていると、自爪が薄くなり、そのままジェルを重ねると爪が割れやすくなってしまいます。また、フィルインの繰り返しによりストレスポイント(負荷の集中点)ができてしまう可能性も。
たとえサロンに施術を任せていたとしても、メンテナンスの周期が長すぎると根元の浮きが原因で亀裂が入る場合もあります。通常、ジェルネイルは3~4週間での付け替えが推奨されています。適切な付け替え時期を守るようにしましょう。
④生活での衝撃や摩擦

生活の小さな衝撃や摩擦が蓄積されて、ネイルの亀裂につながってしまう場合もあります。特に、以下のような場面は注意が必要です。
- ドアに爪をぶつける
- 重い荷物を持つ
- 水仕事を素手で行う
利き手やよく使う指(親指・人差し指)だけ割れるケースも多いです。キーボード入力やスマホ操作などで、爪先の使用が多い人は、特に気をつけましょう。
また、爪切りを使用することも亀裂の原因となります。どうしてもネイルを切りたいときは、爪に力がかかりにくいやすりやニッパー型爪切りを使うのがおすすめです。
⑤自爪が薄い or 乾燥している
自爪が薄かったり、乾燥していたりする場合も亀裂が入りやすくなります。
「爪が縦に割れている」「層が剥がれている」など、元々の爪のダメージが、ジェルネイルの亀裂につながります。また、自爪に水分や油分が不足していると、ジェルとの密着が悪くなり、剥離しやすくなるケースも。
これらは、ネイルを頻繁に繰り返し、アセトンを過剰に使用することで起こりがちな乾燥トラブルです。ネイルは適度な頻度に抑え、ネイルオイルや保湿クリームを使い、ネイルケアも意識して行うと良いでしょう。
爪のおすすめケア方法&アイテムは、以下の記事をチェックしてみてください!
ジェルネイルの亀裂を防ぐための対策
続いては、ジェルネイルの亀裂を防ぐための対策をご紹介します。セルフケアや施術時の工夫など、すぐに実践できるものばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
①爪先(エッジ)までしっかり塗る・包み込む

ジェルを塗布する際は、爪の先端部分までしっかりジェルをかぶせることが大切です。爪先(エッジ)を保護することで、衝撃や剥がれのリスク軽減につながります。
セルフ派の人は、塗りムラや端の甘さに注意し、ゆっくりと丁寧に塗布しましょう。
②ベース作り(プレパレーション)が命!
ジェルネイルは、甘皮処理や表面のサンディングなど、ジェルを密着させるための「ベース作り(プレパレーション)」が重要です。プレパレーションを怠ると浮きや剥がれが起こりやすくなり、亀裂にもつながってしまうため、作業は丁寧に行いましょう。
また、ネイル前の脱脂や乾燥対策の保湿ケアも忘れずに行ってくださいね!
③トップジェルの厚みを適度に保つ
亀裂を防ぐためには、トップジェルの厚みを適度に保つことも大切です。
薄すぎると衝撃に弱くなり、厚すぎると柔軟性が失われやすくなります。「厚塗り=長持ち」というわけではないので、バランス良く塗布しましょう。爪の中央付近のストレスポイントは、気持ち厚めに塗ると良いですよ◎
④水仕事や掃除のときは手袋を使う

水仕事や洗剤は、爪とジェルの密着を弱める大敵といえます。水仕事で指先がふやけると爪も衝撃に弱くなり、亀裂につながってしまうので注意しましょう。
水仕事・掃除・料理などの際は、できるだけゴム手袋や使い捨て手袋の着用を習慣にするのがおすすめです。
⑤こまめな保湿(キューティクルオイル・ハンドクリーム)

爪や爪周辺の皮膚が乾燥すると、ジェルの浮き・自爪の層割れが起こりやすくなるため、ネイルオイルやハンドクリームなどでこまめな保湿を心がけましょう。キューティクルオイルは、爪の裏側から塗るのがポイントです。保湿は、「見た目の美しさ」にもつながるので、習慣化していきたいですね。
また、ジェルネイル中は爪切りを使わず、どうしても長さが気になるときは、やすりを使うのがおすすめです◎
ネイルオイルやハンドクリームの正しい塗り方は、以下の記事をチェックしてみてください!
サロンでジェルネイルの亀裂を直せる?プロが行う施術とは?
ジェルネイルに亀裂がある状態でサロンに行くと、どのような施術をしてもらえるのでしょうか?ここからは、ネイルサロンで受けられる亀裂に関する施術内容や流れ、費用感などをご紹介します。
①サロンでの主な施術方法

ネイルサロンでは、亀裂が入った爪にも対応できる以下のようなメニューを提案してくれる場合があります。
- シルクラップ(ネイルが割れている場所にかぶせて使用する道具)を使った施術
- ファイバー(亀裂の修復などに使われる薄い繊維状のアイテム)を使った施術
- ビルダージェル(粘度の高いクリアジェル)を使った施術
また、一度オフして作り直してもらえるケースもあります。プロネイリストによる施術は、仕上がりの美しさや完成度が高いところが魅力です。
②セルフでの対処法とどう違う?プロに任せるメリット
プロの施術は、「原因分析」もしてくれることが強みといえます。
また、他の指とのバランスやデザインの面から見ても、仕上がりがきれいなこともメリット。さらに、次回のメンテナンスまで持ちやすくなるので、長くネイルが楽しめるのも魅力です。
③料金と所要時間の目安|1本でも対応してもらえる?

施術の料金は、1本あたり500~1,500円程度が相場です。
元々ネイルサロンでジェルネイルをしたあとに亀裂が入った場合、決められた期限内(1週間以内など)は、無料でお直しを受けられるサロンもあります。
所要時間は、およそ10~20分で、当日対応してくれるケースも多いです。ただし、「当日でも見てもらえる?」「1本だけでも対応してもらえる?」など不安なときは、事前に電話などで確認をしておくと良いでしょう。
④サロン対応をおすすめしたいケースとは?
サロン対応をおすすめしたいケースとしては、「イベントや仕事のために、見た目の仕上がりを重視したいとき」があります。
また、自爪を守りながらジェルネイルを楽しみたい人は、サロンとの併用がおすすめです。サロンに定期的に行くことで、爪の状態や生活習慣に合ったアドバイスがもらえます。爪が割れやすい人は、ベースを厚めに塗ってもらったり、長さ出しを控えたりするなどの施術も可能です。サロンで整えてもらってからセルフネイルに戻すのも良いでしょう◎
なお、自爪に達するほどの深い亀裂や出血を伴うときや、応急処置してもすぐに割れてしまう場合は、医療機関の受診をおすすめします。
ジェルネイルに亀裂が入るだけでなく自爪が折れたらどうする?
ここからは、ジェルネイルだけでなく、自爪そのものが割れてしまったときの対処法をご紹介します。セルフでの対処法はもちろん、サロン・医療機関受診の判断基準についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
①自爪が折れた場合の応急処置方法

自爪が割れてしまったときは、まず消毒・止血・保護を優先しましょう。
出血がある場合は、清潔なガーゼや絆創膏で保護することが大切です。割れた部分をしっかりカバーするように貼り付けてください。また、割れた爪を無理に剝がそうとするのはNG。患部に負担をかけないよう、やさしく応急処置をしましょう。
②皮膚に傷や痛みがないならネイルサロンで対応可能な場合も
皮膚に出血や炎症がないようであれば、ネイルサロンでのリペアが可能な場合もあります。
シルクラップ・グルー・ビルダージェルなどで自爪を守りながら施術を受けられる可能性もあります。ただし、事前に電話などで状態を相談してから来店するようにしましょう。
③自爪が割れたあとの過ごし方
爪は、1ヶ月に平均3mm程度伸びるため、元の状態に戻るまでにはおよそ数週間~数ヶ月が必要になります。
完全に爪が元に戻るまでは、保湿を心がけ、指先に無理な負担をかけないように気をつけましょう。ネイルを一旦休むこと(ベースコートのみにするなど)も検討し、保護重視で過ごすのもおすすめです。
ジェルネイルに亀裂が入っても焦らず冷静に対処を!

今回は、ジェルネイルに亀裂が入ったときの対処法についてご紹介しました。
ジェルネイルが割れると、つい焦ってしまいがちですが、落ち着いて対処すれば大丈夫!サロンに行くまでの応急処置がセルフでも簡単にできます。
ジェルネイルに亀裂が入って困ったときは、本記事でご紹介した方法やアイテムを処置に役立ててみてくださいね!
この記事で紹介した商品
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